コメント一覧
63692 のレビュー-
ぼくの葬式にようこそ【アップデートのお知らせ】 特定のエンディング後に見れるおまけシナリオを追加致しました。
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胡蝶蘭のメヌエットサイドストーリー『encore』を追加したバージョン1.04が公開されました。 新規で描き下ろした追加立ち絵もあります。 詳しくは紹介文下部をご覧ください。
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Lunatopia可愛らしいイメージのゲームなのかなぁとプレイして、なんとなく『これは……もしや』という予感がしながら、ひとまず月に誘いました。名前を呼ぶ演出が印象的でした。もっと早く名前を呼んで上げられたらよかったのに。 心の中を現したイラストが、どれも綺麗で子供らしい健気な世界で、しんみり切なくなりました。キャラクターデザインもどの子も個性的で素敵でした。楽しく遊ばせていただきました!
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パーソナル・スペース宇宙を題材にした、人が織りなす 星のように輝くお話です。 @ネタバレ開始 とても期待して読み始めました。 そして、その期待を上回ってくれました。 シロエが再会できたのは、 クロハ本人ではありませんでした。 しかし、クロハの想いは 受け継がれていたと思います。 戦争を始めて、略奪や殺戮を 行ってしまうことは愚かだと思います。 多くの人々がそのことを理解しているにも 関わらず、やめられないのは やはり想像力を上手く使えていないからだと思います。 シロエとクロハがお互いの気持ちを想像して 相手のために感情を表したり行動するように、 多くの人々が他者の気持ちを想像できたなら と思いました。 シロエとクロハはいわば、織姫と彦星のように 簡単に会うことはできません。 しかし、こうして待ち続けられたのは ひとえに人の想いの強さゆえだと思いました。 人の頭の中は宇宙より広いと、作中にありました。 想像力はもちろんのこと、心も無限の可能性を 秘めているように感じました。 シロエがクロハの優しさに触れて 人間の心を獲得したことが 星座のようにつながって 一つの物語になりました。 この物語はきっと、いつまでも 受け継がれていくでしょう。 シナリオ以外に言及しますと、 UIや背景CGも凝っていて 作品を盛り上げてくれました。 @ネタバレ終了 noteのあとがきも読みました。 とても苦労、葛藤されたようで 私も頑張らないとなあ、と思いました。 宇宙だけでなく、様々なことを 考えさせられる素晴らしい作品でした!
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ヘブンズ・ロワイヤル -Frozen Butterfly-前作からプレイをさせて頂いています。 今回はナルガ視点ということで、彼が頭の中で何を考えているのかが、よくわかりました! と言うのも、前作はルーシー視点だったので、外側からナルガを見ていたんですよ。 するとタトゥーはあるし、すぐ撃つし、頭は良いしで、結構怖い! そのヒヤッとした冷たさの原因は何だろう? と疑問でしたが、冒頭の出来事を知れば納得ですね……。 物語が進むにつれて、ルーシーの存在に絆されていくナルガがたまりません! 料理ができたり、結構世話焼きな面もあって、実はとても人間味のある人なのだなと気づかされました。 天使は相変わらずの天使でしたね。元々の性格が、アレなんだなあ。 それに対して、健気なバルカ君は地獄の清涼剤です。可愛い! ルーシーとナルガ。二人の掛け合いは楽しく、この後どうなっていくのか気になりますね! 毎回肉料理を食べまくるルーシーが微笑ましいです。 私もナルガのハンバーグが食べたい! ありがとうございました!
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SASA Marketing笹マーケティングパンダによる、ためになる講義が主体という感じのお話でした。10分くらいで読み終わりました。その分野には全く知識がないので、興味深くパンダ先生のお話を聴講できました。選択肢は多くシミュレーションゲームのような感じですが、実際はどの選択肢を選んでも客足は伸びるので、あまり気にせず進めて良いようでした。 興味深いお話をありがとうございました。
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姫騎士くっころちゃんNVバランス良く育てたら、とりあえずみんな生存してクリアでした。 くっころちゃんのエンディングだけではなく、仲間のその後も書かれていて丁寧だなぁと思いました。 パソコンでプレイしたのですが、歯車やキャラクターが終始動いていて、ティラノビルダーで、こんな表現も出来るんだ!と驚きました! 制作に余裕が出来たらエンディングコンプをしてみたいと思います!
