コメント一覧
60038 のレビュー-
おままごと絵本 カレーをつくろう愛情と温もりを感じるこのゲーム…。 懐かしいを思い浮かんだのは、子供の頃おままごとをした記憶だけでなく、親のパソコンでプレイしたフラッシュゲームでした。 もっとフラッシュゲームが「子供も楽しめるもの」として世に浸透して欲しいと思いました。
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Want To Kiss Youツン子ちゃんはかわいいし、演出も凝っていて素晴らしいです。 しかしお姉ちゃんにTRY KISS出来ないという不具合が…
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マイトナイトキャラクターが可愛らしくて、面白いです。 つい夢中になってポチポチ遊んでしまいます。
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問物語もさることながら、イラスト・音楽が相まってとても引き込まれました。 とても完成度の高い作品だと思います。
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本能 :いのちのない詩 :生と死の葛藤を描いた作品。「本能」と題されたタイトルがとてもしっくりくるお話でした。欝々としたお話に、ふり続ける雨を始めとする不気味なSE、独特のタッチの白黒絵でダークな雰囲気が作り上げられています。メッセージ性の強い作品で、私はとても好きです。
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ゲームオーバーできません!前世にて大戦の中心にいた勇者や魔王の今世の話。 全五章で、タイトル画面から章を選択して読んでいく形式です。 発情の印象が強かったのでオープニングでなんてこったシリアスだ……、と思ってたのにやっぱり下ネタ寄ギャグじゃねーか! しかし投げっ放しギャグではなく落とし前はきちんと付けている終わり方でした。なんて羨ましい内定だろう。 それにしても普通に大事だけど印象が微妙に過ぎる便器会社という絶妙な可哀想さよ……。 なお一箇所のみですが「紀元前10世紀頃の粘土『にに』刻まれた物語」の部分を読んでいて誤字かなと思ったので一応報告とさせていただきますね。
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お父さんのPCクエストPCの出で立ち!この起動音!デスクトップアイコン群!父親の世代ではないのですが懐かしかったです。そして現れた時代を感じさせるムリゲなゲーム感がまた最高でした。エンドロールまで辿りついた時にはもう「よくやってくれた息子よ!」と(戻し作業が大変そうだなあなどと勝手に想像してしまいました)。最後によくあるスキップできないやつ!それが良かった!じーんとしました。PCは他の思い出とともに残してたんだなあと思うと、なんだか嬉しかったです。面白くも懐かしい、まさにハートフルなゲームでした!
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名犬アイボリーすごかったです。すごかった。他の方のコメントに頷きまくりです。すごかった……ゲームとしてもとても面白かったです!まったく予想のできない展開の数々でした。イラストもシナリオもBGMも全部が超次元で融合していて、プレイしていて本当に楽しかったです。ありがとうございました! 雨の部分は当然のごとく詰まりましたw でもちゃんと調べて考えれば何とかなるのですね。発想力が本当にすごいなあと思いました。
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積層のAestivumとても、いい作品でした。プレイを終えた直後、衝動のままに書いているため、まとまりに欠ける感想となっていると思います。 でも、一息も入れることなく、プレイし続けられる。そうしなければならないという強い気持ちのままにプレイし続けた作品でした。 悲しい物語でした。あまりの切なさに、何度も胸が痛みました。どうなるんだ、どうなれば救われるんだ。どう、この物語は終わりを迎えるのだろう―― それがあまりにも気になり過ぎて、この物語を追いかけ続けたくて、終わりまで一気に駆け抜けていました。 辛い物語です。読むのがあまりにも辛く、投げ出したくなるかもしれません。微妙に探索パートでどうすればわからなくなって、ひたすら小屋をクリックし続ける作業に興じることになるかもしれません。keyをクリックしたいのに、上手くクリックできなくて、「えっ、ちょっ、詰んだ!?」となるかもしれません。 でも、どうか、どうか最後までプレイしてみてください。 きっと、このゲームをプレイする時間は有意義な数時間になると思います。最後の画面を見て、泣いていいのか、どうすればいいのか、わからないほど胸が詰まるかもしれませんが、ぜひ、最後まで読み続けてみてください。 いい、物語でした。もう何を書いてもネタバレになりかねないと思うので、とにかく遊んでみてください。その価値は、間違いなくあります。
