ピュアシンプル亭のレビューコレクション
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Dear Virgin. - ディア・ヴァージン -全ての造形が性癖を捻じ曲げて来そうな恐ろしい作品! デザインに音楽に、フルボイスまで備えた作り込みは、 属性持ちにはクリティカルヒット確定! @ネタバレ開始 初っ端からDVクソ野郎を押し出されたと思ったら、 女の方がなんかやばい?みたいになりまして、 でも最後はそうでもないみたいな… 感情をあっちこっちにぶん回されました。 しかしラストの文面、詩的で比喩なのか現実なのか、判別が難しそうでしたが、 私はあえて比喩だと解釈し、厳しい現実に直面してきた彼女なのだろうなと、 勝手に満足してしまいました。 素晴らしい作品ありがとうございました! @ネタバレ終了 @ネタバレ開始 全然関係ない話ですが、私も昔、バンドに憧れてギターを練習したことがあります。 ピックもゴリゴリに減るくらい練習しました。 せっかくなので、ゴリゴリに減ったピックを咥えて読後に浸ろうと思います。 ちなみに、全く弾けるようにはなりませんでした。 @ネタバレ終了 -
+fenceショタおねってこんな切なかったんですね…!! @ネタバレ開始 初手の近所のおばさんの感じから、世界観のリアルさに引き込まれました。 ショタおねとか現実味に欠けそうな所を、 絶妙な年齢設定などで強い説得力がありました。 これはつらい… 12×27だと厳しいし、絶妙ですが、 18×33だとワンチャン…ってとこも絶妙ですね。 しかし6年あったら、子供も小学生…えげつねぇ… 演出も上手すぎだし、ブランコと夜景、隔てるフェンス、格好良すぎだし、 最後のEDも無茶苦茶格好良かったです。 ありがとうございました! @ネタバレ終了 @ネタバレ開始 ふと我に返って思ったのですが、 私は中身がショタなおっさんなのですがね、 いくらでもフェンスを超える覚悟はあるつもりなのです、 しかし、なぜか隣のブランコに座ってくれる人がいないんです。 風呂に入っていないからですかね? @ネタバレ終了
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savon癒やしが過ぎる。 作り込まれたオープニングから一気に引き込まれました。 視覚と聴覚からしっとりとした空気に包まれて、 メイン画面の浴室にいる感が凄かったです。 薄暗い浴室だけど、心地いい日差し、空気、匂い… 平日の昼間に、すこしぬるい浴槽に浸る気分…(劇中では雨ふってますが…) そんなのが感じられるリアル感… @ネタバレ開始 そして後半、そんなリアルさから繋がる真相…。 本作に限らず、あらゆる作品に当てはまりそうなメタさと言いましょうか…、 キャラが画面を超えてくる切なさ…。 そしてそこから来る没入感とリアルさが、切なさを増長してきましたが、 最後はやっぱり癒やしをくれる作品だなと、気持ちよくなれました。 ありがとうございました! @ネタバレ終了 @ネタバレ開始 私も久しぶりに、風呂に入りたくなりました。 @ネタバレ終了 -
ナツノイドコロバーチャルフェスでは、日照権を侵害されてスーパーの影に追いやられていた当作。 スーパー建設者は申し訳ないとか思っていたそうです。 が、ある意味でそんな日陰がとてもマッチした作品でした…。 @ネタバレ開始 主人公君救われて欲しい 白猫をつれてきて、すぐ死ぬで、うわぁとなり、 最後で白猫である理由が表示されて、恐ろしい!となりました。 他人事ですが、身内にサイコ野郎がいると恐ろしいですね。 しかも親でなく、(親は親で問題だけど)姉という所がまたたちの悪さが際立っていて嫌らしいです。 夏の暑苦しさと地獄のような人生感がじわじわと表現されていて素晴らしかったです。 ありがとうございました。 @ネタバレ終了 -
みつめはきみをみているUIがすげーかわいい そしてみつめ君がかわいい @ネタバレ開始 みつめ君の表面的キャラクター性が、UIの装飾として彩られ、 可愛くて楽しいと感じる一方、 鬱屈とした内面が、閉塞的で現実味の無い、 レトロな携帯ゲームのような画面にリンクしている様に見えました。 Aルートに入って、この視点のエグさを感じました。 ここらへんの作り込みが凄かったです。 通常一周目から、主人公の違和感も感じていましたが、 Aルートになってからの納得感というか、 見せ方の意外性がありつつも、腹落ちする感がよかったです。 終始ギャップとその演出に魅了されました。 ありがとうございました。 @ネタバレ終了 @ネタバレ開始 蛇足ですが、個人的性癖を言いたくなったので言わせて下さい。 みつめ君にピアスさせたい! @ネタバレ終了 -
