heart

search

コメント一覧

56154 のレビュー
  • つばさヘブン
    つばさヘブン
    これはとんでもない作品に出会ってしまった。。。 暗い雰囲気を払拭するくらいに登場人物が可愛らしい。 そして、画面が美しい。 豊富なスチル絵で、まるでアニメを見ているような感覚に。 ただ、しっかり絵を見せてもらえるのでアニメ以上に場面が印象が残る。 ノベルゲームの良さをしっかり出している作品です。 話のテンポもちょうど良く、次どうなってしまうんだろうと最後まで思いながら読み進められました。
  • 公衆電話
    公衆電話
    ジャンルとしてはホラーではないのですが、お酒の飲みすぎとふとしたことからの人間関係のもつれは「ある意味ホラーゲーム以上に怖いのでは?」と思いました。後、真相に近づいていくルートでネガティブな選択肢を選ぶ必要があると思われる場所があったのでそこを進める気にはなりませんでした。
  • お掃除大好き!シンデレラ
    お掃除大好き!シンデレラ
    みんなが知ってる童話に一味足して個性を出しているのが良かったです。個人的にシンデレラのは「終盤が急展開すぎるのでは?」と思っていたので終わり方もちょうどよく感じました。
  • メグリモノ
    メグリモノ
    短いながらも丁寧に作られている作品だと感じました。 女の子の絵の柔らかい雰囲気がとても好きです。 なんで狐面をつけてるんだろうな~とぼんやり思いながら読み進めたのですが、まさかそういうオチになるとは…。 「不条理な異界のルールに巻き込まれる」というのは昔の説話や民話でよくありますが、この作品のように巻き込まれた当事者の優しい人柄がちゃんと描写されていると、不条理な出来事への悲しさが一層増してきますね…。
  • 道玄坂女子中学2年A組オカルトカルテット怪奇ファイル01
    道玄坂女子中学2年A組オカルトカルテット怪奇ファイル01
    えもふりで動くキャラたちが可愛かったです。 セリフ送りにクリックが必要ないため、話に入り込むことができました。 冒頭からある違和感をしっかり最後に回収していて良かったです。
  • みつばちらびっとのなんやら
    みつばちらびっとのなんやら
    ボイスも曲もとても可愛いです。 ミュートを叱ったり、曲がメインだと開き直ったりするところには笑いました。 エンドロールの曲も含めて男性ボーカルも良かったです。
  • Elysion2 -genes of the saints-(first part)
    Elysion2 -genes of the saints-(first part)
    あび様> コメントありがとうございます! 前回も今回もプレイいただき、楽しんでくださりうれしいです! バグのメール見逃してまして、申し訳ございませんでした。 無事プレイができてよかったです!
  • 愁影町小噺1 雨の一幕
    愁影町小噺1 雨の一幕
    ちょっと不思議な雨の日の物語なんですが、雨らしくしっとりとしていて、それでいて優しい雰囲気のお話でした。 主人公はあくまでも傍観者で、不思議な二人が何かをしているのを見るだけなんですが、そういう傍観者視点が妙にリアルで、大きな魅力になっています。 縁を持ったので、また二人に会えるのかな、楽しみにしてます。 また、ゲーム本編とは関係ない部分ですが、ゲーム制作を考えているのにしり込みをしている方を後押しするような、作者さんの気遣いには感服です! ティラノビルダー、本当にいいツールですよね。おいでよ制作の森!
  • 茜色の空の下、約束の場所で
    茜色の空の下、約束の場所で
    可愛くて微笑ましいお話でした! テキストの小ネタもクスリと笑えて癒されます。2人がこの先どうなっていくのか気になるところです。 タイトル通り茜色の印象が強く残る作品でした。"色"が印象に残る作品は良いものですね! 短編とはいえスチルが多いのも良かったです!楽しいゲームをありがとうございました!
  • Darling/milk
    Darling/milk
    あまーい雰囲気が魅力のゲームでした。オルゴールっぽい音楽も内容とマッチして心地よかったです。
  • 公衆電話
    公衆電話
    プレイするの楽しみにしてて、今日やっと遊べました。 まず、電話をかけていく過程が面白いのですが、お話も沁みます。 公衆電話久々に使いたくなりました。 プレイできてよかったです。ありがとうございました。 記憶に自信のない方にはスクショがオススメです。
  • アリス♂パニック!!
    アリス♂パニック!!
