SHIAのレビューコレクション
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市立タイマン学園 ~LEGEND OF DELINQUENTS~「テッペンとるぜ!!」と意気込み、DLしている時から「早く、早く(DL終われ)♪」と期待に胸を膨らせまていた本作、めちゃくちゃ面白かったです!! 元々貧相な語彙力が面白さのあまり完全に破壊され、めちゃくちゃ面白いしか言葉が出てきません…!!! フルコンプまで最短4時間とありましたが、12時間は遊んでいたと思います!(どれだけタイマン張るんだ) @ネタバレ開始 一周目で全パラメータをMAXにしてラスボスの裏番に挑んでいたので、その関係もあってもしかしたらプレイ時間がちょい長くなっていたかもしれませんが、もうプレイ時間なんて関係ない!っというくらい夢中になって遊びました。 キャラメイクを「よーし! ヒロインの横にはイケメンを並べるぞー!」と奮戦した結果、「ニコニコと人のよさそうな笑みを浮かべる金髪のお上品な留学生」風の外見になりました……が、実際のプレイではカツアゲ朝飯前・教師からも金は巻き上げ三昧もあったので、見た目から漂う若干サイコパス味込みのプレイでした(笑) 四天王のミツハシくんはたぶん少し前に見た映画のあの子かな!?、八神ルナさんは林檎が好みの人間じゃないアレが背後についていそうな子ね…など、元ネタが分かると面白そうなキャラもたくさん盛り込まれていて、分かったものは「こ、これは~~!」となりました。 フランス人の呪文が度々「それ以上は言ってはいけない!」と某ゲームを匂わせたりしているところなど、とても細かなところまでゲーム好きであればあるほど楽しめる仕様なのも素敵でした。 ダチの説明はどれも面白く「トイレの小は流そうよ!?」とか「廃遊園地のミラーハウスに住んでるの!?」とか、読めば読むほどキャラクターたちに愛着が湧きます。 特に戦闘で大変お世話になっている子たちや、廊下進行で頻出して出てくる子は、「おお、マイフレンド!」と野太い声で叫びたくなるくらいガチのダチでした。 裏番との決戦のときに「乾坤一擲!」とあきみちくんが突撃していったときなどはもう「あ、あきみち~~!!」と何度なったか分かりません(笑) 廊下進行も性格によって大食いの腹ペコを発揮したり、相反する性格同士の兼ね合いで脳スパークでダメージを受けたりと、楽しいタイマンライフでした! 一つだけトラウマになったのは、PTAでした…「誰かいませんかー」と誰からも声が上がらなかったときにダメージを受けますが、それで一度体力が90%以上残っている状態から0になるまで決まらなかったことがあり、「大人ども、おいいいいいいい!!!」と断末魔を上げながら廊下で勝手に召され斃れる生徒になりました(笑涙) それからはPTA会議がある度に「頼みますよ!!」と祈りを捧げていました…。 武器の鉄パイプを装備してからは戦闘がグッと楽になり、鉄パイプサイコー!と1.9+6くらいにして「今日も脳天カチ割っていくぜ、相棒!」と担いでいたのですが、一度選択肢を間違えて自爆し三角定規を担いでしまい、直後に品行方正の定時報告が発動してセーブ、「おああーー!!」となりました…俺の鉄パイプちゃんがいなくなっちまったーー!! そんなこんなで、商人のおっちゃんから再び鉄パイプを購入したときは「パイ美(勝手に名付けた鉄パイプへの愛称)、やっぱりお前のことが忘れられねぇんだ…お前がいねぇと、テッペンとれねぇんだ!!」と告るキモい男と化していました。 三角定規でもテッペンはとれますが(とった)、鉄パイプに+補正したほうが明らかにテッペンとりやすいので、鉄パイプ愛好家で周回は頑張っていました。 周回もストレスフリーで、ゲームの難易度も素晴らしく調整されていたので、一切、微塵も飽きたり面倒だと感じるところがなかったです! すべて終わるまでただただ「面白い」が続きました! ヒロイン二人はエリちゃんもミキちゃんも、どちらも可愛くて「二人とも、必ず幸せにするよ!!」と「それ二股やんけ」と指さされてもおかしくないくらい、本当に二人とも可愛いです! エリちゃんは告白シーンがとてもとてもとても可愛かったです! もうエリちゃんに惚れない人類いる?