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葛城あやとのレビューコレクション

  • ルドベキアの花束 - 遊戯の章 -
    ルドベキアの花束 - 遊戯の章 -
    切ない物語で、プレイしたあとも、この世界にふっと思いを馳せています。 「正義」という言葉は、ときにこれほど恐ろしいものになる、とゾクッとしました。 @ネタバレ開始 こちらから見ると、研究者は許されない罪を犯した、と感じるのですが、当人としてはあれが己のなすべきことだったんですよね。 立場が変われば、自分も煉獄の存在を憎んだんでしょうか。 研究内容が『人類最後の希望』だったら、そうなっていたかもしれません。 ノエルさんの死が回避できないなら、せめて9時さんの経験を途切れさせないでほしかったです。もっともむごい刑罰が下ってしまいましたね……。 二人に魂というものがあるのなら、再会できるよう祈るしかありません。 それさえ難しいかもしれないけれど、せめて……。 @ネタバレ終了 心に残る作品をありがとうございました。

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  • フィル・フルオライト
    フィル・フルオライト
    不思議な状況ながら、プレイしていて癒やされました。 水遊びが楽しくて、つい様々な色を探してしまいます。 @ネタバレ開始 かつての二人(?)がどういう接し方だったのかも気になりますが、共に進むエンドを見たあとでは、今と未来があるのだからと満足しました。 四苦八苦するユゥユゥちゃんが(申し訳ないながら)可愛かったです。 死後の世界ではありますが、とても優しい空気が流れていました。 そしてミニゲームや、ランタンの色が変わるところなど、凝っていて驚きます。その影響もあって、何度も水遊びしました。 先へ行くことにした彼らの未来が、明るいものでありますように。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!

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  • 夢の跡で君と、
    夢の跡で君と、
    切なさもありつつ、ほのぼのとした、癒やされるお話でした。 夜の遊園地で、夢のような時間を過ごすことができました。 @ネタバレ開始 遊園地で起こった事故や、主人公がここへやってきた経緯を考えると、こう言うのは不謹慎かもしれませんが、純粋に遊びに行って蛍くんといろんなお喋りしてみたいなぁと思いました。 彼の一言一言がキラキラしていて、とても心に沁みました……。 主人公が「楽しかった」と言うとあんなに喜んでくれるのが、健気すぎて泣けます。しかも『帰れる』ようにしっかり案内してくれて。 シークレットの結末はやむを得ないと思いつつ、短い間でも蛍くんと一緒に過ごしてみたかったです。その期間に二人で思い出を作りたかったですね。 糸電話の紙コップがぐしゃぐしゃになるほどであっても、彼が見せてくれた笑顔から、彼の幸せがそこにあったと信じたいです。 案内たのしかったよ、蛍くん。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!

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  • ももちゃ~ん
    ももちゃ~ん
    終始、楽しくプレイさせていただきました! 竿之助くんは色んな目に遭うわけですが、童話みたいな世界観でほっこりします。 敵が出てくるたび、そのネーミングに笑ってしまいました。 @ネタバレ開始 戦う相手のはずなのに、その攻撃を竿之助くんがよけたり、踏んづけたりしたとき、しゅんとするのが可哀そうになりました。 最初の世界線では攻撃を受けたので、それで許してください! キノコ汁があんな効果を発揮するとは……。 味噌汁に入れることが多いので、今後も味わって飲もうと思います。 エンディングであんなに踊ってくれるとは、とビックリしました。 クセになって「もう一度見る」を迷わず選びました。 家族三人(?)で仲良く過ごしていってください! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!

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  • なつ祭り
    なつ祭り
    ホラーは苦手ですが、すんなりお話を楽しめました。 お祭りのときの静まり返った神社って、たしかに、異なる世界とつながっているような気がします。 @ネタバレ開始 りんご飴かお面かで結末が変わるとは! 狐のお面の少女は、ただただ淋しかったんじゃないかなぁと思うと、失踪エンドも少し納得してしまいます。もちろん家族や友人の気持ちを考えると、つらいですが……。 二人ともお面を持って楽しそうに遊んでいるところは、ほのぼのしました。いっときのことでも、少女の心が慰められたらいいなと思います。 演出もオシャレで見とれました! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!

