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62686 のレビュー-
ヘデラの花が枯れるまでわぁあああ↓↓わぁああ〜〜↑↑↑ イラストから感じるように、可愛らしさと繊細さが見事に融合した作品でした。 下手な感想は言わぬが花! まだ未プレイの方はヘデラの花が枯れるまでをご鑑賞ください。 @ネタバレ開始 咲いちゃった…。 咲いちゃったよおおぉぉおお 途中ベソベソになっていたのですが、結末が世界を照らすものであったことがなんと尊いことか…。 ふと横に目をやると空の植木鉢があるんですけどね。ウェヒッウェヒッ(情緒ジェットコースター) しかし彼のつよい選択のおかげで、世界を照らす光が大地に降り注ぎ、土から芽が生えてお花が育つんですね。 世代が、世界が続いていくんだなと拳を握りました。 ありがとう。ありがとうございます。 @ネタバレ終了
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治安が悪いBLに挟まって命を天秤にかけるノベルゲーム確かに治安が悪すぎでした笑 キャラが濃くて、全部のエンドが面白かったです。 @ネタバレ開始 殺されて目の前でキスされてHAPPY ENDって出たのが一番ウケました笑
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”それ”ストレートなホラーで逆に新鮮でした。 @ネタバレ開始 最後は死なせた子供が主人公を赦してくれたので、 ”それ”から守ってくれたと解釈しました。
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悪魔の棲むアプリ他の方が大プッシュされていたので、間違いなく面白ゲーだと ウキウキでプレイさせていただきました。 @ネタバレ開始 立ち絵素材を上手に使い、インパクトのある作品を作ろう記事も 読みましたが振り返ると納得の可動域です。 少ない手数でもこう見せると動きが出ると勉強になりました。 ……春のパン祭りで大笑いですし、 悪魔フルボッコも罪悪感とか皆無で選べるのがいいですね☆ コンビニのコーヒーのボタンの下に「大」「小」みたいな スキップボタンも好きです。 こういう選択に迷いが出ないスカッとゲー作ってみたいです。 @ネタバレ終了 自分の行動もボタンも選ぶことに迷わない仕様。 愉快痛快な作品をありがとうございました!
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煙客堂の蒐集録タイトル画面の煙玲さんに吸引されてプレイさせていただきました。 他の作品もそうですが文句のつけようもない美麗グラフィック。 翠蓮ちゃんの吸い込まれるような瞳と眼差しに心拍数があがりました。 @ネタバレ開始 最初は間違いなく堕ちるルートだと思った赤ルートを選択。 こちらはそうなるだろうなという順当な闇で納得です。 煙玲さんの恋人?と思われる方とどんなやり取りをしているのかが 気になりました(一瞬、戻って来た翠蓮ちゃんかと思いましたが、 想い人がいる的なことを言っていたので別の人形??と) こっちはきっと彼女の優しい言葉が聞けるかも!?と白ルートへ。 …あ、やっぱり捨て台詞だったか……と思いつつも、 その美しさにゾクゾクしました。 主人公が前を向いてひたむきに仕事を再開出来たこと、 理解してくれる人がいてよかったと思っていたところへ ラストのお客様。 今後、二人がどうなるかはわからないけれど お互いに自由を手に入れて歩んでいくであろうラストに 優しい愛の言葉はなくてもハッピーエンドを感じられてよかったです。 @ネタバレ終了 煙玲さんはまたどこか別の作品で彼の背景を知りたいですね。 素敵な作品をありがとうございました!
