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m某のレビューコレクション

  • カザリバナ
    カザリバナ
    あじさいちゃんが結構、かなり人間臭くてw
    あと、衣装がかなり蠱惑的。
    虫をおびき寄せるという、本来の役割を衣装に反映したのかなと思いました。

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  • しろつめくさ
    しろつめくさ
    シロツメクサで作った花のかんむりをアイテムとして展開する、二人の女の子の物語。数分で読み終えられます。綺麗な背景、BGMだなと油断していたら、最後にゾッとさせられました。

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  • 狐の窓
    狐の窓
    シリアス、オカルト、ホラーのタグが付いていますが、夜中にヘッドフォン装着して「い゛や゛ぁぁぁ!」と悲鳴を上げるような作品ではなく、どこか和風ファンタジーのような、何かあたたかな読後感を抱いた作品でした。
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  • 老と白
    老と白
    独特の渋い絵柄で、以前から気になっていました。
    バックログやメニューまで手を入れられて、尚更引き立てられます。
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  • 探しもの
    探しもの
    選択肢が二つほど現れますが、一本道です。

    探しものを見つけるたび、「えっ?!」
    なるほど……、ホラーゲームですね。
    最初、何でもなく思えたタイトル画面すらホラーチックに思えてきました。

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  • 霧笛(むてき)
    霧笛(むてき)
    一組の夫婦の、深い愛のお話でした。
    タイトル絵、そして作中も同様に綺麗でおしゃれ。
    妻を亡くした男が語り出した哀しい物語に沿って展開して、それが一転、二転して、最後はイイハナシダー。
    いいご夫婦だったんだなとシミジミしました。

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  • 夜の終わりへまっすぐに
    夜の終わりへまっすぐに
    夜の底を歩く、夢とも現実ともつかないお話。
    誰しも寝入りばなに、こんな空想、妄想をするんじゃないだろうか。
    モノクロの背景で語られると、独特の夜の匂いが漂ってくる気さえする。

    途中出てきたミュージシャンの、人との距離の取り方がなんとなく好き。

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  • 停留所
    停留所
    会社員の前に表れた少女は現実のものか、
    それとも、極限の精神状態が見せた幻か、
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    ホラーともファンタジーとも取れる不思議なお話でした。


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  • 繋ギ工芸館
    繋ギ工芸館
    管理人さんの絵に誘われてプレイしてみたが……。
    その絵柄通り、シュールでした。
    寿司氏のギャグ方面への振り幅があるだけに、バランスが取れているのかも。
    最後の管理人さんの満面の笑顔が印象的でした。
    なんか途中からうっすら展開が読めてしまいましたが、もし寿司氏が約束を守っていたらどうなったのか、そのルートでの話も見てみたかったです。

    寿司氏よ、そのソーラーパネルは被って役に立つのかい?

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  • 軽くて重い話
    軽くて重い話
    起承転で終わり、後はご想像にお任せします的な〆で考察好きの人にはいいのかもしれないが、自分はスッキリ終わる方が好みなので悶々としてしまいました。
    『僕』が現れた経緯やその他諸々を伸ばして、もうちょっと長いお話で読んでみたい内容。

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