コメント一覧
70033 のレビュー-
少年と天気雨母親を亡くした寂しさと雨宿りの寂しさを 包みこんで溶かしてくれるような、そんな温かい物語でした。 @ネタバレ開始 気にはかけてくれるけど、深くは踏み込まない 飄々としているキツネさんがとても大人に感じました。 (正しくは神様でしたが。) @ネタバレ終了 気持ちまで晴れやかになりました。 素敵な時間を有難うございました。 -
めんごめんごのから騒ぎ笑いながらプレイさせて頂きました!! タイトルにもいるお目目がキラキラなおじ様が気になって気になって @ネタバレ開始 謝罪するときに好感度が上がるたびに マンモスうれぴー!!など心の喜びの声が面白かったです @ネタバレ終了 -
インビジブルヒーロー今作もねっとりした愛情が良い・・・!! @ネタバレ開始 小林さんには本当に申し訳ないですが、 「助けない」ENDがたまらなく好きです。 柳瀬くんのうっとりした表情がたまらんです。 @ネタバレ終了 どちらのエンドも別角度から重い感情を感じて好きでした。 ダーク全開な恋愛で面白かったです。 -
星屑に咲く宇宙船で仲間たちと旅するSF風の物語ということで、まずそのジャンルが個人的に好みなのでわくわくしながら読み進めました。 真っ白な背景が船内の静的な様子(変わることのない風景)を想起させ、それが船員たちの様々な心情をより色濃く映す鏡のようになっていて、とてもいいなと思いました。 @ネタバレ開始 初見で一番気になっていたのがユキさんだったので、現時点で選べるルートのお相手だったのが個人的に嬉しかったです。 淡々としていて礼儀正しいけれど、内に大きいものを秘めた雰囲気が好きです。 感情を持ってしまう系AIは王道で大変いいですね……! 船内に突如発生した青い花に、船員たちはそれぞれ狂わされていくわけですが、救いになる者もいれば苦痛になる者、まったく変化のない者もいて、おもしろいなと思いました。 青い花には「消したい過去の記憶に向き合わせる」という作用があるということでしたが、確かにどういう意味で「消したい」と思うのかで反応も違ってくるよなあと船員たちの反応に至極納得いたしました。 現時点では主人公とユキさんの『消したい記憶』のみ知ることができますが、他の人たちの反応によって方向性が何となく見えてくるので、実際にどんな過去が明かされるのか、他のルートの実装が楽しみです。 オトメさんだけまったく予想がつかないというところもあり、特に気になっています……! 終盤のどの選択肢を選んでも「何かを得て、何かを失う」という感じのエンドだったのが非常に好みでした。 消したい記憶であったとしてもその人を形成する一要素のため、個人的には抱えておいたほうがいいと思っているので花と共存するエンドが一番好きです。 ユキさんと引き換えになってしまうし、主人公には新たな苦い記憶が残ってしまいますが……。 とはいえ何かを選んで傷ついたとしても、前に進んで行くことこそが『生きること』そのものなんじゃないかなあとしみじみと考えさせられました。 余談ですが、ユキさんより青い花のほうが(何らかの目的により人間のために存在して機能し、決定権は人間が握っているところが)AIっぽいなあと思いました。 そんなわけで青い花もきっと選択によって起こすことは同じでも、どのような結果になるかはその人次第になるんだろうなあと思っています。 他のキャラクターたちが別のルートでどんな結末を望むのか、ますます楽しみになりました。 @ネタバレ終了 「自分だったらどうするだろうか」とふと考えてしまうような、テーマが魅力的な作品でした。 素敵な作品をありがとうございました! -
どくだみ「あの女」の意味深な魅力にやられてしまいました。 物語も考えれば考えるほど深みにはまってしまう感じで、 プレイし終わった後も、しばらく頭から離れませんでした! -
# 妄想乙女ゲー攻略対象化計画 ウソとぼくとデートごっこ冒頭の漫画のような演出が印象的な、まさに少女漫画のようにときめきときらめきと少しの秘密が楽しめる作品でした。 @ネタバレ開始 全体的にデザインがおしゃれで素敵だなあと感じました。 夏緒くんの衣装はもちろん、途中で登場するタルトも、キャラクターの想いがそのまま感じられるような工夫を凝らしたデザインが目を引きました。 またそのタルトを写真に撮らずにその見た目や体験を自分の中にしまっておく夏緒くんの感性も素敵だなあと思います。 序盤がラブコメっぽかったのでタイトルにある『ウソ』も些細でかわいらしいものかなと予想していたのですが、真相はそれに反してかなり深刻なもので見ていてつらかったです。 夏緒くんの父親が「家庭が崩壊したのはお前のせいだ」とめちゃくちゃ他責していましたが、そもそも家庭がきちんと機能していない点についてはどうお考えですか……? と本気で父親を問い詰めたくなりました。 