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コメント一覧

62622 のレビュー
  • 泣けない兎2
    泣けない兎2
    はーきゃっと様 いつもお世話になっております(笑)可愛いイラスト本当にありがとうございます!!癒される!! キャラクターにドンドン愛着を持っていただいて、もっともっと楽しんでいただけるよう精進します。バッドエンド、ようやくちゃんとバッドエンド出来て大変に楽しかったです。
  • 泣けない兎2
    泣けない兎2
    てるてるvs雨さん様 早速のコメントありがとうございます。 一話ではほぼ触れなかった内容をネチネチと書けて満足です。 楽しんでいただけたなら幸いです。これからも二人は色々ありつつも手を離さずに頑張っていくことでしょう。 バッドエンドどれも気に入っていますが、今まで書けなかった色んな秘密を描けてとても楽しかったです。一本道でなくて寄り道が出来るのがゲームの良い所ですね。これからもいっぱい寄り道します(笑) ゲームプレイと感想ありがとうございました!
  • 指先で世界を見る
    指先で世界を見る
    作品のテーマなどは自分もよく感じていることだったので、ちょうど共感する部分が多かったです。 @ネタバレ開始 当事者ではない少年の、的外れな正義感を振りかざしている感じの視点なんか、まさにネットでよく見かけるなーと。 実際のAさんが悪意のあるゴシップをどう感じているのか最後まで推測の域をでませんが、私はAさんのそれを表に出さない強さにすごく惹かれました。 AさんはBさんが本当のことを知っていてくれればそれでいいんじゃないかな、と私は勝手に推測しておこうと思いました。 @ネタバレ終了
  • 指先で世界を見る
    指先で世界を見る
    学校内の噂やいじめにまつわるお話です。 @ネタバレ開始 あとがきで詳しく解説されるので、 お話がわからない、ということはないでしょう。 この作品はネット社会のメタファーです。 エンディング(転校)後も、Aは根も葉もない噂に 悩まされ続け、逃げ場がないという 救いのないエンディングです。 登場人物をアルファベットにしたのも、 おそらくネットの匿名性とかけたのでしょう。 また、Aの視点がなかったのも 当事者の意見や考えは無視される、 ということだと思います。 最後の演出はもはやホラーだと思いましたね。 転校しても、AとBは良い友達でいて欲しいですね。 実際の社会でも、好きなことや得意なことを しているだけなのに叩かれる、ということはよくあります。 それは単なる嫉妬だけでは片付けられず、複雑です。 しかも、見ず知らずの人から叩かれます。 こういう社会で生きて行くには AとBのように、本当に信頼できる人と 深い関係を築くのがいいのかな、と思いました。 @ネタバレ終了 この作品について難点を挙げるとしたら、 わかりやすすぎる、ということだと思います。 あとがきも含め、説明しすぎな感じがしました。 もうちょっと、わかりにくくしてもいい気がしました。 とはいえ、あんまり難しくすると 投げっぱなしだと思われてしまうので、 さじ加減が難しいですね。 ロゴや本文のフォント(おそらくデフォルトではない)など 細かい点もこだわりが感じられました。 お話を楽しむというより、考えさせられるタイプの ノベルゲームです。 勉強になりました。
  • 泣けない兎2
    泣けない兎2
    泣けない兎2話目公開おめでとうございます! 今回もとても楽しませていただきました。ありがとうございます。 前々から思っていましたが、キャラクターへの愛着がわいているのでみんな出てくるたびに嬉しくなってしまいます。みんなかわいい! 愛おしい! 今回は兄弟のお話がかなりシリアスめでダーク……ダークでした。バッドエンドもなかなか気合い入っていましたね(笑)。好きです。 今後の展開も楽しみです。これからもずっとずっと応援していますね!
