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56094 のレビュー
  • パンきじのいえ
    パンきじのいえ
    どのパンに住むパンきじも可愛く、パンごとに反応が違うのも面白かったです。 個人的にはひねりあげパンが好きです。 @ネタバレ開始 全部のパンに住めるわけではないところは意外でした。 最終的にパン職人になったところも微笑ましかったです。 @ネタバレ終了
  • DateLoop ver万宮つくり
    DateLoop ver万宮つくり
    運命率0%というのが個人的には難易度が高いものでした。 @ネタバレ開始 彼氏を攻略しないという一般的な内容と逆をいく特色あふれたゲームだと思います。 @ネタバレ終了
  • いのちバイバイ自販機
    いのちバイバイ自販機
    少女と会話をしながらバイバイをしていく内容。 会話も楽しく少女をバイバイした時の怖さだったり気味悪さだったりも良かったです。 どちらのEDも良くて(1つは自分で見つけれませんでした)すごく印象に残るゲームなのであまり情報などがない状態で遊んでもらいたいゲームです。
  • 黒猫夜話(Labyrinth)
    黒猫夜話(Labyrinth)
    @ネタバレ開始 途中まで妹を殺した犯人探しの前提で読み進めていましたが、終盤、館の正体がわかったときに「そういえばこれはミステリーではなかった!」とハッとしました。そのくらい、シナリオがかっちりとしていて上質な感じを受けました。 @ネタバレ終了 おもしろくて、そのまま一覧にある他の作品も遊ばせていただきました。楽しい作品をありがとうございました!
  • with fresh coffee
    with fresh coffee
    ゆったりとした時間が流れる喫茶店の雰囲気を感じながら遊ぶことができました。飲み物はカフェオレを注文しました。 @ネタバレ開始 他愛もない話を聞いてくれて、ゆっくりしていいという店主さんのいる落ち着いた雰囲気の場所でした。 飲んだコーヒーのおかげで会社で感じた辛い気持ちを軽減できるとはよいなと思いました。楽しい記憶の共有もできるのも面白そう!パエリア美味しそう! カフェのメニュー表のようなメニュー表もおしゃれでいいなと思いました。 @ネタバレ終了
  • 花の悪魔と紅茶使い
    花の悪魔と紅茶使い
    きれいな絵柄がすてきでした。 @ネタバレ開始 紅茶をつくるためのミニゲームは、枠内に増えていくゲージボタンを押すのが若干苦手で、あまりいい紅茶を入れられなかったからか、何か適切な仕事を探す使用人エンドでした。 @ネタバレ終了 ちょっとしたミニゲームを含めたストーリー、ありがとうございます!
  • オッド トイレット
    オッド トイレット
    とても楽しくプレイさせていただきました。 今回出てきた新キャラも、既出の子も全員かわちいです… ???「このトイレ・・・何か変・・・」 @ネタバレ開始 主人公の夢の中が舞台ということで、女装担任やカオナシ犬のおまわりさんなど、なんでもありな世界で面白かったです。 個人的には夢占いの要素とかが絡んでると思ってます。 「トイレの夢:感情をため込んでいる」「トイレが壊れる夢:深刻な悩み」「警察に追われ捕まる夢:逃避願望、抑圧的な感情」「警察に助けを求める夢:保護欲求」 なので、主人公は現実の学校生活で何か重大なトラブルがあって、そこから逃げようとしてるのかなって考察ができて、ワクワクしてます。 @ネタバレ終了
  • 眠れない夜、君を探して
    眠れない夜、君を探して
    プレイさせて頂きました! @ネタバレ開始 一回目にプレイしたときは「キミと過ごした時間」という 3つ目のエンディングに辿り着きました! 愛犬のサチちゃんと飼い主のミヨちゃんの関係が素敵で、 とっても温かい気持ちになれました。親友って、いいですよね… ミヨちゃんが「私のせいで、サチは…」と 自分を責めていたシーンは、見ていて本当に辛かったです。 だから、そんなミヨちゃんの元に、 サチちゃんが現れた時は本当に嬉しかったですし、 正直、少し涙も出てきました。 ミヨちゃんがまた前を向けるようになって、本当に良かった… そしてサチちゃん、本当に素敵なワンちゃんでした。 でもこれからも、定期的にミヨちゃんの元を訪れてあげてね?(笑) @ネタバレ終了 素敵な作品、どうもありがとうございました! 他のエンドはまだなので、そちらの方も見たいと思います!