デートごっこを通して夏緒くんは好奇心旺盛で天真爛漫な子だなあと思ったので、自分の気持ちを偽って絵を描き続けるのはさぞかしつらかっただろうと思います。 だからこそ、終盤で主人公や仲間たちの力を借りて、絵についても主人公への気持ちについても正直に話せたのは本当に良かったなあと思いました。 これからも主人公と一緒にのびのびと感性を育てていってくださいね……! @ネタバレ終了 短時間でプレイできる作品ですが、中身が濃くとても楽しめました! 素敵な作品をありがとうございました! -
定時退社させていただきます!プレイさせていただきました! タイトルのマコちゃん…(どこか某もちづきさんを連想する危うさ……!?) 推しの白身ささみちゃんに支えてもらっていた社畜人生、わかりみが深いです…! ウザイ課長に負けないでこれからも頑張ってほしいです……! サクッと遊べる素敵な作品、ありがとうございました。 制作中のホラーゲーム、とっても楽しみです……! -
泡沫の刻編 片想いの結末 彼だけが覚えている約束~関西弁幼馴染が義兄になる日~同名の音声作品が前作としてあるとのことで、そちらを視聴してからプレイさせていただきました。 本作は縦画面かつブラウザでも快適にプレイでき、プレイ時間も相まってスマホでも気軽にプレイできる親切設計が嬉しいなあと思いました。 @ネタバレ開始 まず音声作品について触れさせていただきたいのですが、『幼馴染』という安定した関係性が良くも悪くも別の形になってしまう過程が、切なくて良かったです。 メインキャラクターの望さん、ピュアで強がりで関西弁交じりな髪長めの色っぽいお兄さんで、大変好みでした……。 小さいころに交わした約束を大人になっても大事にしていて、それを心の支えにして生きてきたと思うと、とてもけなげで愛らしいなあと思います。 音声作品のラストでこちらの胸が苦しくなるくらいの失恋をして、その後彼はどうなるのかなあとドキドキしながら本作をプレイさせていただきました。 義妹になる幼馴染を引き続き想い続けるわけでもなく、安易に別の女性に走るわけでもなく、今の自分のまま前を向いて新しい環境で頑張っていく……という展開が、個人的に好みでした。 そのきっかけとなった女性がビールの女神様というのも、酔い潰れて誤魔化すというよりお酒の力で気分を上げて翌日からまた頑張る、というお酒の良い側面のメタファーのように感じて素敵だなあと思いました。 望さん、真面目で優しくて尽くすタイプのように思えたので、きっと新天地に行ってもどういう形であれ、いろいろな人に好かれるんじゃないかなあ、そうだといいなあと思います。 @ネタバレ終了 こちらも前向きになれる、おしゃれで明るい雰囲気が魅力的な作品でした。 素敵な作品をありがとうございました! -
兇徒のはらわた裏社会もの、ということでどんな治安の悪さが見られるかな~とドキドキしていましたが、Live2Dでの演出やボイスの迫力も相まって、非常に臨場感のある世界が楽しめました。 状況説明がスムーズかつ自然で、それに加えて細かな謎が散りばめられており、それがキャラ同士の軽妙な掛け合いによって展開されることで冒頭からぐんと世界観に引き込まれました。 @ネタバレ開始 登場キャラクターは本当にどの人もキャラが立っていて魅力的だったのですが、個人的に特に惹かれたのはやはりメインの2人です。 主人公のテンちゃんは「妙に肝が据わってる子だなぁ」という第一印象でした。 元々は表の世界の住人だったけど、大人の都合で振り回され苦しみ、それでもこれまで何とか生きてきた背景がそういう雰囲気を醸し出していたのかなあと思います。 何だかんだで六文さんの助手をこなせるようになったり、作る料理が回数を追うごとにレベルアップしているのを見ると、『できない子』なのではなくてただただ知識と経験が足りていないだけなのだろうなあと感じました。 正直テンちゃんはまだ表の世界で幸せになることもできるギリギリの位置にいたと思うのですが、最終的に六文さんとともに「地獄に堕ちても幸せになる、むしろ札束で地獄の閻魔ビンタして天国に行ってやる」ときっちり腹を決めて生きていこうとするラストは力強くて素敵だなあと思いました。 続いて六文さんについて。 外見からして怪しさ満点だしそれに見合った冷酷さも持ち合わせているのに、急に陽気になったり子供っぽい側面を持ち合わせていたりして、「ギャップ萌えの権化……!」とシンプルに思いました。 彼もまた生まれを選べないがゆえに辛酸を舐めさせられた過去がある人ですが、自らの手で自分の自由を獲得した今の風体は、誰が(お嬢が)どう言おうと『あるべき姿』と言っていいんじゃないかなと思います。 決して称賛できる生き方ではないし、『終わり』と常に隣り合わせな立場だけれど、それでも自分の幸せを享受するために行動していく姿勢はとても生き生きとしていてカッコいいなあと思いました。 まさに『前途多難』な人生かもしれませんが、似た者同士で惹かれ合った2人で最期まで生きていってほしいなと思います。 作品全体に力強さを感じられる、読後感の気持ちのいい作品でした! おまけにてキャラの細かい設定が見られるところも良かったです! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました! -
