コメント一覧
55901 のレビュー-
Elysion -feeling of release-探索ホラーADV。 グラフィック・キャラクター重視。前半はゾクゾク、後半は緊張感のあるホラーが楽しめます。 主人公のマルタちゃんがクールながらも色んな表情を見せてくれます……とてもかわいい……。 演出も細部まで丁寧で、ボリュームもちょうどよかった。 ホラー好きにおすすめ。 即死多め・即死後タイトル画面に飛んでしまう・セーブがすぐにできない、という感じなのでセーブデータは常に複数持っておくと安心です。安心ルートだと思ったら詰んでた、ということもあります。(バージョンアップで改修されているかも)
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フランと噂の人探索ADV。イラストがていねいでかわいい。 探索は選択肢式でありがたい(*^_^*) 軽快にマッド。 シナリオが過不足なく、終わりかたがとても良かった。trueエンドは見ないと損です。
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こいつらと恋しろ!力強く直球で、かつ内容が最高に分かりやすいタイトルの恋愛ゲーム。 攻略対象は、『変な王子』に『口からポップコーンを出すうさぎの着ぐるみ』に『アルパカ』。 本当にそのとおりの三人なのですが、彼らにはそれぞれ事情があって…。 どのルートもなかなか凄まじいです。セーブは小まめに!! シークレットルートで真相編を確認するまでが本編…!このオチまでぜひ見ていただきたい! キャラクターについては、何を語ってもネタバレになりそうなのですが。 とりあえずサゲスミン王子は名前から疑ってしまったのですが、普通によい子でした。寧ろ癒しでした。 タイトル左下の犬っぽい茶色のあの子が一番好きです!!
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不可視のターゲットゲーム進行の全てを司るGM(ゲームマスター)に導かれながら物語を進めていく、ファンタジーや ゲームブックファンにはお馴染みの、そうでない人には一風変わったスタイルを採用しています。 GMに「こうだ」と宣言する事で、その行動に対する一切の結果をノーウェイトで受け取れるので、 従来のノベルゲームならば直接出向いて収集するべき情報を、ショートカットで入手出来るのは快適でした。 しかし、ある事実の発覚から、全ての境界が曖昧となり、自分はどちら側に属しているのだろう?と、 しばし混乱してしまいました。 今回はやや唐突な感はありましたが、もしこれをプレイヤーを上手に納得させる形で用いる事が出来れば、 このギミックは強力な武器になる!とも思いました。 様々な可能性を感じられたので、続編や新ジャンルでの新作を期待したいです。
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マッスル娘 in ファンタジー無駄を排したとでも言いましょうか・・・。寄り道なにそれおいしいの?的な核心のみで展開する物語に、 短いながらも終始笑わせていただきました。(笑) それにしても・・・「転生させてやるからパラメーターを振れ」と言われたら、どう答えたら良いだろうと 思わず悩んでしまいますね。
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BLOOD SUGARなんとも・・・誰も救われようの無い血の饗宴でしたね。 追い込まれた少女達が、今まで信じていたものを信じられなくなっていく様は悲しかったです。 スッと頭に入ってくる文章と、場にそぐうBGMが、共に物語への没入感を高めてくれました。
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RUN WILD「もし、人類が永遠の命を手に入れたら」という興味深いテーマを扱った物語でした。 その先に待つものは、自分達が想像するようなバラ色の未来なのか、それとも・・・。 たった1人で、人類が陥った呪縛を解き放とうとする主人公と、これまたやけに俗に明るく、 らしからぬ天使とでコンビを組む訳ですが、彼女(?)のお蔭で、テーマの割には重くなり過ぎず、 一気に最期まで読み進める事が出来ました。 彼らが導いた未来には納得しましたが、それにしても・・・「あるもの」を食べられるという 天使の発言には、思わず声を出して笑ってしまいました。良いキャラですね。(笑)
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不死なる山椒魚はじめの話に涙ぐみました それでも…(ネタバレ控)でしたので良かった
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マイトナイト凄かった
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夕暮れの記憶あらすじに惹かれてプレイしようと思いましたらゲームが起動できないです>< 準備中でしょうか
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天使の願うもの病弱で入院している恋人との天使に憧れた話。 綺麗で可愛いイラストとシーンに合った音楽がとても美しい作品でした。特に音楽ではエンディングテーマが好きです。 それフラグフラグなどと途中あわあわしたりもしましたが、シナリオの方では読み進めていく内に分かってくる熾乃の一途さが良かったです。そういうことだったのね。 大凡の物語が病院内と思い出だけで完結しているのも熾乃の生きる世界の狭さを表しているようで。 あまりに多くを託されながらも大人として親として生きていく、おば、お義母さんが好きでした。
