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SHIAのレビューコレクション

  • =シリーズ最終作=【第3弾】劇団ほしえび「想いのかぎりをブチかませ.vdo」
    =シリーズ最終作=【第3弾】劇団ほしえび「想いのかぎりをブチかませ.vdo」
    ビビッドカラーとかわいいキャラクターたちに彩られた楽しい時間も今回が最後…第二弾からそのまま飛んできました! いよいよ最後だー!私の編集技術もラストに相応しい腕を振るうわよ!と思ったら、今回は編集はないとのことで…それなら、最後までみんなと一緒の目線で楽しもうとなりました。 @ネタバレ開始 シリアス…さすがに最後ということもあって、かなりシリアスな展開が続いていました! 第二弾までの団員さんたちのわちゃわちゃ感から一転、世界の根幹に迫る緊張感のある内容で、「ピーー」だけでも今までどおりでむしろそこに安心しました(笑) 色々と大変なことになっている今回はミーロさんに「マザーの元へ連れていく」と言われたとき、とんでもないものが出てくるかと構えましたが、本当にとんでもないものでした…確かにあれは世界を終わらせることもできるものでした。 しかし、一番とんでもなかったのはミーロ教授でした…! 最後、真っ暗のまま「アプリケーションが破損しています」で止まってしまって「あ、れ…?」となりました。 20秒くらい待ちましたが動かなかったのでゲーム自体を終了…となりました。 と、いうわけでミーロ教授サイドを終えての再プレイです。 先にミーロ教授らのルートをプレイしていたので、ほしえびちゃんたちとは別のところで相手方に何が起きているのかを把握しつつのプレイだったので、いざ対決のときも話がよく分かりました。 ほしえびちゃんたちのルートは、蝶凛様無双がすごかったです…! セリフの一つ一つがイケメンでした。 ほしえびちゃん、ゆっくりお休みください…(また戻ってくるとはいえ…) 最後のハートを押したり、蝶凛さんとの会話、とてもよかったです! こちらも真っ暗のまま「アプリケーションが破損しています」で止まりました。 20秒くらい待ちましたが動かなかったのでゲーム自体を終了…となりました。 再起動させてタイトルに戻りましたが、今回はキャラクターたちのデータなどは更新されていなかったので、これで終わり…でしょうか? みんなのデータ、見たかったです。 @ネタバレ終了 タイトルでほしえびちゃんを増やしていくのが何気に楽しかったのは内緒です。 第一弾から第三弾まで、とても面白かったです! 素敵な作品をありがとうございました!

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  • 【第2弾】劇団ほしえび「夢物語を手に取って.vdo」
    【第2弾】劇団ほしえび「夢物語を手に取って.vdo」
    タイトルからして独創的、「この独特の空気がまず面白い!」となる作品、第一弾からさらにパワーアップしていました! あんドーさんたちとてもかわいいみんなと一年ぶりにお会いできて嬉しいです。 @ネタバレ開始 ムービーもキレッキレで、サイケデリックな感じが素敵でした。 いわゆるバトルパートに当たる部分は前作で履修済みでしたので、こちらも難なくクリアできました。 皆さんのとてもカッコイイカットインが挿入されたりと、今回も楽しかったです。 バトルモードの七星さんやさんこさんのグラフィックが好きすぎて、テンションが上がりました。 カットインが出てくると思わずガッツポーズしてしまいます。 今作もとても魅力的なキャラクターたちのやり取りが面白かったです。 クセになるBGM、とてもかわいいビビッドカラーのキャラクターたち、ピーーとなって終わる演出…ぜんぶ素敵でした! 前作にはいなかったよね?と思った狐のお面の方など、新しい子たちも出てきてかわいさ加速、楽しさ加速でした。 そして最後の最後に胸に夢が詰まっているサイズの大変キュートなナースの軟体さんが出てきて、幸せな気持ちで終えられました。 (性癖が分かるまとめ方をしてすみません) エリートさんや軟体さん、ミーロ教授たちは何者なのか…第三弾も遊ばねば!と気持ちが逸ります! クリア後もハトフルエンサー度を見たりと、たっぷり楽しめました。 タイトルからいけるキャラクターデータで異端のお父ちゃんことダイチさんの身長を見て「本当に大きい!」と驚きました。 @ネタバレ終了 終わりとなる第三弾もとても気になるので、この後すぐに遊びます! 今回も素敵な作品をありがとうございました!