  • きまぐれシャノワール
    きまぐれシャノワール
    完成版を楽しみにしていました本作、最初から最後までノンストップで堪能させていただきました。 あたたかさに溢れたやさしい物語に、素晴らしい一枚絵やカットインのイラスト、演技力激高な声優さんたちの演技、ふんだんに使用される効果音やエフェクト画像…物語の中にぐいぐいと引き込まれ、気がついたらフルコンプでした。エンディングはナナ様推奨の順番で到達したので、最後はとても幸せな気持ちで読了となりました。 @ネタバレ開始 みのりさんとロダンさん、もう末永く―――永遠にお幸せに!!! と拡声器で叫びたくなる、胸が熱くなってジーンとするお話でした。 ハッピーエンド2種はどちらも素敵な終わり方で、甲乙つけ難く、どちらも最高ということで。 みのりさんはいつものおさげ姿もとっても可愛いのですが、髪をまとめた姿も少し大人びて見えてとても可愛かったです。 悩みや葛藤が等身大の女の子らしくて、開始してからすぐにとても好感が持てました。 チートにも似た超人的才能などがあるわけではないがゆえの弱さを含めて、とてもやさしくて頑張り屋さんな姿に心から頑張れと何度も応援しました。 ロダンさんをいざ助けに行かなくては!の時には、物語開始当初の気弱な姿はどこにもなく、強い意志をもって大切な人を助けに行くと奮起する成長した姿に感動しました。 自分が剣を持ったり魔法をバンバン使っていくようなものではなく、「みのりさん」は最初から最後まで「みのりさん」としてあり続け、ロダンさんのピンチにおいても彼女がロダンさんと築き上げてきた時間が持つ強い絆を最大の武器―――〃彼女の持ちうるすべて〃としたところが、個人的に本当に本当に大好きです。 彼女が持っている見えなくても絶対に〃ある〃確かなものが危機を超えていく様は、目頭が熱くなりました…。 ロダンさんも「とても強い魔法が使えてすごい!」というところを前面に出した後の幼少期からの複雑な環境や内面、みのりさん一家やおじい様たちと触れ合うことで自分が突き進んできた道に迷いを感じ、本当に大切なものは…と葛藤するところに、外見の可愛さから入って内面に惹かれていきました。 外見かわいいね!からの「カッコ良すぎぃいーーー!!!」と言いたくなる人間モード、そして何よりバッドエンドもハッピーエンドもとにかく強くて熱いみのりさんへの一途な思いに画面の前でスタンディングオベーションしました。 物語当初はエーテルハートを見つけたらさっさと帰るぜと言っていた頃のロダンさんからの成長に、二人はお互いを補い合って成長していったんだなと感じました。 どちらも完璧ではなくて、どちらも弱いところがあって、どちらも強いところがある。 だからこそ、二人はお互い手を取り合って成長して強くなっていけたんだな…と、もう二人の成長と深まる仲にキュンキュンしました。 真帆さんや翼くん、ほのかさんたちご友人や同学校の生徒さんたちも最高にあたたかく、特に真帆さんは頭一つ飛びぬけて好きです。 みのりさんが真帆さんのことを悪く言わないでと叫んだとき、みのりさんが大好きになりました。 そして、真帆さんからもみのりさんをとても大切に思っていることをお互い伝え合う関係、本当に尊い…尊い…と拝みたくなります。 三人が一緒にいるシーンはどれも大好きですし、みのりさんが成長してクラスの交友関係が広がっていったときの広がりある三人の関係も大好きです。 エンディングでもうすぐ赤ちゃんが~の話が出たときは「真帆さんと翼くんもお幸せに!!!」とお祝いしたくなってニコニコが止まりませんでした。 エリザベートさんは見た目の御美しさもさることながら、その物腰の柔らかさや聡明なところなど、すべてが大々々好きです!! こんな先生に勉強を教わりたいよ…!と思う教師としてのやさしさにも惚れ、そして物事をどんな状況もそのまま受け止め冷静に判断していく凛々しさにも惚れました。 さらに、とても情が深い…愛情も思いやりも深い…最高すぎではありませんか…エリザベートさん…ロダンさんが魔王に支配されてしまったとき、いったいどれほどの悲壮な決意で「私が」と思ったのか、あの弓引くシーンは画面の前で手に汗握ってドキドキしながら見守っていました。 「エリザベートさんがロダンさんを…なんて駄目だよ!」と私の情緒の乱れ具合が半端なかったです。 エリザベートさんは出番があるごとに惚れて、惚れて、惚れて、惚れ続けました。 最後の最後のセリフ、すごく嬉しかったです。 