コメント一覧
56105 のレビュー-
雨音、時々晴れ模様美しいイラストに、惹きこまれるOPとEDの演出、一部の台詞はボイスも付いていて、1本の上質なアニメを観たような没入感があり、凄く楽しかったです! 主人公とヒロインとのほほえましい会話のやり取りが凄く面白くて、ずっと見守っていたくなるような、胸が温かくなる物語でした。 @ネタバレ開始 自分にとってはほんの一時の出来事でも、それが誰かにとっては忘れられない大切な思い出になっているのが凄く素敵だなあと感じました。 主人公の心根がとても優しくて、プレイしている自分まで温かく前向きな気持ちになれて、とても良かったです。 プレイしながらずっと、2人の幸せを願う気持ちで一杯になりました。 @ネタバレ終了 素敵な作品を有難うございました!
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ラブリーすももちゃん初回は鋼の意思でかわいいすももちゃんの構って攻撃をスルーし、作業し続けました。 ありとあらゆる手を使って遊んでとねだってくるすももちゃんが可愛すぎました。 @ネタバレ開始 すももちゃんの構って攻撃は本当に可愛くて、主人公さんとシンクロする形で「殴っちゃダメー!」「すももちゃん、ちょっとすももちゃん!」と楽しませていただきました。 周回で無事に原稿を落としました。 作業を続けたほうがすももちゃんが大活躍するので、やはり鋼の意思で作業するのが正解…かも? @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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救済センターかかってきた電話に応じる救済センターで職場体験。 人の人生に関わる選択肢は、どちらを選ぼうかドキドキでした。 @ネタバレ開始 救済って難しいなと思いました。 人によって救いとなるものが違っていて、こうすればいいだろうと進んで行ったことやあなたのためにと行ったことがすべて的外れな独りよがりになってしまうことは多々あると思います。まさに救ってほしかった・救ってくれなかったのジレンマに陥るといいますか…そもそも苦悩はその人のものであって自分のものではないのに、その苦悩を他人がどうこうできると思うことが傲慢なのではないか?とも思ったりしました。 話を聞いてあげるだけ。アドバイスはしない。ああしろこうしろとも言わない。 6号さんとの会話で、それが本来できる精一杯なのかもなと思いました。 そういう意味で、主人公が6号さんを現状からどうすることもできなかったのは、物語の流れとして違和感がなく、かえって良かったと思いました。 6号さんが思い詰めて自殺してしまうエンドもですが、見送られるエンドもどちらも6号さんを決定的な意味では救いはしない。 人が人を救いたい気持ちというのはいったいどこからくるものなのかも分かりませんが……人を救うということの意味を本作を通じて考えました。 @ネタバレ終了 短編でありながら奥の深い物語でした。 素敵な作品をありがとうございました!
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戯曲『十五夜』想像力を掻き立てられる、そのような作品でした。 短めのお話ですが、凄く素敵なお話でした。 @ネタバレ開始 街灯の光、確かにスポットライトみたいでしたね! 本当に、一つの舞台を見ている感じがしました。 そして、主演女優のあの女性。ミステリアスな方でしたが、 引き込まれる何かがありました。オーラをまとっているというか… そして主人公、吸血鬼になってしまいましたね… 今後の彼がどうなるのか、その辺も非常に気になります。 またあの女性と再会できるのでしょうか? 続編が見てみたくなりました。 あと、9月30日はヴァンパイアの日なんですね。 今まで知らなかったので、勉強になりました! @ネタバレ終了 ありがとうございました!
