コメント一覧
66260 のレビュー-
梅雨が明けるまで古き懐かしきドット画、8bitサウンド、テキスト送り音がとても良い雰囲気を出している素敵なストーリーで感動しました。登場人物のイラストがとても可愛いですね!ありがとうございました @ネタバレ開始 雨でしんみりしたお話かと思っていたら 元気で百合にショタに爆笑からの お別れのエンディングで上げてから下げての 物語の流れがとてもエモかったです 作品を通しての色合いやイラストと音楽がマッチした素敵なストーリーですね!!ありがとうございました @ネタバレ終了 -
やばい奴タイトルの迫力に惹かれてプレイしました。 思っていたよりずっとぶっ飛んでいてとても楽しかったです! 1ルート(?)20秒くらいなのに、「え。そんなのアリ……?」と驚かされました。 @ネタバレ開始 魔物召喚で「調子が悪かった」で斬殺されたり、逆に服を脱いでから召喚すると魔物に襲われるのは理不尽で笑いました。 @ネタバレ終了 -
恋斗くんと遊ぼ!サムネから恋斗くんはいかにも遊びがいがありそうでしたw @ネタバレ開始 慌てふためいたり真面目になったり様々な表情を見せる 恋斗くんはもちろんカワイイですけど、 彼女さんもスチル含めてカワイイですね! いきなり押し倒しちゃう大胆さも素敵ですw 楽しいゲームをありがとうございました~ -
あと5分でメール書かなきゃだけどこの部屋・・・何か変・・・?これは超面白い!!!制限時間内に正しい選択がするはずがついついあせって間違えてしまいますね!実体験あります爆笑😂6パターンあってとても楽しめました!第2弾の制作も是非やらしくお願いします @ネタバレ開始 リアル松本市民なので松本城、松江城、松山城はほんとによく間違えられるので爆笑しました @ネタバレ終了 -
どくだみ私は作者様のファンで、今回も同時に出されている作品と温度差があり風邪をひくのかなと思いプレイさせていただきました。 @ネタバレ開始 どこか怪しくも神秘的な音楽が魅力的です。 いきなり女性を〇してしまったので驚きました。 やはり文章が魅力的で読みやすいです。 私は読解力が低いですが女性の呪いなのかな、と思いました……。 @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございます。 -
さむいからきた -
Paranoia: A Reportageプレイヤーの常識や正気が揺らぐ可能性があるが、それでも構わない方のみプレイを 開始してください、という警告からして、とても興奮させられます。 癲狂院にいる患者、そして研究者・医師、みんなやばすぎでした。 @ネタバレ開始 現実では、肉体と精神は一致しない、ということがあると思います。 死ぬほど悲しいことがあっても、お腹は減るし、食べれば満たされた気分になる。 それは人間の体と心の仕組みにおける救済でもあり、悲劇でもある。 しかし、この作品ではそれが一致した世界を目にすることができる。 多重人格はそれぞれの肉体を持って現れるし、自己を否定することは自分の死につながる。 とても重厚な物語でした。 そして色々なギミックがとても刺激的でした。 うさぎの被り物が喋ったり、紙袋をかぶって登場するのを目にしたり、選択肢が押すときに変わったり。 特にノベコレのバッジと絡めた仕掛けは面白かったです。 (しかし自力では解けず、攻略を見ちゃいました) どの研究者もやばくて、眞宮医師が一番まともかなと思ってたら、一番やばそうな発言が出てびっくりしました。 特に「群体性解離障害」が印象的です。 人格の統合とは、すなわち他の人格の抹消に他ならない。 それを肉体的に行うとどうなるか。それが「治療」になる。 統合したときの人格の変化を観察するのはとても衝撃的でした。 @ネタバレ終了 改めてテーマソングを聞くと、歌詞が色々な意味が込められていると感じられて素敵でした!