と思うくらいの可愛さでたくさんの「好き!」に私が骨抜きにされました。 エリちゃんルートの主人公がただ殴られ続けるのもカッコ良かったですが、エリちゃんのためならどれだけボコボコにされても…!と思う可愛さでした。 どんなビジュアルになっても、どんな性格になっても、一途に慕ってくれるエリちゃんを一生幸せにする!とエンディングでは私もホロリと涙が…あ、余談ですが、髪形を何度も何度も校長に変えられたので、いつも本当にお世話になりました。いつも見ていてくれて嬉しいです…エリちゃん最高…! ちょいちょい良い雰囲気になったときに必ず入る本拠地からの連絡で「もー!」となったりするエリちゃんも最高に可愛くて…もう可愛いしか言ってないですね、すみません、最高+可愛い以外の言葉が思いつかないのです…!! ミキちゃんは根っからの悪でもヨシ!と認めてくれる強さを希求する女の子でしたが、本当はどこまでも可愛い一面があって、エリちゃんのことを気遣いながら進んでいた廊下ではもうそのいじらしさに「君を絶対に幸せにする~~!」と思いました。真面目な顔をして歩きながら、心の中ではミキちゃんに熱烈な秋波を送っていました(怖いよ) 裏番が「俺の女になれ」的なことを述べたときの画面の前の私とキャラメイクされた主人公の笑顔のままの能面具合をお見せしたかったですね。 「え、こいつ日本語話してる? 今、なんて言った? あ、鉄パイプでまな板の上の肉みたいに薄くなるまで叩かれたい的な?」みたいな脳内変換が…(やっぱりサイコパスじゃねーか!!) ミキちゃんは最後の主人公のセリフに「え、え~~!!」となった後、また真っ赤になっているところまで想像できました。 一生一緒にいて幸せにします…!! ……と、二人ともを幸せにするする主人公、どちらのエンディングも好きなのでもう5回ずつは見ました! 何度見ても本当に二人とも可愛いです!好き!! はい、面白すぎて書きたいことが溢れてきて、とてもとても長い感想になってしまいました…! ここまでご一読ありがとうございます! @ネタバレ終了 ネタバレ部分を開くと、ぶあぁあっ!!と縦長に展開されるくらい書きたいことがたくさんある、とても面白い素晴らしい作品でした! これからプレイされる方も、是非テッペンと完全無欠バッジとってください! ありがとうございました!!
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白無垢の決意明治という時代に生きた三人の物語、健気なほどに一途な三人が互いの幸せを願いながら生きてきたその様を、おまけ込みで色々感じながら楽しませていただきました。 おまけを読むと、本編のシリアスな雰囲気から一歩踏み込んで思わず笑ってしまうようなエピソードも満載でした。 @ネタバレ開始 本編を読んだ時に、弟くんの悲しげなやりきれない顔がとても印象的で、ほんのちょっとした心のボタンの掛け違えなどで人の人生は大きく変わるのだなと思いました。 誤解だったり、相手の幸せを心から願ったり…3人が家族として暮らすことはなかったですが、心の中では家族以上に強い気持ちでお互いを大切にしていたんだねと感じました。 今でこそ手紙を書く風習は明治に比べて廃れつつありますが、明治時代、まだ手紙を硯などを用いて一筆、一筆…としたためていた頃だと、筆に込められた気持ちもまた格別であったのだろうと手紙を見ながら思いを馳せました。 手紙をしたためている画面からは、いつも慣れ親しんでいる日本語なのに違う日本語を見ているかのような「言葉の重み」がずっしりと感じられました。 おまけでは「そっちから会いに来るなよ!」の後ろの喜怒驚の文字や頭突きしたエピソードなど、本編のシリアスな雰囲気とは異なり彼らの人間としての厚みに溢れているお話の数々に、敬子さんら三人がより身近に感じられました。 明治の方々だから、感覚的に肌で時代の様子などが分かるかしらーと思っていたのですが杞憂でした。おまけの威力すごし。 本編のシュッとした凛とした空気も、おまけの少し和やかな空気もどちらも好きです。 @ネタバレ終了 おまけまで見た後にタイトルの写真を見ると、始める前とまったく異なるとても印象深い写真になりました。 素敵な作品をありがとうございました!