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ソーダポップ・トークすやすやと眠るネコさんに惹かれてプレイさせていただきました。 音楽もとても爽やかで、耳が幸せでした。 @ネタバレ開始 アレアさんがすやすや眠っているのがかわいい~!と癒されながら、学生たちの青春の一ページとなるであろう夏休みらしいやり取りを微笑ましく見守らせていただきました。 画面のカラーのテイストが夏真っ只中のやり取りにマッチしていて、最初から最後までほのぼのとした気持ちになりました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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パワハラ課長が捨てられた!?パワハラ・セクハラやりたい放題しているといずれゴミはゴミ箱へになってしまう!? もう特に犯人当てしないで皆このまま何事もなく流して生ごみで焼却処分でもいいのでは?と思うホトケでしたが(このユーザーは悪魔なのか)、全選択肢総当たりでシークレットバッジゲットまですべて楽しませていただきました。 @ネタバレ開始 さもありなん…予想通りの方が犯人でした。 皆さんのお話を聞いているとき、重要箇所がピンクの太文字になるヒントシステム、大変助かりました。 おかげさまで、推理が捗りました。 バックログの「仕事に根性論は不要」のお言葉、まさにその通りです…! 金言…! シクレバッジ、とてもかわいいです! トゥルーエンドのメンツならば、楽しい楽しい時間になるだろうな~とニコニコしました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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恋する乙女のバレンタインバトル!恋する女の子をTapで後押し! 無事に意中の人に渡せるのか…いや、渡してみせru…主人公さんが愛されすぎていて、彼が遠い!? 次から次に現れる刺客ならぬ主人公さんLOVEな方々を蹴散らし蹴散らし、バレンタインバトル、突破させていただきました! @ネタバレ開始 大好きな人へのラブパワーを込めた一撃を相手にお見舞いできるTapバトル、楽しかったです! キャラ的にはみんな主人公さんへの愛があっていいなぁと思いましたが、アスカさんが一際可愛かったです! 自分の兄には渡したくない、右京さん密かに狙っていたけれど好きな人たちには幸せになってほしいとか…萌えが詰まりすぎていて、萌えに萌えました(日本語がおかしい) 「おじいちゃん、それでいいのかおじいちゃん」という感じでおじいちゃんのノリには、画面の前で笑わせていただきました。 ラストはぎゃふーーん!なおじいちゃんも大変愛嬌があり、さらに個別で登場していた皆さんがわちゃわちゃしているのが面白かったです。 男性陣の中では右京さんとダンテさんが好きです。 右京さんは最後まで左京さんと呼ばれて訂正し続けたチャーミングさが、ダンテさんはTapバトルで主人公さんに半殺しにされてもまだ頑張って喋ってる姿が印象的でした。タフすぎる! @ネタバレ終了 再選も可能でサクサク進む楽しい恋愛Tapバトル、コミカルでテンポの良いシナリオがとても楽しかったです。 素敵な作品をありがとうございました!
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ユイくんの今日のおしごと@ネタバレ開始 END2ラブコメしやがってを拝見しました。 奇妙なお客を相手にそれでもなお静粛に対応するユイに少し凄みを感じました。最後は意外な助っ人が急遽現れて事なきを得るという展開は確かにラブコメしやがってと言える気がします。 @ネタバレ終了
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ももちゃ~んほんわかBGMとともに始まる本作、童話ですと言われても通じそうな始まりですね…と思っていたのも束の間、強烈なビジュアルの桃さんたちあたりから加速する物語に引き込まれ、あっという間でした。とても面白かったです。 @ネタバレ開始 まさかの踏み潰して回るのが大正解だったとは…初見のときは道中全員は踏み潰さずにバッドエンドでしたので、2周目は全員踏み潰させていただきました…! 誰もが知るあのことわざがこんな面白くて素敵な物語になるなんて、脱帽です! 今回、プレイ後に改めてこのことわざを調べたところ、なんと続きが存在していると知り、新たな知見も得ました。ありがとうございます。 エンドクレジットのムービーは超豪華の総出演で見ごたえ抜群、踊りも可愛い、手を振るのも可愛い、なにより最後に幕を下ろす柿ちゃんがとてもかわいかったです! よくよく見ると前列のきのこさんたちの動きもちょっとずつ変わっていて芸が大変細かい…! すごいです! (あとがきの最後の選択肢はもちろん「もう一度見る」を選ばせていただきました! ) @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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からっぽな僕をスキでいっぱいにすごくいい物語でした…すごくいい物語でした…大事なので2回言いました。 どちらから見ても涙腺が崩壊する物語でした。 @ネタバレ開始 物事を少し斜に見るところもあるキクさんと、天真爛漫なそこにいるだけで心が明るくなるミルさんの物語、心に沁みて沁みて涙がボロボロ出てきました。 キクさんが好きなものを描くとなったとき、予想はできていたのですが、最後のあの1枚が出てきたとき「好きーー!!!」と心の中で大絶叫、これからもずっと好きなものを描いていってほしいなと思いました。 ミルさんがいなければキクさんはきっとこれからも鬱々と色に乏しい殺伐とした世界を歩んでいたのだろうと思うと、ミルさんによって色づいた世界は彼にとってある意味で人生のターニングポイントになったのだろうと感じました。作中、灰色の世界が広がっていただけに、ミルさんの絵本が出てきたときはとても美しいと思いました。 @ネタバレ終了 二人が互いを思いやる心が心にグッと来る、涙なしにはプレイできない素晴らしい作品でした。 ありがとうございました!