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おやすみ、お兄ちゃん【追加アプデ済】兄×妹だー!いやっふー♪と投稿されたばかりの頃にプレイさせて いただいていました。END4だけ回収出来ていなかったので再プレイ してきました。 @ネタバレ開始 END4は逃げ選択だったので、いつもはやらない寝るコマンドをポチっと。 このミニキャラアニメも可愛い~とほっこりです。 寝て起きるまでのアイキャッチも何気にぷすーっとなってるのに 気付いてこれまたほっこり(*^_^*) 自分が一番最初に辿り着いたENDは何だったかなと、 一覧から見直してみました。 おそらく、END5あたりだったかな?と。 妹のほうがじっとりとした箱庭で生きることを選ぶ結末に そうそう…それでいいんだ。多分とか思ってたと思います。 ハピエン&真剣交際を両親に伝えるENDも大団円で好きですが、 END2の「兄」として「妹」としてそれぞれの未来を得て 愛の深さを知る綺麗な結末も好きです。 寝不足やら歪みやら軟禁やらで兄の本音を思えば綺麗すぎる 幕引きだけど「兄になる」という役目の完了と終止符としては これが一番なのかもと感じました。 兄は高卒で手堅い市役所勤務。 詩乃ちゃんが大学生になっているところを見て、 御両親は兄にも普通に大学に行きなさいと伝えたんじゃないかなと 思いました。 でも、妹と距離を置くべき&母親が生きていたら高卒だって 経済的にはギリだったからこれが順当と断ったんじゃないかなとも。 …というくらい、詩乃ちゃんはごく普通の女の子で 両親からの愛も当たり前に感じる平凡で平和な家庭の子なんでしょう。 子供の頃の兄の視点を読んで、彼女が愛されて当然と思っている 姿にイラつくのは本当にわかるわ…と切なくなりました。 この子から親を奪ってやる…そうだよね。そう思うよね…と。 幸せを絵に描いた女の子。好きだと言わなきゃギャン泣きするような ワガママな女の子。 彼女が兄と同じくらい空気を読むタイプだったら、 ここまでの愛には発展しなかっただろうと思うとこの無垢さが 二人の関係のキモだったんだろうなと感じます。 (VS狡猾妹だったらもっとハードな別のお話しになってます…多分) 元カレ眼鏡君も当て馬感いっぱいでしたが、 拗れることなくこの子も良い子だったと眼鏡男子好きとして ほっとしたことも記しておきます。 (嫌味とか罵詈雑言とかから兄が庇うのも美味しいですが… ダメージが…ちょっと……ええ) @ネタバレ終了 兄の部屋のアイテムポチポチも楽しかったですし、 ところどころに施されたネタや選択肢までのスキップ等、 機能面まで凝った仕様に楽しませていただきました。 素敵な作品をありがとうございました!
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#妄想乙女ゲー攻略対象化計画 - サポートキャラ編 -フェス前にプレイさせていただいていましたが、 間があいたので再プレイです。 (FA添付に失敗したのでこちらから失礼します) @ネタバレ開始 当時は恋斗君にも誰か!誰か彼を拾う女神を!と悶えてました。 でも、今は時を経て別世界線でイオンちゃんとくっつくゲーが 出来るかもと知っているので広い心ですがり君×イオンちゃんを 応援します。 初恋であの頃のような気持ちは薄れているものの、 頼りにされればそれはそれで嬉しい大切な幼馴染。 実際にも恋愛に発展しないからこその、友情や絆ってあるだろうなと 思いました。 自分は激しい恋愛ゲー脳なので、くっつけるならくっつけ 幼馴染!なのですがこればっかりは仕方ない。 タイトルの絵が変わったりの工夫など完成までの進行を 見ていたので、制作者としても自分もやってみよう♪と 参考にさせていただくところがありました(^^) まあいっか~というところに、やっぱりこういうのあった方が いいなとひと手間の刺激をいただきました! ノベルゲーマー。選択肢を増やすのには「はじめから」で 追加されると思う理論。 RPGもやるゲーマー。 選択肢を何度もクリックすれば道が開ける。 シークレットバッジを探すところでこの違いに気付いたのには 目から鱗でした。 @ネタバレ終了 FAは悩める男子高校生の図です。女子だったらイオンちゃんで、 お風呂場だったらアヒル隊長と半裸で入浴シーンだったのは ここだけのお話です☆ 素敵な作品をありがとうございました!
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ボコっていいショタおとうと!かわいらしい男の子に誘われてプレイさせていただきました。 お姉ちゃん大好きっ子のなるはくん。笑顔がとても可愛いです。 @ネタバレ開始 『げー』の場面に驚きながらもボタンを押さずに待機している自分がいました。 なるはくんを吐かせてしまった後の罪悪感と背徳感。素晴らしいです。 作文にお姉ちゃんのことを書いてくれたり、なにをされても健気にこたえてくれる。 血のつながりは無いけれど、なるはくんもお姉ちゃんもお互い出会えたことで あたたかい日々を送ることができているのかなぁと思います。 @ネタバレ終了 とても素敵なゲームをありがとうございました。
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世界で一番不幸せな子ども全ての子どもが望まれて生まれてきた存在であってほしいし、「生まれて良かった」と思えるような世界であってほしい。しかし現実的には、この作品で描かれたように、両親が揃っていることや経済的な余裕があることといった養育環境が整わないこともある。そんな困難さに直面させられながらも、子育てを通じて感じる痛みや喜びが確かに伝わってくる作品でした。素敵な作品をありがとうございました。
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オリオンは海に溶けまるで詩のような美しい文章で綴られるとても奇麗な物語でした。 繊細で儚い言葉たち。だけど双方の言い分どちらも納得させられてしまうような力強さがあります。 作中の至る所に、はっとさせられる言葉が散りばめられていて、次はどんな声を聴かせてくれるんだろうとページをめくる手が止まりませんでした。 プレイした後、余韻に浸りたくなる。そんな素敵な作品です。 素晴らしい体験をどうもありがとうございました!
