笹笠箕範のレビューコレクション
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幕末恋愛問答クオリティがフリーのゲームとは思えないほどの高さでした! 学術文献ではないので、引用文献の詳細を学術論文並みに公表する必要はないとは思いますが、歴史の解説をキャラクターCG入りで行うなどしたビジュアルファンブックがあったらと思うと、喉から手が出るほどの衝動にかられます。 素敵な作品を、ありがとうございました。
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meidoやはり女装メイドくんに癒されてしまった、癒されてしまったああ~。 しかし、ただ癒されるだけではなく、「えっ?」という瞬間的要素があるところが芸の細かさがあってよかったです。 素晴らしいひと時を、ありがとうございました。
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MP1日常に現れる非日常。BL要素は薄いですが、その分、シナリオやキャラクター要素を楽しめました。 あるメニューの中で綴られた質問に対してお答えいたしたいとは思うのですが、何しろオープンな場所に晒すことが耐え難く、涙目で我慢いたします。 軽快かつ意味深い作品を、ありがとうございました。
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がんばれ!ヤマトくん鮮明な画質のストップモーション映像! とてつもない手間と時間が必要だったと思います。 子供に見てもらいたい作品でもあり、大人が見て満足できるクオリティでもあり、素晴らしかったです! 素敵な作品を、ありがとうございました。
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アルティメット桃太郎
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うさことちゃん結末で「ああ、そうだったのか」と深く思うところがありました。 うさぎ一匹、それでも「おともだち」の存在は大きいですよね。 自分が小学生の頃のことを少しだけ思い出しました。 味わい深い作品を、ありがとうございました。
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こたつでごろごろ。アンデルセンの「雪の女王」には、季節のパワーバランスを考えさせられる要素があります。 ただ古代日本の思想には、自然の樹木の中で力が「増ゆ(ふゆ)」からこそ「張る(はる)」季節が訪れる、というものがあったといわれています。 季節に思いを巡らせて読みますと、また深い味わいがありました。 素晴らしい作品をありがとうございました。
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送別会倫理観が欠如している状態ですが、その状態になるには、理解力なり読解力なりが欠如していることが前提となると思います。 芥川龍之介の「河童」みたいに、生まれてこないことを胎児の時に選択すべきだったかも。 でも、この作品に出てくる何某の同類は、現実世界に掃いて捨てる数程に存在している気はします。 意味の深い作品をありがとうございました。
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ポケしょたといっしょ!懐かしい気分になった反面、もう一つの顔を見てしまった時点で、深い思惟に誘われた気持ちになりました。 御菓子でできたような世界にこそ、地獄の落とし穴のような要素が相応しい。 とても面白い作品でした。ありがとうございました。
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黒妖精の招待状古来より妖精とは、人の助けもし、人に危害を与えもし、あるいはただ存在を匂わせる存在で、それが地域では神様のように崇拝され、あるいは悪魔の様に恐れられたものでした。 森羅万象に名前を付けることによって、人類は「物語」という素晴らしいものを得られたのです。 そんなことを思わずにはいられない、この素晴らしい作品に、そして作者様に、感謝いたします。面白かったです、ありがとうございました!