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Asaのレビューコレクション

  • Memory:Void
    Memory:Void
    Memory:Void、プレイさせていただきました。 @ネタバレ開始 現実でも、物語でも成り立つお話、とても興味深かったです。 自分が積み重ねてきた記憶、それが“Void”となったとき、あんな風に他人と会話を交わせるだろうかと思うと、カウンセラーがAIだからこそ成り立つのかなとも思ったり。 私が記憶を失っていたら——?、あるいは私はこのノベルゲームを読んでいる——、いずれも没入感を楽しめることができました。 @ネタバレ終了 有難うございました!

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  • Gabriel
    Gabriel
    柔和な聖職者ガブリエルさんと、お話しさせていただきました。 @ネタバレ開始 最初は他愛無い会話を楽しみ、3日目に差し掛かったところで背景が不穏になり、ガブリエルさんが開眼…! 何か選択肢を間違えたのだろうかとハラハラしました。 ???の話し相手の姿が見えてきて、その中でガブリエルさんの優しさも分かって。 ED1の穏やかな結末に辿り着けて安心しました。 普段柔和な方の目力とけたたましい笑い声はぞわりとさせるものがありますね。 これからもガブリエルさんと平穏に過ごせますように。 @ネタバレ終了 有難うございました!

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  • 狼とティータイム
    狼とティータイム
    ほんのりミステリー要素の恋愛ゲーム、楽しませていただきました。 キャラクターは皆可愛らしく、色使いも明るく、とても好きです。 @ネタバレ開始 ほのぼのティータイム……と思いきや早速事件が始まって、そこからは「誰が犯人だ?」とミステリーにのめり込んでいきました。 私は雪→雨→鶴→隠しの順でプレイしたのですが、どのキャラも、鈴ちゃんへの愛憎入り混じった感情(キャラによって割合は異なりますが)を抱いており、それが少しずつ紐解かれていくのが面白かったです。 鈴ちゃん自身も、お相手によって(正確に言うならお相手の策によって)思考や感情が変わっていくので、それぞれの恋愛模様を楽しませていただきました。 どのキャラも魅力的だったのですが、私個人は、一番最初にプレイした雪くんがとても印象的でした。 ソルティーだったのが少しずつ甘くなっていく感じといいますか、お話が進むに連れ、重さが加わる感じが、凄惨な現実と合わせて、ドキドキしました。 雪くんは鈴ちゃんを必要としているけれども、最後まで自分にも刃を向け続けるんですよね。 それは鈴ちゃんを縛る枷でもありつつ、彼の心の拠り所でもあって。 雪くんという個人をしっかりと味わえるエンドが非常に良かったです。 @ネタバレ終了 また、BGMも良かったです。 ゲームをプレイし終えても、好きなスチルと、好きなキャラのセリフとBGMが、合わさって心に残るゲームでした。 有難うございました。

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  • あなたの愛が剣ならば
    あなたの愛が剣ならば
    彼パート、彼女パートと二本立てで読み進められるお話で、私は彼パートから始めました。 @ネタバレ開始 ぶっ飛んだお嬢様と、抱えている事情もあって、思いがほんのり陰めいた少年の物語に、しみじみしていたのですが、彼女パートに入って起こる騒動の数々にビックリしました。 それでも、ちゃんと彼→彼女の思いが根底に流れていて、いい男だな……と感じ入るものがありました。 同じ世界観でも、彼視点と彼女視点が違うと、こうも雰囲気が変わるんですね。 それだけセリオ様が個性的なのだと思いますが、底抜けに明るく前向きなセリオがいるからこそ、彼の陰鬱も柔らかく見えるのかなと思いました。 脇役のキャラたちも良い味を出していて、お父様、メイド長の活躍には拍手喝采しました。 @ネタバレ終了 楽しませていただきました。有難うございました。

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  • タバコ屋乙女と小話でも
    タバコ屋乙女と小話でも
    淡々と肩られる乙女の小話、楽しませていただきました。 乙女の語り口が柔らかくて、主人公と同じで、つい足を運びたくなります。 @ネタバレ開始 最後、ちらりとお目見えした主人公の飼い主さんの表情や口調が、乙女さんとの関係の空想を掻き立てて、非常に印象深いです。 乙女さんの小話と同じくらい、彼にも紡ぎたい小話があるかもしれませんよね。 @ネタバレ終了 素敵な夜の物語を有難うございました。

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  • ティラノフェス2023オープニング
    ティラノフェス2023オープニング
    開幕おめでとうございます! 楽しみにしていました。 よろしくお願いします!

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