あ行。(アワラギ)のレビューコレクション
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バロックを抱く揺籠とても素晴らしい作品でした!冒頭から、扉を進んで訪れる画廊の雰囲気、 イラストのタッチやクオリティが高く、たまらない世界観! 何度も足を運び、運ぶたびに絵画の物語を聞く、 ボリュームがありながら、短編で少しずつ分かっていく画廊の主人の秘密。 ロゴにちょっとずつイラストが増えていくのも素敵でした。 画面のテイスト、演出、イラストがどれもこの物語とマッチしています。 物語の歴史も味わい深い設定、短編でつながっていく王家のストーリー 奥深く楽しめました!たまらない作品でした。 -
西の森には化物がいるなぜ、そういう行動をとったのか、 ただの戯れなのか、心情がはたらいたものなのか、ほかの理由があるのか 短いながら想像を刺激される余韻を残す作品です! 少女の方もだれも何も教えてくれる人がいなかった…のだろうか? と想像してしまう色々な余韻を楽しめる、超短編良作でした。 -
犬語ワンワン~でも問題の答えはすぐにイメージして正解できました! 雰囲気で伝わるものです! 日本語バージョンでイメージ違いに気づきました。犯人…!! 短い時間で、絵の状況から想像して楽しめました。 -
還る一つの連鎖というか、ある種の人間の出口のないメビウスの輪のようなみち。 差し伸べてくれる声や手立てに、自分の思い描いたシナリオから逸れて受け入れる力があったなら永遠にさまようことはないのかもしれないな、と客観的に思わせてくれる作品でした。 出られない還り道というのは認知の歪みのことなんだなと思いました。 主観では進んでいるつもりでも、還り道。 自分の親族にもこの手の人がいらっしゃって、今思うとかわいそうな人なんだけど、環(わ)から出るのは自分の振り返りしかないんだと自分を守るしかないんですよね。 短くまとまっていて、『人の歩み』について振り返ることができる良作です。ありがとうございました。 -
タイトル無しすごくよくできている!!!黒と白と、文字と存在の演出!! ゴミ箱の中身を探しながら、見つけた選択肢が消えていくところが 演出もありながら、プレイヤーにとてもやさしい!! そしてゴミ箱がいっぱいになったとき、永遠に続く暗闇! 好きです。とても素敵な作品をありがとうございました。 -
飛びたいのシンプルにとびたいのにどう答えるか!の分岐ノベル らくがきのようなUIがかわいらしく、ほのぼのしたのも多い中 色んなエンドを見ることで、飛びたい君の秘密というか 過去?をかいま見ることができ、エンディング回収が面白かったです。 手軽にプレイできる規模で、エンド回収が苦にならない作り!とても楽しめました。 スチルがたくさんあって演出が生きていました。多分エンドは全部見られたと思うのですが、個人的にはダークなルートと、大穴(?)ハンググライダーが好きです。 -
GHOSTEACHER画面の演出がすごくいい感じで、キャラクターがとてもかわゆいです。 つい、ご飯をもりもり食べさせてしまいました。(体力お化け) 進めば進むほどみんなみためがかわいく(私にとってはかわいい)進化していくのが素敵です!イラストのこだわりや動かし方がとても魅力的です。 楽しかったです!
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ユーステティア【2/3シナリオ追加】この時代感、世界観と同居するコミカルなシュールなギャグセンス! そして時折シニカルにすすむミステリー! live2Dでコミカルに動くキャラクターと会話が魅力的でした。 そして愛からずスチルがたくさん!すごいです。 深まる謎!創作物に夢中になってしまうイケメンのユーリス最高でした! エポニーヌさんも表情豊かで素敵でした! -
でぃふぇ~と一時記憶力が試される~~! 大技狙ったら見事に記憶喪失して負けまくりましたw 覚えられるみっつのコマンドを地道に繰り返すことで勝てました! シンプルですが、コマンド…!意外と間違える→の左右に苦戦しました。 面白かったです!
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COME-置き去りの記憶-
