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富井サカナ/DIGITALLのレビューコレクション

  • 開けてください、子ヤギさん
    開けてください、子ヤギさん
    狼と七匹の子山羊モチーフのストーリーです。夜な夜なやってくるやばい男はタグの通り言動がまさにヤンデレストーカーの化身のようで、完全に無敵の人状態に突入しているので恐怖にも拍車が掛かりました。非常に臨場感抜群のお話でした。 全3つのエンドを見ると主人公とヤバ男の出会いと現在に至る経緯が判明しますが、男が主人公にのぼせるのも理解できてしまうような状況なのがなんともやるせないところです。 プレイ後のあとがきでは制作の背景も知ることができ、こちらもとても興味深く拝見させて頂きました!

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  • カツカツStudents!
    カツカツStudents!
    部活動を擬人化するという着想からして面白い作品ですが、個人的に更に興味深かったのはたくさんいる攻略対象は全て文化系の部活と言うことです。学生の部活=体育会しか頭になかった脳筋野郎にはとても新鮮に映りました。文系・理系、様々な部活動に邁進する部活動ライフを楽しめました! ゲームはカレンダー進行式のSLGで、休日にはおでかけイベントもある王道仕様です。育成と好感度上げの仕組みは各ルート共通ですが、イベント見たさに全キャラクリアしました!文化祭の動員バッジがまだ入手できていないのが悔しいところです。狙い目の部活を見つけて鍛え上げてなんとかクリアしたい!

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  • 怪異ジャッジ・チキンレース
    怪異ジャッジ・チキンレース
    大事なことなので先に言うと、本作はシリーズ作(恐らく通算4作目)のようですが、「★はじめて遊ぶ方にもおすすめ!」と記載されている通り全く問題なく楽しめます!冒頭で共通と思われるあらすじがあるので、一見さんでもすんなり世界観に入れました! 作者さんらしくポップで可愛らしい大量のイラストとともにテンポ良くストーリーが進みますし、何より本作のキモである5種+おまけ3種の怪異のエピソードがとても面白かったです。特に「元人間」が怪異になるに至った悩みの根源はいずれも共感できる秀逸な設定と感じました。他のシリーズ作も折を見てプレイしたいと思いました!

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  • TALK
    TALK
    概要文の通り、「親友フロイントと会話をするだけ」のゲームではあるのですが、サムネ画面からも伝わる通り不穏な空気に満ち満ちておりプレイ中は徐々に緊張感が漲りました。 トータルのプレイ時間はかなり短めですが、エンディングを迎えて以降の余韻も含めて味わい深い作品です。

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  • 悲しき神様.
    悲しき神様.
    とても引き込まれる物語でした。あまり事前情報なしでプレイしたこともあってか、登場人物や全体の構成などとても新鮮に感じられました。新宿や渋谷といった見知った実在の街を舞台にしていることや、ストーリー内で語られる事象や描写の解像度が極めて細かいこともありリアリティが凄いです。対人関係や家庭環境などの描写などは心にずしりとくるドキュメンタリーのようです。全く自分とは異なる境遇の人物の物語なのに、個人的には特に3つめのエピソードが非常に心に刺さりました。現代日本においては誰もが多かれ少なかれ感情移入できるお話なのではないかと。本作が救いになる人もまたその逆もありえそうです。 演出面では文字がバーッと出るところが好みでした。 プレイ時間はかなり集中して全3編30分強くらいでしたが、そうは思えないほど深い印象が残りました。強いエネルギーを持つ作品です。

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  • パーフェクト・バーガー
    パーフェクト・バーガー
    全エンド拝見させて頂きました!自由度の高いハンバーガー作りが楽しめる上に、大好きなドット絵ゲームなのでとても幸せな気持ちでプレイできました!ハンバーガーの名称が挟んだ具材で忠実に変化するのがツボでした。 全エンドを自力で見るのはかなり大変そうなので、サムネのヒントはメチャクチャ有難かったです。4人目のお客様に対するjust for you提供は正解が分かってからなるほど!と言う感じです。Ex.Endも概要欄の更なるヒントのおかげでクリアできたようなものでした。そうでした!大事なのは予算ですよね! というわけでとても面白かったです。同時並行的に「はじめての!デスゲーム・マスター」もプレイしていたので、お客さん対応時にギョギョギョ~!っとなりました。

