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69738 のレビュー
  • アリバイの精度 ~天利探偵助手の事件簿~
    アリバイの精度 ~天利探偵助手の事件簿~
    「最後の手紙」からプレイをしたので「樫の部屋じゃん!」とメタ視点でも楽しんでました。 私の推理は @ネタバレ開始 彼女の部屋に鍵を持った人物がもう一人いる じゃあ、そいつが関係しているのでは?事件か?と思ったりしましたが @ネタバレ終了 また外れたようです。大きくは外れてなかったみたいですけど。 今作も楽しませていただきました。
  • なつのかわにうかぶ
    なつのかわにうかぶ
    前作の大ファンなので、アップされて直ちにプレイさせて頂きました。 凪ちゃんの可愛さとともに前作の感動が蘇りました。 前作未プレイの方は前作プレイを個人的には大推奨します。 無茶苦茶素晴らしい作品ですので!! 今作だと食べ物をたくさん抱えたスチルと、りんご飴のアニメが最高でした。 凪ちゃん、本当に魅力的だ!なんて魅力的なんだ! 春海君もとっても成長していてとてもナイスガイに仕上がっておりました。 EDは2種。どちらもだらだらと語りすぎず気持ち良く終わります。 @ネタバレ開始 TRUEじゃないほうはいきなりのナレーション演出に驚きました。 TRUEの方は春海君の超絶イケメンっぷりが味わえます。 @ネタバレ終了 シナリオ・グラフィックだけでなく動画も音楽も作られているということで本当に凄いです。 また春になったら前作をプレイして余韻に浸らせて頂きます。 【追記】 フルボイス化とのことで再プレイしました。 皆さん魅力的ですが、凪ちゃんボイスのハマり具合が驚愕でした。 脳内のぼんやりしたイメージを具現化したらまさにこの声だ!と。 登場シーンのアニメ―ションも追加ですよね? 笑顔が咲いた瞬間と駆け寄ってきて最後の表情が天使過ぎます。 素敵な作品をありがとうございます。
  • 君の世界は鳥籠の中
    君の世界は鳥籠の中
    ド傑作でした…。演出の多さ、シナリオの多面性、個性的なキャラクター、クライマックスの動画、とても好きでした! 全部好き…とか言うとお前に何が判んねんと愛歌ちゃんに怒られるかもですが… ポニテの愛歌ちゃんが可愛い!! たまに冗談を言ったり照れたりするところも非常にちゃーみんぐな女の子でした。選択肢を選んでいくうち、彼女との関係に変化が訪れて、何度も試行錯誤して続きのシナリオを手繰り寄せて… 「究極の二択」とも呼べる選択肢が次から次に現れて、ひとつずつ「選択した」ということの重きに恐る恐る次を読み進めていました。タイトル画面の変化も細かくてすごい…! おまけの隠しシナリオやアナザーシナリオも手が込んでいて、読後の満足感も莫大でした。以下は内容を含むので畳みます。 @ネタバレ開始 やっぱりそこまでの前振りのパンチが効いていて、誘拐された時点でお父さんやろなぁ…と思ったけれど、冷静になってよくよく考えたら「え? まじで…?」という思考もやっと湧いてきました。一周目のインパクトが強すぎたからか、多少のことは看過してしまいそうに…! でも振り返ってみれば、一周目のエンドがとてつもなくバッドでしたね。あんな死なれ方をするくらいなら私は何周だってこの物語を駆けまわるぞ… そして増えた登場人物の使用人ちゃん。彼女と心を通わせることが出来た感動といったら…なんだろう、愛歌ちゃんが攻略してるなコレというウフフ感もありました。(そして隠しを見る感じガチだった) この物語の主人公は、もしかしたら悠人くんじゃなくて愛歌ちゃんだったの? と思っていたら、紹介文を読んで解釈合ってた! と嬉しくなりました…彼女が変わる決意をしたからこそ、未来が切り開けたんだなあと感慨深いです。 ハッピーエンドで材料の顔という言葉が出て来たとき思わず「ぐああ」というひねり出したような声が漏れました…は、はっぴー…確かに気付かなければHAPPYだ…!!!(自分に暗示を掛けている) トゥルーエンド後のタイトル画面もめっちょいい…! 花恋ちゃんがセンターなところが!! 義理だけど、本当に仲良し姉妹って感じですね…! 追加されたシナリオ、どれも好きでした。木戸くん…ええ男やないか…! 花恋ちゃんを幸せにしてやってくれ…!! これらのお話のひとつひとつがちゃんと下地になっていてリンクしているのもいいですね。全部見たご褒美感がある… おまけ4コマもめっちゃ尊かったです。尊い。このゲームあまりにも尊い。 本当に、幸せに終われて良かったなぁとしみじみ。でも隠しエンド1も好きでした。贅沢な時間を過ごした…。 @ネタバレ終了
  • KANNNOKKi
    KANNNOKKi
    書いてある通りフリーダムなケミカルゲームでした!キャラ名から技名から設定用語各種まで凝りに凝ってます。キャラの個性がよく表現されていて、あとバトルもすごく楽しかったです。知識がなくても大丈夫とのことで安心して楽しめましたが、高校レベルくらい?有機化学に詳しければさらに楽しいであろうと簡単に推測できるくらいには、相当なこだわりを感じました。(もちろん自分のように高校化学を綺麗さっぱり忘れ去った人間でも問題なくコンプリートできました)素敵な作品ありがとうございました。
