灰色のレビューコレクション
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冷たい夏の日>あびさん、ありがとうございます! 今更なんですけど、このあびさんのキャッチコピーめっちゃ格好いいですね (本当に今更だ……)。 この作品の場合、あまり主張の強いBGMは合わないよなぁと考えて、 ピアノと蝉メインに鳴らしてみました。 草葉君の名前の由来からして、 まんま草葉の陰なので彼の精神は半分死んでいるのですよね。 あびさんが言う通り死人はどんどん美化されていくので、 余計に死に惹かれていくようになるという……。 累ちゃんは本気で人生捧げるつもりでぶつかって行かないと、 全く通じないでしょうね……草葉君は姉が死んだ日から成長してないので……。 こう、色々な意味で……。 もし転機が訪れるとしたら、 全て忘れてしまう位じゃないと難しいかなぁと思います。 何となく……。
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冷たい夏の日>笹笠さん、ありがとうございます! 多分、死ぬまで抱え続けるのでは無いでしょうか。 彼はその妄想と思い込みで辛うじて生きている様なものなので。 あぁでも、気付いてしまったら、壊れてしまうのかも知れません。 子供に戻って、姉が死んだという事実さえも忘れて。 もし続編を書くとしたら、其の辺りの事も考えてみたいですね! こちらこそ、ありがとうございました!
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冷たい夏の日>ふすまさん、ありがとうございます! 音楽は拘って選びました…! 一応、幽霊が見えたのは「姉と同じ年齢になったから」というのが理由なんですが、今考えると弱かった&説明不足でしたね……!
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冷たい夏の日>gtx@tyrano_wiki他情報c#さん、ありがとうございます! 確かに、改行が少なかったですね…! この時は上手い改行のテンポ等が分かっていなかったのでした……。 おぉ……ありがとうございますー!
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冷たい夏の日>Wedge Whiteさん、ありがとうございます! 救い…確かに彼にとっては救いだったのでしょう、あれは。 例え幻でも、自己満足に過ぎなくても、彼は一応自らの目的が得られた訳ですから。
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毎日地獄の底にいる>高見しばさん、ありがとうございます! まんま、自分が学生時代に感じていた世界に対する疎外感や周りへの憎しみを形にしたくて書いた話だったので、そう言って貰えて嬉しいです! 高校生くらいの年齢って、一番精神が不安定で、生き辛いよなぁと今でも思ってます。10代は、地獄だ……! ありがとうございます! 頑張りますー!
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君の心臓は誰のもの>あびさん、ありがとうございます! 何をどういっても姉に伝わる事のない感情と、 もし、伝わったとしてもけして受け入れられないだろう現実と。 いつか訪れるだろう姉の結婚を「祝わなければいけない」だろうという苦しみと。 彼は其の全てにある意味、嫌気が差してしまったのかも知れません。 自殺によって姉に憎まれて、疎まれ続けるのなら、 その方が幸せだと思ったのかも知れません。 ……俺の事が嫌いなら、一生嫌いでい続けてね? どうせ自分が彼女と結ばれる未来など訪れる訳が無いのだから。
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君の心臓は誰のもの>笹笠さん、ありがとうございます! 大体のきょうだい物は何も考えずに一線を越えたりしてしまいますが、 そんなに簡単に飛び越えられるのか? もし、そこを考えたら、どうなるのか? という一種の疑問から生まれたお話でした。 こちらこそ、ありがとうございます…!
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君の心臓は誰のもの>Wedge Whiteさん、ありがとうございます! 最後のラストシーンを一番印象深い物にしたかったので、こういう作りになりました! 愛であり呪いは、正に…! という感じです…!
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オティリーの世界