  • 千夜一夜のシェヘラザード
    千夜一夜のシェヘラザード
    「エモいんだからしょうがない!」 一言で表すと、それに集約されますが、具体的に記します。 開始早々可愛らしい男の子と女の子のボイスが聴けます。可愛い声で癒されるなあと思い、作者さんに訪ねてみると......なんとご自身で当てられているとのこと! しかも一人二役! そして、イラストもイケメンと美少女です。馴染みやすいデザインのタッチです。表情も良く表れています。 BGMも神秘的な曲調の印象が強く、物語を彩ってくれます。ラストは特に。 そして、演出と伏線が上手いシナリオ。 丁寧に見ていくと、エンディングを迎えた時、実に繊細に散りばめられていたことに驚きます。 また2人の雰囲気が良いのです。 最初のシーンの会話で、「あ、これいい」と感じます。ここにも理由というか仕込みがあるのです。 恐るべきは、一部除きほぼ全て自身で作られていることです。 決して素材の否定ではありませんが、フリゲのクオリティー至上主義かの如く創作戦国時代の昨今、プレイヤーの肥えた舌と心を折る評価と周囲の強大な作品群に怯えながら多大な制作コストを掛け自作することの大変さは創作者の皆さんには説明不要のことと思います。そんな中、出来うる限り自らの手で作り出すという姿勢は、まさに自作、物作りの精神。憧れであり、尊敬に値します。 敢えて要望を挙げれば、長編で観てみたかったかなというところです。 現状コンパクトに纏まってテンポが良いので一長一短でしょうか。 最近は短いのが好まれるみたいですしね。作者さんの次回作に期待します。 そして、全てが集約されるラストシーン。 冒頭に帰ります。 「エモいんだからしょうがない!」 こうやってつらつらと駄文を並び立てなくとも、それですべて語れてしまう、千夜一夜物語の結末、最高の瞬間を、是非感じてみてください。
  • 泣けない兎2
    泣けない兎2
    泣けない兎2話、今回も、楽しませて頂きました。 白夜君の身に何が降りかかったのか、また、2話は 一通りバッドエンドを通してラストを迎えると ぐっと胸に来るものがあると思います。 @ネタバレ開始 個人的には笛ちゃんが何故今の風貌に到ったのか 察せられたエンドと、2番目のエンドが好みでした。 そして…死の間際、例の場面は胸が苦しかったです。 終盤、二人の話を隠れて聞いていたみんなの 反応に、この登場キャラクター達への愛着を再確認しています。 @ネタバレ終了 はたして、この出来事からお話がどう展開されてゆくのか。 険しい道がみえます。でも、幸せな時間は必ずある筈。そんな場面 を噛み締めて続きもプレイさせて頂きたいと思っています。
  • 落下心中
    落下心中
    おぉう!? 冬紀さん、感想ありがとうございますー! フフフ……このアイディアを思い付いた時、絶対に面白いぞ! と思ったのですが…実際面白いと思うんですが… ちょっと話としては判り難いかな? と不安に思っていたので嬉しいです…! 今作ったら、もっと良い感じになると思います! @ネタバレ開始 そして今作ったら男Cシナリオを作り込みそうな予感がします(笑)。 判る人(エグイシナリオ)が好きな人は判るけど、 そうじゃない人は唯の娘想いの父親に見えるんだろうな~。 (あの子は本当に私に良くしてくれた、等)と思いながら書いていました。 捻じれた性格が出てるぜ!  ありがとうございます! エコロジーノベルだったので、後書きは頑張って笑いを取りに行きましたッ!(何で?) @ネタバレ終了 冬紀さん、本当に有難うございましたー!
  • 夢の花は
    夢の花は
    感想が難しい・・・ 良い作品なんですけどね! スマホ触ってたら周囲に気が付けないってことがわかりました。 自分だけの世界に入り込んでしまので、啓音に出会わなかったわけですし、 時にはテレビも良いかなぁ。ってね。
  • ライブ配信を始めよう!
    ライブ配信を始めよう!
