黒豆のレビューコレクション
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虚無、あるいは絆の家読み進んでいくごとに「おお…」となりますね。短くも分かりやすい文章で取り残されることはありませんでした。タイトル画面から「一回目」「二回目」…と進んでいくのがおもしろかったです。 -
学園ライト!突然始まった戦闘に驚きましたが、戦う手段が学生ができる精いっぱいのことでいいなと思いました。立ち絵がキャラ同士が向き合う形になるのも会話している感じがぐぐっと出てよかったです。むき出しになる彼らの思いに甘酸っぱさも感じました。 -
純白のマリアージュ百合作品ではないという注意書きとタイトル画面が一致せずに「???」となっておりましたが、なるほど女装男子…(拍手) 「なあに?」という純白くんの台詞ときゅるんとした表情に再び「???」となりました。可愛いな、君…。一途に思い続ける純白くんとその気持ちをちゃんと理解している鞠亜ちゃん。最後の最後まで可愛らしいお話でした。 -
愛しのライア -
踏出難易度は高くないと思うのですが、二度ほどバッドエンドにいってしまいました。随時説明テロップやヒントが表示されるのが親切で助かりました。ボイスがあることで臨場感がありました。おもしろかったです! -
おじいちゃん、お見舞いに来たよ -
聞き屋え、映画だ…!とゲーム画面を開いてまず衝撃を受けました。雰囲気があって『また聞き屋になりたい』と思う作品です。お客さんの雰囲気が少しホラー感があったので二の足を踏んでいたのですがそんなことはなく、早くプレイすればよかったと後悔しました。 -
さよなら初恋 -
Farewell -
胡蝶夢画面の演出、効果音やBGMのタイミング、すべてがいい塩梅で恐怖心を煽られ、スマホのやりとりも緊迫していてリアルでした。ENDを見るたびに少しずつ全容が分かっている構成で、早く次を読まなきゃ!という気持ちになります。あやかし系が好きな方にもおすすめです。