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テスオワ・昼タベールお腹が減って減って減りすぎると…ガガガガ、ピガッ……ボボボボ!!(う、うわぁー!! 脱水症の親戚がー!) ツッコミ役が私一人では全然回らないくらい冒頭からもうグイグイ引き込まれて、楽しく遊びました! @ネタバレ開始 これを作った人は天才すぎる…と思わず圧倒される次から次にコロコロと変わる画面と度肝を抜かれる展開や人々に、何周しても笑いっぱなしでした。 選択肢となる場所もですが、一つ一つの場所で買えるものも多く、登録されていく様子が楽しかったです! 何度も周回してもボリューム満点、コンプリートしていくのが楽しいゲームでした。 あえてのゾンビになったときは、この世で一番怖いのは母なり!を痛感しました(笑) この世で一番怖いのは母ですが、いつも傍にいてくれるシリーもとてもいい味を出していました。 お金が足りなかったときは「どうすれば?」と思っていましたが、きちんと軍資金を増やすことを覚えた後は図鑑も捗りました(軍資金に関しては灯台下暗しでした~~! 5周目くらいまで気づきませんでした!) @ネタバレ終了 時間の経過を気にしつつ、あっちへこっちへ食べ物求めて大奔走! たまにおかしな人や事象に遭いつつ、新たな食べ物と出会い購入して登録される爽快感は格別です! とにかくハイテンションで予測不可能な面白いシナリオと様々なやり込み要素が魅力的な、コンプリートしたくなる作品でした! ありがとうございました!
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Clumsy Peoplein the city冒頭の自己紹介からして、皆さんがいかに個性的なのかが分かる面白い始まりでした。 シリーズのプレイは初めてですが、この個性的すぎる(!?)自己紹介のおかげで、とても楽しめました。 @ネタバレ開始 マップ選択型の大ボリュームなストーリーも、行った先々でどんな物語が待っているのかとワクワクしました。 一番初めに選んだのが、伝家の宝刀「媚びる!!」が発動するストーリーだったので、冒頭の自己紹介の流れのまま笑わせていただきました。 エドニーランドへ行った時など、ちょこちょこ過去シリーズでご登場のキャラクターが関係してくるシーンもあって、タイトルからの記憶→characterで確認できたので助かりました。 エドニーランドはなにをしても起きないグラントさんを必死に起こそうとしても起きない!と奮闘するシーンが特に面白かったです。動かそうとしただけで粉々になったら困ってしまいますね! キクノスさんたちがわちゃわちゃしているストーリーも面白かったですし、クマさんやバーバラさんなど自己紹介には出てこなかったキャラたちのストーリーも面白かったです。 個人的にクモさんのデザインがとても好きです。 「隠すほど?」のストーリーは少しシリアスめで、わちゃわちゃと楽しいストーリーとはまた違う味がありました。 @ネタバレ終了 個性豊かな登場人物たちの日常などがたくさん読める本作、一つ辺りは5~10分くらいでサクサク読めるので、これからプレイされる方も自分のペースで楽しんでもらいたい素敵な作品でした。 ありがとうございました!
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うたいびと人類滅亡を唱え、人を「おちびと」にすることができる「うたいびと」との熱い戦いを描いたヒューマンドラマでした。 とても重厚な世界観を柱に魅力的なキャラクターたちが織りなす命をかけた戦い、シリアスが大好きなのでたっぷり楽しませていただきました。 @ネタバレ開始 全員にドラマが用意されている本作、ロウさんとハルカ(カノン)さんはもちろんですが、飛び抜けて印象的だったのはバーツさんとキリエさんでした。 親子であって親子でない二人が歩み寄る姿、キリエさんが一人の人格を持つ者として人生を―――というところで、タスクさんコラー!!!な事態が発生して、お父さん全開のバーツさんがすごく格好良かったです。 最後にピアノを弾いているときにキリエさんとセシリアさんが天国のパパ、お父さんと、それぞれバーツさんを慕う様子に泣きました。 娘二人の気持ちがバーツさんに届いているといいな…と思っていたら、「ニヤリと笑っているように見える」とロウさんが独白していたので、二人の気持ちはバーツさんに届いていそうで嬉しくなりました。 アレクさんとアレルヤさん、ジークさんとアイネさんたちもそれぞれに過去があり、最期の瞬間は穏やかに…と、誰も未練や後悔を残したまま逝かなくて本当に良かったです。 誰かと涙のエピソードもなく徹頭徹尾殺す・殺されるだったのはタスクさんだけで、他の方には心揺さぶられるドラマがあって何度も「ああ、この先の未来で二人でやり直せたらどんなにいいだろう」と思いました。 タイトルのときは口角も上がらず、ハードボイルドあるいはアウトローは雰囲気を漂わせているロウさんでしたが、いざ生きると選んだ最後のスチルはとてもやわらかな表情になっていて「ああ、これが本来の彼だったんだろうな」とあたたかな気持ちになりました。 カナタさんと娘さんと一緒に、希望に満ちた明日を、その命の終わりの日まで歩いていってほしいと感じました。 @ネタバレ終了 最後まで読み終わると「ああ、人ってこういうものだよな」と人間の持つ良いところにあたたかな気持ちになれる作品でした。 素敵な作品をありがとうございました!