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ねこ探偵 最初の事件猫探偵をおちょくる助手が可愛いです。 誤字だと思うのですが、 「嵌め格子」が「嵌め殺し」になってました。
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惑いの夜と誘いの影ストーリー自体も面白かったですし、 別の人のお話に新たな章への鍵が隠されていたり、 1章からではなく、3章あたりから始まり、終盤で1章が読めるというのも面白かったです。 誤字の報告で、 蛍雪君の8章、一悶着で、 木戸も一目散に逃げられるて言ってたし。 という、眞洋先生のセリフがありますが、蛍雪君のセリフ 木戸口先生だって、そういう節ありますし。 となっています。 蛍雪君の9章、終幕と未知なる風で、 蛍雪君。未来の同朋候補の人にも~ となっていますが、同期候補の間違いかと思われます。 それと、バッチが バッジを発見できません。 不正を行っていない場合は作者に問い合わせてください。 と表示され、ゲットできませんでした。
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僕の隣の天使かわいい女の子有子ちゃんといちゃいちゃデートするだけ……で終わってくれれば良かったのですが、最後の文にゾワワと来ました。 真相編で謎を回収していく度に感嘆の声を漏らすばかり。 いやぁ、怖かったですなぁ…。
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二次元からの赤色女の子が画面から出てきてくれたら…私は今でも願っています。 悲しい人生を歩んできた主人公のもとに、二次元の女の子が現実に現れるお話。しかしその実態は狂気であった。 この子が危険な存在であるならば排除すればいい。 しかしそれが今までの自分にとって本当に良い選択なのだろうか? ぜひ皆様にプレイして頂いて、意見をお聞きしたい。 あなたなら、二次元の女の子からの「お願い」を聞き入れられますか? よくある題材だからこそ、この物語は奥が深い。 この作品、本当に私の心に刺さる物がありました。改めて感謝を。
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積層のAestivum雪が降り積もる森の中で遭難しかけた少年少女が出会う話。 ゲーム全体を通して伝わってくる冬の静寂に満ちた空気感が非常に綺麗で、もう少し冬に近付いてからプレイしていたら一層この空気感が深く味わえたかもと思ったのですが、それでもなかなか悪くない時期に読むことが出来てよかったなあ、とも思いました。 ノベコレではプレイ時間15分以内のカテゴリに登録されているようですが、プレイした限りでは途中エンドなども見当たらなかったので、普通に進めていけばプレイ時間は1時間以上となるボリュームの作品です。 シナリオは勿論のことゲームの雰囲気にあったイラストがまた大ボリュームな上に見せ場の作り方も上手くて、ほう、と感嘆の際に自分でも吐いた息が白くなりそうな錯覚を得ながらプレイしていました。 歩き続けることの厳しさを描きながら、それでも歩き続けてほしいと願わずにはいられない。 もし厳しさを積もる雪と例えるなら優しさは降る雪と例えてみたいな。いつか美しさに見上げた降雪が、やがて積雪となって前に進むことを困難にさせたとしても、とても当然のこととして「積もった雪」より「降った雪」の方が本当は多くて、それに頑張れば雪掻きで道は作れるし季節が巡れば溶ける日も来る。 そんな印象を受けるような目一杯の優しさと厳しさが詰め込まれた素敵な物語でした。
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「願いの果てのその先で」特殊な力を持っているのに退屈な日々を送る主人公が、ある一人の女の子との出会いによって変わっていく青春学園ストーリー。 人付き合いが超苦手な霜森ちゃん、朗らかに我が道を行く水島ちゃんに、無口でほぼ自己主張しない音無ちゃん。そして優等生だけどどこか熱い心を持つ滝沢くん。 この他にもたくさんの個性豊かなキャラが物語を大いに盛り上げてくれます。 笑いあり、涙あり、若物の葛藤が渦巻く困難の果てに…主人公は何を想うのか? 個人的にはちょこちょこ入っているギャグが好きで、読みながら何度も笑わせてもらいました。土偶だねー。 しかしどうやらまだ完結しておらず、本作品は体験版のご様子。 「ここで終わるんですか!?」と結末が気になります…。 CGもキャラの立ち絵もシナリオもとってもボリューミーでした! 雪子さんに毎朝起こされてぇ~!
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こいつらと恋しろ!タイトルイラストに集合している、どうぶつの森みたいなちょっとゆるめのキャラクター達と、 ハリウッドもかくやと言わんばかりのスペクタクルを繰り広げたり、日常で絆を深めたりする物語。 ちょっと何を言っているのか自分でも分からなくなりそうですが、実際にそうなんです・・・。 この容姿に惹かれるのはぶっちゃけ無理なのでは(特にアルパカさん)・・・というプレイ中の疑問にも、 全てを読み終える事で解消してくれる物語の誘導の仕方には、上手だなと感心させられました。 恋というよりも「濃い」・・・濃すぎるキャラ達とのエピソードは、とても愉快で面白かったです。
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cosmic surprise立ち絵がかわいくて、(怪物さん好きです)宇宙ステーションでの一コマややりとり、短時間で楽しめてよかったです。
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おままごと絵本 カレーをつくろう温かさが凄くあるゲームですね! カレーを食べたいです!(笑)