エリザベートさんにあの素敵な言葉をいただけて、本当に幸せになれそうです! ありがとうございます! そして、本作はみのりさんのお料理のおいしそうなこと! みのりさんの卵焼き、どれだけおいしいの!? 食べたい! 食べたい!とロダンさんではありませんが、みのりさんの卵焼き(の美味しそうなシーンと描写)が忘れられない…! その他にも美味しそうなシーンが多く、みのりさんの手料理、一度…いや十度くらいでいいので食べてみたい衝動に駆られました。 行きます、〃きまぐれシャノワール〃へ! 本作は一枚絵やカットインが豊富で、どのイラストも素敵でした! どれが一番良かった?と聞かれても、一番なんて決められないくらいどれも素敵で最高です。 ナナ様が大切に大切にあたためておられた本作、触れられて本当に幸せでした。 みのりさんの様子に心配してハラハラしたり成長に喜んだり、ロダンさんの危うさが心配になりやはりハラハラしたり成長に喜んだり、ともにあることで深まっていく二人の絆にほっこりし、みのりさんのロダンさんへの想いとロダンさんのみのりさんへの想いに幸せな気持ちになりました。 みのりさんとロダンさんが、これから先もずっとずっと幸せでありますようにと願うとともに、エリザベートさんたちも幸せでありますようにと願い、筆を置かせていただきます。 はー(幸せの吐息)…本当に幸せな気持ちです! ありがとうございます! @ネタバレ終了 プレイを終えたときに幸せな気持ちになれるあたたかな成長と絆の物語、とても素敵な時間をありがとうございました!
  • 雨音、時々晴れ模様
    雨音、時々晴れ模様
    美しいイラストに、惹きこまれるOPとEDの演出、一部の台詞はボイスも付いていて、1本の上質なアニメを観たような没入感があり、凄く楽しかったです! 主人公とヒロインとのほほえましい会話のやり取りが凄く面白くて、ずっと見守っていたくなるような、胸が温かくなる物語でした。 @ネタバレ開始 自分にとってはほんの一時の出来事でも、それが誰かにとっては忘れられない大切な思い出になっているのが凄く素敵だなあと感じました。 主人公の心根がとても優しくて、プレイしている自分まで温かく前向きな気持ちになれて、とても良かったです。 プレイしながらずっと、2人の幸せを願う気持ちで一杯になりました。 @ネタバレ終了 素敵な作品を有難うございました!
  • ラブリーすももちゃん
    ラブリーすももちゃん
    初回は鋼の意思でかわいいすももちゃんの構って攻撃をスルーし、作業し続けました。 ありとあらゆる手を使って遊んでとねだってくるすももちゃんが可愛すぎました。 @ネタバレ開始 すももちゃんの構って攻撃は本当に可愛くて、主人公さんとシンクロする形で「殴っちゃダメー!」「すももちゃん、ちょっとすももちゃん!」と楽しませていただきました。 周回で無事に原稿を落としました。 作業を続けたほうがすももちゃんが大活躍するので、やはり鋼の意思で作業するのが正解…かも? @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • 救済センター
    救済センター
    かかってきた電話に応じる救済センターで職場体験。 人の人生に関わる選択肢は、どちらを選ぼうかドキドキでした。 @ネタバレ開始 救済って難しいなと思いました。 人によって救いとなるものが違っていて、こうすればいいだろうと進んで行ったことやあなたのためにと行ったことがすべて的外れな独りよがりになってしまうことは多々あると思います。まさに救ってほしかった・救ってくれなかったのジレンマに陥るといいますか…そもそも苦悩はその人のものであって自分のものではないのに、その苦悩を他人がどうこうできると思うことが傲慢なのではないか?とも思ったりしました。 話を聞いてあげるだけ。アドバイスはしない。ああしろこうしろとも言わない。 6号さんとの会話で、それが本来できる精一杯なのかもなと思いました。 そういう意味で、主人公が6号さんを現状からどうすることもできなかったのは、物語の流れとして違和感がなく、かえって良かったと思いました。 6号さんが思い詰めて自殺してしまうエンドもですが、見送られるエンドもどちらも6号さんを決定的な意味では救いはしない。 人が人を救いたい気持ちというのはいったいどこからくるものなのかも分かりませんが……人を救うということの意味を本作を通じて考えました。 @ネタバレ終了 短編でありながら奥の深い物語でした。 素敵な作品をありがとうございました!
