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62506 のレビュー-
もんだいがある▼お付き合いしたすぎるワケ有り不良男子と謹んでお断りしたい女子が攻防を繰り広げる短編ゲー。羽子板のごとく飛び交う会話のテンポ感と、デフォルメチックな表情の移り変わりによる表現がとても楽しい作品でした。 会話の応酬をするうちに、ストーリーがあらぬ方向へと転がるのが面白い! いやそうはならんやろと思わず突っ込みたくなったり。 そして短いお話の中で、キャラクター達の個性がしっかり立っているところに巧さを感じました。プレイ後しばらく日にちが経って、たとえフルネームは即座に言えなくても、どういう性格のキャラクターだったかスッ…と思い出せる。そういった、印象に残りやすい動かし方がとても良かったです。 諸々を総じて、情報の出し方がテクニカルな作品だと思います。面白かったー! 素晴らしいゲームをありがとうございました!
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Pygmalionタイトル画面の可愛い少女に惹かれてプレイさせて頂きました。 人形のように生きる少女と、少女を人形と見間違えてその人形を売ってくれと言い出した少年… どうなるんだろうと身構えていたのですが、積極的なリデルちゃんと初々しいフリート様のやりとりが可愛らしく、最後までほっこりとした気分で楽しませて頂きました。 ほっこり…とはいかない展開もあるのですが、二人が納得した形ならそれもハッピーエンドなのかなと、納得できます。 セピア色の画面やアンティーク調のUIも、物語に馴染んでいてとても良い雰囲気だと思いました。
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そして僕らは世界を壊す二人の少年のお話で、文章やグラフィックやUIなど、どれも完璧な仕上がりで故にストーリーに集中して読みすすめることができる作品です!とにかく、深いです。考察大好きな人、おすすめです私も待ってます!笑 キャラの心情が、それぞれ深くって、ですが、こうだったんですよ~こうすればよかったんですよ~という正解は明言されておらず、こちらが想像することしかできなくて・・・、クリア後めっちゃ悩み続け頭を抱えていました笑 まじか~いやまじか~・・・ 以下感想と勝手な考察を書かせてもらっています(が勝手な想像で間違っている可能性有り有りなのであしからず) @ネタバレ開始 お話のタイプは、隆之介くんというちょっと変わっている言動をする子がいて、その子に振り回されている主人公 梓くんという図から始まりますが、よくよく読み勧めているとんん?となる構造です。この違和感のもたせ方がうまい… 梓くんは、かなりやべえ状態に初期からあって、しかも周りもやべえ精神状態のやつしかおらず、本当に不憫でなんとかよくなってーーーと思っていました。 後半にかけてもとにかく、気付いてー君が一番やばいんだ。隆之介くんの気持ちに気付いてくれ お前が変わらなきゃきっと何もかも解決しない、そう思ってました。 未来になっても変わらないでいる、変わりゆくものを受け止められないでいる彼を見て 変わるべきだ、ずっと思っていました でも、彼にとってそれは、隆之介くんを忘れることであり、裏切り行為なんですね。 隆之介くんへの気持ちは愛か依存か。 自分を頼ってくれる存在なら隆之介くんじゃなくてもいい?と悩む彼 そんなことはないと思いつつも、かわりゆく隆之介くんを受け止めることができなかった彼。 (そしてそんな梓くんをどうしても救ってあげたいであろう隆之介くん) はいここでもう詰みましたーーーーー ゲームがループするように、梓くんが何度も繰り返すように 二人のすれ違う心も永遠にループする運命なのでしょうかねーーー なーーーんとかしてあげたかったよ!!!!(叫び) でもふつうじゃないことでお互いあるのが二人の愛のカタチなら うーんやっぱり止めることもできないよぉ~~~~どうしたらいいの~~~~~(ループ) 隆之介くん いい子だぁ・・・いい子なんだぁ・・・。 私が見た限りだと彼の気持ちって一回も表になってないですよね だから勝手な妄想ですが、彼は多分すごくさとい。表情の機微とかよんでいるだろう(虐待されてたしね) そして人のためにだけ動いているよーーー好きな人のためにだけ動いているよーーーー いい子なんだぁ・・・でもしなないでくれぇ 運命?