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魔法学園シリーズ完結編魔法学園シリーズの完結編、前作が気になる締め方で終わっていたので最後はどんな物語になるのかなとワクワクしながらプレイさせていただきました。 今回はキャンディさんとライムさんにも大変お世話になりました。 @ネタバレ開始 赤い荒野の問題点などシリアスなお話が続く中、一際重要そうなシータさんとの会話の中で(オットー君、年上好きだからなぁ)のようなツッコミが入った時には、思わず笑いました。 その後の、ライムさんとキャンディさんがぁーーー!!!!(涙) この辺りは登場とほぼ同時に自爆したモナルダさんがまさかのベルガモット先生のお姉さん…!?と、情報量の多さにはわはわと慌てました。 エピローグでは大人の世界の大きな権力などに翻弄される若者たちを見ているようで、ちょっと苦い気持ちになりつつ…4人の未来が少しでも明るいものになるといいなと思います。 忘れられていくものもあれば、残っていくものもある…魔法もいずれ少しずつ人々の中から消えていくのだとしても、存在していたことなどを残していくのは大切なことだと感じました。 ライムさんとキャンディさんは自爆くらいでは壊れなさそうな超絶なる攻撃力9999ダメでしたが(活躍を見るためにこちらも拝見しました)、自分たちで戦うのもいいですね…! ノーマルランクではありますが、ガーディアン3体無事に倒させていただきました。 みんなで闘魂燃やすクリスくんを守って攻撃の中心を担ってもらいつつ、オットー君も闘魂でたまに攻撃…と、3体とも基本的な役割を変えずにいき、もう1ターンか2ターンで倒せるのでは?となった途端に防御を捨てて全員で殴り掛かっていくスタイルでした(脳筋…)。 ノーマルでもなかなか歯ごたえがあったので、気絶した人がちらほらと…。 すべてストレートにクリアできたので、絶妙な難易度でした。 魔法学園シリーズ完結、お疲れさまでした。とても楽しかったです。 また次回作を楽しみにしています。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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揺蕩う鬼姫レイ様や他作品に登場された方々と関係する方たちが登場するお話ということで、前情報からあの双子さんの御血筋の方かなとわくわくしながらプレイさせていただきました。 そう、わくわくして―――最初の周は、叩き落とされました。 @ネタバレ開始 バッドエンド!!!! に次ぐ バッドエンド!!!! 特にレイ様…悲しすぎるレイ様、ご事情お察しで2000万倍くらい悲しい!! (特典の設定資料などを見て、レイ様とプレイヤーの関係を知ってからだとさらに2億倍悲しい!!) ナイルさんも血まみれなあのエンドで…待って、選択肢ないのにバッドエンドすぎない???と思っていたら、ルイスさんのお話で「そういうことですか…」と納得…しかし、二連続バッドエンドは大変こたえるものがありました…さっきまであんなに楽しくお話していたのに…! ルイスさんとのハッピーエンドはここまでのバッドエンドの悲惨さを覆すハッピー度MAXで、とても良かったですー!!! ハッピーエンド万歳!と万歳三唱したいです。幸せそうな立ち絵とスチルが目に染みる…! 鬼の姫様とルイスさんにはたくさん幸せになってほしいのと、ヤクモさんたちすごく似てる~!!と思いました。 あの御二人にはもうどれだけ顔を合わせたか分からないくらいお世話になっていたので、彼らと深い深い関りがあるルイスさんたちのお話がたっぷり拝読できて大満足でした。 ルイスさん、恋愛にはサラッとした人かなと思ったら…熱愛ぶりが凄くて、これはこちらまで蕩けてしまいます…! 冷たく見えて激熱な人、SUKI…!!! (レイ様は色々複雑で、いずれ元の世界に帰れるけれどさらなる孤独に見舞われる…と、大変切なかったです…) おまけの漫画もはちゃめちゃに面白かったです。 レイ様はやっぱりレイ様だなーと思いましたし、ナイルさんの牛乳は「あきらめないで! いや、年齢的にはあきらめたほうがいいのか?」と大変複雑な気持ちになりました…ナイルさんは歳が…歳がその歳に見えないのです…! 大変お若く見えるのです…! ルイスさんの布団畳みながら超冷静に力を受け取るところは大変笑わせていただきました。 