龍海人@「月光の約束―異世界の旅路外伝2―」公開!のレビューコレクション
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蒸気の街の怪奇譚 眠らない話『ニヒリズムと歌う夜の茶会事件』所々でどことなく抜けた言動を見せる探偵の主人公が、人外の方々と共に『人探し』の依頼のついでに成り行きで街の危機も何とかなっちゃった話。 @ネタバレ開始 主人公なら、うっかりばっちり歌を聴いてくれると思ってました!w カミリアさんとメーアさんのことも気になりますが……その、メーアさんの依頼は、どういう扱いになったのでしょうか……。 一応「依頼は終わった」とのことですが、報酬とか貰えたのかな。 @ネタバレ終了 主人公の多少頼りないけれど善い人柄と、人(外)脈って大事だなぁと思わせてくれる話運び。 蒸気の街の雰囲気たっぷりの探偵事件の一幕を楽しませて頂きました。
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忘却の彼方何やら衝撃的な冒頭からの……。日常? @ネタバレ開始 初手核心を突きそうな選択肢を選んで……END1 続いてEND2……平和だけどEND1を見ていると思うところが……。 END3……これは切ない。 冒頭でうっかり『ミステリー✕人事件』が始まったのかと疑ったことをお詫びします……。そう言う話じゃなかった。 (END1を見てもバッジが取得出来ないようですが……?) @ネタバレ終了 短い時間に様々な味わいが込められた不思議なパラレルワールドでした。
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あのひ あのとき心地よく軽やかなBGMと共にスタート。 @ネタバレ開始 END1→END2の順でした。 些細なことで得られる『しあわせ』のカタチを垣間見せて貰った気がします。 たまにはいつもと違うことをするのも良いですね。 @ネタバレ終了 揺れ動くドットの画面と音。ゆったりとした時間が楽しめました。 ぜひ音ONでプレイしたい作品です。
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華に伏すあれよあれよと語り手に案内されて名探偵に。 @ネタバレ開始 END【違和感】→END【郷愁】→鉄パイプBAD?→ローブBAD?の順で攻略しました。 全エンド数が解らないけど、これで全部だろうか……。 @ネタバレ終了 おちゃめな名探偵と不思議なはるさんが良い味わいでした。
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ガタンゴトンおお~画面が揺れてる。実際に電車に乗っているような臨場感が味わえます。 @ネタバレ開始 そんなだよなぁ、文章表現上手いなぁと頷きながら、 初手、ダッシュで逃避行しましたw たまには癒やしも必要だよなぁと違うパターンを見てからやっぱり逃避行で締めました。 結果、4周しました。 @ネタバレ終了 穏やかなBGMで、一息ついて立ち止まる時間が欲しい時に最適な作品だと思います。
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時隠し何となく不穏さと歪さを感じるようなタイトルBGM……?ぽち。 壮大な何かが動いていそうな始まりだが……。 @ネタバレ開始 あっさりエンド1に。そしてエンド2。エンド3。エンド5。エンド7。の順でした。 エンディングリストが見られなかったので良く解りませんが、エンド4を見逃している? ロボアニメのような決戦のBGMが熱かったです。 入れ替わりの規模が想像以上でした。 @ネタバレ終了 歴史とロボットが入り乱れる新鮮な体験でした。
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夏夜のエクスペディションクリック待ちアイコンが面白い……。ぽち。 何やら不可思議な始まり。ファンタジックな雰囲気が好奇心をそそります。 色つき選択肢が親切。 @ネタバレ開始 面白いタヒに方するなぁ、いや笑っちゃいけないw 何だか世界観も良く解らないままに、あれよあれよと何かに巻き込まれているような……? 第一章とのことで、色々気になる部分を残しつつ。 @ネタバレ終了 不思議な世界を垣間見ることが出来ました。
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巫女として召喚された俺のままならぬ日々清楚な和風のBGMだが、この先に待ち受けるのは……ぽち。 良い感じのファンタジックなBGMと世界観なんだけど、面白い状況になってる模様。 @ネタバレ開始 選択肢どうしようかな、主人公押しに弱そうだよな……。 何だかんだで詳しいな。実感こもってる。 いや~BGMごとくつろいでる感じがスゴイ。俺もフライドチキン食いたい。 結末「参」、結末「弐」、結末「壱」の順で到達しました。押して駄目なら……。 @ネタバレ終了 面白かった!です!
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幽界の夜雰囲気のある唄と鳥居が描かれたタイトル画面。 静かで不気味な森の出来事。 @ネタバレ開始 最後に最初のシーンの台詞と状況が明かされる構成がお見事です。 いい話や……。 全てが明らかになったとは言えず、体質的にもこの先も安泰とは行かないかも知れませんが、印象的な物語でした。 @ネタバレ終了 面白かったです。
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古都の謎解き物語 幻の湖の演舞劇依頼と謎に連れられて、各地を巡る旅行者気分になれる作品。 選択肢で行ける場所は結構ありますが、シナリオは素直な作りになっており、そこまで迷うことはありませんでした。 @ネタバレ開始 画面をクリックして調べる部分が1回クリックするごとに「調べる」コマンドを再選択する必要があり、ぱっと見ではどこが1カ所判定なのかわかりにくいため少し手間を感じましたが、やりごたえはありました。 @ネタバレ終了 異国の旅を楽しませて頂きました。