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柘榴雨(ザクロアメ)のレビューコレクション

  • トモダチ境界線
    トモダチ境界線
    作者様の過去作とも共通していますが、 恋愛感情や友情の定義を考えさせられる作品でした。 感情の分類は難しいのではないかな…と思いますが、 猫屋敷君の言うように関係に「証明書」があれば 相手を手に入れた気がする、安心が出来るという意味で 人は感情や関係性を定義したくなるのかもしれません。 赤と緑にブレた背景やBGMも印象的でした。

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  • 君が死んだ夏、銀色の猫。
    君が死んだ夏、銀色の猫。
    酷く残酷で善良とは形容できない美少年と過ごしたひと夏。 短編でありながら独自の世界観としっかりとした物語を紡ぐ 作者様と知っていたので、プレイさせて頂きましたが 本作もやはり優れた作品だと思いました。 感情の問題定義、夏生の執着、八重の矛盾した心情……。 和風なBGMが学帽付きの制服の雰囲気とよく似合っていました。 短い時間で濃密な体験をさせてくれる作品です。

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  • うなずく、うべなう
    うなずく、うべなう
    演出が大変素晴らしい作品だと思いました。 「うなずく」という動作、目蓋を開け閉めする動作、 ぼやける視界、移動する視界……と、 物語に沿った効果的な演出がとても良かったです。 @ネタバレ開始 特にノーマルエンドの浮遊する演出が印象的でした。 @ネタバレ終了 背景に奥行きを感じさせる加工もお見事です。 キャラのサイズ感やメッセージウィンドウも変化するなど 短編でありながら、ここまで丁寧に作りこまれた作品は なかなかないのではないかと思います。 BGMも作風に良く似合っており、テキストは読みやすく シンプルなUIも作品への没入感を高めてくれます。 演出の付け方について勉強させて頂きました!

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  • カドナのドキドキ爆弾ゲーム!
    カドナのドキドキ爆弾ゲーム!
    オゾン君でプレイして1度でクリア出来ました! 爆弾ゲームですが、脱落しても危害が加えられる事はなく みんなで和やかにテーブルを囲んでいるのが良かったです。 ゴリラのパフェは美味しそうで、人気が出るのも頷けます♪ オゾン君が嬉しそうにパフェを食べる姿は微笑ましかったです☆彡

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  • 一恋
    一恋
    運命の恋というものは一瞬で始まるものらしい☆彡 ヒロインの名前がデフォルトで一目ぼれちゃんなので、 そのまま進めると自己紹介するたびに 「一目ぼれです……」と告白になりました(笑) @ネタバレ開始 鞄と食パンを間違える…? 出会い頭にプロポーズ…? 地球は助かった…!? タイトルの鳩を見てもしやと思っていたら やはり攻略対象で、選択肢に「もう飛ぶしかない」が 追加された時は、来るぞ!と思いました。 乙女ゲームを愛する王国…楽しそうな国だ…! @ネタバレ終了 美麗なイラストに惹かれてプレイしましたが、 やはりスチルの数々が商業レベルのクオリティかつ 差分も沢山あり、目の保養になりました!

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  • 今宵、忘却列車にて。
    今宵、忘却列車にて。
    切ない、やさしい、儚い、そんな言葉が似合う物語です。 柔らかいタッチのイラストにSEやUI、がシナリオに合っていて 世界観に入り込みやすく、丁寧に作られた作品だと思います。 @ネタバレ開始 橘くんから真実を聴いている間、彼の見ている「夢」が タイトル画面のあの情景だと知った時、切なくなりました…。 そしてトゥルーエンドで彼の本音を聞けたとき、やっと 彼が救われるのかな…と期待してからのトゥルーエンド…。 しかし橘の親友を想う気持ちからすると、その選択が 当然なのではないかと思います。 勿論どこまでもやさしい彼のその後を想うと少し悲しいのですが…。 @ネタバレ終了 制作お疲れさまでした。