うるせーーーーー!! タイトルについて プレイし終わって、お風呂に入りながら考えてふと気づきました、タイトルの存在に 僕らが世界を壊しているのだと あ~~~~~ってなりましたね…そうなんですね… 世界を壊しているのはひとりではない、かつ世界を壊すこと=自分を殺すことならば 間違いなく世界を壊した人は過去にもいて そしてそれは、彼らにとって愛の証明なんですね… 相手の幸せを思うから、自分を殺すんです 愛なんですねぇ… 邑井ちゃん すきです・・・(脳死) ある程度ループものや物語に造形のある方であれば 冒頭のシーンはすでに出ている人物と同一のものであろうということはわかると思うんですが そこに入り込んできた新しい少女という存在 なんて初々しい・・・恋の描写・・・可愛くて切なくて うさぎの形を褒める相手に、よく見えていなくてよかったと思った、その描写にノックアウトだーーーーー!!!!! 未来を見てすぐに分かりました、彼女だと。 だからもう、切なくて、ラストの手段を伝える彼女が、ああーーーああああ(うるさい) これも彼女が彼を思って、本当に相手の幸せを思ったからで…くるじぃ… 私はは彼女だったらきっと彼を変えることができたのだと思っています でも、彼が変わりたくないのを知っていたから だから、変えなかったんだと思うんです あーーーーもう、あーーー ちび隆之介くんをおんぶする梓くんの姿が、一番私の脳内で印象に残っています ほんとうに隆之介くんは相手を思いやれるいいこだぁ・・・ しあわせになれ・・全員幸せになれ・・・(叶わぬ願い) @ネタバレ終了 なんだか感想や考察というよりただの叫びですみませんでした…(しかも長) とっても面白かったです!!!素晴らしい作品をありがとうございました!!
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桜影に揺蕩うプレイさせていただきました! キャラクターどうしのかけ合いの面白さにゲラゲラ笑いながら読み進めていたら、いつの間にか時間が経っている、そういう作品です。気軽におすすめしたい。 とにかくテンポが良い!コメディフェーズの会話はもちろんのこと、主人公とキャラクターの間の感情の変転を描写する場面、そして作品全体を俯瞰したときのシナリオの緩急や場面切り替えの扱い方が驚くほどうまい。飽きないし、ダレないし、最初から最後までずっと新鮮な面白さを維持している読み物です。 とても難しいことだと思うのに、さらっとやっているのが本当にすごい。 私はBL一次創作を嗜好するオタクではないので、そういった観点からの言及に慣れていないのですが、すごくグッと来るお話でした。遊郭の男娼とその客という関係である以上立ちはだかる障害に翻弄される彼らをとても愛おしく思いました。 相手によって(ルートによって)主人公の恋の在り様が異なるのは当然として、にも関わらず彼という人間の性格は一貫しているようにしっかり感じられたのが嬉しかったところです。キャラクターたちが惹かれる主人公に、まず自分自身が惹かれたかったので…… 素晴らしいゲームをありがとうございました。
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メモリ - 学校の怪談 -『迷い犬』読了しこちらもプレイさせていただきました。前回は日常ミステリの色合いが濃く感じられましたが今回は学園ミステリと個人的に感じました。事の発端から予想外の展開に発展し何処に導かれるのだろうかと一気に読み進めました。ミチヲ先生がとかくツボを押されてお気に入りです。 次回も楽しみにしています。
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空の果てからこんにちは主人公のヒロサキくんとヒロインたちの軽妙なやり取りが楽しい、カラフルなおもちゃ箱のような作品でした。 基本的には明るくコミカルな雰囲気でストーリーが進行しますが、きちん練られた壮大な世界設定がシナリオの端々から垣間見えて感心いたしました。 元気でヒロサキくんのことが大好きアピールを欠かさないリコちゃんも可愛くて魅力的だったのですが、個人的には純粋で健気なメイラちゃんがお気に入りです。まさに白銀の天使……! 世界の真相を悟ってしまったヒロサキくんがそのあとにメイラちゃんと語り合う場面は彼らにしかできないラブシーンという感じで大変印象に残りました。 全てのシナリオを拝読しましたがEDを3つ拝見してからが本番ですね……! シナリオも胸が熱くなりましたが最後のスチルがとても素敵でした! 「当たり前」は見方を変えれば当たり前ではなく奇跡と言っていい巡り合わせで、今の「当たり前」を大事にしよう、気軽に「こんにちは」と言える関係を大切に生きよう、そう思える読後感でした。 素敵なゲームをありがとうございました!
