コメント一覧
55781 のレビュー-
はるはるハートかわいいタイトル画面に惹かれてプレイさせていただきました。 グラフィックは、特に背景が印象的でゲームの世界観に没入できます。 @ネタバレ開始 作品の持つ雰囲気もかわいらしいのですが、選択肢で助けなかった方は一切出てこないので亡くなっているのかも?しれないと想像してショックを受けました。 キャラクターは目からビームも出せるしあふれる強キャラ感があるので、こはるさんが特に好きです。 全キャラをクリアしましたが、ルートは暁糸さんが良かったです。 (このルートでは最後の選択肢によって、ゲームが即終わるのがツボです) @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございます。
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わけあり物件のつくりかたどうして訳アリ物件を……?と思ったらそういう意図でしたか。 少しぶっ飛んでる彼女と彼氏の甘い日常を見させて頂きました。 色んなパターンがあったので、プレイが面白かったです。
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揺蕩う鬼姫美麗な演出と物語で素敵でした! @ネタバレ開始 私はナイルがタイプだったので結ばれてほしかったですけど ルイスがあまりに自信満々なため許しました笑
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Q.この人は幸せですか?短くシンプルなゲームでとても面白かったです。 @ネタバレ開始 プレイヤーの主観による幸せではなく、画像の人物が、その瞬間に幸せかどうかを考える、というのは、想像力が試されているようでとても面白く、それでいて興味深い着眼点の作品でした。 2問目の楽しそうな様子からの引っかけにはまんまとハマってしまいましたが、このちょっと意地悪な答えがあったからこそ、3問目以降はより注意深く考えて答えるだろう作りになっていて、大変考えさせられました。 最後の質問は答えがないままに終わってしまうところが、よい余韻をもたらしてくれて、非常に味わい深いゲームでした。 @ネタバレ終了 とっても楽しかったです! 素敵な作品をありがとうございました!
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ル・ソレイユの殺人すっごく面白かったです。夢中になって5時間でクリア。 自分はポンコツ探偵でしたが、推理パートの導線がとても丁寧なため、ゲーム―オーバーせずに事件解決できました。やったぁー! 推理物としてのストーリーはもちろん、個性的なキャラクターと細かい所までこだわった背景もとっても魅力的でした。 @ネタバレ開始 キャラクタ―が本当に魅力的でしたね。 淡白なのにちゃんと探偵やる主人公、好きです。 序盤で佐伯さんに好意を抱き、「ランプシェードが凶器なら佐伯さんは犯人じゃない」って決めつけました。 チャラいけどだんだん可愛くなってくる谷地君、ホントにいいやつ竹内君、好きだ―。 推理は、合っていたところ・大違いしていたところ・全然わからないところと、かなりのポンコツでしたが、間違えてもやり直しできる推理パート前半で随分と整理されました。真犯人は二人までは絞れていたのですが、ラストはカンでした。当たってよかった! @ネタバレ終了 どんどん進むストーリーに、新たな情報と新たな謎! 本格推理物として大満足のボリュームと内容でした。 素敵な作品をありがとうございました!!
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黒き竜と黄昏の書[Failed]イラストがかわいらしいなあ、と思い、プレイさせていただきました。 @ネタバレ開始 「建築とは実に難解だな……」で、「クロイツ様がこの可愛いおうち建てたんですか!?」ってなりました。愛のなせる技、すごい…… 「我が妻ルーナ」、「我が妻ルーナ」!?ってなってから、尻尾でルーナちゃん抱き寄せるクロイツ様、マジ尊い……ってしてたので、その後、無事に、恐らくは作者様の思惑通りに吐血しました。 その後の二周目で、発狂しかけて、三周目で崩れ落ちました。 いや、もうあの、脳から産地直送すると「ずっと、ずっと待っててくれたんだ、みんな、うわあああん」です……目元がべしょべしょです…… しかし、最後にフランシスさんに手伝いを頼む竜殺しちゃんことソウちゃんの図太いところ、とても好きです。 どう考えてもフランシスさん、なんかこう、上位存在感あるのに…… 機能面ではTipsの使い方、ダイアログの使い方、そして場面に沿ったフォントの変更がとても印象的でした。 FAには「Until hate becomes candlelight.」という個人的タイトルをつけております。 @ネタバレ終了 とても良い作品をありがとうございました!
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夢の夢か夢の中短めのコメディとのことで息抜きに遊ばせてもらいました。 @ネタバレ開始 支離滅裂な夢の中、覚めてもまだ夢の中、いつまで夢の中なんだろう?という不思議な感覚で楽しかったです。 バッドエンドには驚かされましたが、トゥルーが解放されてほっとしました。 どの結末もトゥルーエンドに繋がるお話がとても細かくて、そちらにもびっくりしました。 @ネタバレ終了 サクサク進められてとっても楽しかったです。 面白い作品をありがとうございました!