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  • 傭兵部隊ローレライと黄昏時の涙
    傭兵部隊ローレライと黄昏時の涙
    前作履修済みでのプレイです。 今作もどんな熱いバトルが展開されるかと期待を抱いて始めましたが、今作は人間模様(恋愛模様)も複雑に絡んできてさらに面白かったです! 序盤の歩さんとのベッド・インな展開は「まさかの展開! ひゃ~!」とドキドキしていたら、違う意味の「ひゃ~!」に変わりました。 @ネタバレ開始 ローレライのみんなの命がかかる偽装恋愛、渚沙さんがやきもきする姿とヤケ酒してしまう姿がかわいい&面白かったです。 お隣の部屋から「うおー! 愛してる!」なんて他でもない春樹さんの声が聞こえてきたら、ヤケ酒も起こしてしまいますよね! 結果的には別れた二人ですが、渚沙さんが明らかに喜んでいるので画面の前で思わずニヤニヤしました。 ホットミルクも喜び増量で作ったのかなーなんて想像しました。 バトルは今作もとても熱かったです! 序盤の銃弾もビームもナイフも交えた白熱の戦い、基本的にはこちらの優位で進んでいたので「誰も戦闘継続できないほど負傷したりしなさそうでよき~」と安心しながら読み進められました。 前作の終盤が相手方が強すぎてハラハラしっぱなしだったので、ローレライ小隊のみんなは強いんだぜ!というのを改めて見られて嬉しかったです。 メアさんが登場してからは事態が大きく動き出して急展開を迎え、メアさんの特殊な力に「すごい展開~! どうなっちゃうの!? しかも弾薬が尽きかけたりしてる…! みんなピンチすぎる…!」と心配しきりからの起死回生の一手は胸熱でした! 落ち込むしかない悲惨な結果でしたが、夜のお部屋ではメアさんが「二人は家族?」と問うたのを渚沙さんが「やだ、この子ったら二人は夫婦だなんて」と願望込みの盛大なる聞き間違いをしていて笑いました。癒されました。 「ともに悪夢を」という言葉自体は不穏ですが、二人だけの秘密の言葉っぽくて好きです! 第三章は驚愕の展開でした…まさかのシャルロットさん…。 シャルロットさんだったとなった後の渚沙さんの錯乱ぶりは驚きました。 わざと殺したわけではなくてもアウトなんだ…と、渚沙さんのシャルロットさんへの思いに暫し呆然に。 春樹くんは春樹くんで死ねない理由があるので、この二人の対決はお互い勝者のいない命の削り合いの様相になっていて、見ていて辛かったです。 そして、無事に愛の告白も済ませて元通りの仲の良い二人に戻って本当に本当によかったです…!! 最後…最後ーーー!!! 殺しに、く、来るっ…!! 憎悪を糧に、ついにあの子が…先が気になります!! (メアさんもまだまだ謎が多いですし、今後どう物語に関わってくるのか楽しみです!) おわりに。 2章終わりのバレンタイン仕様のアイキャッチ、すっっっごくかわいかったです! @ネタバレ終了 今回も次から次に出てくる機体とのバトルや複雑な人間ドラマがとても面白かったです! 素敵な作品をありがとうございました!