おねがいやめて怖さもありつつ、どうなるんだというワクワクもあって、 とても刺激的なゲーム体験でした。 謎解きゲームとしても楽しめました! -
秋の夕暮れは僕の心を照らしていた。Xの方で最新作の宣伝を拝見して、あれ?確かフリーゲームも公開されている方だよなと思いプレイさせて頂きました! @ネタバレ開始 フルボイスなのにまず驚き、主人公が女の子なのにも驚き、最後のエンディングソングにも感動して、良い意味で「え?ここで終わりなの?」と切ない気持ちになりました @ネタバレ終了 ステキな青春の一ページを体験させてくださりありがとうございました。 -
Alt. - オルト -既存作品を何作かプレイさせていただいており、今回はジャンルがBLということもあって、かねてよりプレイするのを楽しみにしておりました。 今回はその中でもトップクラスにシナリオの構成が好みな作品でした。 序盤でちりばめられていたパーツが終盤に向かって綺麗に組み合わされていく様が、まさに一枚の絵画が完成していく過程を見守るようなカタルシスを感じました。 そして画面構成やサウンドの扱い方など、全体のプロデュース力が卓越しているなあと今回も感心しております。 @ネタバレ開始 主人公の善くんに関しまして、寂しくて満たされない子なのだということが序盤から随所に現れていて、「こういう子って確かに明るくて人懐こくて、 だけどどこか影があって、魅力的に見えるよなあ」という第一印象でした。 一時的な快楽を追いかけるスタンスや「あの人にとって自分が一番じゃなくても特別であるならそれでいい」という思考……根源的な欠落が埋められないからこそ、生きていくためには仕方のないことだと思いますが、やはり端から見ていてつらいなあと思いました。 だからこそ、終盤で自分のこれからについての選択を自分で考えて選び取れるという一種の『選択肢』を獲得できて、本当に良かったなあと思います。 彼のしてきた言動の多くが例え刹那的なものであったとしても、それらがすべてあのときの『選択』につながっているのだと思うととても尊いと思いますし、オルさんとヰ織先生があの場所に居合わせてくれて『良かった』と思います。 続いて、オルさんについて。 第一印象から「この方は人間ではない存在なのだろう」「何ならヰ織先生の作品が具現化した存在だろう」と予想していましたが、まさか元の正体が白い彼岸花だとは思いもしませんでした。 「だから白髪に一筋赤いメッシュが入ったような髪色をしていたのね……!」と外見についても、彼の正体と背景を知ったとき腑に落ちました。 外見につきましてもう少し言及させていただきますと、あんなに美しくて凛とした印象の人があんなかわいい照れ顔するの、反則過ぎる……! そりゃあ善くんだって意地悪したくなっちゃいますよね。 彼はヰ織先生に似た部分は多分にありつつも、決定的に違ったのは「自分は美しい」という揺るがない信念が内面にあるところだろうなあと思っています。 ある程度自分に自信があるし、そうであるがゆえに他の良さも認められるからこそ、善くんに選択をさせられる懐があったのだろうと感じています。 二つのどちらかを選ぶこと、また、「赤い夜の誘拐犯」はどちらでもあるしどちらでもない。 そして、『異端』が既存の枠組みを超えて生きていくこと。 タイトルはきっと「Alternative」のことなのだろうと初見で思っていましたが、このような意味で作品に落とし込まれているのだと気づいたとき、 非常によく練られたシナリオだなあと改めて感服いたしました。 最後に、ヰ織先生について。 この方は終始可哀想だなあという印象でした。 自分の不足が一度外部の存在で強烈に満たされてしまった結果、本当に化け物になるまで執着し追い求めていってしまったのだなあ……と悲しく感じます。 それゆえに善くんたちを苦しめていたとはいえ、一時的でも善くんの心のよりどころであったのは事実だし、オルさんを人間にするきっかけを与えた人物ではあるので、善くんたちにとってはある意味「なくてはならない存在」だったことは確かかな、と思います。 この方がいなければ善くんとオルさんが結ばれることもなかったはずなので、いろいろな意味で憎み切れない存在だなあと個人的に思っています。 たった一晩を明かす様子を描写した作品ではありますが、とても濃厚なドラマがぎゅっとつまっていて、非常に楽しめました。 善くんとオルさんが健康的な朝を迎えられて本当に嬉しく思いました! 過去作の子(レンくん)にも久しぶりに会えて嬉しかったです! あともう一言だけ付け加えるなら……とってもえっちで良かったです……!!!! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました! -