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おしまい少女プレイしてすぐ、漂うようなフォントと布を染めたような背景から、優しさが感じられました。言葉が溢れ出してゆく演出が素晴らしかったです。あとがきも拝読させていただきましたが、作者様自身がお優しい方なのだろうなぁ、と思います。少し疲れたり気分が沈んだ時にプレイすると、前向きな気持ちになれそうなお話でした。
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アブノーマルハァト絵柄がとても可愛らしい! ヒロイン星奈さん、普通の女の子の設定ですがかなり可愛いかと。 香織さんと奏夢さんが好きです。
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みるくでざいあ~500DLありがとうございました〜! 感想などお待ちしております〜
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Eveplus(イヴプラス)わたしとその家族が幸せに生きる様子を描いた物語。15分ほどでトゥルーエンド含めて読むことができました。 @ネタバレ開始 個人的には、心が締め付けられるような物語でした。トゥルーエンドは「こうなってしまうのでは……」と予想した通りに提示され、正直なところ、どんな気持ちでいればいいのか分からなくなりました。わたし含め、皆幸せそうにしているけれど、本当にこれで良かったのだろうか。「わたし」はこれからどうなってしまうのだろうか。深い余韻を残してくれる物語でした。ありがとうございました。
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Escape Box4分以内に脱出することを目標に謎を解いていくゲーム。1度爆発しましたが、2回目でちゃんとクリアできました(笑) 4分以内という時間が絶妙で、最後の部屋ではドキドキしながら操作をしておりました。個人的には、天秤の謎解きが1番苦戦しました。 制作者目線で言いますと、「どうやればこんなシステムが作れるんだ……!?」と感動しておりました。 余談ですが、「爆発するよ」と告げるアカネちゃんはサイコパスっぽくて大変よろしいと思いました。
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ピアノ・ルーム・ソナタ心地よいピアノの音色と少女の紡ぐ言葉を聴き、日々を過ごす物語。結末に少しの驚きと胸が温まる思いが待っています。ぜひ少女の言葉に耳を傾け続けてあげてください。こちらも思わず微笑む、穏やかで愛しい光景でした。
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嘘の手紙プレイ前から感じた通り、センスが素敵な作品でした。 イラスト、UI、BGM、シナリオの調和が気持ち良かったです。周回する度に色彩が変化する様が芸術的で美しく、END4はじんわりと心に迫るものがありました…。 全ENDを見ると手紙の謎も判明してすっきりと終わるため、過不足ないシナリオが丁度良かったです。簡単にEND回収出来るようシステムも工夫されており、作者様の攻略サイトもありますので、ぜひ全ENDを見て頂きたい作品です。 制作お疲れさまでした。今後の作品も楽しみにしております。
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おるばり! BN(´_`。)師弟の絆が描かれた目頭が熱くなる話でした。ラストも熱い。岡崎先生かっこよすぎです。あとジャクソン先生と理事長もイカしてました。 美術館でメンバが脱落していったり、倉永先輩が質問リストを台無しにしたり、ドタバタ感も楽しかったです。エピローグも、おるばりらしくて私は好きでした。 ゆかりとミィの展開にはハラハラしましたが、庵の決断がストレートでこれまたかっこよかったです。これまでで一番かっこいいような? あと、ミィかわいいですね。途中でデザイン的にも工夫されていることに気がつきました。 やはり今回も光輝先輩いい人でした。推しのキャラクタが活躍する話しは楽しいですね。ステキな話、ありがとうございました。
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ろりこん(`・ω・´)直球なタイトルで、プレイにためらいが出る問題作のようですが、そんなことはなく、ヤバかったです。 またまた人を選ぶ作品だと思いますが、私は選ばれました。いち○○○きに、吹きだしました。ヤバいなー。
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君は夜明けの星になる最初はヒロインをちょっとウザいと思いましたが(汗)、後の行動力と漢らしさに、実はヒーローだったのだと感嘆しました。 Goodエンドも素敵ですが、Badエンドがなんとも美しくて心に残りました。
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蒼白のマジックシールエメラルド旅人の主人公・シンが故郷を目指している途中、封印師の少女リーフィと出会ったことから始まるバトルファンタジーです。シンはストーリーが始まる前、仲間と一緒に強大な魔王を倒しており、RPGに例えるならラスボスを倒した後の物語になります。選択肢はなく、1時間弱で読了しました。 特にすごいと感じたのは、後半からの戦闘シーンです。「めっちゃ手強そうだ⋯⋯」と思わざるを得ない敵のグラフィックに圧倒されつつ、魔法の描写も一枚絵をたくさん使って派手に行っているので、緊迫感がより伝わってきました。画面も激しく動きますので、バトルファンタジーにふさわしい、迫力のある戦闘を感じることができました。 メインキャラである、シンとリーファの2人も良かったですね。シンの覚醒は「おおっ!」とテンションが上がりましたし、リーファのグラフィックは個人的にすごく好きです。 おまけの部分もたくさん解説が用意されており、制作者様の大きなこだわりを感じるファンタジー作品でした。とても楽しかったです!
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トワイライト・ダーク -救われない世界-いや、もう、大好きなので、既にコメント済みだけれどもフェスに合わせてもう一度。 悩み、あるいは性格に問題を抱えた主人公達は、何らかの形で「死」と「とある石」に関わる。ルートが成功だろうが失敗だろうがかまわずに主人公を変えながら進んでいく物語、選択肢によってキャラクターの内面が見えたり見えなかったりしておもしろい。 難を上げるのならば、UIがデフォルト(?)でちょっと分かりづらいかなという所と、キャラクターの行動が少々トンデモである所。ただ、後者は作品の特色でもあり良いアクセントになっている。 こちらの作品から初めても大丈夫なのだけれども、興味を持たれた方はぜひ前作「トワイライト・ダーク -ヴィーナスの金曜日-」もプレイすることをおススメ。 白衣を着こみ、例の石に似た瞳を持つ少年の正体……次作で分かるのか? とても楽しみ。
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Escape Boxまさかの掛け算で詰まりましたw シンプルで面白かったです。