heart

search

ピュアシンプル亭のレビューコレクション

  • 可惜夜のさかしま町
    可惜夜のさかしま町
    難しかった>< 過去作もそうですがガッツリ謎解き!凄い! 悔しかったですがヒントに救われまくりました! 丁度いいヒント! @ネタバレ開始 一番苦戦したのは洒を酒と間違えた所でした…。 洒(さけ)…洒(さけ)…ぐぬぬ… あれ?さけってどういう字だっけ? のうみそばぐりました。 →検索→結果クリア出来ました。 最後までガッツリホラーで楽しかったです! ありがとうございました! @ネタバレ終了 @ネタバレ開始 メガネ+ピアスは素晴らしいです。 FA描いていて楽しかったです。 @ネタバレ終了

    レビューページを表示

  • あなたに咲く
    あなたに咲く
    おしゃれ! 正直一周目は全然分かりませんでした! 仕掛けにまんまと乗せられました! しかしエンディングを見てからの二週目は最高でした! @ネタバレ開始 ホラーなのか?骨折!? などの疑問に流されまくってからのエンディング。 ラストの演出で開放されて納得! 二周目では見え方が変わってとても楽しかったです! ありがとうございました! @ネタバレ終了 @ネタバレ開始 FAは、 「この人チカンです!」 「ちょ!やーめーろーよー!」 のシーンです。 @ネタバレ終了

    レビューページを表示

  • オカルト好きの事件簿 #1宇宙人からのメッセージ
    オカルト好きの事件簿 #1宇宙人からのメッセージ
    画風、音楽、ゲーム性、非常に魅力的な世界観を作り上げる作者様です。 一見破天荒なようで、地味に時世やリアルさが滲み出る感じが非常に好きです。 過去作も素晴らしかったですが、 今作の主人公、ロクジョウ・ムツトは、かなり強力なキャラクターに感じました。 (個人的にかなり好きです。) #2が出たらまたやりたいです。 この癖強世界を牽引するロクジョウ・ムツトは、追いかけたくなるほど魅力的でした。 素晴らしい作品でした。ありがとうございました!

    レビューページを表示

  • 教室に巣食う悪魔たち
    教室に巣食う悪魔たち
    凄かったです。 途中、これは何かトリックを仕掛けられている! と思いつつも、分からぬまま最後まで進み、 なるほどー!となりました! @ネタバレ開始 正直、犯人側に共感しました。 もちろん最後の方の犯人です、そっちの犯人ではないです。 とはいえ、ドクロの翌日にハートがあったり、最後の一人は必要だったんか? とか思ったり、悪魔取りが悪魔になったようにも見えました。 というかむしろダークなラブストーリーにすら見えました。 最初こそ共感出来る復讐心だったものが、 次第に二人の共同作業にシフトしていった様に見えました。 どんな理由であれ、人を殺せるやつは悪魔なんですよと、 言われている気がしました。 色々な視点を複雑にクロスさせるような事を、 ゲーム独自の演出で非常にトリッキーに組み上げられた傑作でした! ありがとうございました! @ネタバレ終了 @ネタバレ開始 しかし子供たち頭良すぎ! 自分が十代の時は鼻糞食ってたのに! 教師も鼻糞食ってたのに! なんて恐ろしい学校! @ネタバレ終了

    レビューページを表示

  • 私のこと全然見てなくない!?
    私のこと全然見てなくない!?
    キャラデザだけで世界が広がりそうなビジュアル! にもかかわらずのハイテンポ! 可愛いキャラのわちゃわちゃをお手軽に楽しめました! @ネタバレ開始 天使っぽい種族と獣のハーフというと、なにやらとても罪深い気がする… そんなヴォルフですが、 まず目がいくのは獣耳と、非対称の目だと思います。 が、私はピアスですね。 獣耳ピアスはベタですが、ヴォルフの場合、 下ではなく上側、人間で言えばフォワードヘリックス2連でしょうか? 目の色とも合わせているあたり、 ヴォルフのお洒落さが滲み出ていると言えます。 つまり好きです。 あとコーラル…宝石…まさか人間ではない!? と思いましたが、全員人間じゃありませんでした…。 @ネタバレ終了 楽しかったです!ありがとうございました!

    レビューページを表示

  • ex.
    ex.
    今日は何の日でしょう? @ネタバレ開始 ポッキー&プリッツの日でした! @ネタバレ終了 @ネタバレ開始 はい。意表を突かれました。 おしゃれな色使いとテキスト主体の演出が、 シンプルに洗練されていて凄かったです。 どうなるんや…→末永く!といった明るい気持ちになれました。 ありがとうございました! @ネタバレ終了 @ネタバレ開始 答え合わせの所、自分は確実にこの答えを過去に見ているぞ! と思ったのですが、全く思い出せませんでした。 思い出せなかったので過去に戻って再確認してきました。 そして今また忘れました。 それはまるで、全て上手く行かなかった私の恋愛記憶のよう…。 なのでポッキーを食べることにします。 ケーキが無いならポッキーを食べればいいじゃない。 マリアなんとかネットさんです。 ありがとうございました! @ネタバレ終了