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そして好きになるいつもと違う方向から涙腺をぼこぼこにしてきます
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kara no utsuwa厭世観を募らせた主人公が宇宙に飛び出そうとするも、という内容紹介に惹かれてプレイさせていただきました。 @ネタバレ開始 無人の星に取り残され云々は、てっきり同じロケットに乗り合わせていた人たちと強制的に交流する羽目になって会話をすることに……かと思っていたのですが、どっこい、この宇宙への漂流も夢のできごとであり、主人公が話すのも(恐らくは)自分自身が抱えている問題のある部分を人格化し分割して表したものというものになるとは。 夢の世界で他者として認識した自己と対話し続けることで突破口を見出すというある種の自己愛的なものでもある解決方法ながら(自分自身を見つめ直すという行為をやや夢想的に行っていると言えるのですが)、本作ではその掛け合いで生まれる言葉の端々に本人の自己批判や省察が鋭く潜んでいたりもして面白かったです。 自分自身と永遠に平行線の硬直状態に陥ったり、案外ゆるく話せたり、かと思えばマシンガントークをする姿を見出したり。自分の切り分けられた人格の誰と出会ってもその出会い自体に後ろ向きにならないで交流することを否定していない感じとかも優しさを感じました。 @ネタバレ終了 宇宙(のしかも孤島と言える無人の星)という、圧倒的に孤独で息もできないほどの絶望に本来は曝されるしかない場所において対話を重ねていくというのがすごく素敵でした。 あと、めちゃくちゃイラストや画面作りも素敵でした。 地球と同じ青と緑がテーマカラーとして統一されていて、温かみがあるというか、宇宙という場所・精神設定ながら、地球に帰属している感じがあるというか。 本作は一本道のノベルゲームながらも作中複数回に亘って選択肢もあって、「対話している」感じをこちらが体験できるようにされているのも面白かったです。 @ネタバレ開始 そしてまた、結局一本道に収束するというのも、本作のシナリオ的に、あくまで自分個人との対話であるからそうなるというか、そこにちゃんと意味がある感じもしたというか。 @ネタバレ終了 面白い作品をありがとうございます。
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ときはふぁたーる悲しい…暁羽ちゃん…どのエンドも楽しかったですが、やっぱりエンドAが1番良かったです。お疲れ様でした!!
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狭間列車(はざまれっしゃ)記憶に残るインパクトがある作品で、短編が好きなので、とても楽しめました。 @ネタバレ開始 自分が事故にあうという事実を新聞で読むのは、かなりの恐怖ですね。 そんな中、マスコットキャラクターがかわいらしく癒されました。 『ひとくいむし』を思わず想像してしまって怖かったです。 ジャンルはホラーですが、救済ルートもあってほっと一安心しました。 @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございます。
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神様、ギターを買う氷神さんが神っぽくなくて、なんだか可愛らしい性格で楽しかったです。 @ネタバレ開始 まさかウクレレを育てるという発想が出てくるとは思ってなかったです笑 @ネタバレ終了 お疲れ様でした!!
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てのりフェアリー妖精ちゃんがめちゃくちゃ可愛くて癒やされました。 彼女が嬉しそうにしてくれると、こちらまで幸せになります。 そのため、「この子は私が守らなきゃ!」という使命感に燃えました。 @ネタバレ開始 とはいえ、エンド回収のため一度は怪しい人物に託してしまったのですが(泣)。ご、ごめんね……。 また先生についてはずっと疑っていました。なのでラストで「おかしな素振りがあったら止める!」と意気込んでいたのですが、出てきたのは素敵すぎるプレゼント。せ、先生、ごめんなさい!! おせわが気に入ってくれた妖精ちゃんはもちろん、四つ葉のクローバーを贈ってくれたり、カップに入り込んだり、可愛くてたまらなかったです。 助手さんと先生と妖精ちゃんで、楽しい日々を送っていってくれますように。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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しあわせの代償「弊履の如く」という言葉が昔からありますけど、今でも当然そういうことがあるわけで。 「しあわせの代償」とは秀逸なタイトルです。プレイ中に何度も頭によぎりました。 感慨深かったです、ありがとうございました。
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なぞせいぶつ観察日記☆可愛いけど、可哀そうだけど、おそろしいけど…。 エンディング、楽しく回収させていただきましたし、そして。 最初、ひたすら食事をさせてみました。うわああ! 楽しかったです、ありがとうございました。
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最強の恐竜は誰?擬人化が凄く上手です! キャラクターデザインだけでなく、正確に基づいたテキストも作りこまれていました。 楽しかったです、ありがとうございます。
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夏の恋は花火と共にはじけそうなほど瑞々しい青春が眩しいです。 ふわわ~、どのエンディングも良い! 何度かキュンとしました、ありがとうございます。
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傷口にねぎ塩ああ、自分にもそういう頃があったなあ、という謎のスリップダメージを受けました。 ヒリヒリしました。ありがとうございます。
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white bloom悔やんでも悔やんでも取り返せない中、結末が呼んだ結末。 心理描写が切なくて、絵がそれを引き立てていました。 視覚的にも効果がしっかり表れていました。 考えさせられました、ありがとうございます。
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なつ祭り結構なホラー風味が。 後悔先に立たず、という言葉が身に染みてくるような作品でした。 面白かったです、ありがとうございました。