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  • 遥かなるトゥーレへの旅人
    遥かなるトゥーレへの旅人
    異国の地というのはどうしてこんなにも魅力的なのでしょう…ヒッチハイクをするとてもかわいい女の子を車に乗せてみたり、ずっと昔から住んでいる妖精さんたちとちょっぴり怖い思いをしたり、大きな胸の谷間が突如として出てきたり…楽しい楽しいアイスランドの旅でした!! @ネタバレ開始 アイスランドを端から端まで楽しく巡る過程で、ユールちゃんに会いに行った時に巨人のお口に入っちゃう!のイベントは衝撃的でした。 最後に強く祈るのが「生きたい」か「おっぱい揉みたい」で「究極的すぎるだろ、主人公!!!!」と思わず気持ちが分かってしまい選ぶのが悩ましい選択肢でした(笑) そして、ユールさんと今まで探索できなかった未踏の地を探索できるのはとても楽しかったです! 可愛い女の子がたくさん出てくるので眼福でした! ノリがエロゲー的な部分も多くて、エロゲー好きさんには嬉しい展開も多いかなと感じました。 特に唐突なる結婚Endなどは笑わせていただきました。 エンド数が大変多く、度々「死ぬ」という選択肢が出てくるのも新鮮でした。 ストーリーとアイスランドに住む幻想的な住人たちの伝説や伝承などもとても興味深く、そういった方面が大好きなのでとても楽しめました。 途中から主人公が「ヒヒーン」しか話さなくなったのも衝撃的すぎて、緊迫!?の展開にも思わず笑ってしまいました。 無事に人間に戻れて、ユールさんとも名実ともに夫婦になってからのクライマックスも最高に面白かったです! 「木になる」など絶対に間違っていると分かっていても、既にここまで来るまでに大量の「こっちじゃない」を選び続けたこともあって選ばずにはいられませんでした(笑) 最後は無事に再会、新婚旅行からの永遠に一緒に辿り着けて良かったです。 二人とも末永くお幸せに! @ネタバレ終了 大ボリュームで楽しめるアイスランドの旅、心行くまで楽しませていただきました。 各地の探索も、メインストーリーもとても面白かったです! 素敵な作品をありがとうございました!

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  • 終わりの鐘が鳴る前に Chapter.1
    終わりの鐘が鳴る前に Chapter.1
    一度死んで、とりあえず生き返ったはいいものの…タイムリミットまでに彼女を心から幸せにしなければ!と冒頭から数奇な運命を背負った主人公のお話、chapter1ということで続き物ではありますが、現在の公開範囲を楽しませていただきました! それにしてもタイトルイラストやロゴが美しいです…! @ネタバレ開始 オープニングムービーも素晴らしかったです! 菅野さんが泣いているシーンが特に印象的で、今からこのシーンを見られる日が楽しみです。 いざ菅野さんを幸せにするぜ!というのが長谷部くんかと思ったら、菅野さんは日高くんが好き、そして日高くんは…という複雑すぎる恋模様に「長谷部くん、頑張れ!!」と激烈に応援する心と「あわわわわ、これ長谷部くん、本当に大丈夫なのか」と心配する心が半々になりました。 菅野さんの想いは残念ながら実らず…で、人を好きになること、その人の大切な人になれないことの痛みがひしひしと伝わってくるシーンは思わずこちらもウルッときました。 chapter1では菅野さんの恋の行方を中心に追いましたが、今後chapter2以降で物語はどうなっていくのか、主人公の運命の行く末とヒロインたちの行く末を楽しみにしています! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!