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あいちゃんピキング!Twitterにある超ハイパーウルトラパーフェクトスクリュー攻略情報を見たら、全エンド到達できた! @ネタバレ開始 エンド3で苦手なあの子が来ているという情報が明かされますが、これがエンド1の結末なのだと思います。エンド名も、「負けて悔しい はないちもんめ」ですしね。 エンド2はその結末にたどり着きたくないがための、逃避ですかね。そう考えると、エンド2のあいちゃんは、主人公のぼくからはあいちゃんに見えていますが、あいちゃんではないのかもしれません。 なので幸福度というのは、あのときの再現や、現実からの逃避を織り交ぜたものとも捉えられると思います。幸福度が足りなければ事実にあたり、幸福度が足りていても記憶の再現になる。そして虚妄の舞台装置は、事実と記憶の認識を歪めてしまう。 主人公は、何にだってなれなかったのかな。いいえ、仮にそれにはなれていたとしても、おそらく本当になりたかったのは、消防士でも警察官でもなく、あいちゃんの◯◯だったのでしょう。 エンド1を見た後だと、道中で時折入っていた回想が、また切ないですね。 @ネタバレ終了 おもしろかったです。 ありがとうございました。
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最終電車早朝。始発なのに最終電車。 読み始めると、その意味がすぐにわかります。 15分ほどで読み終わる短編で、内容的にはやや暗めなものですが、 最終的に主人公が前向きになっていくので、 読後感は意外にもスッキリと、気持ちいい感覚でした。 @ネタバレ開始 いざ自分が作中のような約束をしてしまったら、 一歩踏み出せるのだろうかと、考えさせられるものがありました。 また、それで一歩踏み出せなかった主人公の気持ちがとてもわかりますし、 踏み出せなかった後悔や葛藤、懺悔のつもりで後から見に行く心情、 友人は何がしたくて現れているかもわからなくて、 徐々に腹が立ってくる気持ちなどがよく伝わってきました。 ノベル"ゲーム"として考えると、 踏み出すかどうかが選択肢になってると、 とても悩ましい選択になって、より印象的になるかもなーと思いました。 作者さんのTwitterに、この作品のIFストーリーもありましたが、 それ自体は彼らが大人になった時のものであり、とても微笑ましい内容だったので、 分岐次第ではゲーム中でそういった展開になっても、普通に面白そう…と思った次第です。 二人で踏み出した、自分だけ踏み出した、 二人とも踏み出さなかったパターンも、ぜひ読んでみたいなと思いました。 上記のIFはきっと、二人とも踏み出さなかったパターンなのでしょうね。 また、友人が幽霊のような、すこし不思議な存在になったりして、そのあたりも面白かったです。 何十年もして帰郷した時に、友人の幽霊はどうなってるか~とか、 時間経過した後の話とかも想像すると、かなり面白そうだなと妄想が膨らみました。 @ネタバレ終了 一人で色々と妄想して、勝手に盛り上がった部分もありますが、 それができたのも、ポジティブな方向で作品が完結したことが大きいのかなと、気付きがありました。 たぶんネガティブなまま終わっていたら、こういった将来の妄想も展望もできなかったと思います。 遊び終わってそう感じさせてくれたことが、とても印象的で、良い作品だなと思いました。
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さらば劇薬舞台が魅せる魔法にすっかり囚われてしまっていました…。 劇場に足を踏み入れた瞬間、すでに飲まれていたのかもしれないです。 ラスト手前のシーンからのエンディングはどちらに行こうと、この瞬間目にしたものがこの演目であるのだとスッキリした読後感を得られます。 どちらのエンドも好きなのですが私は1を見た後つい拍手をしてしまいました。 演出の言葉ももう、すごくて!舞台に向ける情熱とはここまで熱いのか!と一人感動していました。 素敵な舞台をありがとうございました!
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運命の書き換え方ティラノスクリプトで運命を書き換える! 最後赤文字で文字サイズをデカくしてしまい、 感動のラストが赤文字になりました^O^ 色々いじったあげく99回の重荷を背負わせてしまったり、 くじけない主人公、 プログラム画面の演出も雰囲気があって短い時間でとても楽しめました!
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片恋スターマイン文章、BGMやSEの入れ方、背景の加工センス素材選びどれもハイセンスでおしゃれな感じでした。 ひとまずバットエンドから回収しました。思わずED1とED2は間違えて回収してしましたが。 翔くん障害に衝撃を受けておおっととなりました。 演出効果の入れ方も本当に上手だと思います。 バットEDの後味の悪さは人の性癖に刺さりそうと思いつつ それらを見た後にgoodのED見たら本当に幸せになって良かったなと思いました。 特に先輩のEDは好みのEDすぎてゲームしながら奇声上げてしまいました! 制作をありがとうございます!
