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63713 のレビュー
  • 僕の愛する三匹
    僕の愛する三匹
    降って来たりいなくなったり、いつの間にか戻って来たり。創作をしている人は共感できるゲームでした。 ペンギン君のキャラが強烈で印象に残っています。正解の姿を考えると夜も眠れません。
  • 飲み込めないくびながりゅう
    飲み込めないくびながりゅう
    導入が同じで、選択肢から分岐してそれぞれ違う話を書く手法、面白いですね〜〜 絵柄とタイトルからほのぼのした話なのかなと思ったら、SFテイストで良かったです。個人的にはED2が好きです〜
  • 幻景探索
    幻景探索
    境内で見つけた人形がかわいくてめっちゃ欲しいです。探索は5回連続で正体不明の何かに見放されたので、攻略に頼らせていただきました…。ボス戦のエフェクトと戦う霧池先生がよかったです。先に5勝しなければならないので何度も全滅、最後はセーブロードで乗り切りました。鬼さんズルしてごめんなさい。クリア後のスチルとタイトルにじーんときました。笑顔は時として切ないですね…。
  • その恋、保留につき、
    その恋、保留につき、
    主人公の柳川くんは、同じ薙刀部の小澄さんに好意を抱いていたが、ずっと気持ちを伝えることを保留していた。そんな矢先『恋愛応援委員会』に所属する姪浜さんと天神さんが現れて、小澄さんを好きと認めるように促すことから始まるラブコメ物語です。全ルート、2時間半ほどで読了しました。 イラストやゲームデザインなど、グラフィック面のクオリティが非常に高く、登場人物もフルボイスと豪華な内容です。1話が適度な長さにまとめられており(全40話ほど)、何度も読み返せる仕様になっているので、快適に全エンドを読むことができました。 個人的に印象的だったのは「保留」のテーマを使って、小澄さん以外のルートをそれぞれ広げていったところです。あらすじの通り、柳川くんは小澄さんに好意を抱いた状態で物語が始まりますので「他のヒロインはどうするんだろう?」と思いましたが、テーマを上手に使った感じで締めており、その部分がすごく良いと思いました。 キャラクターは薬院さんが好きですが、彼女のルートは無く、いろいろ謎を残した状態で終わっていますので、その部分を期待しつつ続編も楽しみにしています!
  • 私の前世は戦国武将!?
    私の前世は戦国武将!?
  • 今日、真夏の星を、愛衣と
    今日、真夏の星を、愛衣と
    ダウンロード数が800を突破しましたっ! ようやっと、目標の1万分の1くらいです。これからも多くの方にご協力いただき、この学園をみんなに知ってもらえるよう頑張りますっ
  • Please call me…?
    Please call me…?
    二人の絶妙なかけあいが素敵です。二人のこれからを見守りたいと思う作品です!細かな描写で彼女の心情を描いていて巧いなと思いました!
  • 人間標本
    人間標本
    ある雨の日、田舎にやってきた主人公が帰りのバスを待っている途中、謎の青年に話しかけられたことから始まる短いホラー物語。選択肢はなく、10分程度で読了しました。 物語のメインとなる青年の語り口が、じんわりとした雨の雰囲気にマッチしていました。何となく不穏なことを想像してしまうタイトルも絶妙で、最後まで夢中になって読みました。青年がそれに至るまでの背景や、狂気がじわりじわりと大きくなっていく部分も良かったです!
  • その恋、保留につき、
    その恋、保留につき、
    プレイしました。私が作りたくて作りたくてたまらなかったものがここにありました。
  • 拝啓アリア・ユグドリオン様
    拝啓アリア・ユグドリオン様
    とある人に宛てられた手紙を読む、という大変シンプルな作品です。 「手紙」というだけあって文章は簡潔で飾り気はないものの、むしろそれが「差出人が何を思ってしたためたのか」ということを想像しやすくしていたと感じます。この手紙を書くに至った背景も短い時間の中でありありと見えてくるようでした。 この手紙を読了したアリアさんが、その後どのような行動を取ったのか気になります。 素敵なゲームをありがとうございました!
  • お隣さんの手紙
    お隣さんの手紙
    日々の生活に飽き飽きしていた主人公が、少しでも生活に潤いを与えようとお隣さん宛の手紙を毎日覗き見るお話です。 その手紙がどういう意味をもたらすのかは早いうちから薄々勘づいていましたが、端正で鬼気迫る文章によって「人間の怖さ」というのがよく表されていて最後までぞくぞくとしながら読み進められました。 彼の凶行がどんどんエスカレートしていって恐ろしかったです……。 人のやりとりに不用意に首を突っ込んではいけないのだとひしひしと感じました。 素敵なゲームをありがとうございました!
  • 喰らう猫
    喰らう猫
    >hiyokkoさん ありがとうございます! お正月にプレイして下さったんですね。 楽しく読めたというお言葉、大変励みになります〜!
  • その子は、孤独でした
    その子は、孤独でした
    >てらしまさん 丁寧なコメント感想、ありがとうございました! シナリオの作者と、各キャラクター担当も喜んでおります^^ 前年までに作ったのはコメディ系のものやプチミステリー系などで こういったシリアス系のシナリオは初挑戦でしたので できる範囲で色々頑張りました! プレイして感想頂けるのは本当に励みになります。 ありがとうございますー!!
