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63618 のレビュー
  • ハイ ソーシャルディスタンス サークル ゲート
    ハイ ソーシャルディスタンス サークル ゲート
    古い98世代のような、セガサターンのような3D風の世界観が大好きです。 キュリオシティやテックサターンを思い出しました。 次の作品も楽しみにしています(^^)/
  • Pygmalion
    Pygmalion
    絵本のようなイラストと演出、そしてちょっぴり毒のあるストーリーが素敵なゲームでした。 短いお話ですが、とても楽しかったです。
  • Crescendo Moon
    Crescendo Moon
    『夜の海と少女』の取り合わせに惹かれてプレイしました。 サバサバした語り口の少女が可愛らしく、イラストも素敵です。 しっとりしたBGMがストーリーによく合っていていいなぁと思いました。 優しいお話でした。
  • Eveplus(イヴプラス)
    Eveplus(イヴプラス)
    優しいBGMと儚く美しいイラストが素敵なゲームです。 難易度は高くないので、最初の方の記述をよく読めばTrueにたどり着けます。 @ネタバレ開始 結末は……途中から想像した通りで、優しくて悲しい終わり方でした。 果たして何が幸せなのか……これで良かったのか考えさせられます。 全て『変えない』を選んだら、もしかして違うENDに行くんじゃないかと思って試してみましたが、なかった……(END2と書いてあるのだから当たり前)。 思わず救いを求めてしまいますね……。 @ネタバレ終了
  • 逆さまに堕ちる
    逆さまに堕ちる
    主人公のマイナスな考え方が、自分を見ているようで辛かったとともに、とても共感してしまいました。 けれど、なんだか歪な主人公の行動に、いったい裏に何があるのかと気になって読み進めました。 ただでさえも不安定な主人公が、だんだん壊れていく様がなんとも言えない恐怖をかきたてます。 @ネタバレ開始 生徒たちは全員、優莉本人……というか、彼女の一部だったのだなぁ……。 頑張っているのになおも頑張り続けることを強要されるのが見ていて辛かったです。 『生まれた時点で詰んでいた』なんて、どう頑張っても彼女(あえて彼ではなく彼女と書きますが)は救われないのだなぁと心にグサッときました。 @ネタバレ終了 『とても面白い!』というジャンルではないけれど、心にくるものが多くて、鬱々とした感情がぐるぐるするお話が好きな人にオススメです。
  • 白い森の守り人は
    白い森の守り人は
    童謡のような、絵本のような、アニメのような……そんな雰囲気の作品でした。 演出がうまく、物語にすぐに引き込まれました。 切なく、けれど優しい終わり方がよかったです。 おまけの裏話を読んだ後にもう一度プレイするのもオススメです。
  • 人間らしく
    人間らしく
    たったの5分でこれほど心が動かされるとは思いませんでした。 ゾンビがはびこる世界で、『人間らしく』生きるとはどういうことか……。心に残るお話でした。 @ネタバレ開始 BGM、効果音含め、タイトル画面の演出がとてもよかったです。最後、部屋に光がさしたのにグッときました。 @ネタバレ終了
  • ヘブンズ・ロワイヤル -Frozen Butterfly-
    ヘブンズ・ロワイヤル -Frozen Butterfly-
    続編なので前作キャラが出てきて懐かしさがこみ上げてきました。 そしてナルガが頭か良くてクールでかっこいいし、前作より池の通った人間?になったのでとても良方です。 イラストも構図とかセンス良くてまた前回同様ED動画が素敵過ぎて! 前作で私が好きになったラビの話も出てきて嬉しかったです。 新キャラではバルカが癒し系で可愛かったです。 ED動画も前作同様素敵だったしおまけCGが本当にご褒美のような美味しさでした。
  • +転校生JNの日常+ ギャルゲー編
    +転校生JNの日常+ ギャルゲー編
    今回のフェスでは最後の投稿になります、よろしくお願いしま~す^q^
  • おるばり! BN
    おるばり! BN
    主人公の庵は、半ば強引に先輩が率いるバンドのボーカルを学園祭で行うことになる。すぐに辞めるつもりだったが、バンドのファンだと言うミィがやってきたことから始まる青春バンドストーリーです。選択肢はありますがエンディングは1つで、約4時間半で読了しました。 とても面白かったです!「絆」を絡めた熱い展開に、クリックする手が止まりませんでした。個人的にすごく良いなと思ったのは、リアリティを感じさせる音楽パートの部分でした。自分は音楽についての専門的な知識はありませんが(ずっと昔から聞き専です)、編曲方法とかスタジオ練習に関する部分を細かく描写をしており、その辺りにしっかりとしたリアリティを感じました。地に足がついているからこそ、バンドを絡めた部分がより輝いていたと思います。 もちろん音楽以外にも登場キャラみんな個性的で、彼らのやり取りも楽しく読むことができました。「みんな好き!」と断言しますが、強いて言うなら岡崎先生が一番好きです。ギャグ部分は強烈なインパクトを残してくれますが、終盤の熱い展開はグッと来るものがありました。「みんなでぶつかり合いながらも、目標に向かっていく青春っていいよなぁ」と、作品全体を読みながら思いました。 長々と書いてしまいましたが、大きな青春を感じさせる熱いバンドストーリーでした。4時間以上の長い作品ですが、最後まで全くダレることなく、楽しく読むことができました。ありがとうございました!