  • パーソナル・スペース
    パーソナル・スペース
    「SF宇宙恋愛ストーリー」まさにその通りで一人の少女シロエの記録を紡いでいくお話でした。 このゲームの特徴である章構成もバラバラだったら読みづらいんじゃないのだろうか? と思っていたのですがそんなことはあまりなく、むしろいい具合に謎と回答を提示してくれて気持ちがいいくらいに感じます。 加えてとても目に優しいUIです。文字の大きさや表示数も関係してか個人的にとても読みやすかったです。 登場人物も印象に残る人ばかりですが、やはりシロエとラズリは本当にいいキャラですね。見た目も良くて特に印象に残っています。 @ネタバレ開始 彼女たちの性格を対照的にさせて意見を言い合う部分も、苦悩の末それぞれの意志で決断しようとしているところもグッときました。 対照的に綺麗なだけでない人間の醜い部分をしっかり表現していたところも好きな部分です。 希望を持って動き続け、その果てに得たものがあの結末だというのはやはり悲しいです。けれどそれは自分自身が得た感情でシロエとラズリ自身はどう思ったのか。そう考えると本来得るはずのなかった奇跡を手にして満足できたんだよね、この一瞬が彼女たちを救ってくれたんだよねって思いたいです。ただ最後のイラスト付きのシーンからの流れは本当に素晴らしかったです。 「点と点をつなげる」「パーソナル・スペース」という言葉もそうですが、主人公の締めの言葉もそれまでの記録を見てきたからこそより強い響きで胸に刺さるものになってました。 ちなみにですが最初は主人公がただの調査員、語り部という印象が強かったのですが、とある時点からはもう途端に「主人公」になっていた気がしています。ここまで急激な印象の変化をみたこともいい体験でした。 @ネタバレ終了 どんな物語なのか、シロエがどのような道を辿ってきたのか、ぜひネタバレ前知識なしで読んでいただきたいと思えた作品でした。
  • 出血大サービス
    出血大サービス
    すごい! 演出も凝っているし、 画像も大量に使っていて、ストレスなく話を楽しむことが出来ました。(主人公の言動は人によってはストレスになるかも……) まさに世にも奇‥‥ごふごふ。 とにかく昔流行ったドラマのような奇妙な作品で、楽しませていただきました。 ありがとうございました!
  • シリウスの揺り籠
    シリウスの揺り籠
    登場人物に実写の綺麗なお姉さんが出演しているのも、 リアルに作られたスマホの通話画面等も、他では見られない独創性を持つ作品です。 @ネタバレ開始 普通にプレイしているとバッドエンドになってしまうので、なんとか回避しようと再プレイに俄然力が入りました。 特に言及はされてないですがループものの主人公になった気分でした。 長い話ではないので、コンプリートのためにバッドエンドを探すのも苦はなく、楽しくプレイさせていただきました。 @ネタバレ終了 あと細かいところですが、プレイを開始した時に満月が表示される時の演出が好きでした。 制作お疲れさまでした。&ありがとうございました!
  • ハイ ソーシャルディスタンス サークル ゲート
    ハイ ソーシャルディスタンス サークル ゲート
    怪しい奴に、怪しいわねと言われたのは初めてです。 見た目がぶっ飛んでて、このキャラクターたちを 生み出した作者さんは本当に天才だと思います。 @ネタバレ開始 あれ・・・プラネットメガミ ウーバーイツツたちに既視感が・・・ 確か・・・東京都心辺りで・・・ @ネタバレ終了 レッドカーレディが、好きです。
  • ごめん、待った?(背後から爆発音)
    ごめん、待った?(背後から爆発音)
    タイトルを見て(デートにしては随分と物騒な待ち合わせだな……)とプレイしてみたら物騒どころではありませんでした(デートでもなかった)。 疾走感あふれるボケとツッコミは読んでいて面白かったです。 思えばアカウント名の「生きてます」の安心感が半端ない……本当に彼が生きていて良かった。これでこの世界の未来も安泰ですね! 楽しませていただきました。ありがとうございました。
  • 点鬼簿行路
    点鬼簿行路
    プレイさせて頂きました。 選択肢の登場とても怖かったです。 だけど、それ以外は怖いというよりもとても切ない話でした。 自分を認めてくれる人がいても、自分を認めて欲しい相手に認めてもらえないと幸せはもらえないのかなぁ?なんて感じました。 @ネタバレ開始 なかなか人の首とか切れるわけないけど、この少年は彼女を楽にさせてあげたくてそうしてしまって・・・。 ほんと、当人にしかわからない感情ばかりが出てきて辛かったです。 @ネタバレ終了 だけど、凄く心に残る作品でした。 ありがとうございました。
  • 残り1分! 魔王城!