メルクリウスの種喪失感で涙が止まらなくなり、プレイ後も師匠のことが頭から離れなくなる極上の復讐譚です。 一話一話が適度な長さで遊びやすく、物語にも非常に引き込まれます。とくに第一話で、しっかりと師匠を好きになれるストーリーに凄さを感じました。 主人公に感情移入できるため、物語を読む中で憎しみや悲しみがプレイヤーの胸にグワッッと湧き上がってきます。 また、第二話からは生前の師匠との思い出を振り返るパートが始まり、「誰が敵になるのか」という推測を楽しめます。 師匠が死ぬという衝撃的な展開が描かれた上で、そこからさらに先が気になる物語が続く。この構成が魅力的で、あっという間に時間が過ぎていきました。 加えて、主人公が生きる世界にもういない師匠と、回想で再び会えることにも心を揺さぶられます。情緒のジェットコースターを味わいたい人に、ぜひプレイしてほしい作品です。 -
ギプス晴さんの絵がとても好きだなと思い、 どっちからプレイするか悩みましたが、こちらの雰囲気が好きだったので先にプレイさせて頂きました。 背景やキャラの実写感、ほんとに居そうな感じ、でも幻想的な雰囲気がとても素敵でした。 キャラ2人の良い意味で距離感のある、手探りな関係もとても素敵でした プレイさせて頂き、ありがとうございました -
PrisonCharter網走監獄に観光で行ったことがあるぐらいの知識量ですが、 概要欄を読んでめちゃくちゃプレイしたくなりました。 どの説明もとても詳しくて大変勉強になりました。 ちなみに初手私は栃木刑務所でした。絶対に入らないようにします・・・ 素敵な作品を有難うございました! -
あなたはたぶん、こんなひと。遊ばせて頂きました @ネタバレ開始 最初はユニークでほのぼのとプレイしていましたが 最後の問題でヒェッ!っとなりました! 私の回答間違えてる? と答えてたので なんかすごい事件起こしてる感がありました @ネタバレ終了 軽く遊べる心理テスト面白くて好きなので 作って下さりありがとうございました。 -
Feed me Now !圧が!!すごい!!!!! 猫ちゃんの行動に合わせたピアノの音が軽快でクスッとしました。 癒やしの時間を有難うございました!! -
さむいからきたプレイしました! @ネタバレ開始 ペットロスを題材とした作品なので、心に来ることも多かったです。 亡くなってしまうシーンは切なく、私も泣きそうになりました。 心理表現も素晴らしいですし、でも切ない… けど、私もペット亡くなったことはあるので同情できました @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました! -
悪魔のリンゴ売りTLでお見かけして、カートゥーンアニメのようなポップな絵柄と毒リンゴの色彩に惹かれてプレイしました!面白かったです!! マショットちゃんが可愛い!と思い、いの一番に挑戦したところ、5〜6回やり直す大苦戦をしました。恐るべき魔性の女。 その後は感覚が分かってきたのと、比較的好みが分かりやすいキャラが多かったので、さっくり遊べ、一連の試行錯誤も含めて楽しかったです! @ネタバレ開始 悪魔になって誘惑する背徳感最高!⇨思ってた毒リンゴじゃない…?⇨やっぱり魂取るんかい! の良い人なのか悪い人なのか掴みかねる世界観が大好きで、おまけ話や裏話まで覗きに行くほどハマりました。マスターもシーゼもかわいい。 他のシーゼ一族の話も気になりました。 毒リンゴのメタファーも、色々と考えさせられるところがあり、私は毒リンゴに手を出してしまってはないか…?と人生を見つめるきっかけにもなりました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました! -
村雨の降るバス停で【考察系×ミステリアス雨音ADV】事実が少しずつ明らかになっていくので、どうしても真相が知りたいと思い、プレイしていきました。 自力では途中までしか辿り着けませんでしたが、攻略法のおかげですべてを見届けることができました! @ネタバレ開始 女の子を置いていくのがつらかったです……。 でも、その結果分かる事実もあって、二人の記憶の絡み合いが巧みだなぁと感じました。 バスから降りていくときに振り返る女の子、そして(正しい場所で)バスを降りる主人公の姿がとても眩しかったです。 トゥルーエンドのあとのBAD ENDにはちょっと笑ってしまいました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!

菊島姉子
にゃべ
街八ちよ
暇空葵
Riica
ぬいたろ~
ハートカラー
葛城あやと