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  • 因習村のむらじまい
    因習村のむらじまい
    因習村だけどホラーではないらしい、ということで、プレイさせていただきました。 八千代先生と伊吹さんの軽妙なやり取りにクスッとしました。 @ネタバレ開始 因習村ということで、悲劇的なことは行われていたわけですが、八千代先生の「都合のいいときだけ崇めて」という言葉にしんみりしました。 今や村には、亡くなった者と神さまだけが残されているのは切なかったです。 神さまも人に災いをなす存在になりたくなかったのでは、と。 強大になってしまった神さまを鎮めたのが、赤いペンダントだった、というところが印象的で、救われたような気持ちになりました。 個人的には、因習を超えた、村人の純粋な想いの結晶だったのかな、と感じました。 亡くなった者の魂や、あるべき場所へ戻った神さまが、その後は穏やかに過ごしていってくれることを祈ります。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!

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  • ある殺し屋の生殺与奪
    ある殺し屋の生殺与奪
    選択肢はシンプルですが、いろいろと考えさせられる物語でした。 職業・殺し屋、と言われると完全に別世界なのに、いつの間にか主人公に感情移入して、終盤ではかなり心を揺さぶられました。 @ネタバレ開始 ラストの依頼については、どちらの選択肢を選んだとしても、個人的にはトゥルーエンドだと感じました。 もちろん主人公には生きていてほしいのですが、標的の少女を殺さず自分の命を奪われても、悔いはなかったのではないか、と。 組織が存続すれば彼も殺し続けなければならないわけで、そのたびに心の傷を負う姿は、見ていられなかったです。 そちらのエンドを見てから、拾った少女と再会するエンドを迎えたので、救われた気持ちになりました。 やっぱりこの二人には、また会ってほしかったです! 因果応報も納得のいく結末ではありますが、夢のような奇跡が起こってくれて良かった。 彼らの未来が明るいものであることを祈っています。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!

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  • 蓮の名を冠するあなた
    蓮の名を冠するあなた
    美しい【想い】と【嘘】のお話でした。 嘘をつかれた側より、嘘をついたほうの気持ちが伝わってきて、責める思いにはなりません。 切々とした音楽と相まって、物語にどっぷり浸らせていただきました。 @ネタバレ開始 どちらの嘘も、真相を知ったときはビックリしました。そうまでして愛しい存在にそばにいてほしいのだなぁ、としみじみしました。 自分が同じ立場になったらどうするだろう?と想像すると、嘘をつきたくなる気持ちも存在すると思います。 主人公が幸せになったのはたしかですが、嘘をついた者がそばにいながら罪悪感を抱きつづけるのだと思うと切ないです。 でも、それ以上の光が彼らに注ぐのだと信じています。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!

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  • kara no utsuwa
    kara no utsuwa
    心が穏やかになる作品でした。 まるで海を眺めて、波の音を聞きながらぼーっと過ごしたような気持ちです。 癒やされました。 @ネタバレ開始 いろんな相手と会話するわけですが、地球で出会っていたら、こちらの受け取り方がだいぶ違うだろうなと思いました。 ややこしいことを言ってくる人とは、関わらないようにしたでしょう。 でも、できることは会話だけとなると、もうちょっと耳を傾けてみようかなと感じました。 同時に、いま地球にいる自分はそういった余裕を失っているのかも、と。 好き嫌いじゃなく、正誤でもなく、相手をそのまま見る不思議な体験ができました。 ラストで日記を書き終わったあと、主人公の表情が少しでも晴れやかになっていたらいいなと願います。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!

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  • 人狼ハラスメント
    人狼ハラスメント
    冒頭では「連続殺人犯は誰だ!?」と(一応)真面目に進めていたのですが……。 キャラがみんな濃すぎて、さらに発言や展開が斜め上で、なんのゲームをやっていたのか迷子になりました(笑)。 何度も笑ってしまい面白かったです! @ネタバレ開始 じつのところ主人公を疑っていたので、真犯人にはビックリしました。 ただ、騎士さんが守護ナイトだったり、只野くんが勇者だったことを思い出したりと怒涛の展開だったので、そこはもはや、ささいな事実かなと。 そうして世界(村?)を救ったにも関わらず、途中ではあっさり始末されてしまったり、全員に投票されてしまったりと、「世間は世知辛い……」と思いました。 つ、強く生きてください! そして人狼ゲームも、予想を外したらハラスメントだなぁ……と遠い目になりました。私もジンハラしないよう気を付けます。 @ネタバレ終了 驚きいっぱいの作品をありがとうございました!

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