CIL(しる)のレビューコレクション
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フハイノキミ10分弱くらいで読めました。 @ネタバレ開始 はじめタイトルの意味が分かりませんでしたが、だんだん周回プレイをするごとに 少しずつ起こる変化が感じられました。そして、その『少しずつ起こる変化』というものが、この作品の最大の特徴なのだろうと思います。 最後は一体何が起きたのか……全て語られない分、恐怖を掻き立てられます。 じんわり効いてくるホラーといった作品でした。 @ネタバレ終了 制作お疲れさまでした。&ありがとうございました。
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ゆうひのように
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1MINUTE IRREVERSIBLE(ワンミニッツ・イリバーシブル)結末は悲しく、打ちのめされるものです。 しかし、より深く心沈むのは、 @ネタバレ開始 あの結末でさえ不自由な選択肢の中で選び取った『THEIR HAPPY END』であると示されることです。つらい。 ……いえ、だめというわけではなく、 @ネタバレ終了 数分の作品でここまでプレイヤーの心を揺らすことができるというのは、作品に力があるということなのだと思います。 制作お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。
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たまゆらの夜主人公は一癖あって万人に好まれる人物ではないとは思いましたがその思考には共感するところも多々あり引き込まれました。 @ネタバレ開始 タマちゃんは神であり人でもある不思議な存在だなと思いました。 @ネタバレ終了 癒しの音楽も相まってとても良い雰囲気を醸し出していたと思います。 素敵な作品をありがとうございました。
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関東出身の作者が想像で描く全国大会