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怪異ジャッジ・チキンレースこのシリーズは初めてでしたが、 ポップなイラストと分かりやすい説明で、快適にプレイできました。 実際に怪異がどういう行動をするのか、近づいた人間はどうなるのかが しっかり描かれていて、面白かったです。
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NOAとあるサイトで紹介されておりプレイさせて頂きました。 余韻と余白を残す語り口と、リズミカルに哀愁を鳴らす音楽がとても印象深く、思わず2週3週とプレイしてしまいました。 ストーリー構成や視点の切り取り方があまりに秀逸で、 このゲームから自分が感じたものも、少し角度を変えれば全く別物になるんだぞと突きつけられているようで、ちょっとした虚無と残酷さも味わえました。 @ネタバレ開始 社会の形式的に守られた"自分"と、愛の庇護下にいるノアくん。 "事実として何があったのか" という謎よりも、おそらく過去から地続きであろう2人を取り巻く世界の違いにとてつもない冷たさを感じます。 途中、無くなった記憶を顧みるように見上げる信号機は赤。水のたまる道の中、わきにある花と缶はお供え物でしょうか。 "自分"の内省を感じる視界に大きく覆いかぶさる先生の影には、まるで善悪の思考に蓋をされている気分を味わいました。 エンディングからループし「あなたのなまえ」という問いに戻ったとき、このゲームとプレイしている自分の目が合ったような、そんな感覚です。 @ネタバレ終了 とても好みでした。楽しかったです! 素敵な作品をありがとうございます。
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オリオンは海に溶け
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オリオンは海に溶け狩野星くんに脳を焼かれました。めちゃくちゃ好みのキャラデザ、描いていてとても楽しかったです。音楽もストーリーと相まって美しい世界観に入り込めました。 @ネタバレ開始 狩野星くん、顔も良ければ性格も美しい。ほんとに美しい言葉しか喋らないですね?大好きです。作者様の教養と、知識量、尊敬します。やつかなた先生の別作品もプレイしてるのですが、作品ごとに必要な知識を美しい言葉で表現してるところが本当に好きです。針に糸を通すようにそれらの言葉を繋ぎ合わせてこのオリオンは海に溶け、という芸術を作り上げてる感じが好きなんですよね。 細かいところで好きなのは、クラスメイトが話してるシーンで、持ち物がお洒落なクラスメイトみたいな書き方をしていて、クラスメイトだけでいいのに、ここもお洒落な書き方!ってなって、素敵ってなりました。 狩野星くんの話に戻るんですが、話していて常にずっと一緒にはいられなさそう...と感じるような切なさを感じる男の子で、そこもとても好きなのですが、たまに見せる困り顔がマジで可愛すぎて、やつかなた先生の絵って本当に美しくて可愛くて好きなんですが彼は透き通るような美しさを秘めながら肉体として男の子としてそこにいるようなところもあって、もう私の語彙じゃ伝えられないとにかく彼は素敵でした。 1番好きな言葉は、海に溶けて死ぬという彼が、海に溶けて死ぬから海になれるかもしれないね。でも、月は手に入らないけど、映すだけさ、というシーンです。素晴らしすぎる。何を食べたらこんな美しい言葉がでるんですか?シェイクスピアの生まれ変わり?これからも暗い世の中を照らす一等星のような素晴らしい感性を大切になさってください。 @ネタバレ終了 素晴らしい作品をありがとうございました。これからも創作応援してます。
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シンジュク・キャンディシティ面白かったです。グラシアス様の作品は短編ながらもキャラクターがしっかり生きていて、感情移入できるので好きです。今作も面白かったです。 @ネタバレ開始 メイファンさんが本当に大好きで...ニコニコしていて、悪い人なんだけど、可哀想なタカヒトさんを飼ってるところが好きです。 沢山の飴を持たせて彼を逃すシーンもすごくよかったです... タカヒトさん...これからどうなるのかめっちゃ苦しくて、美しい兄弟の顛末も含めてめちゃくちゃ好みのゲームでした。 @ネタバレ終了 メイファンさんの色気に常に脳を焼かれてました。本当にキャラデザが毎回天才です。素敵なゲームをありがとうございました。
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ミチノサキ様々な意見や生活があり、読み応えのある物語です。 哲学的なわらしべ長者のようでした。
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ヒトクイヅル物語がしっかりゲームで説明されていて良かったです。 @ネタバレ開始 2周目の演出が素敵でした!