さすが、ルイスさん…何事にも動じない…!(6歳にして大物すぎます、ルイスさん!) 初夜も知識がなくてもすべてカバーしてしまわれるわけだ…!(納得) 鬼の姫様をめぐる物語、とても楽しかったです!! 虹色の夢をアプデしながらの作業、お疲れさまでした!!&その中で制作してしまわれるなんてすごすぎます!! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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パンきじのいえとてもかわいい大変ミニマムなゲーム、どのパンも可愛くてほっこりしました。 @ネタバレ開始 引っ越しもちぎっていけるエピが個人的に大変可愛らしく感じました。 ひねりあげぱんも寝袋のようでとても可愛かったです。 ドイツパンはなかなかに難しいのですね…! プレッツェルやシュトーレンはダメですか…残念! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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画力よ上がれ!ほんの少しだけ絵を嗜んでいるので、どんな物語なのだろうと惹かれてプレイさせていただきました。 絵を描く人なら誰しも「そうでした」と頷くビジュアル変化…! @ネタバレ開始 これやったことない、これ知らない…と新たな知見だらけでした。 すべてをテキトーに進めてきた自分、どれだけテキトーなの…!と思うくらい丁寧な画力アップ講座、大変タメになりました。 へー、そうなんだ! なるほどー!と、ゲームを終えた段階でもう画力が上がったような気になります(そう錯覚だ…) すべてが終わった後の作者様のタイトルイラスト、とても美しい~!! 絵を描く楽しみや喜びが伝わってくる素敵なイラストだと思いました。 @ネタバレ終了 私を含めて絵を描く方なら自分の過去を振り返って思わず懐かしさも感じそうな、大切なものを思い出させてくれる物語でした。 素敵な作品をありがとうございました!
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茶碗蒸しは救われたい茶碗蒸しおいしいですよね。 自分で作るのは少々気合がいる料理ですが、自分で作ったものは即席茶碗蒸しとは違う良さがあって好きです。もちろん即席も好きです。 そんな茶碗蒸しの危機、無事に世界は守られるのか見守らせていただきました。 @ネタバレ開始 色々とぶっ飛んでいて面白かったです! 皆さんの真剣なセリフの間に入るちょいちょい「どうした!?」「なぜー!?」と私も一緒にツッコミたくなる台詞の数々に笑わせていただきました。 茶碗蒸しクイズは無事ストレートに正解。 三問目だけはまぐれ当たりでしたが、新たな知識が得られて嬉しかったです。 今日は茶碗蒸しにしようかなと思う、わくわくするお話をありがとうございました。 なお、「実はホワイト」の女の子も的確なツッコミが素晴らしかったのですが、彼女があの4人とともに活動し始めたらツッコミ役が彼女一人で大変そう…なんて思ったのは秘密です。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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図書館の季節に閉じこめたタイトルに流れるあたたかくやさしいBGMとともに始まる本作、作者様のやさしいほんわりとしたタッチに期待度を高めながらプレイさせていただきました。 @ネタバレ開始 毎年9月1日が近づくと、子どもたちへ向けて図書館においでというメッセージをどこからともなく聞きます。 主人公もまた図書館で過ごすことで命を繋いだのだと思うと、家庭環境の複雑さにはとても悲しくなりましたが、図書館があってよかった、生きていてくれてよかったと思いました。 図書館のあの空気が居場所として落ち着くという心の動きに、図書館好きとしてはそれだけでとても嬉しくなりました。 心がほんわりとあたたかくなる、とても小さな、それでいてとても心に染みるお話でした。 本作を読了した後、無性に図書館に行きたくなりました。 あの空間の持つ他にはない特別な空気が恋しくなったのかもしれません。 @ネタバレ終了 心がふわりと軽くなるやさしいお話をありがとうございました!
