コメント一覧
69644 のレビュー-
隣人と和解せよエンディングは7種類。私は2→4→5→3→6→7→1の順で出したのですが、1が一番ハッピーエンド(主観)な感じなので最後に見て心打たれました。 どのエンディングも数文ながらそれぞれおかれた境遇が容易に思い浮かび、多種多様の世界が広がっております。演出もそれぞれ凝っていて、エンド回収の作業感は全くありません。 全エンド回収しても30分くらいで遊べましたので、手軽に遊びたい方にはオススメだと思います。 ところでニアちゃんがすごくかわいいです。無表情で中性的な見た目(どちらかに寄せる意図があるならすみません)なのがこのゲームにマッチしていてとても素敵なデザインだと思いました。 -
Last Resortエンターテイメント性を損なわないようにしつつも、力強いメッセージを感じる文学性の高い作品でした。スキップ・こまめなセーブを駆使しつつ、約3時間程度で全7エンディングを読了しました。エンディングを迎えた後も、作品で提示されたテーマについて考えてしまう──。質の高い一般小説の最終ページを閉じた時のような、ずっしりと残る読後感がありました。 ネタバレにならない程度で内容に触れていきます。 身内の虐殺事件により失意の最中にいた主人公の琴乃は、招待された者しか入ることのできないプライベートアイランドに訪れます。ミステリーでも王道のシチュエーションである、孤島を舞台にしたクローズドサークルものかなと最初は思いましたが、その要素はあまり強くありません。 進行ルートによってはサスペンス色が強くなる時もありますが、基本的には虐殺事件の真相・登場人物のバックグラウンドなどが各ルートに散りばめられ、「死」に関するテーマが作品全体を覆っています。中には「!!?」と感じるような設定もありますが、あとがきによると故意的に行ったものらしいので、「そういう設定なのか」という程度に留めておいた方がいいと思います。 説明文でも明記されていますが、この作品に明確な正解はありません。 リゾートスタッフ達の「死」に対する信念は、人によっては共鳴するかもしれませんし、人によっては拒絶するかもしれません。現実世界でも議論を起こしている内容を、真正面から取り上げています。個人的にすごいと思ったのは、主人公の琴乃はそれぞれのルートで異なる苦悩しつつも、異なる結論を出している所です(一部のエンドはそんな余裕もなく終わってしまいますが)。 正解のない問題だからこそ、それぞれの結論があってもいいんじゃないかと、全てのエンディングを見終わった後に感じました。 ⋯⋯と、まあ、何だか堅苦しい感じになってしまいましたが、普通にエンターテイメント作品として読んでも全く問題ありません。いろんなエンディングを見て分かる物語の全貌。文章もとても読みやすく、柔らかいタッチで描かれたスチル(枚数もすごく多いです)は、重たいテーマの作品をいい感じに取っつきやすくさせています。個人的に琴乃さんと成海さんはすごく好みでした⋯⋯! 気になった方はぜひプレイしてみてはいかがでしょうか。 -
取調室王道的面白さがある。おすすめ
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千羽×リミックス全体的なこだわりと統一感がすごい -
St.ChocolateDayシステム周りやUIにこだわりを感じる キャラもたっててイイね! -
FROM The DarK BluEサイエンスフィクションな世界観が面白かったです。未来的、だけど、どうしようもなく現代と地続きにもあるような。 ところでサイエンスフィクションの定義って何だっけ? とぐぐってみたら真っ先に目に入ったのが宇宙人というワードだったので、なるほどなあ。 物語の展開性(この場合は流れの作り方というか空気感の変え方というか)にも独特な雰囲気があって何だか新鮮でした。 予想していなかったラストには愕然としてしまいましたが、いや、でも、そうか。そうだよなあ……。 -
魔法使いとかわいそうな女の子。かわいそうなこども。そして哀しい物語でした。 人間に裏切られてきた魔法使いが、信じていたのに信じきれなかったもの。 結果として自らが人を裏切る形になってしまったこと。 それでも希望もあるのかな、と彼等の未来に少しでも明るいものがあることを祈りたくなりました。 -
