浦田一香のレビューコレクション
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花とポンちゃん
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百合の間に男が入ってはいけない百合の間に入ろうとすると、地獄に落ちて 入らないとそうはならない、という話だと思います。(多分) 百合というのは、ようはレズビアンで性的指向です。 人の性的指向や好きという気持ちを無視して、 無理矢理間に入ることはあってはいけないと思います。
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ナナツモリ両方のエンディングを見ました。 二人のやりとりは、面白くほほえましいように感じました。 また、怪談を扱っておりホラー風味ですが 温かさを感じる話です。 絵はサムネイルでわかるとおり、アニメ調の塗りで 画力が高いです。 コンフィグ画面やUIも独自の画像が使われており こだわりが感じられました。
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Dearバッドエンド1~3とトゥルーエンドを見ました。 男同士の友情の話です。 今回の件で友情はさらに深まったのでしょう。 とうやが学生時代、そら以外と上手く行かなかったのは コミュニケーションの不足だったのかなと思います。 スマホを実際に操作しているかのような ギミックは面白いと思いました。
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箱
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しがない高校生の日常
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Your Pencil
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これにて、一件落着?アナログで書かれた(と思われる)キャラ達が 織りなすギャグノベルゲームです。 「笑えるのか不安です」とありますが 私は笑えました。 出前の注文の話が一番面白かったです。 しゃべってるキャラの絵が明るく表示されるのは 丁寧だと思いました。
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巡る少女と彼女の望み-全てのエンディングを見た……と思います。(バッドエンドも含め) 真相を知ると、アリスがなんとも 悲しくて寂しくて、切なくなりますね。 アリスの中で友情や友達は、とても尊いもので 永遠のものなのかな、と思います。 作品全体の雰囲気も、絵も文章も好きです。 立ち絵がズームしたり、スライドしたり 演出も良かったです。
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法律か金かいろいろと現実で起きてる問題についても 考えさせられました。 昨今はネット社会の影響で、いろいろな闇が暴かれてますが 一方でネット私刑も起こっています。 理想の社会を実現するのは難しいですね。