  • チャップとマヨ~のバカンス
    チャップとマヨ~のバカンス
    チャップとマヨ~が南の島でバカンスを楽しむ探索型のゲームです。20分ほどバカンスを楽しみまして、ギャラリーも全て回収しました。 バカンスというタイトルに加え、とてもキャッチーな絵柄なので、最初はテンション高めのゲームかなと想像しましたが、序盤の展開で度肝を抜いてしまいました。 謎解きや脱出の要素はなく、好きなタイミングでエンディングが見れますので、純粋に南の島を散策しながら楽しむスタイルで良いかなと思います。基本的にはポップでのんびりとした世界なんですが、不穏なことを想像してしまう描写も散りばめられており、その部分も含めて魅力に感じました。ゲーム全体のデザインもおしゃれで素敵でした! 未プレイの方は、ぜひ不思議な南の島へバカンスに行ってみてはいかがでしょうか。
  • ヘクソカズラ
    ヘクソカズラ
    地の文の描写がとても素晴らしく文学的で、引き込まれる作品です。 文章だけではなく、ゲームの演出も非常にこだわられており、遊べばどんどん深みにはまっていくと思います。 長いお話を読み切るのは得意ではないけど気になるなぁ。という方がいらっしゃいましたら、最初だけでも遊んでみてこの空気に触れてほしいです。
  • そして星辰は結びを辿る
    そして星辰は結びを辿る
    五人兄弟で遺産相続ってことはいがみ合いがあるのかな?と思いましたが、プレイしてみれば皆お互いを大事に思う優しい兄弟たちだったのが、とても印象的でした。 現実的で頼りになる弓弦兄さんが特に好きなキャラです。 shizukaさんの作品は「BEAR」と「Last Resort」もプレイしていますが、どの作品も、凄惨な事件がありつつも、根底に優しさや暖かさが感じられて、すごく好きです。
  • 魔法使いとかわいそうな女の子。
    魔法使いとかわいそうな女の子。
    10分かからず読了できました。プレイヤーからすると「いや絶対怪しいやん!」みたいに思うのですが、魔法使いは娘のことも、自身の魔物のことも信じたからこその悲しいお話でした。 抱きしめる魔法使いさまのイラストがかっこよくて、悲しいのにドキドキしてしまいました…。
  • 未来に舞う蝶の色は
    未来に舞う蝶の色は
    幼い頃、大切な兄を亡くしてしまい自責の念に駆られている主人公の和歌。ある日、ふと和歌は兄が死んだ森へ7年ぶりに行ったことから始まる物語。おまけを含めて全3エンド、40分程度で読了しました。タグに記載の通り、SFやホラーの要素も少し入ってます。 兄妹の愛情を感じる心温まる物語でした。2人とも優しい性格が原因で苦しんでしまう時もありますが、そんな時は片方がしっかり励ましてくれるので、お互いがお互いをちゃんと支え合っていたんだなぁと思いました。イラストもすごく綺麗で、オープニングとエンディングで舞っている青い蝶の演出もすごく良かったです!
  • かくしてボクら兄妹は
    かくしてボクら兄妹は
    記憶喪失の妹から、部屋中の都合の悪いものを隠していくゲームです。目的は隠すことですが、クリック型の探索ゲーム形式で進みます。難易度は低めで、失敗したステージからやり直しをさせてくれるシステムもあるので、探索ゲームが苦手な方も楽しめると思います。 ゲーム全体の絵本のような雰囲気が素敵でした。妹のレナちゃんもとっても可愛くて、主人公との掛け合いも軽快で楽しめました。 探索パートも、意外なものがあったり、出てくるメッセージが面白かったり、ぽちぽちクリックしていくのが楽しかったです! ストーリーは初めの方から裏があるのを感じて、どうなるんだろうとドキドキして見守っていましたが、おまけのストーリーまで拝見すると驚くと同時にふに落ちて、なるほどなあと思いました。どう言う形であれ、兄妹が幸せであれればいいなあ。 とても楽しいゲームでした。夢中になれる時間をありがとうございました!
  • NETHER WORLD
    NETHER WORLD
    ゲームの概要欄ににある通り煉獄を歩いていく物語で、煉獄の住人との会話で進んで行きます。ただ、それだけではなく、主人公には『命の欠片』が与えられていて、これが一定以下になると地獄から出られ無くなってしまうので、慎重に会話を進める必要があります。何度かプレイしていくうちに少しずつハッピーエンドへ近づいていく感覚があって、達成感がありました。 美しい音楽と暖かみのあるイラスト、不思議な物語が作る不思議な世界がとても好きです。登場人物たちも何となく物悲しいと言うか、淡々としていながらたくさんのことを伝えてくる感じがあるように思いました。 英語と日本語両方が書かれているのも、海外の絵本のようで可愛いです。 プレイすればするほど、モチーフそれぞれの意味を理解できるような気がして、何度でも遊びたくなるゲームでした。まだ遊んだことのない方はもちろん、一度遊んだことのある方にも、是非またプレイして欲しいなと思った作品です。