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  • 竜と白昼夢 -Dragons & Daydream -
    竜と白昼夢 -Dragons & Daydream -
    これはもう非常に素晴らしいゲームでした!初めに大事なことを言っておくと、女性向け・乙女ゲーという記載がありますが、女性の方がより楽しめる(であろう)というだけで男女関係なく楽しめます! まさにデッキ構築型のすごろくRPGといった様相で、遊び応えが抜群です。ゲーム制作初心者というのが全く信じられないほど、あらゆる面でクオリティが高いです。ストーリー、グラフィック、ゲームシステムはもとより、演出やUIもプロの仕事でした。 個人的には特に感動したのはビジュアル周りのセンスです。全てのオブジェクトのデザインに統一感がありますし、グラフィックも素晴らしくお上手です。更に驚くのはゲームバランスも抜群で、序盤はシーフ最強と思っていましたが、意外と3キャラそれぞれに見せ場があり、重点的に強化するキャラにより異なるプレイングが楽しめるのも素晴らしいと感じました。 現状では既にEASYとNORMALで2周クリア済でHARDをプレイ中です。できればフルコンプ後と思ったのですが、フェスも終盤ですので先に感想をお送りします!

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  • コラージュ
    コラージュ
    不気味さと不穏さを醸し出しているのでビビりながらプレイしました。これからプレイする方への注意事項としては、周回プレイ時はタイトル画面のSTARTから再開しましょう! 違和感がありつつも1周目はまだ話が理解できる状態ですが、周回プレイをする中で一気に雲行きが怪しくなり狂気の度合いが深まっていく展開に圧倒されました。グラフィックやテキストの描写に目が行きがちですが、音響面もこだわりを感じたのでヘッドフォンプレイ推奨です! 個人的に凄く良かったのはきちんとストーリーが理解できる形で終止符が打たれている点です。ラストの演出もとても好みでした。

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  • おかしな音色とコンサート
    おかしな音色とコンサート
    無駄な描写が一切なく、非常にテンポの良いゲームだと感じました。冒頭でメインキャラ2人の関係性が示され、直後には不思議な展開が巻き起こります。多くの選択肢からどれかを選ぶと即EDに向かう趣向も遊びやすくて良かったです。初回プレイでトゥルーに到達していい話だなぁと思ったので、2周目以降のBAD回収では驚きました。(ちなみにそこで初めてタイトルとロゴの秀逸さに気付きました) 好きなエンドはスチルがやたら可愛かったビターエンドです! クリア後に作者さんの解説記事を拝見して設定やゲームデザインの意図が改めて理解できたため、そちらも非常に興味深かったです。

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  • キミが恋するはずだった100人の運命の相手
    キミが恋するはずだった100人の運命の相手
    そもそも設定を見るだけでも面白そうな作品ですが、設定以上に1人1人の個別のキャラクターが立ちまくっており、他では見られない恋愛総当たりを楽しむことができました! 選択画面のドット絵でどんな相手か想像し、プロフィールでなんとなくの人となりが分かり、会った瞬間にちょっとチェンジしたくなる9人との超速恋愛が楽しかったです。チェンジチェンジ!と思いつつも実は本質的には魅力的なキャラもいたり、そうでなくても惚れてしまえば幸せになれる感じもリアルなのかも。マッチングアプリ全盛の時代にもピッタリなゲームなのではないかと! 実はフェス開始前から楽しみにしていて開催開始直後にプレイしておりました。概要文を見て長らくアプデを待っていたのですが、今作のパッケージではいったん9人で完結とのことなので、再プレイの上で感想を送らせて頂きました!

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