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  • 飛びたいの
    飛びたいの
    印象的なタイトルに惹かれてプレイしましたが、 短編でありながら魅力的な登場人物、分岐ごとに 雰囲気の異なる結末を味わえる素敵な作品でした…! エンドは11と多いですが、10・11以外は簡単に回収できるので ぜひコンプリートしてみて下さい。 以下、エンド10・11の出し方が分からなかったけれど ぜひ見たい!という方向けの攻略情報です。 @ネタバレ開始 他エンドを回収した後に 段ボールで羽根を作り、自分で試す前に 彼女に付けてあげると、新たな選択肢が出ます。 @ネタバレ終了 個人的にはエンド11も勿論ですが、 主人公を気遣う彼女が見られるエンド9も好きです。 スチルもとても綺麗で、短編ですが満足感がありました。 素敵な作品をありがとうございました!

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  • オークションの5分後に
    オークションの5分後に
    前作がとっても楽しかったのでプレイさせて頂きました! 今作も前作に登場した皆さんに会えて嬉しい…! ヒロインちゃんのツッコミがやはり面白かったです♪ @ネタバレ開始 いきなり闇オークションにかけられるという設定から 始まりますが「ははーん、さては馬鹿が開催しているな?」で もう面白かったです(笑) 以下好きだったツッコミです! 紫苑くんルート 「ノンブレス、息長いね」 紺さんルート 「お前ら覚えておけよ」 焦さんルート 「Yes妹Noタッチ」 紫苑くんが言う「たぴおか」がひらがな表記で萌えました。 私は2億のタピオカだったんですね…。 焦さんルートの菖浦さんが可愛かったので、 攻略したくなっちゃいました(*^-^*) @ネタバレ終了 また皆さんに会えたらいいなと思います。 ステキな作品をありがとうございました!

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  • ~いいからチョコを投げろ話はそれからだ~
    ~いいからチョコを投げろ話はそれからだ~
    (フェス専用コメント欄が出来たので再度失礼します!) カッコいい男の子たちに惹かれてプレイしましたが、 短編ですがヒロインを含めキャラ設定がしっかりしており どのルートも楽しんでプレイ出来ました! ときめきがあるのはモチロン、シナリオも練られており ぜひ全ルートを通って頂きたい作品です。 @ネタバレ開始 「見知った顔の男にチョコを投げる日だ!」 「バレンタインは急に止まれない!」 名言の数々も飛び出しましたね…! 他と異なり、切ない千歳ルートが特に印象的でした。 シナリオが一番好きだったのは千歳さんです。 キャラとしては紫苑くんがお気に入りです。 「…ゆ、友人」と言うのが可愛すぎました! @ネタバレ終了 乙女ゲー好きの方にぜひ進めたい良作です。 楽しい作品をありがとうございました☆彡

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  • 贋作のゆりかご。
    贋作のゆりかご。
    ピアノの旋律と共に流れる、舞台を眺めるような背景が 印象的で恐ろしく、不気味で美しい世界観の作品でした。 可愛らしいキャラと対比するようにシナリオは重く暗いのが 作者様の作品の魅力だと感じます。 特に「自己存在」というテーマがハッキリと現れており 訴えかけるメッセージ性が強い所がいいなぁ…と思いました。 @ネタバレ開始 「貴方は、誰かの真作(ほんもの)ですか?」 これが本作のメッセージだと受け取ったのですが、 タイトル画面が『贋作=きみ』のゆりかごになっている事からも プレイヤーに自己存在を問うているのが明らかで、 それをタイトルロゴで表わしているのも良かったです。 また、「何かを生み出す人間を一番厳しく評価して、 一番深く甘やかすのは、他の誰でもない、自分自身なんだから」 というメッセージは創作活動にも通じる所があり、印象的でした。 『誰の代わりでもなく自分でなければならない』事なんて 存在しないのではないかと感じつつも、それを受け入れるだけの 心のゆとりを持ちたいと思いました。 @ネタバレ終了 制作おつかれさまでした。

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