  • 僕らのノベルゲーム
    僕らのノベルゲーム
    とても……面白かったです!  創作の楽しい部分と、辛い部分が細かく描写されていて、とくに実況の部分では、私にも身に覚えのある体験だったので辛くて辛くて……。 自分の作ったものを人に見せることの怖さ……それでも物語を作る楽しさ、さらに物語を書く上での制作者ならではの苦悩などもとても丁寧に綴られていて、心に響くお話でした。 私はいつもゲームを一人で作っているので、合作の大変さは想像しかできなかったのですが、やはり考えないといけないことが多いのだなぁと勉強になりました。 しかも、ストーリーから合作するのはとても大変だと思います。分担して書く……なんて! 本当に出来上がるのかハラハラしながら読み進めました。スクリプトに手をつけないまま1ヶ月切った時は『本当に間に合うの!?』と私が焦ってしまいました。 最初は「青春ーーー!!」と叫びつつプレイしていましたが、後半はこの物語がどういう結末を迎えるのか、クリックする手が止まりませんでした。 一番好きなキャラは谷口さんです。最初の方は言うことがきつくて怖かったけれど、とても部員思いで優しいし、人の悪いところもちゃんと指摘できるいい子ですね! でも、タツ君も好きです。軽そうに見えて実は男前な性格! 鬼瓦君もいいですね……! 立ち絵がなかったのが残念(木下にはあるのに……!) その他、演出などについて↓ 用語解説の機能がとても面白いなと思いました。 あと、キャラがよく動くのも興味深かったです。こんなに動かせるんだ……!と勉強になりました。 また、谷口さんの『物語の書き方』説明の場面でも、すごくためになることを教えてくれたので、ひたすらメモを取っていました(笑) 上下が隠れて見えなかったエレナちゃんの顔がぶわっと明らかになるシーンが一番好きです。 丁寧な文章でとても読みやすく、文章力、構成力の高さに脱帽です。とくによく練られた構成がすごかったです。なんどもハラハラさせられました。 とても面白かったです!
  • かぎっこ
    かぎっこ
    タイプの違う2人の少年とイチャイチャさせて頂きました…! 冒頭で選ぶ主人公の性格によってシナリオが分岐するシステムが珍しく、全ルートとおまけストーリーも堪能しました。 ほほえましく会話を重ねていた彼らの未来の姿がイケメン過ぎて、驚くと共に神々しかったです。 これからプレイする方は、クリア後に開放されるスチルにもストーリーの補足が書いてあるので、見逃さずに楽しんでください。 ときめきと癒しの作品をありがとうございました♪
  • 死んだクラスメイトから恋文が届いた。
    死んだクラスメイトから恋文が届いた。
    篠宮君の気持ちがエモくてとても好きです。 個人的に篠宮君がそう思い立ったことに対して少しばかりの嫌悪感を抱いていそうなところがとても良きで好きでした。
  • 僕らのノベルゲーム
    僕らのノベルゲーム
    昔からのファンです。 新作ということでプレイ。 各キャラの個性が引き立っていて非常に良かったです。 章ごとにスポットが当たるような構成で読みやすい。 伏線の張り方も複雑すぎず丁度いい感じで展開を面白くさせてくれました。 人間関係がこじれたり、創作活動を続けるにあたっての辛い部分などの描写はけっこう生々しく、本作品の制作にあたり自分の内にある闇を掘り起こして向き合う...というフェーズがけっこうあったのではないか、と想像しました。 PS.部長推しです
  • 初恋の後悔
    初恋の後悔
    主人公が自分の内面や恋愛感情、その他様々なことに ついて悩み、成長していくお話です。 @ネタバレ開始 読み終わって、「こんな良い友達に恵まれたいなあ」 なんて思いました。 私自身、人間関係から逃げ続けたり、 どこか冷めた目線で一歩踏み出せないことが たくさんあります。 主人公である玉木悠太には 共感するところがあり、 そんな彼が人間的に成長していく姿を見て 温かい気持ちになりました。 玉木は沢山の良い友人たちに囲まれています。 そのきっかけは、たまたまクラスが 一緒だったとか、たまたま転校してきた とかかもしれません。 ですが、そんな偶然一緒になった人と 関わることを決めたのは玉木自身です。 そういった意味で、この友人達も 玉木の選択だと思います。 自分らしい生き方が叫ばれる昨今、 自分らしさに悩む人が増えているように感じます。 自分らしさは環境が作り上げる面も大きいように思います。 だからこそ、自分に目を向けるだけでなく、 周りの人に目を向けることも 大切だと思いました。 小学校からの友達も、 中学からの友達も、 高校からの友達も。 高校の三人の先生や家族、 大学で知り合った人たちも、 全てが繋がって、この物語や玉木悠太を 作り上げています。 そう思うと、舞台は大きく動きませんが とても壮大な話に思えました。 とある本で「後悔とは言い換えると時間の無駄である」 と書いてありました。 「人は数ある選択肢から一つしか選択できないから、  選択しなかった方をいつまでも悩んでも時間は  戻らないし、違う方を選択することもできない」 と続いていました。 読んだときは腑に落ちたように感じました。 ですが、後悔もまた人生の一部だと思います。 後悔が役に立つとか立たないとかではなく、 自分の気持ちを整理したり、 他人や自分の行動、思いを深く考える為にも 後悔は人間にとって必要だと思いました。 全体を通して、派手な展開はありません。 ですが、そういった派手さのない人生でも 多くの人の感情が動いている。 そのように思いました。 教師陣もみんな、人間らしさがあって良かったです。 @ネタバレ終了 noteのあとがきも読みました。 魂のこもった作品をありがとうございました!