    残り1分! 魔王城!
    一個目の選択肢が「ズボンを脱ぐ」の時点でもう期待しかありませんでした。 リリーちゃんと勇者のかけあいのテンポがよくて楽しかったです。 「あっ」からの爆発のタイミングが面白すぎます!(笑) そして「頭をフル回転させる」が大好きです!!!!
  • バロックを抱く揺籠
    バロックを抱く揺籠
    絵画が動いているかの様な とても素敵なグラフィックと世界観でした。 @ネタバレ開始 全ての絵画が揃った後の驚きがなんとも絶妙でした。 ただの主人ではなかったのですね・・・。 2日目には友と認められず、 何度も何度も通い詰めた甲斐がありました。 @ネタバレ終了
  • かみさま の きもち
    かみさま の きもち
    タイトル(表紙)から戻れる構成が新鮮で、ついつい戻って見たりしました。 本当に紙の本をパラパラめくっているような感じで面白かったです。 作品については、テーマがなかなかに難しく、どちらが好きとは言い切れないものがありますね…。
  • シロツメクサの恋心
    シロツメクサの恋心
    主人公と幼馴染と妹の三角関係を通して、兄妹愛が印象的な作品でした。プレイ後にシロツメクサの花言葉を調べてみましたが、まさにその花言葉にピッタリなお話です! @ネタバレ開始 先にBADEND、最後にHAPPYENDを読みました。 HAPPYENDは幸せな終わり方でしたが、お互いの歪んだ愛にどこか不穏さがあり、2人とも過酷な幼少期を過ごしたからこそそうなってしまったのかなと感じました。 ウミと一線を越えてしまったシーンは衝撃で、その先の展開には目を見張るものがあります。 可愛いイラストからは想像できなかったドキドキするような展開でとても面白かったです! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • Paint Over
    Paint Over
    絵が思うように描けず悩んでしまうことや、方向性に迷ってしまうこと等、絵を描いている人にとってはかなり共感できる作品でした。美術室のシーンや美術館の背景には少し懐かしさを感じます。(美術部だったので) @ネタバレ開始 スランプに陥ったときにはやはり、先生が勧めてくれたようにどこかへ出かけて、美しい風景を見て、何かを感じることが必要なんだなあと改めて感じました。 紅葉の風景がとても美しく、また主人公と牧野さんのやり取りも微笑ましかったです! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • キョウナリmini
    キョウナリmini
    将棋未経験でルールもなんとなくしか分かっていないのですが、解説が分かりやすく楽しんでプレイすることができました!一戦目は勝てたのですが、神には負けてしまいました…さすが神、強い…!! ありがとうございました!
  • あさ、おきたらシ×タでした!
    あさ、おきたらシ×タでした!
    クローディアさらりと怖いこと言ってる・・・!! ギャグ線つよめで面白かったです。 @ネタバレ開始 クリア後のタイトル画面・・・ 有難うございます有難うございます・・・。 @ネタバレ終了
  • さよならチョコミント
    さよならチョコミント
    夏の終りの物悲しさを表現した作品かと思いきや。 @ネタバレ開始 今の時代ではなく 過去、戦時中が時代背景なのでしょうか。 どちらにせよ、さよならは辛いです。 最後のイラストにも胸がぎゅっと締め付けられました。 @ネタバレ終了 チョコミントアイス、食べたくなりました。
  • どたばたデートDay
    どたばたデートDay
    全編通してとてもかわいらしいゲームでした。登場人物も食べものも街並みもなにもかもかわいいに溢れていてとても楽しかったです。
  • モブだけど、主人公くんを好きになってもいいですか?
    モブだけど、主人公くんを好きになってもいいですか?
    とてもとても面白かったです!若いっていいなああああ ヒロインがどちらも可愛くて可愛くて可愛くて可愛いですっ!!! どっちとも幸せになったらいいのに…(無茶言うな) 最初から未空ちゃんが可愛いなあーーと思ってたので、わりと終盤まで「モブって誰の事なの…?」とアホな事を思いながプレイしておりました(汗)すいません。 あと、高梨さんルートが見つかりませんっっ!!!