しろ∽うさのレビューコレクション
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トモダチ境界線他の作品もいくつかプレイさせていただきましたが、凄く好きです。友情、他のナニカとの境界線。友情では物足りなくなってしまった欲。名前も付けがたい何かが描かれた作品でした。とても好きです。
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しようよ七海君!タイトルから、なんか凄そうなゲームだなと思っていましたが、楽しくプレイさせていただきました!勢いが凄い!と思っていたら、なんだかほっこりしてしまったり。短いゲームですが、なんだか甘酸っぱい気持ちになれました。
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病菌暗黒郷誰もが学生時代に一度は目にしたことのある、不思議な光景。ああ、こんなことあったなと思い返してしまいまいた。 怖がりですが、怖いというより不思議でちょっと苦しくなるようなお話でした。ぞわぞわする感じ。ホラーが苦手な人でも比較的読みやすいお話だと思います。
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ハコノナカノコ
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青い翅の蜘蛛短い中に教訓までこめた、小学校の教科書に載っていそうな物語だなと思いました。 @ネタバレ開始 嘘で固めて作ってしまった関係は、結局仮初めでしかなりえないのかなぁと、しんみりしてしまいました。お腹が減ってもけして友達を食べなかった蜘蛛さん。友達に真実を話す勇気があれば、また別の道があったのかなぁと。けれど、相容れない生き物同士、正直に話しても友達にはなれなかったのかもしれないですね。 @ネタバレ終了 色々自分で考えてしまうお話でした。
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Escape Box
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てんがいちかくあれ、これで終わりなのかなと思うと、まだ続きがあって記憶を辿るように真実に辿り着くゲームでした。矛盾しているのかと思ったことも繋がっていて、少しずつ明らかになっていく全体像と、最後の結末。 スッと心に入り込んでくるような物語でした。
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嘘とサプライズテンポよく、読みやすいお話でした。エンド2個目がなかなか見つからず、総当たりをしていたのですが、途中で仕組みに気づけてよかったです(笑) 良く変わる表情と動きのあるイラストで、とても楽しめました!
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君が死んだ夏、銀色の猫。危うい魅力のある作品でした。猫すきの私としては、苦しくなるシーンもありましたが、少年が少年である間の刹那の美しさと残酷さが丁寧に描かれていました。夏生くんの、怖いけれどなんだか放っておけない魅力がステキでした。学ランと美少年、とても良いです。楽しく拝見しました!ありがとうございました!
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ヘブンズ・ロワイヤルずっと気になっていたのですが、やっとプレイできました。キャラクターデザインがどの子も魅力的で、目に優しいゲームです。私ははじめてみたときからラビくん推しでしたが、後半で『うん、やっぱり好きだ』と確信しました。アニメをワンクール見たような満足感のある作品です。8章構成なので、毎日1章ずつ遊ぶのもいいかもしれません。楽しく遊ばせていただきました。ありがとうございました。