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断罪オペラ始まりが始まって終わりでしたが、その始まりへの道筋が濃かったです。いやーなるほどなーそうなるのかーと。二人の視点を両方とも見られて良かったです。末永くお幸せに、とはとても言えないのですが、何とか満足のいく人生を送ってもらえればいいなあと思います。
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発情婆2を先にプレイしてからですが、アドバイスを頂いていたのでさほど詰まらずできました。readmeも助かりました。そして相変わらずの破壊力でした。やはり良い意味でひどい! ひどすぎる! 深そうな話もありつつも、笑わずにはいられません。みんなひどい! パロネタのチョイスもセンスがあってひどい! 面白かったです。
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ママよりつよいやつにあいにいくおおお絵本だ!絵本だよ!これ絵本だよ!ほんと絵本のお話だよ!と興奮しました。まさに絵本! しっかり教訓があって、絵もみんな可愛くて(迫力もあり)、絵本の世界をゲームとして堪能できました。楽しかったです!
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モンスタービタミン現代のSNSに触れている人間だと、「やべっ」とちょっと思わされるブラックジョークが利いた作品です。 風刺的な内容ですが、説教臭い訳ではなく、オチもツッコミ所があって、終始楽しい気分で読み進めることができました。
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断罪オペラ酷い二人のひどい生活の始まりを描くゲームです。 流れるように読み終わってしまいますが、この短さ、テンポだからこその(いい意味での)気持ち悪さ、不気味さがあっていいのだと思います。 揃って破滅してくんないかなー
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ドクトルC<ツェー>の診療所非常にテンポよく進む、笑えるんだけど、薄ら寒いものを感じてしまう作品です。 どことなくあのセールスマンを思い起こさせる作風で、でもドクトルたちは懲らしめるとかじゃなく、素でやってるんだろうなぁ……と思うと恐ろしい話です。
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問最初に読んでいる時に「引っかかり」があると思います。その正体が最後にわかり、気がつけば2周目をプレイしている……そんな、読ませる力を持ったゲームだと思いました。 テキスト、イラストの両方が演出として大切な役目を持っていて、ノベルゲームという舞台をこれ以上がないほど上手に活かしていると思いました。
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題名のない童話幻想的な背景と、動物のシルエットで描く悲しい物語でした。 メインとなるのは「題名のない童話」ですが、作中劇のような形となっているため、“館長”を含めて少し謎の残る感じが、余韻を残してくれます。 救いのない「大人の童話」として優れていると思いました。
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ぼくはセ異常内容はコーヒー片手に読むものではないと思うんですよね!(名推理) 自身が正常であることを精神の支えとしながら「彼女」の願いを叶える為に殺人を続ける話。 果たして異常とは何だろな、という課題をテーマにして主人公の独白を中心に進んで行く物語です。あと効果音すごいなあ。 しかし、どれだけそれが環境に適合する為の変化だとしても社会全体としての環境に適合した性質でなければ異常に対する目で見られることに変わりはないんですよね。かなしいネ! 現在は追加アプデで彼女視点のエピソードも読める模様です。どこまでも身勝手ながら、己の異常を認めた上で誇りに思う姿は嫌いじゃないなあ、と。
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紅乙女とてもとても美しい作品。和風な世界観でありながら、音楽やUIの一部がどこか異国めいていて、それが逆に作品に合っていると感じました。
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おままごと絵本 カレーをつくろうカレーが作りたくなりました!絵柄もマッチしていて、とてもかわいらしいです。小さなお子さんだけでなく、大人の方もほっこりと楽しめると思います。