damoのレビューコレクション
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烏のさえずりアニメーションもフォントもお話もかわいい。バッジもかわいい。短いのですが、お話にちょうどいい長さでした。のほほんとします。あんまり本編と関係ないですがバッジの取得方法いいですね。
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茜色の空の下、約束の場所で不思議な世界観。巨人族の社会にもスマホがあったりセーラー服があったりで、きっとただ大きさが違うだけなんですね。ところで2人は再会した……のでしょうか? これから気がつくのかな。ほほえましいです。
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そうだよねそれだからそんなつもり楽曲の狂気がすごい。わけもわからず陰鬱な独白を聞かされていくうちに何があったのかだんだん見えてくるのですが、あくまで独白であって説明はしてくれないので、プレイヤーは想像するしかない。ハートの背景といいアイコンといい、不安をかきたてられます。
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学園ライト!なんと、あの人が黒幕だったんですね; もし青葉ちゃんが何もしなければ何もなかったのかななどと考えたりしましたが、全貌なんてわからないまま欲望と正義をぶつけ合っているのが瑞々しい。上の存在を信じて付き従うのは素直だからこそで、それを逆手に取っていいように見物している黒幕がやっぱりにくいです。
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おやゆび姫 ~ゆびアイドル伝説~
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Home coming「日記を捨てる」がセーブで「日記を読む」がロードですね。未セーブのページを読もうとするとゲームがストップするので、遊ぶかたは気をつけたほうがいいかも。でもこのセーブシステムはゲームの根幹部分と密接にリンクしていて面白かったです。自らの手で記憶を何度も何度も破いてエンディングを迎えるのですからね。途中から破くのが楽しくなりました。
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氷雨の記憶ピュアすぎてふるえた。上の選択肢のあとに下の選択肢を見ました。画面やBGMが美しくピュアな物語にマッチしていて、すごく好きな情景でした。私は下のエンディングがやっぱり好きなんですが、上のエンディングのピュアさを知ってるからこそでもある気がします。 ところでバス停っていいなと思いました。自分のことをいくら幽霊とか道ばたの石ころだと称しても、バスは止まってくれますよね。バスは(運転手が怠らない限り)どんな人も見つけて扉をあけてくれる存在なのだな~と、本筋から外れたところでしみじみとしました。
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Mirusaura -ミルスアウラ-
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Epic Magical Hole -まほう次元-ファンタジーですが、SFっぽい雰囲気もあって好き。小さな冒険が大きな冒険につながっていくというのはわくわくしますね。短編なのがもったいないくらい、色々なものがぎゅっと凝縮されていて贅沢なゲームでした。
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おしいれのきみ2度目でベストっぽいエンディングを迎えられました(エンディングリストがないので推測ですが…。AI牧師が出てくるルートです。) ヒロインちゃんのしゃべり方がかわいいです。主人公が明るくて、とんでもない事態なのにほんわかする。ふたりが幸せになれるよう祈っています。