damoのレビューコレクション
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鶏島
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カラノイロ
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lostじわじわと不気味さが増してくるサイコホラーです。むかしむかし~の少年はもしかして主人公のことだったのかな。3回目の彼にびっくりしましたが、主人公的には自分の手でやれてHAPPYEND… というふうに解釈しました。屋上のフェンスや近寄りがたい階段など、深読みしたくなる箇所が尾を引く余韻がホラー好きなのでうれしいです。
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振り返ってはいけない道
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風見鶏は何を想うのか自殺を決意して崖に来たら… というお話で、主人公の気持ちがなかなか変わらずもどかしく読み進めていたら、びっくりな展開が待っていました。ラストの風見鶏もいい。とても晴れやかな読後感です。
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ある音楽室の独白読書しているときやピアノを弾いているときは孤独だというところでこの作品を好きになりました。文芸部の子は詩人ですね。主人公ちゃんがショパンを避ける理由もいい。ロマンティックが気恥ずかしいというの、まだ恋はいいやと思ってるところとリンクしていて、いいなと思いました。
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聞き屋
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愛しのライア
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愛しのサラ
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Darling/milk