    最後が不気味で面白かったです! コメント欄が次々と更新されていくあたりが配信らしく良かったです。@ネタバレ開始 僕も見知らぬURLには要注意します(;^_^A@ネタバレ終了
  • 死ぬよりもつらいこと
    死ぬよりもつらいこと
    なんだか重いタイトルに惹かれてプレイしました。 以前、浦田さんの作品の『生きていく勇気』と『あなたの命の価値』をプレイしたのですが、『命の大切さ、重さ』を描いていてとても考えさせられるお話だったので、今作も期待して始めました。 @ネタバレ開始 ……やはり、タイトルから想像できる通り、重いお話でしたね。最後は泣き腫らしてしまって、さらにラストで流れる歌で余計に泣かされました。 私が一番共感したのは、最初の、主人公の体験談に出てくる『栄一君』です。 私も、ゲーム製作に命をかけている……というか、依存している部分があり、おそらくゲームが作れなくなったら死ぬと思います。両目を失ったり、両手を失って、ずっと泣いている夢をよく見ます(両足をなくしたときは嬉々としてゲームを作っているのですが)。『ゲームを作ること』が私の生きる意味となってしまっている今、彼のように利き腕を失ってしまったら……そして、親友が作ったゲームを見せられたら……。考えただけで恐ろしいです。 真一郎君が、親友のためにゲームを作ったことは、はたから見たら良いことに見えますし、内容も栄一君を励ます内容でしたが、重要なのは内容じゃなくて、『お前は俺と違って、これからいくらでも作れる』というところに絶望してしまったのだなぁと思うと、なんとも言えないやり切れなさというか……後味が悪いですね。 放っておいても彼は自殺してしまったとは思いますが、確実に真一郎君の行動が最後の引き金を引いてしまったのだろうと思うと、主人公にイラついてしまいました。海翔君も言っていましたが、ポジティブを押し付けるのが正解とは限らない。弱音を吐いてもいい、死にたいと言うことは悪じゃない……彼にもたくさん共感しました。 最後にタイトル画面に戻ってきたときに、セーブ厨の私が一度もセーブしなかったことに気がつきました。それほど夢中で読み進めました。 ……さて、この先を書くかは迷ったのですが、浦田さんのブログで、『厳しい意見も書いて欲しい』とあったので、思ったことを少し書きます。 この作品は、タイトルからして見るからに『重い物語』です。 ほとんどのフリーゲームサイトでは、プレイヤーは『楽しく遊ぶため』に訪れる場合が多いと思います。要するにエンターテインメント性を求めて来ます。 よって、タイトルも内容も重たい作品は、なかなかプレイされづらいのではないでしょうか? ノベルゲームコレクションは、プレイヤーのほとんどが制作者の立場でもあるので、いろんなゲームをやってみようという方が多いですが、他サイトでは『いかにも』な内容は敬遠されるかもしれません。私は浦田さんの作る重いテーマをストレートに表現する作風は好きですが、ある年齢以上で、そこそこの人生経験がある大人ならともかく、若いプレイヤーには少し説教くさいと思われ、手に取りづらい物語かもしれません。大筋をファンタジーやSFにし、そこに上手く『本当に伝えたいテーマ』を紛れ込ませて伝えるというのも一つの手なのではないかと思いました。 上から目線ですみません。 @ネタバレ終了 長々と失礼しました。 いろいろ書きましたが、私にとって、とても心に残る物語でした。これから先、この物語を何度も思い返すことでしょう。ありがとうございました。
  • 真昼の暗黒
    真昼の暗黒
    @ネタバレ開始 薦められてやってみたらタイトル画面からして漂う不穏な空気(笑) 懐かしいWindows画面、絵も昔風かな? ぱっと吸い込まれて一日でクリアしてしまった(笑) 長いかと言われれば短いかもと言うけれど これ以上長くすると蛇足なのかなーと思う。 謎は解けなくて残ったまま 矛盾も残ったまま いろいろな解釈ができる 終わった後にも色々考えて楽しめるいい作品に出会えて感謝です。
  • そのサークル、地雷ですよ?
    そのサークル、地雷ですよ?
    コンテスト準グランプリということで 気になってプレイさせていただきましたが 無茶苦茶面白かった! 同人でないと作るのが少し難しいような 正にある種の邪道的な主題でありながら 王道な展開のラストが非常に良いですね! クリエーターをされている方がプレイすると さらに共感できる部分が多く楽しめるんじゃないでしょうか。 主人公2人のキャラとボイスもとてもよくマッチしており 敵役、脇役の方の演技もよく非常に没入できました。 一部システム面で不具合等ありましたが (幕間で選択等の操作ができなくなる場面が何度かあった、  他の方が言われているようにファクターの確認ができない 等) それを覆す熱量と面白さがあったのは間違いないと思います。 後こっこちゃんがかわいい!
