一角獣のレビューコレクション
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七不思議の七番目 幸色の厄災ちゃん一週間程前にふと暇つぶしに無料ゲームを遊んでいた時に望月朔さんの作品を見つけまして、最初は絵がとても綺麗だなーと思って遊んでみました。(最初にやったのは「従妹を大学へ連れて行く」)それが本当に面白くて、他の望月朔さんの作品も遊びました。まず、音楽がとっても良くて、シーンぴったりの選曲でゲームがより面白く感じるのとゲーム一周終えた後にタイトル画面に戻った時に改めて聴く音楽でゲームの内容を振り返って、それだけで感動していまいました。次に絵はとっても綺麗で、特に作画はとっても好みで最初に見つけた時はもちろん、月曜日の昼に望月朔さんの新作出るまで後学のためにも他の人のもやってみようと思って、一覧を開いたのにこれ面白そうと思ってクリックしたのが黒百合で作者を確認したときに厄災ちゃんが見えて、フリーズしましたね。(プレイ時間が長くて後回しにしたら、夜の内にファンアート描こうと思い立ってしまい、結局黒百合も他の人のもお預けになりました)そして、なんといってもシナリオがとっても良くて、どの作品も感情移入して熱中してしまいました。ついでに僕は伏線とかに気づいておらず、一喜一憂しながらゲームをしてました。(でも、従妹で厄災ちゃんネタがあることを後でブログで知り、一人ショックを受けてました。)そんなこんなで面白いゲームを作っている望月朔さんにコメントをしたいと思い初めて、月曜日にアカウントを作ろうと思った瞬間、自分が口下手で感想を言うのが特に下手だということを思い出し、悩んだ結果、ファンアートというものがあると気づき、アプリを入れて、水曜日の夜までスマホとにらめっこしてました。普段、自由帳に10〜30分で描ける絵や模写、デッサンしかしてこなかったので、結構疲れました。人差し指も摩擦でボロボロ… (受験勉強より集中した自信がある…)そして、Xのアカウントを作り、ノベルゲームコレクションにログインし、(ゲーム作りは好きなのでちょうどいいなという意味も込めて)今に至ります。長々と無駄話を語ってしまいましたが結局の所、 望月朔さんのゲームがとても面白く、感動したと言う事とこんなに面白いゲームを作られたことへの感謝の意とこれからも頑張ってほしいという応援の気持ちがこの絵には込めていると伝えたかったです。 …とここまで話したのですが正直な所絵があんまり上手く描けず、線とかくねくねで色や構図も微妙でイマイチな出来になってしまい、本当にすみません。作画とか色彩とか解釈違いとかで不快な思いをさせてしまったら本当に申し訳ございませんでした。結局の所、あなたの為に頑張りましたの自己満足でしかないかもしれないですが…