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  • 【怪奇ミステリー】紅島からの脱出
    【怪奇ミステリー】紅島からの脱出
    既に「何かが起きた」ことを回想するところから始まる物語、どんなことが主人公の身に起きたのか…ドキドキしながら読ませていただきました。 @ネタバレ開始 まず、ボリュームがすごくて驚きました! 島で起きたことと冒頭で語っていたことから早々に島に辿り着くかと思ったら、島に辿り着くまでもすごく丁寧に描かれていて、読みごたえがありました。 「登場人物たちとしても最後の平穏かもしれない、皆さんとの出会いなどを堪能しておこう」とプレイヤー自身、皆さんとの時間を堪能しました。 ストーカー認知されたりするプチ悲劇もありましたが、無事に島についてからは「いよいよここからとんでもない何かが起きるんだよね…みんなで一緒に飲もうとか盛り上がっているのに…何が起きるんだろう…」と少しずつ不安になってきました。 調査に来ているのにお酒を飲むのか坂上さん、とてもマイペースな人だなぁ…と思っていたら、8時のご飯ですよーのお電話からの廊下で突如出てきた怪しい目に「なんかいますけどー!!」と心臓がギュッ!!となりました(怖) 無事にみんなと合流した後、最後の晩餐になりませんように…と思っていたら、突如の女性の悲鳴に「本当に最後の晩餐になりかけている!?」とドキドキでした。 定期船が来るまでの三日間、完全にクローズド・サークルと化した島で過ごすだけでも怖いのに、15年前に起きた不可思議な事件やメアリーさんの部屋に飾られていた絵の内容など、どんどん怖いことに…バラバラで過ごすってこういうときはフラグじゃないかなと思うのですが、皆さん期待を裏切らずにバラバラで過ごすので「すぐにまた何かが起きる…!」と常にアンテナの感度良好で読み進めました。 皆さんからの事情聴取などを経て一夜明け…仮面の方々が出てきた時は「なんかいますけどー!!(2回目)」となりました。 ロバートさんも知らないって、いったいどんな謎集団なんだよー!!と、もうこの島が謎だらけで先が気になりすぎました。 謎だらけの島で普通に夕食で二人が亡くなったときは「いきなりお亡くなりになってしまった…」とショックを受けるとともに、ロバートさんの洞窟へ行こうの提案には本当に嫌な予感しかしませんでした…そして、本当に嫌なことが…。 ここで「見捨てられるかー!」と助けに行ったら無事にバッドエンドを迎えましたが、初見として選ぶには悔いはない死に様でした。 三日目のいざ犯人当てから隠し部屋(施設)からエンディングまでの流れはもう怒涛の展開で、明かされた真実には驚愕でした。 狂人is何の部分などもしっかり明かされ、エリオットさんたち(お一人に関しては「あ、あー!!」な気分でした)の話が明かされた後もさらに続く物語に、「この島、深すぎるよ!」と最後まで目が離せませんでした。 エリオットさんともうお一方様のお話は、本作でもとても印象に残るシーンでした。 バッドエンドもすべてではありませんが、結構な数を踏んだと思います。 狂人の方々には何度もグシャッとされました(涙) @ネタバレ終了 とにかく大ボリュームで次から次に投下される謎、そして次第に壮大になっていく物語がとても面白かったです! 素敵な作品をありがとうございました!

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  • ーGarnetEscapeー
    ーGarnetEscapeー
    選択型の探索はそれぞれの部屋の位置などを覚えるのが大変なので無事にクリアできるかな…とちょっぴり不安になりつつのプレイでした。 案の定、方向音痴の本領発揮で迷いに迷いました(スクショを取っていたのに…) 「あれ? ここどこだ?」と現在地が不明になることが多々ある徘徊具合でした。 とはいえ、粘って無事にデッド1、ノーマル1、トゥルー1、バッド1はなんとか自力で見られました。 が…ここからが難しかったので攻略情報に頼らせていただきました。 アイテムが難しかったです…自力では分からなかったと思うので本当に助かりました。 イラストレーターさんが複数参加されているので、スチルなどもイラストレーターさんごとに雰囲気などが違っていて素敵でした。 どの子もイラストレーターさんごとに魅力があって、とても豪華でした。 校舎内を徘徊する過程で、不用意に色々なところへ入ると化け物に…とデッドエンドも綺麗に踏み抜いたりしましたが、こまめにセーブをしていたので迷いはしても無事に進められたのでとても面白かったです! 素敵な作品をありがとうございました!

