コメント一覧
56300 のレビュー-
そうだよねそれだからそんなつもりいやーな独白されるチャットゲーム。 わりとよく見るゲームシステムですが、見ちゃいけないプライバシーを盗み見している感覚があって、当然のように不穏な話をされるパターンが結構好きです(「炎上なう」とか)。 本作品もなかなかにいやーな話をされるのですが、悪意やどんでん返しという風ではなく、本当に純粋に、誰にも見られることのなかったであろう独白という印象でした。終わってからタイトルを見返して、まさにそれこそが本作品のポイントだったのだなと。 自分本位な人の自己完結。そら嫌な気分になりますわね。
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怨あそび怖い面白い!進めなかった箇所もわかった‼
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鉛の心臓全体のレイアウトが綺麗で、モノトーンで纏まっているのもあり、とても読みやすかったです。エンディングはそれぞれ主人公の心の拠り所が異なり、友情であったり、淡い恋心であったりするのですが、穏やかな終わり方も、主人公の理性が壊れてしまう展開も、すべて納得がいく流れでした。静と動、穏やかさと不穏さの表現がとても細やかで、月並みな表現になりますが、とても心揺さぶられる内容でした。印象深い作品を生み出した作者さんに、この場を借りてお礼を伝えたいです。
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魔女と迷路の森Adeli Mio さん 色々とプレイが大変だったと思います。笑 プレイしていただきありがとうございます!
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魔女と迷路の森龍のな@サークル*untitled* さん 記事にしていただきありがとうございます!このような形は初めてなので驚いています!記事の内容に関しまして、問題のある所はないので大丈夫です! 本当にありがとうございます!
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高嶺のあの子はガチゴリラタイトル画面のゴリラに惹かれました…! 実況プレイ動画出させて頂けないでしょうか?
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すけべすけべという単語でここまでの話が展開されるとは…見た目が、 けっこう古典ぽいですが、物語としても教科書に採用されそうなレベルで、綺麗な構成 べリーグッドなゲームでした!
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保全-HOZEN-ウピ…ドゥピ… ウウウウピ… ドドドドドゥピ… 抽象的なものを見ると、人はそこに意味を見出したくなる… という自論があるんですが、これはその良い例ですね。 よくわからないままでしたが、最後まで遊んじゃう魅力がありました。 とはいえ「保全」というタイトルには意味がありそうなんだけどなー、 メンテしてたのかなーとか色々思うのですが、 まずそもそもこれはなんなんだという話がありまして、 結果、やっぱりよくわかりませんでした(ホメてます)
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pain1000文字縛りで作った…という点に惹かれて遊んでみました。 文字数が文字数だけに超短編です。 作者さんが言うように、 主人公はおかしいというか、ちょっと危ない方でしたが、 私という存在を刻み付けるんだ、という発想自体は、 ちょっと共感できちゃうところもあって、なんとも複雑…。 昔、小学生ぐらいの時に、 「良いことをして有名になりたい!」みたいなことを 言ったことがあったのを思い出しました。 良いことってのが大事。 悪いことで注目されたいわけじゃないんですよねー …みたいなことを思い出させてくれたゲームでした。
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イービルウィッチ謎解きに詰まりかけました。 普通に読み進めるだけならだれもが奮発する「二文字」を入力して間違えると思います。短いながらきちんと推理になっててよかったです。
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高嶺のあの子はガチゴリラゴリラに惚れるゲーム。 めっちゃゴリラ。 ゴリラに始まりゴリラに終わる。 サクサク進むので気になったらとりあえずプレイして損は無い作品です!
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ずっとあいしてそばにいて叶くんがとにかく可愛い。 序盤はほのぼのキュンキュンさせつつ次第に違和感が見えてくる…という見せ方がとても上手だな、と思いました。 プレイしている身としては先の展開がなんとなく予測できつつも、いつくる?いつくるの!?というドキドキ感が味わえる作品です。 あとこれが一番大事だと思うのですが、叶君が可愛いです。 年下眼鏡困り眉カーディガン男子(でも喉仏がちゃんとある!)が好きな方はぜひプレイしてほしいです。
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初恋メランコリー碧ちゃん・・!! もう、3人ともあったかくて、癒されました・・!! 表情差分もとても丁寧に書き込まれていて、キャラがしっかり動いているなと感じました。 素敵な作品をありがとうございます!
