ねこの/milkcatのレビューコレクション
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GHOSTEACHERプレイ後は〇ッ〇〇〇〇チョコが食べれなくなる恐怖のゲームです。 セピア調のレトロなデザインに加え、雰囲気抜群な効果音や可愛い幽霊たちのアニメーションで独特の世界観が楽しめました。 10個ほど選べる怖い話はバリエーションが豊富で、スタンダードなものからほっこり系、クスっと笑えるものなどが取り揃えられていました。 @ネタバレ開始 ディスク4ェ…。 @ネタバレ終了
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ヤドカリダブルヒロイン物の学園ラブコメオカルトミステリーです。 全バッドエンド回収込みで50分で読了しました。 面白いと聞いてプレイしましたが面白かったです!(語彙力) ミステリ要素が含まれるのですが、伏線、ミスリードがきっちりと張られていてとても綺麗な構成の作品です。 @ネタバレ開始 羽鳥さんとお店に入るたびに流れる戦闘BGMがツボでした。店員たちに走る緊張感よ。 終盤、羽鳥さんとえみちゃんの言い争いによるミスリードで私はまんまとえみちゃんを疑ってしまいましたね。コロコロ…。(てのひらで転がる音) @ネタバレ終了
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二次ヲタスマホと二次元彼女このゲームをプレイすると世界の真相にたどり着いてしまうかもしれない物語。 40分ほどで読了しました。色々なパターンで呼ばれるきらりんが可愛い。 設定や伏線がとてもユニークな作品でした。 @ネタバレ開始 件のメーカーの技術力はもはや神の領域に達しているのでは…?と思いましたが、それに競合するGolyly社もかなりの技術力を持っていそうですね。 これは今後開発されるメイドロボ…期待大ですね。 Golyly社の一層のご発展を心よりお祈り申し上げます。 @ネタバレ終了
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うなずく、うべなうキョ〇シーを彷彿とさせる出で立ちのふたりと、うなずくことしかできない「あなた」とのお話です。 うなずくこと、もしくはそれすらせずに意思を伝えることで物語が変化するという構成になっています。 「あなた」が眠くなってくる(?)と、まばたきが増え始めたり、視界がぼやけてくるなど演出が印象的。 @ネタバレ開始 グッドエンドだけ埋葬されるところが、他のエンドと違ってふたりの心境に変化があったことが伺える終わり方で良かったです。 @ネタバレ終了
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リベリオン・ヒーローズ私は犬になりたい。 全体のデザインや演出がコンシューマー機のゲーム並みにクオリティの高い乙女ゲームです。 おまけ要素全てコンプリートし、2時間ほどで読了しました。 ゲーム作りあるあるなんですが、使用するエンジンによって固有の「らしさ」が出てしまうものなのですが、この作品に関してはそれを一切排除されていました。 多分ノベルゲームコレクション以外で公開されていたらティラノ製だと気づかないほど、ゲーム全体でオリジナリティの高いデザインと演出が施されています。かなりの拘りを感じました。 あとコンフィグ画面で「文末まで一度に表示」を実装してる作品、初めて見た気がする…。 またクリア後のおまけでは、CGや音楽鑑賞をはじめ、各シナリオへジャンプができたり、各キャラクターの立ち絵のパーツを組み合わせて表示ができたり、おまけエピソードが見れたりと盛りだくさんです。 と、ビジュアル面、システム面と隙がないのですが、シナリオももちろん良かったです。 「ヒーローごっこ」という独自の設定で掴んでいき、最後はきっちりと恋愛で締めてくれます。 欲を言えば、中間発表から最終発表までのふたりも是非みて見たいと思える作品でした。 @ネタバレ開始 ほのかちゃん恋愛方面に目覚めると、より積極的な子になりますね!この欲しがりさんめ、ハハハッ。いいと思います。 ほかにもメッセージアプリでスタンプを投げ合うところや、誤字るふたりがかわいかったです。おやすも。 最後に、ヤマトくん絶対シャンプー調べにわざわざ薬局行ったよね?お兄さん怒らないから素直に言ってごらん? @ネタバレ終了
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エレベーター ~性格不安定な僕とみよちゃんの物語~なつかしのFC風コマンド形式アドベンチャー(リセットボタン付き)。 全エンド回収まで1時間ちょっとかかりました。 最初はシナリオの進め方がイマイチわからなかったのですが、方向性がわかってからはスムーズに攻略できました。 ドットのみよちゃん可愛い…特に赤面したところは最高ですね。 @ネタバレ開始 へんたいエンドを見た後にけっこんエンドを見たため、みよちゃんのぼくへの扱いの差で笑ってしまいました。 更にその後のエンディング回収で「おとこまえでげどう」という光と闇が合わさり最強に見える性格になってしまってまた笑いました。 @ネタバレ終了
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実話系怪談 深海からの足音サムネを見た瞬間から面白そうだと思っていました。 東北の漁村が舞台の正統派ホラーです。モノクロで統一された実写画像で雰囲気抜群です。 私は全選択肢を回収して10分ほどで読了しました。 私の実家がほぼ物語の舞台と同じような感じなので、想像力というより昔聞いた話や実体験を思い出して記憶力が刺激されました。 @ネタバレ開始 ドザエモンは直接私が見たことはないのですが、地域柄お話はよく聞いていたので、あの選択肢はどっちも選びたくなかったです。特にお腹。 また、右の選択肢にはかなりビビらされました。笑 @ネタバレ終了
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【脱出ゲーム】プリンセス・ブレイクキャラクターもとても可愛く、ギミックも少し笑ってしまうようなほっこりとする物もあり面白かったです! ちょっとしたフラグでエンディングが分岐するところも見所ですね。 @ネタバレ開始 いや王子を開放する前から「王子の使い方絶対ここだろ」ってわかっていても笑ってしまいますよね、アレ。 @ネタバレ終了
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さみしいカッパそのまま学校の教材として使えるんじゃないかと思ってしまう作品でした。 5つあるエンディングはどれも心温まるもので、カッパのキャラクターもあいまって癒されます。 子供を笑わそうと両手で自分の顔を伸ばしているカッパの表情が一押しです。
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アイ☆SITE☆マス途中まで自分の理解が追い付いていないのか、そういう物語の構成なのかわからずに不安になりながら読み進めました。笑 これは2周目をプレイしても楽しめる作品だと思います。 BGMがないことでシナリオに集中できた気がします。それにより特に序盤の言い知れない不気味さが引きだっていました。 @ネタバレ開始 MASQUERADE編の切ない感じたまらないですね…。 最後の最後で眞琴くんの設定でまたひっくり返されました。 @ネタバレ終了