千羽×リミックス細部までのこだわり、UI、音楽など繊細な作品だなと思いました^^ 濃密なストーリー性と 可能性を感じさせる作品でGJです! -
炎上厳禁王族SNS利権的に大丈夫なパロディこそ王族のたしなみ(笑) テンポの良い文章で 王族たちとSNSの掛け合いが表現されています。 ロゼル公爵が最強すぎます。 シリーズでやっているとより楽しめます。 オズっちは今後も応援したくなりますね。 -
BRADLEY(ブラッドリー)
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オオカミガールと機械人形の嘘つきレクイエム話の展開がとても巧みだと思いました。過去にあった出来事を合間に挟み、二人の出会いなどがじょじょに明らかになっていく。 ラストには「そういうことだったのか」とスッキリすると同時にほっこりしました。 少女とアンドロイドの絆を描いたとても素敵な作品です! -
電脳天使心中アマツカさんと潤くんの距離感と、二人の関係性がとても大好きです。 潤君の心象描写もとても丁寧で、より作品の味を出しているなぁ、と。 あと途中で出てくるアマツカさんの絵がスケベすぎて20枚くらいスクショしました。 エンド後、二人は果たしてどうなってしまったのかも気になり、とても切ない気持ちです……幸せになってほしい……。 -
BRADLEY(ブラッドリー)ストーリーから演出まで、洋風というか、洋画を彷彿とさせる演出に痺れました。 英文から始まった時はセンスが最高過ぎてちょっと頭抱えてました。 抽象的ながらも想像を膨らませてくれる作風が実に楽しかったです!
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幻界ドリームツアーシューティング、じゃんけんカードバトル、老婆RPGと全く違うジャンルのゲームを全く独立したルートで遊べるというコンセプトがなかなかないものでよかったです。老婆ルートのスタッフロールが実によかったです。 -
草を育ててほのぼの草育てゲーム 草ブタさん(?)でハッピーエンドになりました。 好かれてしまった! -
arizigokuシュールすぎる!! 途中で慣れてくるとジャーンのSEに笑ってしまいます。 途中なんかいも「友達だって言ってたのに」のシーンを 繰り返し見てしまいましたが、はしっこに…0003とか 出てる画面の端っこに… 進めました。そしてリンゴ。 リンゴが食べたいの? -
ゴブガリフェス投稿コメント送りそびれたみたいなので再投稿すみません。 初回プレイではおとーちゃんとおかーちゃんに気が付くのが遅く 助けられませんでしたが2回目ですぐ調べたら 救うことができました!おとーちゃん心強い!!…が 証…は一度しか手に入らない? 増強ドリンク作る前に証もらっちゃったらアイテム入れ替えがつらい…? トラップ作る時も木材とかいるので 時限性のやつはタイミングがまだわかってないのですが ゴブリンらしく知恵をひねって潜ってみます。 -
冬咲の花花屋さんで花を選ぶとその花にちなんだ せつないお話が見られます。 個人的にはアロエが好きです。 ヒューマンドラマの当事者には ほかの選択肢あっただろうがなぁと思ってしまいます。 花屋さんが首を突っ込んだ時にはもう時すでに遅しって 場面なのかなぁ。 ボイス付きでロードが重めなのでDLしてプレイしました。 冬の寒さが感じられる本編に対し ストーカーさんのおまけがテンション高めでなにやら ほっこりしました。 -
初雪が降るころプレイして頂きありがとうございます…! 現在初は、てしらま様に特製オムライスと 温かいコーヒーを淹れてご来店を心待ちにしておりますよ! だいふくも沢山もふもふしていって下さいね! 嬉しいお言葉大切にさせて頂きます。 ご感想ありがとうございました! -
ゴブガリ王道ゲームブック風RPGにして今回は仲間を失ったゴブリンが主人公! 増強ドリンクの作り方に気が付いてなくて なんども兵士と闘いながらレベルあがらないーとなっていました。 戦闘でレベルが下がりまくってしまうので まだまだトラップやら見つけたりない…? エンディングも複数あるみたいなのでがんばります。 拙者さんのゲームブック風RPGの世界観むちゃくちゃ好きですー

れみな*10/20 6号館B ふ14b
個人宇宙
めがまり
あび
ライト
あ行。(アワラギ)
アングラ人鳥歌劇展
Petit
リグ
初雪が降るころ