富井サカナ/DIGITALLのレビューコレクション
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魔術探偵エリーゼ
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宵宮月光行動の選択が結末に直結するタイプの微ホラーゲームで、ゲーム性も高く面白かったです。 個人的には知っていたはずの音楽室で流れる曲名をまんまと間違えたのが非常に悔しかったです。エンディング3種を拝見しました。 主人公の肝っ玉が大きくて、こいつはイケメンだ!と思いました。
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不死なる山椒魚
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ゆうひのようにプレイ順が完全に前後してしまった気もしますが、『熊羆の如し』の後にプレイしました。 くそっ!リア充!爆発しろ!ちぇだぜ!太郎の男としての器が大きすぎるぜ! などと思いながらプレイしました。とても良い話でした。 個人的には本編プレイ後にプレイしたおまけが更に良かったです!太郎!お前!どこまでイケメンなんだ!しかも幼少期から! 今作をプレイしたおかげで世界観に厚みが出ました。良かったです!
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熊羆の如しサムネの通りフィクション要素もかなりある設定でしたが、幼馴染の距離感がとても良かったです。 冒頭の格闘シーンの臨場感も良かったですし、その後の家族を巻き込んだ展開も非常に微笑ましかったです。短編でしたが月日の重みを感じるエンディング演出も好きです。
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幼馴染は収束するこれは非常に好きなゲームでした。特に何が良いってタイトルとゲーム内容のシンクロ率が100%を超えてくるところです。 むさぼるように全EDを拝見しました。どの結末が好きってどれも好きです。 そしてやっぱりタイトルが素晴らしく良いと思いました!
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ふたばさよこのどこどこかきぴー!2016年のフェスの前後にプレイしましたが、この度バッジが欲しくて再プレイ致しました。久々のプレイでしたがとても面白かったです! 初回プレイ時に印象的だったゲーム全体の可愛らしさ、雰囲気は時間が経ってももちろん衰えることなく非常に和みました!一方でゲームのプレイングとしては高橋名人ばりに連打しながら画面を右往左往したり、画面を睨みつけながら優しくマウスを画面中移動させたりと、超ストイック&ハードです。このギャップが面白いです。 自力ではAとBのエンディングしか拝見することができず五里霧中でしたが、作者さんの攻略サイトの分岐条件を拝見したおかげで霧が晴れました。明確な指針が見えているのといないのではこうも心もちが変わってくるのだなぁ、と。結果、過去にプレイした時に到達できなかったC~Eエンドも拝見しました。 で、これらのエンディングがこれまでのほのぼのモードと異なる雰囲気も見せてくれてとても良かったです!ひたすたAとBのエンドばかり見ていた時とは全く異なる展開が見られて大満足でした! ちなみに個人的に見つけるのにとても苦労したのは @ネタバレ開始 Eエンドの最終ステージのかきぴーとおばけですね。あとはステージ0に???があると思って随分頑張ってしまったところです。(ステージ0に???はないのでご安心ください) @ネタバレ終了 とっても夢中になって楽しめる一作です!
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strange arouse anonymous [# another]今作はきっと誰もが一度は考えたことがあるだろうホラーとでも言いましょうか、精神的にくる感じです。前作と異なるアプローチながらホラー度が担保されているのが良かったです。 美しい短編ホラーですので、ホラー好きは是非プレイしてみてはいかがでしょうか!
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strange arouse anonymous [# watch]短編ホラーとして出色の出来だと思います!やはりこういうホラー系作品で感情を刺激されるのは自分を傍観者でいさせてくれないようなシナリオなり演出なりだと思いました。 演出は非常に臨場感があるのですが、フラッシュ演出がありますので視覚刺激に敏感な方はくれぐれも注意した上でプレイした方が良いと思いました!
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トマプラス −tomaplus−本家?は未プレイですが非常に楽しめました! 前作同様にネタの宝庫で、本作でもセンスが冴えわたっていました。そして本作はかなりストーリー性も付与されていて、冒頭から感じる違和感が徐々に明らかになっていく様はよりノベルゲーム感が満載でした! 敢えてバッドエンドを全て踏みつつ、2つのエンディング及びおまけシナリオをプレイしました。よくよく考えるとトマソンもあれですが、ロマニー教授もなかなかどうしてアレですね。 @ネタバレ開始 ちなみに唯一、他の女性徒とのオチの付け方だけはモヤっとしました。ここは丸く収めない方が逆にすっきりしたような気がしました。 @ネタバレ終了