  • 戯曲『十五夜』
    戯曲『十五夜』
    想像力を掻き立てられる、そのような作品でした。 短めのお話ですが、凄く素敵なお話でした。 @ネタバレ開始 街灯の光、確かにスポットライトみたいでしたね! 本当に、一つの舞台を見ている感じがしました。 そして、主演女優のあの女性。ミステリアスな方でしたが、 引き込まれる何かがありました。オーラをまとっているというか… そして主人公、吸血鬼になってしまいましたね… 今後の彼がどうなるのか、その辺も非常に気になります。 またあの女性と再会できるのでしょうか? 続編が見てみたくなりました。 あと、9月30日はヴァンパイアの日なんですね。 今まで知らなかったので、勉強になりました! @ネタバレ終了 ありがとうございました!
  • ソーダポップ・トーク
    ソーダポップ・トーク
    すやすやと眠るネコさんに惹かれてプレイさせていただきました。 音楽もとても爽やかで、耳が幸せでした。 @ネタバレ開始 アレアさんがすやすや眠っているのがかわいい~!と癒されながら、学生たちの青春の一ページとなるであろう夏休みらしいやり取りを微笑ましく見守らせていただきました。 画面のカラーのテイストが夏真っ只中のやり取りにマッチしていて、最初から最後までほのぼのとした気持ちになりました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • パワハラ課長が捨てられた!?
    パワハラ課長が捨てられた!?
    パワハラ・セクハラやりたい放題しているといずれゴミはゴミ箱へになってしまう!? もう特に犯人当てしないで皆このまま何事もなく流して生ごみで焼却処分でもいいのでは?と思うホトケでしたが(このユーザーは悪魔なのか)、全選択肢総当たりでシークレットバッジゲットまですべて楽しませていただきました。 @ネタバレ開始 さもありなん…予想通りの方が犯人でした。 皆さんのお話を聞いているとき、重要箇所がピンクの太文字になるヒントシステム、大変助かりました。 おかげさまで、推理が捗りました。 バックログの「仕事に根性論は不要」のお言葉、まさにその通りです…! 金言…! シクレバッジ、とてもかわいいです! トゥルーエンドのメンツならば、楽しい楽しい時間になるだろうな~とニコニコしました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • 恋する乙女のバレンタインバトル!
    恋する乙女のバレンタインバトル!
    恋する女の子をTapで後押し! 無事に意中の人に渡せるのか…いや、渡してみせru…主人公さんが愛されすぎていて、彼が遠い!? 次から次に現れる刺客ならぬ主人公さんLOVEな方々を蹴散らし蹴散らし、バレンタインバトル、突破させていただきました! @ネタバレ開始 大好きな人へのラブパワーを込めた一撃を相手にお見舞いできるTapバトル、楽しかったです! キャラ的にはみんな主人公さんへの愛があっていいなぁと思いましたが、アスカさんが一際可愛かったです! 自分の兄には渡したくない、右京さん密かに狙っていたけれど好きな人たちには幸せになってほしいとか…萌えが詰まりすぎていて、萌えに萌えました(日本語がおかしい) 「おじいちゃん、それでいいのかおじいちゃん」という感じでおじいちゃんのノリには、画面の前で笑わせていただきました。 ラストはぎゃふーーん!なおじいちゃんも大変愛嬌があり、さらに個別で登場していた皆さんがわちゃわちゃしているのが面白かったです。 男性陣の中では右京さんとダンテさんが好きです。 右京さんは最後まで左京さんと呼ばれて訂正し続けたチャーミングさが、ダンテさんはTapバトルで主人公さんに半殺しにされてもまだ頑張って喋ってる姿が印象的でした。タフすぎる! @ネタバレ終了 再選も可能でサクサク進む楽しい恋愛Tapバトル、コミカルでテンポの良いシナリオがとても楽しかったです。 素敵な作品をありがとうございました!
