のっさののレビューコレクション
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I colorタイトル画面のバラと全体の色合いがとても好きだなあ、と感じたのがプレイのきっかけでした。
美しいバラの園の中で繰り広げられる花たちの悲劇を描いたダークメルヘンな作品です。
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Journal Journeyタイトル画面がwolfエディタな感じだったのでノベコレだとちょっと珍しいと感じ印象に残っていました。
RPGのマップやドットアイコンを活かすことで、一般的なノベル・ADVとは少し勝手が変わり、キャラとその周辺の景色全体をより効果的に見せることができるのか、とプレイ中とても感心しました。
シナリオはしょっぱなから衝撃的な展開で、側面から少しずつ紐解いていくミステリー感が好きでした。
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人生、お返しします。自分と同じ姿をして歩いていたというドッペルゲンガー?の男を探しに行くという設定が面白かったです。
確かにそういう話を聞いたらちょっと気になるかも、とカイに共感しました。
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温かさと切なさが混じった儚いゲームでした。 -
あの日あの時あのぬいぐるみ絵柄はとても可愛い、しかしジャンルは震災シミュレーションノベルとあります。そのジャンル名に恥じずゲーム内容は実にリアルでした。
「これはよくないのでやらないように」とただ口頭と文字で注意されるよりもずっと身に染みます。
一人一人が防災について学びなおすことが重要だと日々感じる今だからこそこのゲームと出会うことができてよかったと思っています。
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無職ら~めん物語 カラシを呼ぶペペロンチーコの思い出づくりタイトル画面のインパクトが好きです。これ絶対好きなやつだって思いました。
常に全力投球なテキストと映像両方からくるパワーが良いですね。
どことなく懐かしいような「好きな人にはとてもハマる」系のゲームでした
こういう方面のノベルは頭がキマるので私は大好きです。地元に帰ったような馴染みと安心感があります。
ワイくんと吉田とさめさめはもちろん、それ以外のキャラもそれぞれが程よくこってりめで大好きでした。ペペロンチーコなどの画像のチョイスも良すぎます。
最初の勢いそのままで最後まできれいに突き抜けていけるタフさが素晴らしかったです。ありがとうございました -
よーい、映画には興味があるし監督を志してはいるけど、でも今は自分の作品と向き合う気力が持てなくて・・・
という主人公がとりあえす今日1日どう過ごすことにするか選ぶゲームです。
必ず何かをしなくてはいけないというわけではなく、しないという選択肢もありなので「正直気分のらないしな~」で流すあの感じなお話にもできるところが面白かったです。そしてその時の心境の描写も。
上手くいってないのを取り繕おうとしたときのあの後ろめたさも。
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物を作ることをしている人ならだれもが経験するであろう不安や迷いのもやもやを
シンプルかつスマートに描いている作品でした。 -
第七研究室研究室のバイトとして5人の研究員やウサのお手伝いをするゲームです。
1周のプレイ時間は短めですが、その中でも5人それぞれの個性や世界観が感じ取れて面白かったです。選択肢も楽しめるものが多く、尚且つサクサク進めます。
ED以外にも実績だったり隠し要素だったりと遊び要素も多くて、本編が終わっても何度も遊びました。
そしてウサたちが可愛い。
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楽しいゲームをありがとうございました。 -
晴れのちドール全EDプレイさせていただきました。
優しい色合いと柔らかい世界観の中で、これまた可愛らしいキャラたちのやりとりが微笑ましかったです。
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初めてのはずなのに、なんだか懐かしいような、またふとしたときに戻ってきたくなるような
そんな魅力がある作品と出会えました。
ありがとうございました。