コメント一覧
56025 のレビュー-
氷雨の記憶しっとりした雨の雰囲気が素敵な作品でした。雨ときどき電波の語感すき。 合わせて質問される時の一枚絵の、どこか現実から乖離したような印象深さも良かったです。
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保全-HOZEN-なんなのだこれは……。なんなのだこれは?(哲学) どういうことなのか分からないが実にシュールゲーでした。うぴどぅぴ。 なんだかボイス音声でのフレーズが頭に残ります。
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手のひらの蝶まさに蝶のように舞い蜂のように刺すみたいな(全く意味が違う)。 割と終盤まで、おにーさんの方があれするんだと思ってました。ちがった……。 まあ結局は殺す対象が人か虫かだけの違いなので、どちらも大して変わりはないし仕方ない、ね?(感覚麻痺) >誰にだって、憶えは有るだろう? でもこれだけは否定したい。ないです(ないです)。
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白いプリンター印刷される時の動きがリアリティあって、ワクワクもドキドキもして良かったです。好き。 恐ろしいサンプル画像があったのでビクビクしながら読み進めましたが、やっぱり怖い演出もある、けど選択次第では読了感の爽やかなお話でもあり、よかったです。 序盤に印刷されてた写真はなんだったのだろう、と途中で思いましたが、ああ、カメラマン……。 ところで台所の距離が近いならレシピは印刷するよりパソコン画面に表示させておいて逐一確認しに行く感じの方が楽だと思いますね(個人差有)。面白かった!
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Darling/milkゆったりと甘やかなオルゴール音楽がシチュエーションにぴったりで、気分よく雰囲気に浸れました。 レイトくん表情が良い~! とても可愛かったです。 きゅんと来る優しいお話でした。
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事故物件に住んでみた。-205の場合-怪奇現象なのかそうじゃないのか絶妙に判断しがたい状況からの第二話終盤! どうしても脱出できなくて攻略拝見しました……。ぐるぐる回ってた……。 ホラーチックだけど地の文というか主人公ちゃんの心の中テンションが独特なのでコメディな気分でも遊べましたね。 全て選択肢テキストは確認したと思うのですが、ノーマルエンド、ほんと最も存在が意味不明なお役人さん自由過ぎる……!笑
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百花の街をさまよう前作と似た雰囲気の作品ですが未プレイでも既プレイでも新しい気持ちで楽しむことが出来る物語でした。 不気味で、不思議で、どこか何かが決定的におかしい、そんな雰囲気がいっそ心地よかったです。 ぼんやりとした語り手の見る世界がたまらくて。誰も彼も行き先なくて、さまよっている。よかったです。
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性菩薩降臨ひょっとして嘘は吐いていないかもしれないだけ悪い教祖ではないのでは?(錯乱) そんなことを思っていたら何をすればいいのか分からないまま勧誘行為に放り出されていた! (選択肢的に)何をすればいいのかは分からなかったけど(システム的に)何をすればいいのかは分かってしまうんですよね……。なんだか前世の記憶があって……。ババア……ウッ頭が……! ばばあの台詞が平仮名ばかりで可愛く見えてきて困りました。 相変わらず頭がおかしい作品だぜ!(褒め言葉)
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季節は、未来に恋をしている。僕は、君に恋をしている。プレイ前は「僕。」のような形式の短編集と思っていたのですが春を読んだ所で「あっタイトルなるほど……!」となり、はたしてどうなるのかどきどきしながら読み進めてました。 ボイスが本当に各キャラに合ってましたね。 こゆきちとひおりんの仲良しが賑やか可愛い~! くて好きです。
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公衆電話手探り感とヒントの出し方のバランスが良くて面白かったです! エンディング条件と関係ないことは察していても全テキストを確認する為に電話かけまくりました。
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暗き夜よ、汝の名は女なり彼女と別れた男が夜道を歩く中で様々な女と出会う話。 さっぱりしてるのにどこか不可思議な雰囲気と文体で、次第に見えてくる男の物語がまた。 名前も知らない女との一種の救済かも分からぬような会話も雰囲気が良くて、どんな結末に至るのか途中まで全く先が読めず面白かったです。
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罪咎オペレッタ去年の作品の前日談かつ後日談ですが、彼や彼女が前作に至るまでの経緯や感情について詳しく描写されているので、前作未プレイでもプレイ出来そうですね。ていうか説明文で大体説明されてる(なんて仕事してる説明文なんだ……)。 絵がいっぱいで進化してる~! どう足掻いても幸せな結末だけは待ってなさそうなどとは言ってましたが……うん……悪意と悪行の因果応報……。 どちらもどうしようもないあれなので仕方ないネ! どちらも原因の根底は両親だけどネ!