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ヒーローなんかやめる素晴らしいシナリオでした! @ネタバレ開始 初見でたどり着いたエンディング「ヒーローなんかやめる」で、なるほどね~!と感嘆の声が漏れました。 印象的なワンシーンがタイトルになっているタイプの作品が好きですし、コンパクトにまとまってるシナリオなのに、この「ヒーローなんかやめる」の台詞で心がぐっと動かされました。 日常の会話とか雰囲気作りがすごく上手で、とっても楽しかったです……! 素晴らしい作品をありがとうございました!@ネタバレ終了 -
Vengeance/Justification非常にワクワクする世界観と二人の設定でした! @ネタバレ開始 対立する立場でありながら、お互いが嫌いになりきれないという 切ないもどかしい関係が絶妙でした。 過去のお話もあって、現在を知ってから読むと、 楽しくもあり寂しくもなりますね~ -
おねがいやめて※再投稿OKとの事で、新規感想を書きおろししましたが前と似たような事を言っていたらすみません 作者様の作品は、安定してとても面白いのでプレイさせていただきました。 @ネタバレ開始 今度はトラップに引っかからないぞ!と思っても2回引っ掛かりました。 クリアし終わった後に『時間を失う』『夢オチ』とあって流石だと思いました! 要素が多すぎるのですが全部ウソじゃないのは本当すごいです……! 亀にまたがった浦島がヘヴン状態(古い)のが印象に残っています。 @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございます。 -
BAD ENDLESS THEATERすんごい作り込みで、プレイするたびに新しい発見がありました! 本当にいろんな要素があるので、 たぶん全部は見つけられていないと思うのですがw ひどい目にあう女神様の反応にもハマってきて、 ずっと楽しくプレイできました~ -
ある先輩のトリセツ妄想乙女なのと、私が作者様の過去作品が好きなのでプレイさせていただきました。 @ネタバレ開始 イオンちゃんと恋斗くんの距離感がここまで仲良くて力になってくれて、恋じゃないのも良いです。 あとがきも拝見しましたが、過去作品(恋する~)がとても好きなのでまさか再会(?)できるとは思いませんでした! あやと先輩は本当に作風も繊細で時間を割いてくれる良い方だと思いました……! 私はイオンちゃんが好きなのですが、恋する描写が自然で本当に丁寧で服もかわいく芯があって、とても良かったです……! @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございます。 -
女中の話 The Maid's Storyどんなお話なんだろう…!気になり、ドキドキしながらプレイさせて頂きました! 人魚の後悔と、心優しい女中の悲劇のお話でした…。 @ネタバレ開始 いつも特殊な技法を用いられていて、ゲームをプレイする度に驚かされますが今作も凄かったです…! 章が変わる毎に挿入されるムービーと曲が独特の雰囲気を際立たせていて、更に世界観に没入出来ました。 女中が優しすぎたが故に起こってしまった悲劇…けれど、人魚にとってのそれはあくまで「後悔の中の出来事の1つ」でしかなかったのかな…。 自分の血肉にした事に、何かしらの意味があれば良いなと思います。 女中さんのイラストも、作品とマッチした絵柄でとっても素敵でした! そして、多分バグだとは思うのですが…クリア後にタイトルから注意書きを読み込むと、女中さんのイラストも一緒に表示されて一部の文字が隠れてしまっているので、こっそりご報告しておきますね!(こちらの環境依存のバグだったらすみません) @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございます! -
あやかし温泉 うせもの係既にすっかり作風として定着した和風×妖怪モノということで公開された時から絶対遊ぶぞ~と決めておりました。奇々怪々がたくさんいるのにとても優しくて明るくて楽し気な世界観がとても心地よいです。日本人で良かったと思うくらいです。うせもの係として健気に働く主人公も上司となるイケメンも脇を固めるキャラクターたちも全てのキャラクターが魅力的でした。個人的なお気に入りはハナオです! 短時間でサクッとプレイできる作品ですが、ほど良い難易度の練られたミニゲームやたくさんのスチルのおかげでプレイ時の満足度は非常に高いです!とても丁寧に作られているゲームだというのが実感できる作品です。クリア後に従業員名簿や感謝絵も見られるのも嬉しかったです。 -
