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コメント一覧

56129 のレビュー
  • 胡蝶夢
    胡蝶夢
    ヤッター!どれもハッピーエンドしかないハッピーなゲームだったー! 多分自分がおかしな身の上に置かれていても、気付かずに「幸せ」だと思い込んでいる主人公は幸せなのだと思います。 というか、普通にハッピーエンドだと思ったのに、実は…っていうギミックに気付いた途端ひえっってなりましたけど…。うまいなあ… ティラノストーリーでのチャットのやりとりが自然なやりとりでしたねー。主人公が「幸せな身の上」に置かれた後のデートのお誘いとかも、いかにもって感じで。
  • 白いプリンター
    白いプリンター
    ツイッターでおすすめされてたのでプレイしました。まずしょっぱなのプリンター演出がすごくいい!ストーリーも読みやすく、真相が気になってどんどん惹きこまれます。TRUEエンド(?)のラストが好きでした。
  • ベーコンレタス列伝
    ベーコンレタス列伝
    面白かったです 肉が人に見えて、人が肉に見えて… かつおぶしがかっこよくて… ものの見方が変わりそうになります。 見た目はシュールですが、話は真面目で、爽やかなBLでした。
  • 或る食屍鬼の詩
    或る食屍鬼の詩
    難易度が高いのか、最初の戦闘すら勝てませんでした…うーんこれは最初のお食事内容が良くなかったのかな、最初からやりなおしてみたんですけどやっぱり負けてしまって。 テーマとしてはかなり気になるものなので、ぜひ遊んでみたかったのですが。 アップデートの際に、バランスも少々見直していただけたら嬉しいです。
  • 巡るランドリー
    巡るランドリー
    すごく独特な作品でした。音の演出がツボでした。 現代設定っぽいのでさらに不可解さが増している気がします。 プレイしていくと立ち絵が現れて応答が変わったりと、なかなか飽きない作品でした。
  • 烏のさえずり
    烏のさえずり
    よかったです。 描かれていない烏たちの姿を想像できました。 恋愛だと思わず普通にいい話で終わったなーと思ったところで、あとがきを読んでそういうことかっ!とさらに深まりました。 こういう物語もありですね!
  • チョイス!マインスイーパー
    チョイス!マインスイーパー
    「これ選んだらあかんやつや」と思いつつ地雷を踏みに行くのがめちゃくちゃ楽しかったです! 想像の膨らむ結末が3エンド用意されていてSF的な意味でも楽しめる作品だと思います。 シアンさんは容赦の無い冷徹さや自己中心的な部分やヒロインへの執着ぶりがすごく良かったです。 おまけシナリオでは可愛い部分も見られてギャップにやられました。 システムグラフィックも細かい所まで作品の雰囲気に合わせて作られていてオシャレで素敵でした。 ありがとうございました!
  • 軽くて重い話
    軽くて重い話
    なんともいえない気分になりました。 どんな契約なんでしょう。 もんもんとしてしまいますね。
  • ある座敷童の一生
    ある座敷童の一生
    どことなく遠野物語を想起させる雰囲気で、じっくり何度も読まさせていただきました。 ある伝承を糸口として紐解かれる、ある家族の悲しい歴史… 伝承や昔話ってそうやってできるものなのかも…いや、もしかしたら私たちが知っている昔話も実はそういう意味があったのかも?など、いろいろ想いにふける事ができました。
  • お掃除大好き!シンデレラ
    お掃除大好き!シンデレラ
    キャラクターがみんな動いて可愛かったです。 シンデレラがどの選択肢でも健気でお掃除好きなのが一貫していて、好きでした。 王子と魔法使いの関係も素直になれない感じが出ていてよかったです。この二人のお話も読んでみたいと思いました。
  • 白いプリンター
    白いプリンター
    ホラーは苦手なのですが、みなさんのレビューを拝見して我慢ならずにぶるぶる震えながらプレイしました。怖かった!!!!!!!!!読みやすいシナリオに、恐怖をあおるプリンターの音。ぐぐぐっと世界に引き込まれました。プリンターの演出が素晴らしかったです。
  • 暗き夜よ、汝の名は女なり
    暗き夜よ、汝の名は女なり
    >TRYさん プレイありがとうございます。彼が「部屋を出てから」「目的地に着くまで」が1つの区切りになってて、まとめられたかなー?と思っています。 >damoさん プレイありがとうございました!「情報全くないけどなんか貯まるとやばいゲージ」を表現したかったので、そのまま伝わった用で何よりです!(反面、最後まで一切説明がないという反省点もあります……)
  • Planet nine(プラネットナイン)
    Planet nine(プラネットナイン)
    『一話ごとに主人公が変わって、前回のエピソードで主人公だったキャラクターと知り合っていく』という構成が面白かったです! また、読みやすい文章と情景が目に浮かぶ比喩も素敵でした。ゆったりとした雰囲気に浸りながら謎に迫る、という経験が出来たのは初めてです。 更に、辿り着いた真相も胸が詰まるもので……。エピローグからエンディングに入った際にブワッと鳥肌が立ちました! エンドロールを眺めるうちに現実でも星を見に行きたくなる『Planet nine(プラネットナイン)』。 皆さんにも是非、本作の不思議な物語をご覧頂きたいです。
