龍のな@サークル*untitled*のレビューコレクション
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真夜中アリスまず、さみしいお話だと感じました。 ぬいぐるみ=自分との対話をしてもなんになるのか… 上手く解決できず、幼稚な主人公は、もう少し大人にならなければならないのでしょうが、大人になったらぬいぐるみと対話できなくなっちゃうのかなと思うと切ないですね。 …ちなみに、実はプログラミングで詰まってる時って猫に話しかけると、対応思いついたりもするんですけどw
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もしもあなたを骨まで食べ尽くすことが出来るのなら
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我らはスイーツハンター!最初「野生のお菓子!?」ってなりましたが、プレイしていても「野生のお菓子ーー!!」ってなりました。 野生のお菓子、狂暴です。こわい。 しかしお菓子大好き男子はかわいいですね。 おいしそうなお話をしているところなんて最高です。 私もお菓子が食べたくなりました…
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このボタンを押すとテュティパティし出すなんだったんだこれ(真顔) ボタンを押すたびにストーリーが進行していきますが、訳が分からないまま終わりました。なんだったんだこれ(真顔) エンディングソングがやたら耳に残ります。その長袖さえも~♪ テュティパティって響きがただものではない…作者さんのゲーム全部好きです。
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怒ると死にます。彼女が怒ると死んじゃうなんてどこから発想が出てきたのか…作者さんのアイディアに脱帽。 無事エンディングにたどり着けました。 不条理な選択肢も多かったですが楽しかったです。 スタッフロールのピコピコ感もまた善き…でした。
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幽明少女はユメを見る幽霊の少女を成仏させるのが目的のゲームでしたが、不思議と暗くならず、暖かな雰囲気で終わりました。 というかキャラクターがみんな優しくてほっこりなんですよね。 ちなみにホラーではないので皆さん安心してください、優しいゲームです。
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妖精の夜
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指先で世界を見る高崎君と7つの魔法、のころからのファンです。 今回も巧みな文章でのギミックで、見事にAのことを「悪い人なのかな?」とだまされかけました… たしかにSNSではあることないこと書かれますが、学校でもそれは同じなんですね。 Aは悔しかっただろうなあ…どうか、負けることのない、したたかな子であってくれるといいなあと思いました。
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蚕の箱庭イエスロリータ、ノータッチ! おにロリほのぼの日常系だと作者さんはおっしゃってますが…おにロリ…はぎりぎりとして、ほのぼの日常系じゃなかったー!!! ほのぼのどころかめちゃくちゃ不穏ですが、でもたぶん蜜ちゃんはしあわせなんだろうなあ。 蚕の一生と絡めたストーリーがとてもよかったです。 ちなみに私が生まれる前には実家で蚕育ててたそうです。…見たかったなあ…モフモフでかわいいですよね、蚕。
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パーソナル・スペースすべてのシナリオを読了。 感動しました。 ひたすらに、ただひたすらに一途にシロエちゃんがクロハを想う物語。 どんどんオープンにされていく彼女の記憶を辿っていく物語ですが、その順番はバラバラです。 ですが、順番がばらばらだとはいえ、推理するような部分はなく、気軽に読み進められるのは、作者さんの力量ゆえでしょう。 シロエちゃんがひたすらかわいい… 最後は切ない終わり方になってしまいましたが、これでよかったのだと思います。 素晴らしい作品をありがとうございました。