電脳生命育成計画作者さんらしい、ゲームシステムにこだわりのあるゲームでとても楽しめました!周回プレイを前提としているのですが、OPスキップや選択後コメントスキップなど、10周、20周するプレイヤーへの配慮が万全で嬉しかったです。 シンプルな育成ゲームですが、無垢な電脳生命とどう対峙するか、という設定ですので、選んだ選択肢の配分によって結末が大きく様変わりするので振れ幅のある展開が楽しめました。エンド回収のためと放置しまくったり改造しまくったりと心を痛めながら周回プレイを繰り返したのですが、なかなか自力でコンプできなかったので作者さんの攻略情報を拝見しながら育成パターンをフルコンプしました!敢えてその後にようやくEDを見たのですが、様々な結末を見てから到達すると喜びも味わいもひとしおでした! -
祝福させてください!!あらたないけにえ!!新感覚ジャンルのホラー、プレイさせていただきました! 何も考えずに遊んでみると、 2人が賑やかにお祝いしてくれて、思わずこちらも楽しい気持ちに…… @ネタバレ開始 なるんですが……。 状況を振り返ると「これ、ほんとうに祝われているだけ……?」 謎の人外、謎の神、謎の信仰…わからない事でいっぱい。 逃げようとすると「じゃあ関係ない人生(証明書つき)を犠牲にするからね?」と笑顔で脅してくる2人にゾッとしました。 拒否すればするほど犠牲者が増えていき、それでも生贄になるのは嫌だと粘り続けると…世界そのものが終わってしまったかのような絶望感。 明るさと違和感のギャップがだんだん効いてきて、 “楽しい”と“怖い”が同時に押し寄せてくるような… @ネタバレ終了 不思議な後味を体験できました! さようなら…そして、ありがとうございました………。 -
ねぇ、あそぼ根っから素直なのでタイトルに誘われるようにプレイいたしました! 作者さんのことだからただのホラーゲームではないと思っていましたが、なるほどそうくるか!となりました。こういうことかな?という予想を大きく裏切ってくる展開に大いに楽しめました。道中の選択肢を選ぶところでは余裕余裕!と進めていたはずが、何度も盛大に間違えたのが悔しかったです。ホラーやミステリが好きな方におススメです! プレイの際は是非最後のバッジを取るところまで遊んでください!最高の余韻でゲームを終えられるかと思います! -
なぜメリーさんは電話をかけたのか?少しずつ距離を詰めてくる描写が有名な都市伝説「メリーさんの電話」を題材に、 別の視点から掘り下げることで、まったく異なる物語へと展開していく面白さを体験できました。 @ネタバレ開始 置かれているお人形がまさにメリーさんだった〜! よく考えると仲の良い友人との待ち合わせだって、同じように「いま○○にいるよ」「もうすぐ着くよ」って連絡し合いますね…。 電話をかけてくるのは怪奇現象なのに、 その行動そのものはどこか可愛らしくて、少しクスッとしてしまいました。 さらに、友人を助けるために電話を使った、というエピソードが添えられていて、とても心がほっとする展開でした。 怖いイメージのあるメリーさんなのに、誰かを思う気持ちが重なるだけで、こんなにも優しい物語になるのだと感じました。 @ネタバレ終了 素敵な物語をプレイさせていただきました。ありがとうございます! -
ふんどしメモリアル#妄想乙女ゲー攻略対象化計画 -
いばら姫が素直になるまでいばら姫と呼ばれるオレリアさんの奮闘と運命、見届けさせていただきました。 ファンタジー最高&乙女ゲームってやっぱりいいなーと思う、時に切なく時にとても楽しい物語でした。 素敵な殿方二人に挟まれて、どちらも素敵~♡とその時々で目移りしつつ、メイドのエマさんや悪い妖精と呼ばれている方まで、すべてのキャラが好きになりました。 @ネタバレ開始 始まってしばらく、画面右側に立っていらっしゃるフィリベールさんのお顔がおかしくて、ついそこをじーーーーーっとガン見し続けてしまいました…待って、この王子様これどういう感情?なにゆえこの顔?と、とにかく気になる顔、顔、顔…オレリアさんがだいぶ深刻なことになっているのに、どうしても気になってしまうフィリベール殿下の顔…! お食事イベントで謎が解消されるまで、ひたすら気になりすぎてお顔を追っていました。彼なりの気遣いの結晶、やさしさでできた笑顔だったんですね…そうとは知らずガン見してしまいました、すみません…! フィリベールさんはとても頑張り屋さんで心配りができる方だったので、オレリアさんが100年前に帰りたいと泣いていたことをずっと気にかけていたのが、胸に響きました。いざ100年前に帰れるよのときも真っ先に「よかったじゃないか」と喜ぶような素振りで自分を戒めたり、とあるエンドでは家系図を取り寄せて思い馳せるなど…なんで報われないんですか、この人ぉっ!と思っていたので、報われてよかったです(家系図取り寄せエンドの時はオレリアさんの決断もお互いのためとはいえ切なすぎて、画面の前でめちゃくちゃ涙ぐみました…)。 いばら姫エンドで完璧なタイミングでオレリアさんのお父上に自然な流れでサッとスピーディーに結婚を申し込んだときは「さすが外交で他国を唸らせるフィリベール殿下、完璧すぎるタイミングですわ…!」