  • ショート・ショート・ショート100
    ショート・ショート・ショート100
    17人の作者が集まって 1500字程度の短編を 100本作るという企画から 誕生したノベルゲームです。 まず初めに、制作お疲れ様でした。 二年掛けて制作されたということで、 とても大変だったと思います。 理想は全部読んでもらう、ということだと思いますが 好きな作者だけ、とか あらすじやタイトルで気になったものだけ とかでもいいと思います。 (私はあとがきなども含め、全て読みましたが) 物語の楽しみ方は人それぞれです。 気軽に読んでみてください。 特に気に入った話は とある患者の診療録 アールグレイ 錯覚の懸け橋 あやかしのきみ 鬼はここにいます 私信 君だけの物語 もう逃げない 聖キャラ学園 時を止める力 いるだけでいいんだよ この11本です。 100本読めば、いろんな感情が刺激されると思います。 あなたのお気に入りの一本がきっと見つかるはずです!
  • 今宵、忘却列車にて。
    今宵、忘却列車にて。
    タイトル画面の美しさに惹かれてプレイしました。 切なくて、悲しくて、優しいお話でした。 橘くんが静かに語りかけてくる感じがとても心地良かったです。 とても短いお話ですし、舞台は現世ではないのに、世界観にすっと入れました。 音楽と、走る列車の音もとてもいいです。 薄幸美少年……。ハッピーエンドも切ないですねぇ……。
  • ダークネス・ボーイフレンド
    ダークネス・ボーイフレンド
    汐音君のキャラデザが魅力的で、プレイさせて頂きました! 主人公の強さや優しさが真っすぐで、眩しかったです。 @ネタバレ開始 けれど、その曲がらない意志は主人公の辛い過去が深く関係していると知って、 自分自身が苦しんだ経験が、いつか誰かを救うことに繋がるのだ、としみじみ思いました。 また、「男らしく」「女らしく」という言葉の呪いを解いてくれる作品だ、とも思いました。 素敵な女の子に出会えた汐音君が羨ましいです! @ネタバレ終了 とても楽しくプレイさせて頂きました。ありがとうございました!
  • 公衆電話
    公衆電話
    サクっと楽しめてなんだか考えさせられるそんなゲーム。 昔のノベルゲーっぽい雰囲気で良かった。 ぱっと見ミホラゲに見えるけど全然そんな事は無く… 解釈は人それぞれなのでほんのり怖いかもしれないかな? 30円で最後にかけるなら誰に電話するかなぁ。
  • 緑の目の従者
    緑の目の従者
    イラストの可愛い雰囲気とちょっぴりダークな世界観が 絶妙にマッチングしている作品だなと思いました 画面の構成もすごく凝っていて、 また伏線も上手に張られているところがすごく面白かったです:)
  • 落下心中
    落下心中
    犯人を推理するのではなく、プレイヤーが犯人を『選ぶ』という斬新な内容でした。 選んだ人物によって、物語の背景が変わって(人物の性格とか)、結末が全く変わってしまう物語。小説とかと異なり、ゲームならではの仕組みなので面白いなぁと思いました。 @ネタバレ開始 立ち絵も背景もなく、文字だけで展開するのが新しいな〜なんかカッコイイ!と思いきや、まさかのエコロージーでした。 そして、本編はシリアスなのに、完全にコメディなあとがきに笑いました。 一番好きな『真相』は『男Cが犯人』ですね……エグい結末が好きなので(性癖こんにちはーですね)。 @ネタバレ終了 サクッとシリアスな雰囲気に浸りたい方にオススメです!
  • 愚者に捧げる■■の□□@IF
    愚者に捧げる■■の□□@IF
    あらすじの「今日は4月1日だな、間違いないぜ、という気持ちで遊んでください。」がツボにはまったのでプレイしました。 始まり方が……明るい感じで『世界の終わり』を告げられて驚きました。 よく見ると右上に数字があるのですが、選択肢を進むごとに愚者がガンガン上がっていき、『これはBad Endに行ってしまうのでは……?』とヒヤヒヤしました。最初に到達したENDは『箱庭の終焉』です。数字は見逃しました! 少しずつ背景が見えてくるので、周回が楽しいです。 ヒサツグくんも、カスミくんも可愛いです!が、どうやら背景が仄暗い……?  10周ほどしましたが、回収できたのは6ENDでした。真相はなんとなくしか分からずです。難しいですね。END18を回収すればすべてわかるのでしょうか……?もう少し頑張ります!(ダメだったら大人しく攻略を待ちます) 幕感の回想がとても気になりますね……。