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絶対に負けられない雑巾がけ絶対に負けられない雑巾がけとは!?デスマッチでもやるのか!? と気になりプレイさせて頂きました! @ネタバレ開始 終始平和でした!!! 説明も丁寧で、お掃除も丁寧で、なんて平和な競技なのだと思いました。 これはショッピングモールだけではなく、お二人の職場でも開催して欲しいですね!掃除は心も綺麗にする! @ネタバレ終了 私も丁寧にお掃除したくなったので、いっちょやってきます! でも雑巾がけは腰に来るので、クイックルワイパーを代用して掃除してきます!!笑笑 素敵な作品をありがとうございました!
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生き残れ ゴキンちゃん!ドキドキ画面がとにかく可愛かったです! @ネタバレ開始 まさにゴキンちゃんに一番ふさわしい家を見つけられて良かった。
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I kill you2023年度のティラノフェスで度々お見かけしてはずっと気になっていた作品を、遅ればせながらこの度プレイさせて頂きました!! @ネタバレ開始 大 号 泣 し ま し た 。 ストーリー、演出、キャラクター全てがぶっっっ刺さりでありえんほどエンジョイ&咽び泣いてしてしまいました。 本当になんで、当時のフェス中にプレイしなかったんだろう私は……!!!!!!!!!!!!! 実は当方、ネトゲ・MMOの類はほぼ未経験の人間なのですが、それでもか~~なり作り込まれていることが分かるぐらい凝っている世界観で、僭越ながらネトゲの世界を初体験させて頂くことが出来ました。 VRを介したコミュニケーションやその大会の配信なんかが学生の日常生活や共通の話題として当たり前のように組み込まれているのが「ちょっと遠いイマドキ」っぽくていいですね。 学生の時にあったらそれはそれで大変そうだけど、きっと楽しかっただろうな~。 登場した瞬間から一瞬プレイを止めて首をかしげ考え込んでしまったぐらい、自分の中で何かが正確にブッ刺さった瀧先輩なんですが、チャラめで女性慣れしていて、でもふとした瞬間の眼差しがどこか寂し気で冷めていて……という放っておけない男要素がてんこ盛りで、どんどん彼の魅力にハマって行きました。 時折覗かせる露悪的、破滅的な言動が気になりつつも進めて行った先で……日常を壊すあのコンビニのシーン……! 私が若干特殊なせいという気がしなくもないんですが、先輩達から先輩の行動の真実を知らされるあのシーンで、私は瀧先輩への好感度が胸の内でギュ――――――ンと急速に高まっているのを感じていました。 多分、普通はショックを受ける場面だったと思うんだ。 でも私にとっては、私はこの人のことが絶対に好きだろう!という予感が確信に変わった瞬間でした!!!!(作者さんと男性キャラの好みが似すぎていて正直ちょっと恐怖すら感じた) 作中でも明かされていた通り、途中までは確かに楽しさを感じつつもどちらかというと暇潰しや打算寄りの感情で灯花ちゃんに接していた瀧先輩が、彼女の「先輩は!人間です!」という心からの叫びで一気に身も心も真っ逆さまに彼女へ転げ落ちて行く様がとても鮮やかで胸が熱くなりました。 だって、明らかにこのシーン以降から先輩が別人なんですもん。もちろんいい意味で!!!! 彼の「瀧」という名前までもが意味深に感じてしまうほどでした。深読み一筋4000年。 それを言うなら、瀧先輩の唯一の癒しの場所である「光る花畑」がまんま「灯花」なんですけどもね!!!!!!!!エモ過ぎる!!!!!!!!!!! このシーンは本っ当にBGMと演出とスチルの組み合わせが一番ドラマチックで大大大好きでした。 作者様がこの作品をどれだけ大切に作って来たのかが、このシーンにぎゅっと集約されていて、一番真っ直ぐに伝わって来る場面でもある気がします。 ちなみに私の涙腺が見事決壊したのもここです。耐えられないってこんなの~~!!!! 