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ランドセルを背負ったねこ可愛くほんわかしたストーリーで、クオリティが高い! 演出も凝っていて、手が込んでるんだろうな…と思いました
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reversal小枝子さんのキャラがホントカワ(・∀・)イイ!!です! 最初の小枝子さんの登場シーンには驚きましたがストーリーを進めているうちに話の内容と共に小枝子さんのミステリアスな感じの魅力に吸い込まれていきました。 グロシーンはちょうどいいグロさで話に合わせたシチュエーションで楽しくプレイできました。 ゲームストーリーは短いけど好きです。
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キャラバンの冒険(THE MAGIC CRAFT外伝)スケッチブックで描かれたような筆跡と自動彩色による柔らかな色遣いのグラフィックが鮮やかに温かく時に苛烈で、極めて個人的な感覚の話になりますが、どこか英文学のような雰囲気を感じて、遠く離れた場所で多くの人に語り聞かされてきた物語を読んでいる、そんな気分になりました。 過去編の外伝ということで本編で登場したキャラの名前が出る度に「おっ」と思ったのですが、それ以外の登場人物も多様に描かれていて、キャラバンの仲間は勿論のこと敵として登場する人物の描写も面白い! 本作だけで活躍を終えるには惜しい程のキャラの濃さ、或いは本作だけだからこそのキャラの濃さか……。笑 彼の親が霊石術師であったこと、これからの彼の物語に想いを馳せると、切れない縁のようなものを感じて感慨深くなりました。それから改めて本編のオープニングを見ると格段に重さと深さが増して、もう。 テキストエリアからメッセージウインドウを排斥しているのも、背景と合わせて独自の雰囲気を作り出していて素敵ですね。絵本、紙芝居、字幕映画、そういったグラフィックと文字とが一体になって魅せる作品を見ている時に近しい印象を抱きました。 それで、ほんと、……めちゃくちゃ背中がかっこよかったです……。やっぱり筋肉は最高やなって……。
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Circus Show of Fancy Dolls ~Your Desire~最初に選んだルートのエンディングを見た時点で作品全体の傾向を察しはした、のですが最後まで飽きることのない救済たっぷりで面白かったです。ピンクとか青とか赤とか。 サーカスと聞いて一般的に連想されるのは華やかさ、そして見世物小屋という言葉裏に潜んだ闇ではないかと思います。そういった二面性があるからこそフィクション上でのサーカスという概念は一層のこと不気味に輝くのですね。こちらの作品を飾るグラフィックは正にそれで、カラフルで華やかなのに、どこか裏側に潜む闇を視てしまう。だからこそ魅力的で仕方がない。 性別を持たない彼等あるいは彼女等は誰もが実に個性的で、ところどころで主人公に「羨ましい」と称されるほど何かに満ち足りているような輝きを持つスターでした。はたして他者に救済の手を差し伸べることが出来るのは満ち足りている人間だけだ、などと言われることもありますが、ともすれば他者の願いを叶えるという救済行為において、彼等は確かに満ち足りている人間だったのでしょう。それは或いはヒーローのようにも映り得る。 サーカスという概念は現実から離れた位置にある特別性を有しています。非日常。非現実。だからこそ現実では叶い得ない夢物語すら叶うかもしれない。願いを叶えてくれるという舞台にサーカスが選ばれていること、その点でも非常に構造上の美しさを感じました。 ところで可愛い絵とえぐい展開の親和性ってすげえ高いですよね(ここで怪文書を破り捨てる)。 ハァイジョージィ無性別の子はいいぞ。個人的にはハクマくんちゃんさんが可愛くてお気に入りです。 シュカンさんのルートでは、めちゃくちゃ「主観」的になってたんだなあ、と思って、もしかしてそういうのも掛けてたりするのかしらと思ったりしてました。よくわかりません。 6エンディング+1+@を見た後も小ネタやランダム要素などを探して数時間ほど遊ばせていただきました。あっヒンディー語で困惑したプレイヤーだ! なんだかんだまだ解読しきれてない物もありますが楽しかったです。
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イービルウィッチ2ブラウザ版、本日のアップデートで安定したと思います。作業終了です。ぜひ、トライのほどよろしくお願いいたします。
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prochain プシェンタイトル画面が、静かな世界を物語っていて好きです。でも見ようによっては夜遅くに帰宅する光景のようでもありますね。そういった現代人が、不思議な「あいまい」な世界に迷いこみ… という物語なのですが、主人公の独白で進むわりに境遇が深く語られることはなく、「あいまい」な世界でのやり取りに焦点が当たっていて、ふわ~っと暖かいお布団のようなゲームでした。
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まほろば商店街 たそがれ金魚堂ずっと気になっていたあやかしもの。コマくんの金魚っぽい襟足がかわいい(*⌒-⌒*) しかも、ドジっ子、正義感、おせっかいの三拍子つき。あやかしの世界と人間の世界が地続きになっているような不思議な町の事件もの…という感じなので、他のあったら読んでみたいです。些細なことですが庭を開放して「見せびらかしている」というのが、娘からの父親の趣味に対する評価がうかがえるようでツボでした。PCブラウザから遊びましたが特に重さは感じませんでした。