    過去の記憶と、夢の中のような現実の世界を、行ったり来たりながら語られてゆく、奇妙な友情で結ばれた3人の少年の物語です。 タイトルなどには、有名な不思議の国のアリスの挿絵が使われていますが、アリスのようなお話、とそのままではなく、あくまでもモチーフとして、主に比喩的に使われています。 三人の友情の終わりは、あんな形で迎えたけれど、アリスの存在は、三人の最期まで残るものだったのでしょう…。 …三人は、連続になれたのでしょうか、そしてアリスのことを忘れかけてすらいたルイは、それをいまさら望んでいたのでしょうか。 頑張って感想を書きましたが、コメントが難しい作品でした。 何を言っても、この作品の前では陳腐になってしまうからです。 だけどきっと、アリスは、このお話のさいごまでずっと、連続になることを望んでいたのでしょうね…
  • そこほれ!チャコフさん
    そこほれ!チャコフさん
    実は再プレイです。 ゆるいキャラとゆるいBGMでお送りする洞窟脱出ミニゲームです。 ノベルゲームを作るツールで、 こういうゲームも作れるんやねと、思わせてくれる一作。 ゆるくて不思議なテキストも魅力の1つで、 武器や防具も他では見ないような名前のものばかり。 手に入れたものは図鑑登録されますが、 図鑑を埋めたり、図鑑を読み返す楽しさもありますね。 ちなみにハイスコアは7030点でした。 ハイスコアを目指そうとすると、 意外にも攻略順を考えさせられたりして、 ゆるいけど侮れないものに感じます。これはこれでまた楽しい。
  • 命のない唄 [奈落の庭]
    命のない唄 [奈落の庭]
    手元に置きたいような美しい絵本でした。 さいごの時計の音がずっと耳に残りました。 死とはいったいなんなのかとか、この人生が一度きりじゃなかったら?とか、いろいろと想像させる話でした。
  • 失われたIを求めて
    失われたIを求めて
    シルエットでもアイちゃんが可愛いのが伝わってきます……!! プレイしてからタイトルが深いな……と思いました。 色んな『アイ』が詰まってる!
  • 公衆電話
    公衆電話
    面白いです!同じ番号に何度もかける、かけ直す、○○にかけるなどいろいろ試したくなります! 6ケタの番号なら覚えられるだろと思っていたのですが、いろいろ試しているうちにさらに試したいことが増えるので、やはりメモしておけばよかったーと思ったりw
  • ヴァンプ・ザ・プレイ・ヴェルヴェット【前〜中編】
    ヴァンプ・ザ・プレイ・ヴェルヴェット【前〜中編】
    ヴァンプ・ザ・プレイ・ヴェルヴェット、中編までプレイさせて頂きました!! 手に汗握る熱いバトル描写、キャラクターの皆さんが合間に見せる可愛いやり取り、どちらも本当に素敵で、何度プレイしてものめり込んでしまいます……!! ふんわりとした柔らかくて繊細な立ち絵も、合間に挟まれる力強く鮮やかなスチルも、どちらも非常に美しく、プレイ中に惚れ惚れと見つめ続けてしまうことが度々ありました! 個人的には序盤に遭遇する戦闘時のスチルと、中編で戦うあの二人のスチルが本当に本当に大好きです……!! また、どのキャラクターの表情差分もとても魅力的で、特に主人公である桃ちゃんのころころと変わる表情は見ているこちらも微笑んでしまうくらい可愛い! 好きです! 時に妖艶、時にほのぼの、時に熱く、と程よく緩急があるストーリーも最高で、特にバトル描写の熱さがあまりにも好きで好きで何度も読み返してしまいます……! ユーズとギフト、番という関係と絆で結ばれた者達が紡ぎあげる戦闘は、どの戦闘も個性が光り、読んでいて本当に楽しいです! 手に汗を握りながら、主人公たちである桃ちゃんとえんちゃんの二人を応援しつつ、しかし相手の番も応援してしまう……!! みんな応援したくなるくらいとっても可愛くて大好きです! 言葉選びにセンスが光り、それでいて読みやすい文章がヴァンプ・ザ・プレイ・ヴェルヴェットの世界を色鮮やかに表現していくため、一文を追いかける度にこの作品のことがもっと好きになっていきます!! 演出も華やかで世界観に合っており、また、時折挟まれるエフェクトも美しく、戦闘描写を更に熱く彩ります!! 最高です!! UIもおしゃれで、システムも非常に使い易く、至れり尽くせり贅沢仕様でした!! こんなに素敵なゲームを世に生み出して下さったAlandlandA様に感謝の念を送りながら、後編も正座で待機させて頂きます!!
  • メグリモノ
    メグリモノ
    最初トゥルーエンド見たんですけど、えっこれでトゥルーなの!?ってびっくりしました… でも救いのないホラー、って確かに一番ホラーらしいかも。 ノーマルエンドもハッピーエンドじゃないんですよね、おまけまで見るとちょっと悲しくなります…
  • 彼女たちの音
    彼女たちの音
    日本とスイスのボカロ文化交流。興味深い内容でした。海外でボカロがどういうふうに受け入れられているのかとか、そこまでハマっていなかった私は想像もできないのですが、ハマってなくともミクを知っているこの距離感はまさしく世代の記憶ですね。
  • ありすとーく
    ありすとーく
    会話文だけなのですが、こまめに区切りがあるとテンポが出ますね。どんどん物語が広がっていって、読む手が止まりませんでした。ふたりがくっつかないのも個人的によかった。晴れやかなエンディングでした。