    レビューページを表示

  • 記憶を消す旅
    記憶を消す旅
    主人公はおっさんです。 私もおっさんです。 私も消えたくなるような気分の時がたまにありますが、 本作の主人公は記憶を消そうとするおっさんです。 ところが、旅をしてしまうんですね。記憶を消すために。 ダメですよ、旅なんかしたら。 旅なんかしたら、いろんな人と出会っちゃうじゃないですか。 なんか色々起きちゃって、記憶消したくなくなりますよ。 希望が溢れちゃいますよ。 @ネタバレ開始 【魔物とLOVE】の流れのアイギスチームが滅茶苦茶いいキャラでした! サービスショットまで完備! トゥルーに至っては全回収素晴らしかったです! 緑のおっさんがハッピーで私もハッピーです! ありがとうございました! @ネタバレ終了

    レビューページを表示

  • 魔物とLOVE ~3分で人外と恋に堕ちる~
    魔物とLOVE ~3分で人外と恋に堕ちる~
    すごいテンポ! お手軽に魔物と戯れられて気持ち良いです! 個人的にはウルフが好きですね。 @ネタバレ開始 とか思いながらやっていたら攻略後イベント! テンポいいからサクサク終わるかと思ったら クリア後からのご褒美充実しすぎだろ! 予想外の充実っぷりに驚きました! その後、改めて【平穏な?魔王の日常】も再プレイさせて頂きました所、 凄まじく色々追加されているではありませんか! で、失礼ながら笑ってしましました。 ポーク、ホーク、ウルフは出てきた瞬間になんか笑ってしまいました。 なんならアロウズも、お前らそんな事やってるけど【魔物とLOVE】でこんなんだからな! みたいな。 【平穏な?魔王の日常】とセットで楽しませて頂きました! ありがとうございました! @ネタバレ終了

    レビューページを表示

  • とつげきスパッツァー
    とつげきスパッツァー
    1999年。小学生だった私は、 TVアニメ、レッ●&●ーの放送終了と共に、 小学生向けバトル作品から距離を置く事となりました。 レッ●&●ーは、架空の競技でありながら、 現実のスポーツから多くの要素を盛り込み、高いリアリティを生み出し、 更に多国籍の多様な背景を背負った深みのあるキャラクターによって人気を博しました。 それは私にとって、最初の青春だったように思えます。 本作、とつげきスパッツァーは、あの頃を思い出すような、 緻密で情熱的な構造で、物語が展開されています。 試練や修行、友情にライバル、加速するパッション。 クライマックスのバトルは、 多くのメディアが二の足を踏むような世界レベルの表現、 主人公を主人公足らしめる最高の舞台。 最後を締めくくる結末の行方は、王道のそれに他ならない。 だがしかし… @ネタバレ開始 凄まじく変態でした。 お気を悪くされたら申し訳ありません。 ただ正直に言わせて下さい。 凄まじく変態でした。 私は時たま、エ●漫画を見ることもあります。 しかし何でしょう、それらと比較して直接描写があるわけでも無しに、 凄まじく変態でした。 単語が下品だとか、絵がスケベだとか、 そんなチャチなもんじゃあ、断じてねえ、 もっと恐ろしいものの片鱗を、味わった気がします。 劇中でも、全全全裸など出てきますが、 最も変態なのは、本作の作者なのでは無いかと、 感じざるを得ませんでした。 実の所、私もスパッツを持っています。 最後に履いたのは、もう随分と昔になりますが、 初めて履いた時、●●したのを覚えています。 私の最初の青春、 過去のスパッツ、 サブリミナルのように刷り込まれた尿意、 あれから24年、 これが令和の青春なのかもしれないと、思った次第です。 スパらしい作品、 ありがとうございまスパッツ! @ネタバレ終了

    レビューページを表示

  • 正しい感情について
    正しい感情について
    AIに促される模範人間は人間なのだろうか? 多様性に仮面をつけ、教育という名で感情を捨てさせる。 劇中で何度も目にする、ホントウニソウカという言葉、 疑う事を忘れた模範的現代人への問いかけ、 あるいはその感情を押し殺し、仮面をかぶる人々への希望的アンサー。 捨てられた感情が、生きる力へと変わる。 希望を詰め込んだ短編作。 @ネタバレ開始 バグ焼き屋さんENDのラストシーン、 捨てられた感情を、模範人間に配る主人公、 これは感情をエンタメとして消化し、それを求める多数派の模範人間がいる中でも、 大きく変わる事のない社会構造なのかと思いました。 主人公の頭部が虹色のように見えたので、多様性という言葉を使いましたが、 よく見るとサーモグラフィーのような配色にも見えます。 赤くなった前部は、熱を帯びた前頭葉にも見えますし、 それは膨れ上がり爆発寸前のようにも見えました。 とても共感出来る一作、ありがとうございました。 @ネタバレ終了

    レビューページを表示