生まれながらに全てを持っていたはずの瀧先輩が生まれて初めて誰かに貰えた、本当に欲しかった「言葉」「存在」……そして「愛情」。 そのたった一つだけでこんなにも一気に美しく変化する人間の感情の描写が未だかつて他にありましたか? いや、ない(反語) 先輩の「――ありがとう……」も、灯花ちゃんへの感謝というよりはずっと喉につかえていたものが無意識に口をついて出てしまった言葉という感じがするのがすごく……すごくよかったです。白雪姫の毒林檎の欠片みたい(その例えは伝わるのか?) プレイしていて個人的に感じたことなんですが、瀧先輩は女の子の前で「100%理想の彼氏」を演じることも、いっそ刺されてしまうほどに「狂気的に執着される彼氏」になることも結局出来なかったので、こと恋愛においては何の才能もないし、最初から完璧超人の天才などでは無かったのではないかなと思いました。 本人を含め、誰もちゃんと彼のその部分に気付こうとしなかっただけで。 この人がフレンド申請で概ね精一杯の超奥手な人なんだって一体誰が予想した???? その「完璧ではなさ」がよい意味で遺憾なく発揮されているのがクリア後のアフターストーリーというわけですね!!!!!!!!!!甘酸っぱ過ぎて砂糖吐くかと思いました!!!!!! おまっ……卑怯だろその照れ顔は!!死人が出るぞ!!!!!ありがとうございます!!!! 短髪になって心機一転した先輩、一挙手一投足全てがなんか狡くてかわいい生き物すぎるよ~~~助けて;; 瀧先輩と過ごす日々の中で変わっていった点でもあると思うんですが、灯花ちゃんの「私先輩のこと好きなんですけど一緒にいて大丈夫ですか!(意訳)」とか 「もう嘘はつかないで本当のことだけ言ってくださいね!」とか「先輩は私のことどう思ってるんですか!」とか気になったことを心に秘めずにわりとすぐ相手に伝えるところがとても好きです。 一度こうすると決めたらひたむきに努力出来るところもかっこいい!!後半の初恋に目覚めた瀧先輩の挙動不審な言動に果敢にツッコんでるところは完全に夫婦。 そこはかとないスパダリの才能を感じるね……あの子、きっと将来光るよ。灯花だけに。 先輩も灯花ちゃんも心の奥でほんのりと自覚している通り、この世界で彼女が先輩を超えるほどに強くなる、客観的に見て「対等」な関係になれる日はひょっとしたら来ないのかもしれません。 それでも折れずに自分の隣に立とうとしてくれる人、そうしてまで隣に並び立ちたいと願える人とお互いに出会えたことが不器用な二人にとっての最大の幸運で「必要なもの」だったのだと思います。 それでも、灯花ちゃんならいつかは先輩を——!って、プレイヤーとして思ってしまう気持ちも勿論あるんですけどね。 その辺りは続編に期待ッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!だって、それでも君は追ってきてくれるんでしょ。ねえ!!! 一見物騒な作品タイトルが灯花ちゃんから瀧先輩への、文字通りの「殺し文句」だったことに気付いたプレイ後オタクワイは無事に星の花になりましたとさ。めざましめざまし。 トゥルーエンドがあまりに物語として美し過ぎてその話ばかりになってしまいましたが、念願の友達は出来たけれど、その代わりに縁が切れてしまった先輩だった人の背を見送るノーマルエンドも、眩しい光に目を焼かれて対等から最も遠い彼の厄介信者になってしまったバッドエンドも全ルートが違ったしんどさと面白さがあってとてもよかったです。 すっごい今更なんですけど、現実世界と仮想空間で二つの姿があるCPってよく考えたら美味し過ぎないか……?一粒で二度美味しい、天才の発想。 本当に本当に素敵な作品をありがとうございました!! 文章がへたくそで大変申し訳ないのですが、とにかくこの作品がすごく好きで、楽しかったことぐらいは伝わってるかな!!?伝わっていたらいいな!!という感じです!!! (※引くほど長文になってしまったので返信は不要でございます!!!どうぞお構いなく!!!!) @ネタバレ終了 現在続編?の制作をされているとのことで、陰ながら応援しております!!!! 大会挑戦編みた~い!!あと出来れば二人のイチャイチャシーンをいっぱいください!!!後生ですから!!!!(強欲)