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55870 のレビュー
  • 向日葵に添えるアイリス
    向日葵に添えるアイリス
    過ぎ行く季節とともに進まざるを得ない、切ない、でもあたたかい物語でした。心にじわりと染み入りました。
  • ドクトルC<ツェー>の診療所
    ドクトルC<ツェー>の診療所
    面白かったです。短い中にこれだけの濃いキャラを躍動させているのがすごいなあと。これ当事者は笑えないよなと思いつつも笑わずにはいられない、まさにブラックユーモアですね。テンポよく小気味よく、面白かったです。そして女の子がかわかったです。かわいかった……。
  • 「ステッチ・ガール」
    「ステッチ・ガール」
    最初は痛々しくて切ないのですが、それらすべてを優しく包んでくれる物語でした。イラスト・テキスト・ボイス・フォント・どれもマッチしていて素敵です。救いがあって本当によかった、全部軽々と乗り越えるのは難しいかもしれないけれど、二人で幸せになってほしい、そう強く思いました。
  • おばけアタック!
    おばけアタック!
    ノベルゲーム用の制作ソフトで”簡単!ミニゲーム”のようなものが作れるなんて凄いですね。結構楽しかったです。ありがとうございました。
  • 白雪舞う夏の日々
    白雪舞う夏の日々
    兄も妹も可愛くいい子なので安心して読めました。 選択肢毎に色々な会話が楽しめて面白かったです~(*'ω'*) ついつい兄側になって同じツッコミ入れてましたww パスワードで見られるストーリーの後半に [p] が p] となってると思われる部分がありましたので報告しておきます。
  • match
    match
    面白かったです! キャラクターやメッセージウィンドウなどのデザインが本当に作品にピッタリで雰囲気あってよかったです。 メフィのデザインは凄く好きです(*'▽') あと、書斎のおもしろい話の本には笑いました!
  • ねこ探偵 最初の事件
    ねこ探偵 最初の事件
    可愛らしいイラストで柔らかい雰囲気を作りながらも、キャラクターが個性的だったり文章が良い鋭さを持っていて、イラストとテキストのちょっとした雰囲気のズレが良い面白さだと思いました。 第一印象の可愛い。だけで終わらない作品です。 状況整理時の演出等は見事あるあるな演出が再現されていて、視覚的情報が受け取り易く、また会話時と違う画面の変化が入る事により、飽きずに遊ぶ事が出来ました。 いつか「次の事件」が見られると嬉しいです。
  • 問
    画面のレイアウトに意味持たせてあるのが面白いなあ
  • 問
    難しいことは一切なく「問いかける」のみですが、必ず2週目をプレイしたくなる作品です。プレイ時間が「1~2分」とあったので、「問いかけ」に対する彼女の返答の真意をすべてを理解することができるのだろうか?と思いながら読み進めましたが、それは最後の演出ですべて解消され、短くとも疑問を残すことなく終われる表現の方法があるのだと感服しました。素敵な作品をありがとうございました。
  • マッスル娘 in ファンタジー
    マッスル娘 in ファンタジー
    筋肉を理由に憧れの先輩に振られたので転生先の異世界で筋肉を鍛える話。 サムネのようなイラストで進むとばかり思っていたので出ピエール先輩でまず笑いました。 やっぱり筋肉は最高だぜ! ブラウザ版プレイ。少し戦闘時のコマンド選択で動作に違和感があったりなかったりはしましたが、ヒントもあり運要素を含めても一度の試行に必要な時間が短いので遊びやすかったです。 またデッドエンドの際にタイトルに戻るとありますが自分の環境では何度か試してみてもタイトルに戻らないまま止まってしまうようなので一応報告とさせていただきますね。
  • 紅乙女
    紅乙女
    読んでいる間、丸ごと別世界に吸い込まれた気分になれる和風ノベルゲーム。 画面がとてもとても美しく、「紅姫」に魅入られた男性(耀光)の気持ちが非常によく理解出来てしまいました。これはしかたない……。 人ならざる者に魅入られた男の話なので、ホラー要素もあるのですが、それすらも綺麗に見えてきます。 流麗な文章で童話のような物語が読みたい方に、特におすすめです。
  • ボス恋〜ボスモンスターと恋しよう!〜
    ボス恋〜ボスモンスターと恋しよう!〜
    一目ぼれでプレイ!素敵なキャラクターで攻略するのが楽しかったですv
  • いつも仲よしボクの家
    いつも仲よしボクの家
    なんともいえず苦しい、逃げ場のない空気が凄い…。 一周数分のゲームですが、閉塞感のある雰囲気がすごくリアルで上手いなぁと思いました。 確かにホラーです。両親に挟まれている子どもの不安や恐怖を想像してしまいます。最初の絵ではにこにこしていましたが、彼はどんな表情で二人に挟まれているのか……。 子どもに選択させるのは酷なのか、それとも子どもに選択する自由があるのは幸せなのか…。 どちらにせよ、こんな選択したくはなかっただろうなあ。色んな意味で。
  • スリーシェルゲーム
    スリーシェルゲーム
    本当にただなんとなく遊んでみたのですが、想像以上に楽しかったです。 DLせずブラウザ版でもすいすい動く!オートセーブがとてもありがたい! 難易度はレベル1~10ですが、10までいっても絶対無理!となるほど難しいわけではないので、身構えず気軽にミニゲームしたいときにオススメです。 クリアした後に特別モードというおまけがあるのが嬉しい。
  • おばけアタック!
