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富井サカナ/DIGITALLのレビューコレクション

  • パンパンパパーン
    パンパンパパーン
    パン屋さんの常連客として販売する新作パンのチョイスを任される主人公のお話です。作者さんのテイストが存分に発揮された短編作品で、短時間でさまざまなぶっ飛び展開が味わえてとても面白かったです。分岐するエンドは7つですが、分岐の数だけ個性豊かな?パンも拝めます。やっぱり作者さんの描く主人公の外見がいつも好きですね~。

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  • 人の気持ちが分からない!
    人の気持ちが分からない!
    通常の選択肢だけでなく、画面タップの観察パートを盛り込んだ意欲作です。まずこちら、シナリオやシチュエーションとゲームシステムがうまく融合・リンクしており素晴らしいと思いました。 人の気持ちが分からないこじらせ系ハイスぺイケメンの主人公のキャラ造形がまず魅力的ですし、周囲の人物から世界観から過去の因縁から伏線まで設定がきっちりしており、ストーリーが展開する中で矛盾が一切ないどころか説得力マシマシなのが凄いです。 全3種のEDはそれぞれ味わいが異なりつつもどれもが正史っぽい説得力を持ち、いずれの展開も非常に楽しめました。クリア後のおまけも充実しており、大満足です。個人的には世界線ごった煮な座談会が凄く好きです!!

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  • BINARY HEARTS
    BINARY HEARTS
    心を持ったロボットがデータ収集のためにブラック気味の企業にやってくる!自分は教育係!というSFとリアルの塩梅が抜群の興味を惹かれる設定のゲームです。 好感度の高さに応じてエンディングは1~6までに分岐するのですが、その振れ幅たるや天と地、いや天国と地獄といった様相です。テンポ良く進むもののストーリーは1年間という期間の設定と、高ストレス職場におけるロボットとその教育係という環境の設定のおかげで、どのエンディングにおいても非常に納得感がありました。 ロボットのシイナは有能な上にとても素直な良いロボットで、モニターを通じての喜怒哀楽の感情表現も豊かです。4月からの各月次のイベントは社会人にとってはリアルさもあり興味深いもので、その時々の好感度によって発生イベントが分岐するのも嬉しいです。好感度分岐は分かりやすくED回収もはかどりました。 ED1は人間とロボットの絆が感じられる感涙モノの展開でしたが、ED6はトラウマレベルで破壊力抜群でした。凄まじいインパクトだったのでプレイして良かったとは思いますが、本当に相当な破壊力ですのでED5、6は見ないのも選択肢としてありという作者さんの配慮も頷けました。

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  • 今終末、二人で
    今終末、二人で
    大事なことは初めに言いますが、百合が好物な方はマストプレイです!!! 本作は変わり果てた世界でたった二人だけで過ごす少女たちのお話ですが、荒廃した世界とはなんのその、明るく生きようとする姿がいじらしいです。EDは2パターンですがどちらもエモいですが、大きな余韻が残るTRUEがより好みでした。 クリア後のおまけが大好物なのであってこれはあって嬉しかったです。(立ち絵鑑賞で背景や激カワ少女二人の服装や表情や立ち位置を切り替えてしばらく遊んでました)

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  • 私はロボットではありません
    私はロボットではありません
    最近は頻繁にやらされる「私はロボットではありません」をモチーフとしたSF系ホラー。目の付け所が素晴らしいと思いました。訳も分からず恐怖の結末を迎えたかと思いきや、なるほどそういうことだったのねと大納得しました。 @ネタバレ開始 平凡だと思っていた主人公の真実を知り畏怖の念を抱きました。 @ネタバレ終了

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  • あの日に戻れたら
    あの日に戻れたら
    青春どまんなかの恋愛作品でした! 卒業を前に高校生活の岐路となるタイミングに30分だけ戻れることになった主人公がどのような行動を取るかによってその後の高校・大学生活が大きく変化するという内容です。シナリオ、グラフィック、演出などとても丁寧に作られた作品で面白かったです。丁寧に練られたストーリー展開のおかげでどのルートもとても納得感がありました。 意外と攻略難度の高いいつき君を落として最良のエンディングに到達できた時は嬉しかったです!

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  • 救済センター
    救済センター
    短編作で説明が少な目かつ無音の作品ですが、それが却って想像力を刺激してくるような作品でした。救済センターの仕組みもそこに電話を掛けてくる人々との対話も抽象度が高いので、なんだか世界の真理を説かれているような気分になってきます。EDは2種類ですが、どちらもクリアすることで6号氏の見え方がだいぶ変わりました。

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  • gooseberry 男女バディカップル化防止係
    gooseberry 男女バディカップル化防止係
    オモロー!これはもう相当なオモローゲーでした!是非両エンドを見て欲しいですね。吹き出しちゃうから!! メインキャラ3人の三者三様の個性の爆発っぷりが最高です。特殊技能持ち過ぎの昼間田、クリエイティブセンス大炸裂のかなめ、相対的にまともかと思ったらラストで突き抜けるこのみも最高。このメイン3人だけでなくミッションの相手として現れる3組の男女バディもいい味を見せていますし、ミッション成功・失敗のいずれの場合も展開が面白いです。 EDは2種類ですが単純なGOOD、BADではなくどちらも味わい深かったです。 @ネタバレ開始 個人的な趣味はこのみと逆で「Youたちくっ付いちゃえYo!」なので、自身の性癖やこのみの妨害、おまけで明確になったお互いにアウトオブ眼中であることなどもはねのけて昼間田とかなめにはくっ付いて欲しい派です! @ネタバレ終了

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  • 花の悪魔と紅茶使い
    花の悪魔と紅茶使い
    「リクエストに合った紅茶を給仕する」ための選択肢の組み合わせとミニゲーム要素のおかげで楽しくテンポよくEDコンプまでプレイできました。ED3種はかなりの振れ幅があり、ストーリーの意外性も楽しめました。 個人的に感激したのはとても見やすく綺麗な画面レイアウトです。スッキリと見やすくユーザーに配慮されていて、とても完成度の高さを感じました。紅茶の素材のグラフィックやタイトルロゴなどもデザインセンスが素晴らしいと感じました。

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  • 青時雨
    青時雨
    大事なことなのではじめにお伝えすると、本作シリーズものですが本作からでもOKです! 年齢差のある男女の何気ない交流のワンシーンを描く連作掌編シリーズです。情景描写が巧みなので、日常に近いような光景を目にしてなんだかほっこりした気分になれました。あと、本編よりも長い疑惑まである作者さんの「後書き」が好きなので合わせて楽しめました!

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