perosakaのレビューコレクション
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生帰-syouki-プレイ前とプレイ後では、 主人公の「俺」に対する見方が変わることでしょう。 じっとりとした狂気、大好きです。 @ネタバレ開始 生帰と正気を掛けているのですね。 最初は無事に主人公がおうちに帰れますように! と祈っておりましたが、幽霊よりも何よりも、 彼が一番怖いことをまざまざと思い知らされてしまいました。 誘拐、殺人だけに留まらずカニバリズム(死んだ命を食らって生きているとはつまりそういうことですよね)まで……数え役満です。 @ネタバレ終了
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アズブルは今も井戸の底短編ながらも強いメッセージ性を感じました。 その後、主人公は一体どうなったのか…… 続きが非常に気になります。 @ネタバレ開始 自分の手柄を取られる行為って嫌ですよね。 清く正しく慎ましく生きたとしても、 誰からも正当に評価されないのは本当に苦しいことだと思います。 ついついアズブル側に寄り添ってしまいますが、 一番の悪はシャプールよりも周囲の人間達かな、と考えてしまいました。 環境要因こそ、こうなったらもう何をしても良いという "無敵の人"を生み出してしまうのではないでしょうか。 @ネタバレ終了
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アイドルエールノベルゲームという枠組みを超えた、 トランプの神経衰弱のようなゲームでした! 電波ソングのような歌詞が癖になります。 クリア後は達成感で満たされました。 @ネタバレ開始 無事、エンドロールの祝チェキを拝むことができて良かったです。 最初の方にちょっとだけ不具合がありましたが、 当てずっぽうでもなんとかラストまで進めました! "推し"はよもぎさんです。 @ネタバレ終了
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【悲報】壁の薄いアパートに引っ越ししたら隣の部屋からあの声が聞こえて来た件かつてないぐらいマウスをかちかちしました。 これがほんとの壁ドン……!! @ネタバレ開始 押山くんのキレのある台詞と開眼に笑っちゃいました。 壁ドン×ノベルゲーム、新ジャンルの開拓ですね。 ゲームタグ、腱鞘炎もツボです。 @ネタバレ終了
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大根ぬきしようぜ夢中でぽちぽちプレイしちゃいました! 各エンディングもあるあるで共感の嵐です。 @ネタバレ開始 まず、大根抜きが北海道限定の遊びだったことを このゲームを通じて初めて知りました。驚きです。 生粋の道民ですが、分からないところは本当に分からなかったです。 地名はまんべんなく大体読めるのですが、名物についてはさっぱり……。 道民はあからさまな訛りをする人が少ない分、 語尾の「さー」、イントネーション(「コーヒー」や「椅子」など) を指摘されて自覚しますよね。 北海道愛に溢れた素敵な作品をありがとうございました!! @ネタバレ終了
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命パソコンでプレイさせていただきました。 縦画面だったのでスマホで楽しむのも良いと思います。 @ネタバレ開始 変な落書き(命)を"撮る"行為が、命"取り"になってしまった? @ネタバレ終了 謎が多い分、考察が捗ります。
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fluffyゆるくて可愛らしいイラストに惹かれてプレイしました。 一人でも十分楽しめますが、 やってみて!と友達に勧めたくなるゲームです。 そして性格診断の結果は…… @ネタバレ開始 脳みそっぽい姿になってしまいました! ダー山さんの「ホルマリンとかいらないんですか?」 の一言に笑いました。浸かるとしますか~。 @ネタバレ終了
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【公開終了】世界征服はティータイムのあとでティータイムのおともにプレイさせていただきました。 とにかく魔王様のお顔が良い……いえ、麗しかったです。 @ネタバレ開始 途中、RPGならではの演出の登場に、 思わず選択肢にカーソルを合わせてしまいました。 アポロ様にもっと美味しいものを食べさせたい、 世話を焼きたい、いつまでもご一緒したい、 そんな感情がむくむくと湧いてきちゃいます。 主人公ミルファちゃんと良き逃避行を! @ネタバレ終了
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あいはて和やかなオルゴールのBGMと可愛らしいドット絵に癒されました。 @ネタバレ開始 ところどころ不思議な部分があったのですが、 全てを語らないからこそ、 素敵な世界観が出来上がっているのだと思います。 エンドロールはちょっぴり切ない気持ちになりました。 @ネタバレ終了
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筋筋肉肉脳みそ空っぽで楽しめるゲームでした。 筋肉さえあればこの世の中、 なんでもできるような気がしてきます。 二人の掛け合いやそれぞれの筋肉の解説が面白く、 シュールなのですが……いえ、これは至って普通の青春ですね!!