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芸工男子〜君と作る恋のデザイン〜選択肢は700以上!という冒頭の説明で驚き、実際に初めてみると、授業をどう取ろうか、気になるあの人はどこかなと学生生活をたっぷり満喫できました。 四十万強音さんがお名前的に一番インパクトがあって、気になりました。 @ネタバレ開始 学業より恋を優先してしまい、完全にストーカーな学生生活でした(笑) 仲良くなるためにとにかく追いかけねば!と追いかけ続け、選択肢も反応が微妙だとセーブ&ロードを駆使して…と忙しい学生生活で、とても面白かったです! 春夏秋冬でちょっとずつ主人公や先輩の反応が違っているのも、季節を感じられてよかったです。 ただ、先輩とは特に何もないままエンディングを迎えてしまいました…残念…そして、主人公ちゃんごめん! 一周が3年間近くとボリュームがあるので、今度は攻略情報を見ながらまた再チャレンジしたいと思います! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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試作品0号ゼロくん中毒になってしまい、NAVIさんに強制シャットダウンされないと止まらなくなるレベルでハマりました。心はもちろん魂の隅から隅まで癒されました! 初回は友情EDでしたので、NAVIさん含めて終始ほのぼのとまったり進められました。 @ネタバレ開始 一番初めは「うーん、ほとんど初対面の相手には触られたくないだろうなー」とまったく触らないでおこうかと思っていたのですが、試しに数ぷにしたら、反応が興味深かったので……ぷに魔と化しました。 ぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷに……セクハラだぞ貴様ァアーーーッッ!!と言われそうなくらい、ぷにぷにとタッチさせていただきました。 一番初めの起動時の「造られました」な感じの様子から成長するにつれて「人間はここまで可愛くないぞ!!」と心の雄叫びを上げてしまいそうになるほどの機微を見せてくれて、私の心臓が持たなかったです…! 手を振ってくれるところとか、ちょっと伏目がちになって照れているところとか…ゼロくんのシステムの高度さと成長の素晴らしさに私の情緒がついていけていない…!! 特に全世界の私にとってご褒美がすぎる大人のゼロくん…いや、ゼロさんですね、ゼロさんには地面にクレーター作って倒れるしかなかったです! もう言葉も出ないほどの衝撃(感動)でした…。 スチルやUI、エフェクト含めて画面全体が常に美しく、ため息が出るほどすべて美しいの一言です。 NAVIさんに至っては神々しいほど輝いて見えました(好みのイケメンに出会ったときに発動するEYE自動フィルターがONになりました) 細かなところですが、バックアップをとったときの顔文字などもかわいかったです。 そして、とてもとても個人なことですが、NAVIさんのビジュアルやお仕事に熱心で淡々としているように見えて実は彼には彼なりの考えや思いやりがあったり、ユーモラス(棒読みで会話に入ってきたりするところとか)なところもあって、ドストライクでした。秒で落ちました。「NAVI ZEROエンド」は至高と心の記念碑に刻みます。 コミュニケーション・システムNAVI、全世界の私がお待ちしております。 @ネタバレ終了 これからプレイされる方にも是非ぷにぷにとコミュニケーションをとって、そして全エンド制覇してほしいとても素敵な作品です! ありがとうございました!
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メアリ・ウォージントンの子どもたち/序章宝石のように美しい世界と魅力的なキャラクターたちが織り成す物語、楽しませていだきました。 主人公が迷い子として自分の「ほんとう」を探す物語は、これからというところで終わっていたので続きがとても気になります! 個人的に天使も恥じらいそうな圧倒的な優美さを誇りつつちょっと意地悪なところもある菫さんが、これからどんな活躍をするのか楽しみです。 彼は喜怒哀楽の表情が豊かで、一番初めの睨みからして彼の個性がパッと分かる形で感じられて魅力的でした。 どの子も美麗という言葉がしっくりくる美しさで、特に大輪の花のように笑ったときの顔が実装されている子はこちらまでぽかぽかした気持ちになりました。 素敵な作品をありがとうございました!