  • ユイくんの今日のおしごと
    ユイくんの今日のおしごと
    @ネタバレ開始 END2ラブコメしやがってを拝見しました。 奇妙なお客を相手にそれでもなお静粛に対応するユイに少し凄みを感じました。最後は意外な助っ人が急遽現れて事なきを得るという展開は確かにラブコメしやがってと言える気がします。 @ネタバレ終了
  • ももちゃ~ん
    ももちゃ~ん
    ほんわかBGMとともに始まる本作、童話ですと言われても通じそうな始まりですね…と思っていたのも束の間、強烈なビジュアルの桃さんたちあたりから加速する物語に引き込まれ、あっという間でした。とても面白かったです。 @ネタバレ開始 まさかの踏み潰して回るのが大正解だったとは…初見のときは道中全員は踏み潰さずにバッドエンドでしたので、2周目は全員踏み潰させていただきました…! 誰もが知るあのことわざがこんな面白くて素敵な物語になるなんて、脱帽です! 今回、プレイ後に改めてこのことわざを調べたところ、なんと続きが存在していると知り、新たな知見も得ました。ありがとうございます。 エンドクレジットのムービーは超豪華の総出演で見ごたえ抜群、踊りも可愛い、手を振るのも可愛い、なにより最後に幕を下ろす柿ちゃんがとてもかわいかったです! よくよく見ると前列のきのこさんたちの動きもちょっとずつ変わっていて芸が大変細かい…! すごいです! (あとがきの最後の選択肢はもちろん「もう一度見る」を選ばせていただきました! ) @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • からっぽな僕をスキでいっぱいに
    からっぽな僕をスキでいっぱいに
    すごくいい物語でした…すごくいい物語でした…大事なので2回言いました。 どちらから見ても涙腺が崩壊する物語でした。 @ネタバレ開始 物事を少し斜に見るところもあるキクさんと、天真爛漫なそこにいるだけで心が明るくなるミルさんの物語、心に沁みて沁みて涙がボロボロ出てきました。 キクさんが好きなものを描くとなったとき、予想はできていたのですが、最後のあの1枚が出てきたとき「好きーー!!!」と心の中で大絶叫、これからもずっと好きなものを描いていってほしいなと思いました。 ミルさんがいなければキクさんはきっとこれからも鬱々と色に乏しい殺伐とした世界を歩んでいたのだろうと思うと、ミルさんによって色づいた世界は彼にとってある意味で人生のターニングポイントになったのだろうと感じました。作中、灰色の世界が広がっていただけに、ミルさんの絵本が出てきたときはとても美しいと思いました。 @ネタバレ終了 二人が互いを思いやる心が心にグッと来る、涙なしにはプレイできない素晴らしい作品でした。 ありがとうございました!
  • 魔法学園シリーズ完結編
    魔法学園シリーズ完結編
    魔法学園シリーズの完結編、前作が気になる締め方で終わっていたので最後はどんな物語になるのかなとワクワクしながらプレイさせていただきました。 今回はキャンディさんとライムさんにも大変お世話になりました。 @ネタバレ開始 赤い荒野の問題点などシリアスなお話が続く中、一際重要そうなシータさんとの会話の中で(オットー君、年上好きだからなぁ)のようなツッコミが入った時には、思わず笑いました。 その後の、ライムさんとキャンディさんがぁーーー!!!!(涙) この辺りは登場とほぼ同時に自爆したモナルダさんがまさかのベルガモット先生のお姉さん…!?と、情報量の多さにはわはわと慌てました。 エピローグでは大人の世界の大きな権力などに翻弄される若者たちを見ているようで、ちょっと苦い気持ちになりつつ…4人の未来が少しでも明るいものになるといいなと思います。 忘れられていくものもあれば、残っていくものもある…魔法もいずれ少しずつ人々の中から消えていくのだとしても、存在していたことなどを残していくのは大切なことだと感じました。 ライムさんとキャンディさんは自爆くらいでは壊れなさそうな超絶なる攻撃力9999ダメでしたが(活躍を見るためにこちらも拝見しました)、自分たちで戦うのもいいですね…! ノーマルランクではありますが、ガーディアン3体無事に倒させていただきました。 みんなで闘魂燃やすクリスくんを守って攻撃の中心を担ってもらいつつ、オットー君も闘魂でたまに攻撃…と、3体とも基本的な役割を変えずにいき、もう1ターンか2ターンで倒せるのでは?となった途端に防御を捨てて全員で殴り掛かっていくスタイルでした(脳筋…)。 ノーマルでもなかなか歯ごたえがあったので、気絶した人がちらほらと…。 すべてストレートにクリアできたので、絶妙な難易度でした。 魔法学園シリーズ完結、お疲れさまでした。とても楽しかったです。 また次回作を楽しみにしています。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!