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メモリ - 迷い犬 -忘れることを失ってしまった世界を舞台にした上質な日常ミステリを堪能させていただきました。続きが気になり最後まで止まらず読み進め終え、エピローグに目を通したことで続きがとても気になりました。 先生のサバサバした口調がとても似合っていて素敵だと感じました。続きも読ませていただきます。
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誰が殺した小夜啼鳥を
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パーソナル・スペース時と星を超えた壮大で美しいお話でした。 少しずつ物語が繋がり、色々なことが分かってくるので 夢中になって一気に読みました。 抗えない流れの中でも希望を捨てずに最後までまっすぐに生きる 皆の人生がとても素敵でした。 @ネタバレ開始 最後に不思議で運命的なご縁で、シロエちゃん、ラズリちゃんも 穏やかな気持ちで最期を迎えられて本当に本当に良かったです。 また、後書き・裏話にありました クロハくんがシロエちゃんをあっさり受け入れた理由が 子供らしい感じでふふふってなりました(笑) @ネタバレ終了
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OBENTO WORLD!!!可愛い~~~~!!! みにとまとさんとたこさんのつぶらな瞳が好きです。 ドット絵やフォント、BGMも合っていて可愛さ倍増でした。 @ネタバレ開始 後日談で噛まれる瞬間のことを考えるみにとまとさん、可愛かったです! やっぱり歯の当たる瞬間とか考えちゃうんですかね…(笑) @ネタバレ終了
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カラクリノイエ可愛いロボットさんに惹かれプレイしました。 優しい音楽と一生懸命で可愛いロボットさんと過ごす一日に癒されました。 @ネタバレ開始 ロボットさん自身のことや想いを聞くと大変切ないお話でした。 自分で名前をつけたので魂を食べられるラストは悲しみが増しました…。 でも真エンドでラロさんとして再会できて嬉しかったです~~! ロボットさん時代の夢も叶っていて幸せな気持ちになりました! @ネタバレ終了
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誰が殺した小夜啼鳥を時雨屋さん、コメントありがとうございます! イェーイ! ありがとうございますイェェーイ! フッフーゥ!!! 人を騙す為にゲームを作っている所が有るので(最低の動機) 全部気持ち良く騙されてくれた時雨屋さんは最高のお客様です。 菓子折りと玉露でおもてなししたい。 @ネタバレ開始 あのシーンはあの教師に対するイラッ☆とした気持ちを解消してやるぜぇ! という気持ちで頑張って痛そうにしたので、 ヒィ! 痛そう! と感じて貰えて嬉しいです。 爪をうっかり割ってしまった時の痛みを思い出して書きました! 爪は冗談抜きで痛い! @ネタバレ終了 時雨屋さん、本当に有難うございますー!
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生真面目な後輩ちゃんのゲームハイクオリティなOPから引き込まれ、 ぬるぬる動く後輩ちゃんにめろめろになりました! 各選択肢でお話することも面白くて、くるくる変わる表情や仕草が本当に可愛かったです。 最後はそうくるか…!と唸りつつ作品を作ることについて考えさせられました。 ありがとうございました!
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メモリーロスト・ネバーランド富井サカナさん、コメントありがとうございます! 世界観がほとばしっている……!? 何か凄い感じだ……! (頭の悪いコメント返し) えっへへへ。私も普段はファンタジックな世界観作れないんですけど 不思議の国のアリスをモチーフに使わせて貰ったお蔭で、良い感じになりました。 元ネタの、力……! 謎が謎を呼ぶ構成が好きなのですが、 これ読む側にとってはストレスになるんでない? 大丈夫? お前煙に巻いて誤魔化そうとしてんのか? あぁん? とか思われない? と心配していたのですが、 テンポ良くお話が進む。ちゃんと謎が解かれる。と言って貰えて嬉しいです! そして後書きも頑張ったので嬉しいです(笑)。 富井サカナさん、コメントありがとうございましたー!
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尾の無い猫は夜に哭くCILさん、コメントありがとうございます! わぁい、やったー! ホラーとしてはサララーっと終わってしまうので、 怖くない気がするな~。此れホラーで良かったのかな~? と思っていたので ギョッとして貰えて嬉しいです! @ネタバレ開始 後味の悪い、けれどそうするしか無かった系の終わりが大好きなので、 もやっとする感じの終わりにしてみました。 納得出来ると言って貰えて良かったです! @ネタバレ終了 CILさん、本当に有難うございましたー!