樹海の怪演出が上手すぎる。 画風と音声、文章による樹海の空気感が素晴らしかったです。 @ネタバレ開始 謎の少年と主人公の意味を考えてしまいますが、 私は本作に、変な邪推はいらないように感じました。 少年はただ、文字通り試しただけ。 それでどう思おうと主人公の勝手、また会うかもしれないし会わないかもしれない。 そんな、ただそこにあるような感覚を感じました。 樹海に行ったら、少年のような存在が本当にいそうな感覚です。 無機質な、人というより神々しい、 そういう不思議なリアリティのあるキャラクター兼作品でした。 とても楽しかったです。ありがとうございました。 @ネタバレ終了 -
あなたの気持ちに、気付かせるお手伝いを優しくなりたい。 共感性の高い人は、本作の主人公と、 概ね同じ感覚を感じているのだと思います。 譲って削って、自分が分からなくなっていく、 そんな感覚が、私にもありました。 私は今だに分からないままですが、 優しい人には優しくしたい。 そんな風に思えて、少し元気になりました。 ありがとうございました。 @ネタバレ開始 人にどう思われているのか。 主人公は最後、気にしないと発言していましたが、 私は相変わらず気にします。 気にして気にして仕方がないです。 さっきもついエゴサーチしてしまいました。 そして、 何も見つかりませんでした…。 悲しくないもん! @ネタバレ終了 -
sighVRを使った、オンラインダブルデート! ヘッドホン必須の、ドッキドキ探索の始まりだ! @ネタバレ開始 SNS、オンライン社会、凄まじい数の人々が情報や感情を発信し、 ネット上には膨大なビッグデータが集まる世界となりました。 それはある意味で、人の内面の集合体とも言えるのではないでしょうか? 昨今、AIに関しての議論も頻発しておりますが、 そのAIも、そういった膨大なデータによって、画像などが製造されていると解釈しています。 実用化にはまだ遠いかと思いますが、脳と機械の接続も、実験されているなどとも聞きます。 つまり、集められたビッグデータなどを、逆に人の頭の中に送れる日も、 遠くないのでは、と感じてしまう昨今です。 そんな折、VRをテーマにした本作は、まさにデジタルな人工怨霊を想起させました。 怨霊などが人の念や思いで形成されるなら、 人の情念の詰まった、ネット上に解き放たれたビッグデータからも、 怨霊のようなものが形成されるのではないか。 そしてもし、そんなものが作れたとしたら、それを運用しようとする輩も現れるのではないか。 私には、最後に現れた謎の青年が、 ゲームをクリアした主人公を、祝福しに来た制作者に見えました。 私はVRのゲームは触れた事がありません。 しかし、TVなどでよく目にするものは、吊り橋を渡ったり、ジェットコースターに乗るものなどです。 VRで驚いている人を見るのは、とても楽しいという事です。 最後に、私が最も恐ろしいと思っている事は、 もしVRを買ったとしても、一緒に楽しむ友達がいないという事です…。 友達のいない私にとって、丁度いい、VRシミュレーターでした。 ありがとうございました! @ネタバレ終了 -
ふしぎな森のレストラン トラットリアふしぎな森のおしゃれなレストラン、 可愛いオーナーが、ユーモラスな動きで持て成してきたうえ、 メニューも華やかで、食欲をそそる物ばかり! @ネタバレ開始 この条件の下、気を許さない者などいるのだろうか?といった具合です。 しかし、その油断は命と同じ重さとなる事でしょう。 いつの時代も、企業の不正や不祥事、 異物混入やバイトテロ、ツンツンペロペロなど、 消費者として、不安を感じる事例は絶える事がありません。 私はこの店に来店した事で、二度と魚のパイは口にしないと決めました。 もし、誰かが魚のパイを渡してきたら、 「あたしこのパイ嫌いなのよね。」と言って弾き返そうと思っています。 好奇心に飢えている冒険家の皆様には、当店の魚のパイをおすすめします。 デザートにブッシュッシュも注文すれば、オーナーの喜ぶ顔が見れるかもしれません。 来店を考えているお客様の、参考になれば幸いです。 ありがとうございました! @ネタバレ終了 -
みちゃダメ! パンチラは絶対阻止せよスカートが隔てているのは、常識や差別から来る恐れ。 スカートの下を見るという禁忌、 それに同性間の性愛を乗せた作品。 見てはいけないと言われれば見たくなる。 外界とを隔てるその先は、人の本性をさらけ出す、禁足地。 受け入れる者か拒む者、人々の心は分断されます。 さらけ出された本性は、時に人を結び、時に人を狂気させる。 絶対阻止の所以は、愛の振り幅と学びました。 本作に踏み込んだ小生、これもまた運命と、 私の本性をさらけ出す事にします。 @ネタバレ開始 ユキトくん好きですハァハァ…♥ @ネタバレ終了
