三崎のレビューコレクション
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シン海テン生@ネタバレ開始 出てくる海洋生物娘たちが全員可愛かったです!デザインがみんな個性的ですごい…! こっちは死のうとしてるのにやけにゆるいテンションで話しかけてくる舵帆さんも、あっけなく見放したりしてくるドライな舵帆さんも好きです。 全部嫌になって辿り着いた先がこんな世界だったらちょっとした救いだなあと思いました。 @ネタバレ終了
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さようなら海底へ概要とサムネで一目惚れしてプレイしました! @ネタバレ開始 テキストが海外映画の日本語字幕みたいになってるの、すごい好きです…! BGMや環境音もずっと心地よくて癒されました。レウさんの距離感が近すぎず遠すぎずというか、いい感じに他人っぽいのがよかったです。 列車が止まっちゃったときに初めて少し怖いと思いましたが、目の前に人がいるというだけで恐怖が和らぐものなんですね。そんな気持ちを体験できてよかったです。ありがとうございます! タイトルに戻ることでストーリーが進むという仕掛には鳥肌が立ちました! @ネタバレ終了
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囚人といっしょ!衝撃的なサムネとあらすじに惹かれてプレイしました! @ネタバレ開始 成人男性同士が「赤ちゃんとママ」として五日間過ごしたら友情や家族愛や恋愛感情が芽生えるというのは、奇妙だけどなんだか暖かいですね。 どのエンドも好きですが、ヨハンくんエンドでヨハンくんの出所の日、お母さんを見つけて手を振るヨハンくんが本当にただの青年って感じで、犯罪者とはいえ人の息子であることは変わらないんだな…と、感慨深い気持ちになりました。 @ネタバレ終了
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野球拳VSニキ博識でやかましいお兄さん…好きなやつだ…!と思ってプレイしました。 @ネタバレ開始 ニキさんのビジュアルが好きです!癖のついた髪の毛もヒラヒラがついたベルトもデカリボンのシャツもかわいい! ちょっかいかけたり脱がしたりしてもあまり強い態度を取れずにやられっぱなしなお兄さん、良いですね… ニキさんパンツ一丁になっちゃったし、これで終わりかな?と思ったらまだある!すごい…!パンツ脱がせても「パンツ返して…」で済ませてくれるってめちゃくちゃ仲良し(?)ですね。 @ネタバレ終了
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love me end me@ネタバレ開始 超常的な神秘パワーで落とそうとしてくる美少年と頼り甲斐のある幼馴染と気弱そうだけど優しい旅人の3択…?何それすごい 大切だと思っていた人たちのことを忘れて、1人の少年に、ただただ真っ白なだけの幸福に堕とされていく…神様に愛されるのってこんな感じなのかなと思いました。仄暗くて悲惨で美しい、すっごい作品でした…ありがとうございます… @ネタバレ終了
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驟雨交々ゲームを進めていくにつれて2人の関係が分かっていく、こちらの推理が外れていく感じが面白かったです!エンディングではちょっと明るい気分になる、雨のイメージとは裏腹に爽やかな短編ゲームでした!
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ミチノサキ絵本のような世界観だけど哲学的な部分もあり、考えさせられる物語でした。不思議なBGM?環境音?も相まって夢の中にいるみたいな気持ちになりました。 @ネタバレ開始 「瞬間瞬間に熱中することで自由になれる」という言葉にはなるほど…と思いました。 トゥルーエンドのゼスの結末は少ししんみりしますが、ゼスにとってはこれが一番なのだろうな、という感じがしてとても好きです。 @ネタバレ終了
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キメラ人ならざる少年と友達になる…?なりたい!と思ってプレイしました。 @ネタバレ開始 扉がたくさんある廊下とかずっといると異形になってしまう屋敷とかの設定が、なんか海外の児童文学みがあって好きです! ヒヤリくんはどれくらいこの屋敷にいるのか、他にはどんな住民がいるのか、そもそも主人公はなぜここにいるのか…など、 気になることがたくさんあって、想像の膨らむゲームでした! 特に、ずっと笑顔なヒヤリくんのパーソナルな部分がとても気になりました! @ネタバレ終了
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蝉と海爽やかなタイトル画面にはホラーゲーム感が全くなかったので、どういうゲームなんだろう…?と思っていたら、 @ネタバレ開始 効果音の使い方が上手くて、波の音や笑い声や蝉の声、なんでもない環境音がいちいち不穏に感じられて「あぁ、これはホラーゲームだ…」となりました。 見えないけどいるかもしれないモノに怯える、そんなじっとりとした怖さでした。 ジャンプスケアはありませんでしたが、今か…!?今か…!?と怯えながら進めました。怖かったです。 @ネタバレ終了
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チョコサンデーへの約2時間