と画面の前の私も唸りました。このときのオレリアさんの嬉しいのに恥ずかしくて素直になり切れない顔、大好きです。 国の舵取りは大変だと思いますが、100年の時さえ超えた二人ならどんなことがあっても大丈夫だと思います。オレリアさんと末永くお幸せに。 レアンドルさんは、私の中で「お願い幸せになって薄幸王子ぃいーーー!!!」と途中まで叫ばれ呼ばれていました(すみません)。 告白は玉砕、エンドに到達してもオレリアさんの気持ちはなかなか動かず…で、ずっとやきもきしていました。最後の最後で大逆転があり、とても嬉しかったです。二人はここから始まると思うので、ゆっくり二人で愛を育んでほしいなと思いました。 Extraのレアンドルさんの独白は見ていてつらすぎました…「一生俺の一方通行で構わない(意訳)」ってなに…どういう…え?と、レアンドルさんどこら辺に幸せあるのよ!? めでたしめでたしさせて!?と全世界の私が嘆きました。レアンドルさんの代わりに全世界の私が泣き枕を涙で濡らす勢いでした。 プレイ中、レアンドルさんには光の速さで肯定ツッコミもしました。 「こんな奇跡が起こってもいいのか。」 「いいんだよっっっ!!!!!!」(0.00000001秒で即答する私) 「信じられない。」 「信じてっっっっっ!!!!!!」(0.00000001秒で即答する私) 結末はオレリアさんの本編で知っていましたが、レアンドルさんがあまりにも悲壮な決意を吐露するので「幸せになってくれよ…!」と画面の前で心の涙を流し続けただけに、この〃奇跡〃は私も大変嬉しかったです。見ているところが違った二人が目と目を合わせてお互いを意識した結末に、花籠からバッサバッサ花びらを二人に贈るエア妖精になりたい気持ちでした。 本物の夫婦、その道を二人はもう歩き始めていると思います。 レアンドルさんもオレリアさんと末永くお幸せに。 メインどころ御三方様を除くと、一番好きなキャラはマルスさんです。 悪い妖精と呼ばれていたマルスさんも、実はね…のエピソードで「好き!!!!」となりました。 自分が持ちうる力を本当はずっとずっと誰かを助けるために、誰かに喜んでもらうために使いたかったのに、それがずっとできずに苦しんでいた…と聞いた瞬間、「好き!!!」と叫びが世界に放たれました。 いばらまみれになってピンチの時にマルスさんが助けに来てくれた時も「好き!!!」と出ました。 不器用な頑張り屋さんが道を外していただけで、本当はやさしくて力の使い方も分かれば無敵だなんて…好き!!!(分かったから) いままでは嫌われてずっとぼっち妖精だったと思いますが、他の妖精さんたちともたまに交流したりして受け入れられたらいいなと思いました。りんごいっぱい差し入れしたいです。 シルウァさんは、Extra storyで大好きになりました。 片目の理由のあたりで「そこまでオレリアさんが好きなんだね…!」と胸打たれました。 オレリアさんが幸せになることがシルウァさんにとってとても大切なことだと思うので、いばら姫エンドは本当に感じるものがありました。 物語のその先でもオレリアさんがちょこちょこ足を運んでシルウァさんと世間話などしつつ二人のゆったりとした時間を過ごしてくれたらいいなと思います。 システム面で、どこのChapterからでもいける・クリア状態にできるというのがとても丁寧ですごいと思いました。セーブデータをなくしてもまた一から始める必要がないためとても親切で、もう一度見たいシーンにも辿り着きやすく、総じてユーザーフレンドリーで感嘆します。この丁寧さ、見習いたいと思いました。 最後に。 Ci-enなど制作の進捗もずっと追わせていただき、いざリリース後は様々なご不安なども拝見しました。 制作、本当にお疲れ様でした。 ファンタジー好きの贔屓目を抜きに、本作はとても素晴らしい大作でした。 一枚一枚のスチルはもちろん、立ち絵やちょっとした小物など、どれにも試行錯誤や愛情が見え隠れして大変眼福でした。 スチルはどれも素敵ですが、特に最後の全員集合と二度目の100年後に相思相愛を確認した際のフィリベールさんの正面顔が大好きです。 物語の冒頭、常に自己嫌悪に陥って弱気になっていた主人公のオレリアさんが、その最後には自分の足でいばらの道を行くところには胸を打たれました。とても格好良かったですし、心から「いけー! 進めー! 頑張れオレリアさーん!」と応援したくなりました。 本作に出会えたこと、とても幸運でした。ありがとうございました。 @ネタバレ終了 長編はちょっと手を出しづらい…と思っている方、本当に勿体ないですよ…! ぜひぜひ、本作をプレイしてほしいです。 最初は画面の右側がやたら気になること間違いなし、そして物語の終わりにはすべてのキャラが好きになります。 今作も本当に面白かったです。 素敵な作品をありがとうございました!

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