  • 幸福のラルカ
    幸福のラルカ
    あらゆる点で高品質を実現されていて、驚きの作品でした。 カフェという舞台設定が、一人ひとりのお話を聞くという内容によく合っていますね。 主人公の正体が気になる仕掛けも上手いとおもいました。ただ、お話の上では一点、最初の方でリリィさんがお話をする場面で、主人公の正体はもしかして? と思うところですが、だとすれば、その話を主人公に振るのはどうなのかな、もしかしてリリィさん自身が?……と考えたのですが、最後を見ると最初の予感通りだったので、ちょっと引っかかりを覚えました。 キャラクター一人ひとりの深みの感じられるすばらしい作品でした。
  • SECRET GARDEN(シークレット・ガーデン)
    SECRET GARDEN(シークレット・ガーデン)
    繊細な絵と文章が作る雰囲気が最高なゲームでした。 特に、純粋で濁りのない感情を丁寧に描き出す文章が個人的にめちゃ好みで、 読んでいて気持ちよかったです。 綺麗って言葉がこんなに当てはまるゲームはなかなか他にないと思います。 素敵な30分間を過ごさせていただきました。 ありがとうございました。
  • 僕を殺す瞳
    僕を殺す瞳
    右のわんこ様 ご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳ございません。 確認したところ、10/22のアップデート後から、「絵を描かせる」および「顔に落書き」を選択すると、フリーズする状態であったことが判明いたしました。 現在修正中でございます。 修正が反映され次第、ゲーム概要欄への追記をもってご連絡させていただきます。 ご報告ありがとうございました。
  • 檻のビブリオ
    檻のビブリオ
    特殊な本を管理する図書館、そこでは開きっぱなしの本から文字が逃げ出したりすることも日常茶飯事…みたいな、すごく不思議な世界観を持つ図書館の話です。 そんな独特な図書館に迷い込んだ魔法使い・オトの、逃げ出した文字を追いかけろと言われたときの困惑とか、徐々に慣れていく様子とかが丁寧に描かれていて、うまい具合に、世界観の解説と、プレイヤーをゲームに引き込むことが出来ています。 キャラクターもくるくると表情を変えますし、そんなキャラクターのやり取りも楽しく、ビジュアル的にもとても楽しめる作品でした。 過去にティラノゲームフェスで受賞したゲーム「ガラス姫」も、ここで管理されている本のうちの一冊、という設定ですので、もしそちらを遊んでいないなら、ぜひこの機会に遊ぶことをお勧めします。
  • 僕を殺す瞳
    僕を殺す瞳
    ドット絵のアニメーションやイラストがとても綺麗で、それだけでもやらせていただけた事に感謝します。 その上で短いけれど心に落ちてくるようなストーリー。選ぶ誕生日がこんな風になるなんて、という状態で、素直に自分の誕生日を入れてしまったのでかなり心にきました。笑 男性目線なのでもちろん男性としてプレイする方が多いと思いますし、わたしもそうしていたのですが、なんとなく名前ちゃんで入れたら女友達とルームシェアしているような気持ちにもなれて楽しいです。 エンドレスモードで遊んばせてもらってるんですが、瞳ちゃんの顔に落書きをするとゲームがとまってしまうのはクロームでプレイしているからでしょうか…?
  • 大きなのっぽのメイドロボ
    大きなのっぽのメイドロボ
    クロームでプレイしようとしたら、テキストが薄くキャラクターに被ってしまったのでこちらのコメント見てファイアフォックスでプレイしたらテキストも読めるようになりました。 一種のテキストゲームのように、ただ読んで行くものではありましたが、心が温まるようなストーリー。主人公の女の子がどうしてそのような事があったのか、判明するタイミングがとてもよかったように思います。 ゲームタイトルで流れる「大きなのっぽの」の曲が、ED後に聞くとなんだか暖かい曲に聞こえるのもシナリオが良かったんだと思います。 選択肢がないのが残念だなと思いましたが、このゲームはあえて選択肢が複数なく、けれどプレイヤーが選ぶ主人公の言葉、クリックするたびにプレイヤーが発言してしまうような心の痛さもありましたね。 10分と短いゲームですので、単純に絵やタイトルが好みだな、というのでプレイしても良いかもしれません。
  • あの子は僕のともだち
    あの子は僕のともだち
    あとがきまで読み終わって、これは気付きたかったなあ、とかなり感じる作品でした。 結末を知って見直すと、色々とスルーしてきたところがすっと腑に落ちて爽快感を覚えます。 舞台は現代なのですが、おはじきだったり神社への帰路の描写だったり、そこはかとない昭和感も魅力的でした。 少年が試行錯誤しつつも不思議な少女のために探し物を手伝っているのがとても健気で、常に行動的で前向きな少年の姿勢もある種の安心感を与えてくれたように思います。