    おばけアタック!
    10月と言えばハロウィンと言えばおばけアタックですよ奥さん! そういう訳でプレイ。タイムアタックの方から始めてみたら想像以上におばけくんが群れてて笑いました。 とにかくキュートなおばけくんをクリックしていくゲーム。どちらのモードも個人差はあれど約30秒あれば遊ぶことが出来て、シンプルかつ短時間だからこそ全力を出したくなるシステムですね。お手軽で楽しかったです!
  • 誰が彼女に恋を説く?
    誰が彼女に恋を説く?
    うおおサムネ画像が変わってるカワイイ! 文化祭委員になったことを通してクラスメイトの女の子と話すようになる話。 まず表情差分の設定が本当に細かくて、ころころ変わる、というより本当に繊細な心境の変化が感じ取れるような差分の多さで、そして何より里中さんの可愛さが伝わってくる立ち絵の数々でした。 くだらない日常の会話を交えながら文化祭の出し物を成功させる為に悩んだり走り回ったりする、やる気のなさとか全て人任せにしたい怠慢とか他人事でありたい心の壁とか、でも具体的な形が見えてくると盛り上がりを見せる所とか、すごく等身大の高校生って雰囲気が出ていて、ほんと高校時代に戻りてえええ……、と思える青春を見せ付けられる物語です。 中心人物である里中さんは一癖も二癖もあるような、きっとプレイしていく中で何度も彼女に対する印象は変わるのではないかと思いますが、けれど普通の女子高校生でもあって、とても可愛くて魅力的な子でした。すき。 とても一言では説明出来ないので里中さんが具体的にどんな子なのかは君の目で確かめてくれ! この話だけでも綺麗に纏まっていて、且つ続きが気になる引き。シナリオ、イラスト、またシステムでも非常にクオリティの高い作品で、とても良かったです。
  • マイトナイト
    マイトナイト
    シンプルで、でも奥深い系の、暇な時間にさくさくっとやれるゲームです ピンチな時に「宝箱出ろ~!」と念じながら進んでみたり、「その敵はやめてぇ!」と一喜一憂する感じが、冒険している感があって面白いです クリエイター目線的には、変数色々と設定するの大変だったろうなぁ、と思ったり(笑)
  • 恋の糧
    恋の糧
    可愛い幼女に骨の髄までしゃぶり尽くされる物語です!(物理) いい感じに一方通行な純愛です。正直、キャラクターに自分が馴染む前に急展開を迎えてしまうんですが、妙に彼らに共感してしまうのは、やはりオタクの悲哀なのでしょうか……
  • 順路の女神
    順路の女神
    遊園地で出会った女神の人形に恋をしていた青年の話。 どうして「彼女」に恋をしたのか、そんな謎を抱きながら時が流れ、ひとつの回答に突き当たるまでの物語です。 あくまで人形ではなく「彼女」を愛していたのに、人形という「物」であったからこそ独占欲まで満たせられた気になって、けれど彼女の過去を知らなかったので、ただ断片的に見た彼女の現実に心が不安定に揺さぶられてしまったのかな。何故なら彼女は人形で、抱いた不安を払拭する為に語り合うことも出来ないので。 どれだけ第三者が愛した所で、その生み手である製作者にだけは敵わない、という諦念でもあったのかもしれないな、などとも。どのような真実であった所で、それを自覚してしまった瞬間にもう彼女に最も近しい人間は自分ではなくなる。 色々と考えてみた所で、この物語の最大の理解者がプレイヤーではなく作者様であるのと同じ感じでネ! ころころ移り変わる背景イラストの枚数も多く、その風景や心境がビジュアル的にも印象深く描かれており雰囲気に浸れる作品でした。
  • 世界線ハーレムの未来革命《サクリファイス》
    世界線ハーレムの未来革命《サクリファイス》
    未来や並行世界から現れた主人公のことを好きな美少女三人の内二人に世界平和の為に死んでもらう話。 とりあえず各キャラ二種類ずつエンディング回収。サイトの方に好感度によっては、とありましたが現時点バージョンでは未実装ということで宜しいのでしょうか。ひとまず各視点による文章までは確認できたのですが。 シナリオとしては時折コメディを挟みながらも基本軸は鬱系シリアスで、それは間違いなく正しいのだけど世界の存続という大義名分の下に一人だけを選ばなければならない(つまり死んでもらう二人を選ぶ)あまりに無慈悲な焦燥感を伴う罪悪感がじくじくと胸にくる物語でした。 何と言っても説得成功後の展開が好きです。特に個人的には黒百合のスチルが堪らない。 これから死を迎える彼女達の最期をスキップするのは確かに人の心がなさすぎるので三日目にスキップが出来ないのは仕様かなとは思ったのですが、ただ試行錯誤の為に何度か周回していると会話送りが少し億劫に感じてしまったかな、と。 そういった周回要素では少し難も覚えてしまいましたが、とにかく精神的に追い込んだり追い込まれたりするシナリオや可愛くも味のあるイラストが良かったです。敢えて選ぶと睡蓮が好き。