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  • ヒスイノホシ
    ヒスイノホシ
    冒頭から兄弟のとても重たい雰囲気にドキドキしました。 特にお兄さんの光の宿らない瞳と、〃病気〃が強調されていたので、それがどういったものなのか、とても気になりました。 @ネタバレ開始 〃病気〃とはそういうことかと、〃病気〃の本当の意味が明かされたときに驚くと同時に、その絶対に治すことができない〃病気〃に切なくなりました。 「ヒスイ、もう、いいよ」のお兄さんの言葉には目頭が熱くなりました。 おまけの人並みの幸せな日常ストーリーもとても良かったです。 本編では目に光のない生気のないお兄さんだったので、こちらの活き活きとしたお兄さんは本当に素敵でした。 尊かったです…! @ネタバレ終了 おまけまで読むとほっこりした気持ちで終えられる、三人が幸せであるといいなと思う素敵な作品でした。 ありがとうございました!

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  • 星霊調香師
    星霊調香師
    画面に映っているのは美麗すぎてずっと眺めていたくなるイケメンばかりなり…ファンタジー大好きなプレイヤーとして、正統派ファンタジーというだけでも嬉しいのに、ずっと見ていたくなる綺麗な立ち絵に冒頭から期待度MAXで遊ばせていただきました。 @ネタバレ開始 香りと香水と星霊という存在、それにかかわる人々を主軸にした本作は、ゲームをしながらこのゲームに合いそうな香りをPCの横に置いてプレイしたくなりました。 ふんわりとしたやさしい色合いの画面でありつつも、どっしりとした世界観と物語はするすると最後までノンストップで読ませる力があって、夢中になって読みました。 凛とした立ち居振る舞いが素敵なジュリオンさんの言葉から動き出す物語は、堕ち星の子とのやり取りや暴走も含めて香水が常に重要なキーアイテムとして活躍していて、今までそういった特定のアイテムが戦いの場や日常でも常にキーになる物語には触れたことがなかったのでとても新鮮な気持ちでした。 ストーリーの中では、ロサさんの回想が胸に響きすぎて、胸に穴が開きました…ロサさんとセシリアさんの出会い、ロサさんが彼女と一緒にいると心に決めたところなど……ドストライクすぎて情緒が行方不明になりました。 もう一つドストライクだったのが、シエルさんの回想でした。 もうこの三人はずっと一緒にいるべき…!!と心から思いました。 三人、いやジュリオンさんも含めて4人で幸せになってほしい…!! 本編を終えて4人で幸せに~と思っていたら、「その他Extra」で結婚・夫婦を連呼するイケメン三人組+セシリアさんを見て、もうこの4人はずっと4人で幸せにと強く強く思いました。 ロサさんが近いうちに別れが来る的なことを後日談で言っていましたが、別れないで…ずっと4人でいて…お子さんが増えて5人とか幸せになる人の増えるならまだしも減らないで…と、全ストーリー読了したときに願いました。 4人がずっと幸せでいられるように本気で願いつつ、とても素敵な物語で私まで幸せになりました! @ネタバレ終了 タイトルにいるジュリオン様はもちろん、ロサさんもシエルさんも本当に素敵で、みんな幸せでいてね!と言葉を贈りたくなる物語でした! 素敵な作品をありがとうございました!

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  • 救えないボクら
    救えないボクら
    漫画とゲームが融合したような他にはない雰囲気の素敵なゲームでした。 非常にシリアスな雰囲気から始まった本作ですが、蓋を開けてみたらギャグ満載の面白いストーリーでした。 BLも大丈夫だよというかたにプレイしてほしいです。 それにしてもの圧倒的グラフィック数&演出です…!! @ネタバレ開始 ギャグ要素が強めなのですが、シリアスもしっかり入っていて先が気になってクリックがとまらなかったです。 シリアスなところに唐突に放り込まれるギャグには笑いを堪えきれませんでした…! 想像を創造するシーンでは急にくねくねしだして、声に出して笑わせていただきました。 お尻から出るビームとは(笑) いざ創造主と決戦だ!の最中もギャグとしか思えないニワトリやらせっかくユリスさんの土を使ったのに出来上がった体がアレすぎたり…笑っていいのかハラハラしていいのか分からなくて、情緒が盛大に迷子になりました。 最初から最後まで徹頭徹尾変わらないニコくんや掴みどころがなくていい味を出しているハーさんの親子コンビも大好きです。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!

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