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☓☓☓に捕まったので助けてもらっても良いですか?XXX? え、いったい何に捕まったの…?とタイトルから引き込まれる本作、演出も大変面白く読了まであっという間でした。 @ネタバレ開始 ヤクザだ~!の冒頭の面白い演出に始まり、やさしいのか怖いのか分からないヤクザさんとの会話、そして逃げていいのかいけないのかもわからない展開に、真相が明かされるまで一歩間違えばバッドエンドの脱出ゲーム的なものかと思っていました。 まさかの人間じゃなかった…すっかり騙されました、それは檻にも入っていますよね…ペットとして買ったと言い始めたときは、それはもうマジモンのヤバイ人だと思ったわけですが、そうじゃなかった!(安堵の泣き笑い) そして、一番驚いたのは…お、お兄様!? お兄様だったのですか!?と驚いた後、リターンして戻ったら本当にお兄様で「ほああ…確かに髪の色とか同じだ!」とまじまじと眺めました。 お犬な僕、もふもふしててかわいすぎです。 @ネタバレ終了 私はすっかり騙されてしまった物語、笑いあり、驚きありでオマケまでとても楽しかったです! 素敵な作品をありがとうございました!
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英国紳士の手懐け方英国紳士様とお近づきになれるとフォロワーさんから伺い、一張羅のドレスを着こんでいざやってまいりました。 なんとも麗しく芯の強そうなお顔をされた紳士がタイトル画面に…! チョコレートもびっくりの甘い言葉を囁いてくれそうな雰囲気―――……ん? いまなんて仰いました? @ネタバレ開始 パーティー中の突如の薙ぎ倒し!! その場にいるすべての淑女を切り捨てる紳士ブレード! 淑女たちに致命の一撃! まさかのツンツンしか見えない紳士…上流階級の高貴オーラだけでスリップダメージのようにじわじわと心身が削られていく中流階級に向けられた、超攻撃力を持つ言葉の刃。 もうやめて! 私たちのHPはゼロよ!!(私のHPもゼロ) 親友のために食ってかかる主人公さんへの好感度が爆上がりしました。 音楽会で急に謝罪してくる手の平返しに警戒しつつ、この英国紳士……言葉の威力が桁違いだ…!と感心していいのか泣いていいのか分かりませんが、主人公さんの夢が事実に真っ二つにされてしまい、私まで悲しくなりました…家庭教師、いいじゃんよぅ…しかし、英国では家庭教師はいわゆる官製ワーキングプアのようなもの…現実は厳しいですね…。 グウィン様、このままでは手懐けられず終わってしまいますぞ!?なんて心配も杞憂でした。 会えない時間が想いを強くするもの、「おお、グウィン様、なぜあなたはグウィン様なの?」と言いたくなる、まさかのご来訪に私の恋愛レーダーが急に反応し始めました。 そして、この後のデレを拝んで私の心は非常に洗練された動作で拡声器を手にしました。 グウィン様、デレ顔が大変かわいらしいですね!!!!!! (すごく大事なので「!」を多めにしております) 初対面の「なにこいつ!」という喧嘩腰紳士なご様子から一転、デレに突入すると「どうした…何か拾って食べてしまわれたのか…」と思うデレ具合で「ロミジュリのこと笑っちゃダメですよ」と言いたくなるようなデレもデレ。 大変かわいらしかったです。そして、もうかわいいしか出てこないです。 最後の最後、主人公さんに惚れに惚れていた御姿、本当にかわいいなーと眺めながら読了いたしました。 このデレでの御姿、もうちょっと見ていたかったな!と本当に惜しまれます。 @ネタバレ終了 英国紳士様のデレたお顔が大変かわいらしい、最後はとても甘い物語でした。 素敵な作品をありがとうございました!
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秘密@ネタバレ開始 ドニが絵に対して悩んでいるミシェルに対して元気づけるシーンは心温まるものでした。 @ネタバレ終了
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月明のノキエラXでもよくお見かけしていたタイトル画面の魅力的な「彼」に惹かれてプレイさせていただきました。 シリアスかつ切ない物語、選択肢はどちらにしようか悩ましかったです。 @ネタバレ開始 ハッピーエンド大好きな者としては、手を取って生存エンドが大変好みでした。 ノキエラさんが知りえた諸々の事情から、神父さんたちはあの形で終わることが妥当だなーとあの後始末(言い方)も「これはそうなるよね」とノキエラさんを応援しました。 少しずつ四肢の自由などが戻った主人公の天使さんが、後々真実を知ってノキエラさんと手を取り合って逞しく生きていってほしいな…と思います。 二人とも犠牲者、自分の人生を取り戻せますように…そして、二人ともが幸せになってほしいです。 どのスチルも美しく、ノキエラさんのデザインがとてもカッコ良くて大変眼福でした。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!