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巨大靴下の女の子と真夏の雪遊びホラーって言うから身構えてたけどテキストは面白いし和やかな話じゃないですか~! などと思ってたら……が……画面……。思わず画面を手で隠しながら読み進めました。 でも後味が悪い訳ではなく、やはり面白かったです……。なんだか悔しいくらいに……。でも画面は隠した……。
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茜色の空の下、約束の場所でこれ気付いて……る!? ない!? これから!? そんな少しもだっとするような可愛らしい異種族の二人のお話でした。 イラストも差分含めて沢山あって画面が豪華でしたね……! あわてんぼうでドジな節もあるけど積極的なゆいちゃん可愛いです。
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幸福のラルカティラノゲームフェス2018界の高級レストランスイーツですよこれは……。わたし調べです。 まず素材が良く、その調理方法も実に素晴らしい。 シンプルで上品に美しいUIが非常に好みで、暫くコンフィグ画面で遊んでました。 アニメーションに凝られているぶん、私のような低スペック環境だと重くて固まる場面もあったのですが、しかし丁寧で素敵な画面演出だったのでオーケーです。何故なら美しさは全てに勝るので。 立ち絵は瞳の動きが好きで……。喋ってる相手に視線が向かうの良いですよね。各台詞に対応する表情も自然で、余韻、というか空白というか、つまりは表情で語るような空気感も良かったです。 ボイスも皆さん非常に上手でした! それぞれ語り部シーンのしっとりした雰囲気もよき。 ピアノ音楽が好きな人間なので雰囲気に合ったBGMとても大好きです。よかった。
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命のない唄 [奈落の庭]スタートの瞬間から演出がとても良い! とにかく一瞬でゲームに引き込まれました。不気味でありながら美しい構成。まさに鬱くしい。 絵本形式ということで本作はイラスト量が非常に多いのですが、その上で、文章、効果音、その全てが効果的に独特な雰囲気を演出されていて、これは独断と偏見による個人感覚ではありますが、よく一般に想像されそうなノベルゲームのイメージからは外れながらも正に「ビジュアルノベル」をプレイした、という読了感を得られました。 私としては一度では足りなかったので二周してきたのですが、それでも全てのパズルのピースが当て嵌まった時のような感覚はありません。まだ物語には余白があって、しかし、このままでいいな、と思える余白でした。 若干ホラーチックな演出はありますが、それでも夜の静かな時間にプレイすることをオススメしたい作品です。よかった。
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想い出のナツハナビプレイし終わった後、無言になってしまいました。 いい人や真面目な人が損をしたりすることは、許せないと思います。 ですが、綾子は2人に生きてほしかったと思います。 私は綾子はそういう人だと感じました。 死んだ人は何をしても帰ってきません。 いじめっ子のことは許せないと思います。 ですが、この方法だけは取ってほしくありません。 いじめっ子にもいじめと関係のない家族がいるとかは、どうでもいいです。 ただ、誰も救われないのが嫌なのです。 すみません、自分の過去の経験のせいもあって、上手く言葉にできませんでした。 限られた時間での制作、お疲れさまでした。
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ヤンデレラま……ゆま! どれもハッピーエンドだけど他のハッピーエンドを経た上で真ハッピーエンドを見ると何だか感慨深くて良いですね。上手い演出でした。 ゆまちゃん可愛いやったー!
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レイヤーif シュレディンガーの猫開けてみるまで分からない桃缶の中身に、どのエンドも楽しめました。 個人的な感覚ですが矢代さんの外見や台詞から受ける印象と実際のボイスから受ける印象が非常に一致していて良かったです。 あと行列客の「何それ」って台詞を言ってる方の演技が個人的に好き……。
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くまこい 〜くまの初恋大作戦!〜お話はテンポが良くて表情はころころ変わって、とてもプレイしていて楽しかったです~! のぞみちゃんちょろい! かわいい! バッドエンド3、のぞみちゃんの性格がひたすらバッド方面に向かって転がり落ちていく感じで……プレイ中は察した上で選び続ける選択肢に申し訳なさで心が死にましたが(それでもテキストを回収してしまう)明らかに態度が変化してるのに元が同一人物であることに違和感がない作りで上手いなって……。 ハッピーエンドを見た後は思わずオープニングを見返しました。