しろ∽うさのレビューコレクション
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怠惰な天使は夢を見るファンタジー好きで、ほの暗いものが好きなので、とても心地よい物語でした。美しいデザインとイラスト。白を基調に描かれた世界は美しいけれど何処か冷たくて。4つあるエンド、どれも受け取り方を読み手に任せてくれる書き方なので、奥行きがあって素敵でした。 キャラクターデザインが、絵柄ごと好みです! 美しくて儚い世界を堪能させていただきました。ありがとうございました!
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不死身の英知R15とわかっていても『ひっ!』となるシーンもあり、ハラハラしながら読み進めました。続きが気になる終わり方で、他の作品にも出てくるキャラクターだそうなので、そちらも時間を見つけてプレイしてみたいと思います! 良く動く立ち絵。雰囲気がダークなところも好きでした! 楽しませていただきました!ありがとうございました!
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最終電車読み終わった後、5㎏ほど肩が重くなるような、重く悲しいお話でした。読後感の複雑さをしばらく噛みしめて居ようと思います。 @ネタバレ開始 どちらの感情も図り切れなくて、苦しいけれど、生きているということは変わっていくという事。変わらない彼を残したまま、変わっていくことは、仕方のないことなのだろうと思います。 いつかまた、気持ちが通じ合えたらいいのにな。 @ネタバレ終了
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手紙の先には説明文にあるとおり、いい話でした。 エンディング2個ですが、やっぱり好奇心に任せて探索したくなりますね。空き巣のはずが、わくわくしてしまいました(笑)楽しくプレイさせていただきました。
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還る帰りたいという気持ちは、どの動物にも共通する感情なのかもしれません。家に居るのに、何処かへ帰りたかったり、帰る場所がなくても帰りたかったり。帰りたいのか、返りたいのか、還りたいのか、孵りたいのか。ぼんやりとそんなことを考えてしまうお話でした。
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市にて~ある夏の一日~【完全版】『しにて』、じゃなくて『いちにて』だったわ、というのが最初の衝撃でした(笑) あれ?と思っていたことがきちんと解消されて、読後感の良い作品でした。全部のルートを読むと『あー!そういうこと!』と納得できるので、全ルート遊ぶのがおすすめですね。 楽しく遊ばせていただきました!
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旅人とほのぼのカフェほんわか可愛いお話でした。途中ちょっとヒヤっとしましたが、全て優しく包み込んでくれるお話で、まさにほのぼのするひとときでした。 不思議な食べ物が沢山出てきて、食べてみたいなー素敵だなと、にこにこしました。可愛いお話をありがとうございました。
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高層マンションタグにホラーとあったので、おっかなびっくりプレイさせていただきましたが、ビックリするような演出があるわけではなく、謎解きをしていくゲームなので、ホラーが苦手な方でも問題なく遊べるゲームでした。 三つあるエンディングのうち、一番いいエンドを最後に見られたので、感慨深くすっきりと終えることが出来ました。 おまけシナリオですが @ネタバレ開始 こちらは逆に、一番いいエンドを最初に見たお陰で、他二つでケラケラ笑ってしまいましたw自己暗示凄く好きです。私も自己暗示で幸せに生きたいと思います。 色んな幸せのカタチ。私も自分の幸せを見つけたいなと思いました。 @ネタバレ終了
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クローネとはぐるまのしまバーチャルフェスでお隣さんだったので、気になってプレイしてみました。お隣になったのは運命だったのかと思うほど、大好きな作品になりました。何度も泣いて泣き止んでを繰り返して、目が痛いです(笑) ひとでないものの、あり方。健気でやさしい在り方に、胸がぎゅっとしました。ひとでないもののお話なのに、何故か自分の胸につかえていたものを洗い流してくれるような物語。凄く好きです。 可愛らしく愛おしい世界でした。
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この世にさよならまた明日平然と行われる異常な会話、異常な行為。 それが日常のようで妙にときめきました。とても好きです。 異常が日常で、異常だからこそ一緒に居る二人。 二人は運命的な出会いだったのだなと思います。 二人の未来に幸あれ。 とても好きです。