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party!×2文字通り「パーティー」の楽しさを味わえる本作、過去作を遊んだことがあるのでとっても楽しめました! @ネタバレ開始 昨年の初参加のフェスで初めて作者様の作品に触れたのが和泉くんでした。 ですので、まずは迷わず和泉くんたちのお話を選ばせていただきました。 あまねさん、しずくさん、くるみさんの水着姿が拝めるなんて~~!!と、テンションが爆上がりました。 しずくさんが和泉くんの脳天をカチ割りかけたのは『お約束』ですが、とっても楽しかったです。 一番初めは大好きなあまねさんと楽しく一日を過ごさせていただきました。 あまねさんは水着姿も、ちょっぴり怒っていることを「あら分かりました?」と片目を瞑って口にするのも、美味しそうにビールを飲むのも最高でした。 いつも余裕なあまねさんにはやはり勝てない…! バーベキューのときのあまねさんの大人の女性の余裕が眩しすぎて、画面の前で身悶えました。 次にしずくさん。 ブルーのさわやかな水着も白+ブルーのダブルカラーの水着もどちらも似合っていました! 海に来たしずくさんは水鉄砲ではしゃぐ姿もかわいい~~と思っていたら…海に攫われてしまう!とハラハラしました。 無事でよかったです…! そして手をつなぐ二人、尊かったです…! 一緒に遊園地なども行こうと約束する幸せそうな2人からこちらまで元気をもらえました。 最後の舌をペロッと出したスチル、めちゃかわでした!! さらにくるみさん。 ス、スク水っ…!!? と、和泉くんの想像が伝家の宝刀を抜いてきてビックリしました! それは破壊力が高すぎるよ、和泉くん!と、画面の前で思わずツッコミを入れました。 くるみさんが海を全力で楽しむ姿すごくすごくよかったです! 浜辺のビーチボールだったり、花火だったり…特にビーチボールのあとに寝落ちしてしまった和泉くんに寄り添っていたくるみさんの覗き込む顔、大好きです! 指切りもしたことですし、来年も必ずや来られると信じて! 最後のこんがり焼けた姿もかわいかったです! 三姉妹さんたちとの楽しい夏を過ごしたあとで「わん」の方々のストーリーを楽しませていただきました。 お気に入りの子が古田さんの前で挙動不審になりやすいつくしさんなので、電車の中からして癒されました。 「ふえっ!?」となって真っ赤になるつくしさんがかわいい~!! 泳ぎを教えるよーとなった途端に気絶する姿、あまりのかわいさにこちらまで気絶しそうでした。 つくしさんのために大谷さんが色々と気を回す姿(+萌ちゃんも!)に、思わずニヤニヤしました。つくしさんのために外堀を埋めている感じが好きです。 四つ葉のクローバーを手にしたツーショット、宝物の一枚ですね! 二人の距離感と笑顔が素敵です。 唐津さんや黒川さんたちの水着姿なども、大変眼福でした。 全員のバーベキューのイラストもものすごく楽しそうで、自分までその場にいるような気持ちになりました。 大谷さん主軸のストーリーなども合わせると15、16個くらいエンディングを見ましたが、「おもいで」を見るとまだまだ穴が…! スチルの量がすごい…! 頑張って埋めたいです…! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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ブスなのにトライアングル!見返り美人ならぬ見返りブスとして自他ともに認める!?ブスな女の子を地で行く主人公の清水さんですが、お料理がとっても上手で、気遣いもできて、言うときにはズバッと言ってくれる、むしろメンタルかなりつよつよな素敵な女の子。 自虐などを含みつつも進むストーリー、楽しく読ませていただきました。 @ネタバレ開始 主人公の清水さんを含めて、キャラクターがどの子もすごく個性と癖があって、喋り方や言動に目を見張ることが多々ありました。 顔文字で表された感情も、あまり見かけない表現方法でしたので新鮮でした。 スチルもイケメンがイケメンとしているときと、イケメンが崩壊ギャグしているときなどバリエーションがあり、たくさん笑わせていただきました。 一番印象的だったのはトモくんのパパさんです…初登場時+送っていくよシーンのインパクトがすごすぎました(笑) 言葉を話しながらもう行動しているパパとその息子、トモくんも話ながら体がサササーと動いているところが個人的に大変ツボでした。 間違いない、親子だ!!(笑) 清水さんのお部屋のコットンちゃんのポスターがバリエーションがあって、過去作をプレイしている身としては「こんなところでまた会えるとは!」と嬉しいサプライズでした。 スチルが豊富で、すべて埋めるために全キャラ(攻略できてビックリなキャラもいました!)のストーリー楽しませていただきました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!