龍のな@サークル*untitled*のレビューコレクション
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メグリモノ最初トゥルーエンド見たんですけど、えっこれでトゥルーなの!?ってびっくりしました… でも救いのないホラー、って確かに一番ホラーらしいかも。 ノーマルエンドもハッピーエンドじゃないんですよね、おまけまで見るとちょっと悲しくなります…
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鶏島ああ、なるほど。これは悪夢だ。朝、猫に起こされたけどまだ布団から起き上がらず、なんかすげー夢見たな…とか思ってる時のあの感覚を、意識をはっきりとさせたまま体験できる貴重なゲームです。 基本的に、悪夢のような生物たちは実写なんですが、たまにちょっと気の抜けたイラストが混じるのがまた(主人公が絵を描いたらこんな感じなのかなーとか勝手に思ってました)
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Farewell切ない話でした。 リクが帰ってきて泣き崩れた、というワンシーンが、いつも笑っていたというリクとイコールされなくて、それが彼の深い悲しみを思わせて、とてもつらいシーンでした。 彼女がしっかりと前を向いて歩けますようにと願ってやみません。
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ある座敷童の一生肉体を持つ本物の座敷童がいるならば彼女がそうだったのでしょうか。 座敷童がいる家には幸福が、座敷童が去った家には不幸が訪れる。 むかしむかしの、悲しいお話でした。 心がぎゅうっとしました。 プレイ時には、二周することをお勧めします。
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星屑とステラ邪龍と良き龍の伝説のある国で、邪龍の伝説のせいで殺されかけた自分を救った巫子・ステラへと恩返しをするという言う話なのですが… グッドエンドは、オープニングの反転なのですね…すごくグッときました。 うう、しかし先生、すごい好みのキャラだったのになあ…。
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僕は異世界に行ったことがある短編です。異世界転生させられそうになった青年の話なのですが… タイトルの意味に気付いたときに、うわああああ!!って泣きそうになりました… 幸せか、と家族に問いかける主人公が…なんかすごく、幸せなのに、でもすごく切ない…
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聞き屋「聞き屋」として商売をしている主人公が、ギザ歯の怪しい男から、なかなか興味深いお話を聞く…というだけの話。 シリーズ化していろんな話をまた聞けたら嬉しいなあという気持ちがあります。 なんにしろ雰囲気が素敵で、古いい映画のようで、またこの世界に触れたい、またギザ歯の男の話を聞きたい、という気持ちになっちゃいますからね。
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幸福のラルカ柔らかな季節を感じるビジュアルノベル。 いえ、もうビジュアルノベルの域を超え、映画のようなカメラワークと、生き生きと動き回るキャラクター達。 ノベルとして楽しむだけではなく、ビジュアル面でとても楽しませていただきました。 とてもやさしいお話でした。
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太陰と太陽の物語良きBLであった。 儀式的なまじわいなのですが、そういうシーンもあるのでお気をつけてください。 会話画面も暗闇の中での者が多かったりして、全体的に闇の雰囲気の漂う作品です。 BLというより耽美なのかな…。 世界観開設のための怪異のシーンがもう少しあれば、もう少し世界観へと没入できたかなあと思いますが、でも読み物としては良質でした
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最終電車うう、これは、基本的に生きる気力を失っている人間には「刺さる」お話でした… 導入としてはばっちり心を掴まれるお話ですが… なんとか毎日元気に生きられたらいいですけど、難しいよね。 でも、うっかり彼女に「奪われない」よう、しっかり生きていけたらいいな、と思います。 クリア時にエラーメッセージが出て、内容的に、タグの指定ミスかプラグインの設定ミスで、バッジが取得できないようです…修正していただけたら嬉しいです。バッジかっこいい、欲しい。