  • too late but
    too late but
    創作に関わるお話です。 私自身、創作について悩んでいたので とても心に響きました。 作品への温かい感想はいつもらっても嬉しいですね。 @ネタバレ開始 最後の伏線回収(お守りの中の紙片)は かなり驚きましたし、創作の原点はここにある と思い出させてくれました。 私も一つ一つの感想をもっと、大事にしたいと思いました。 作品が死後に評価されることは、作者に 届かないかもしれません。 ですが、作品を通して伝えたものは 読者の心の中でずっと生きていくと思いました。 @ネタバレ終了 創作に悩んでいる方はぜひ、プレイしてほしいです。 創作や物語は食料や水、空気のように 生きていくのに必須ではないかもしれません。 ですが、生きていく道を示す指針になってくれる。 そのように思いました。
  • Eveplus(イヴプラス)
    Eveplus(イヴプラス)
    イヴちゃんのゲームが出来るなんて…!!!と終始感動しながらプレイさせて頂きました。メニュー画面からして最高ですよね… 絵、シナリオ、音楽が素敵な世界でした。。
  • 私の兄貴はワンと鳴く
    私の兄貴はワンと鳴く
    とても楽しかったです! お話のコミカルさとシリアスの塩梅が素敵で、テンポが良く読みやすかったです。 読み手側の疑問にも一つ一つ答えが用意されていて、とても後味のよいお話でした。 個人的にポチのムッとした表情がすごく好きです。 笑いあり、涙ありの素敵な作品をありがとうございました!
  • THE MAGIC CRAFT エピソード1
    THE MAGIC CRAFT エピソード1
    マンガとアドベンチャーゲームが合体したような、見たこともない独創的なゲームでした。楽しかった……! 本当に沢山のイラストが使われていて、探索エリアでも細かいイベントが多数用意されていて、どれほどの手間がかかっているのか想像するだけで仰天しそうです。ストーリー自体はコンパクトにまとまっていると思いますが、世界観にどっぷり浸かるために何時間でも探索していられる、すごい作品と思いました。 続編も是非プレイしたいと思います。
  • 僕らのノベルゲーム
    僕らのノベルゲーム
    たのしかったです。 すでにたくさんの方の感想に書かれている通り、よい作品でした。 個人的に特によいと感じたのは、それぞれの描写の量です。中でも特に登場人物については、程よい長さで全体の調和がとれていて、なおかつ丁寧な描写だったように感じました。キャラクターは谷口さんが特に好きです。 @ネタバレ開始 本作はぬるくない創作物語でした。 以下木下君と新平に関して、私が勝手に想像したことを書きます。 人や人のものに手を出すのは最悪の行為だと思います。ですが、そんなことをする木下君と主人公の新平は、似ていますよね。 弱い立場の存在に対して一方的な感情をぶつけるという行為は、タツくんとのファミレスシーンで描写されています。おまけに手を出してしまう(水をかけてしまう)ところまで同じ。私は、タツくんの反論はその通りであると感じました。ものに関しては、部室でノートを破いたところなどで描写されています。新平は大切な物語に対しても、手をあげています。 この辺りを考えると、木下君は新平の弱さや至らなさを象徴したキャラクターなのかなとも感じました。 しかし、だからこそあの破いたノートを、暑い中エアコンを消してまでくっつけていたシーンや、屋上での木下君に対抗して絵を守るシーンが光ったのだと感じます。これらの場面は、物語上で描かれている創作に対しての思いはもちろん、新平の抱えていた弱さなどの諸々のことが入っているように私は思いました。 そして本当はずっと大切で大好きだった物語に、新平が助けられるという描写。私はすごくいいと思いました。この場面大好きです。 そんな前に進んだ新平の大きな支えとなった美央さんや、谷口さんと先輩も非常によかったです。 最後の方で書かれていたみんなの少し先の話なども、また程よい情報量で妄想が捗ります……! @ネタバレ終了 この作品は、九州壇氏さんの作品をやったことがある方は、にやりとできるシーンがありますね(笑) この辺りもたのしかったです。 ありがとうございました。 制作お疲れ様です。