きつねのてぶくろ図書館のレビューコレクション
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どたばたデートDayとってもポップで可愛い作品です! カーソルがハートになったり、背景が動いたりして画面が華やか&可愛さであふれていました。キャラクターもとっても可愛くて、音楽や効果音も世界観によく合っていてこだわりを感じました。 先輩にいたずらするパートが「えっ、いいの…?///」って感じでちょっとドキドキしちゃいました。
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サイレンとバッジがなかなか取れないという他の方のレビューをお見かけしてプレイしました。 運良く数十分でバッジ獲得できましたが、何度も周回してトゥルーに辿り着けた時には達成感がありました。 短いながらも独自の世界観があり、ストーリーでは語られない部分も多いため、色々な想像が掻き立てられました。言葉を極力排除したコンフィグ画面も世界観によくマッチしていて素敵でした。 ファンアート描かせていただきましたが、ドットでこの雰囲気を出すのってすごく難しいんですね…! 細部までこだわりを感じた素敵な作品でした。ありがとうございました。(氷魚)
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犬語普段暇さえあれば犬の鳴き声を練習している、「犬語話者ビギナー」としてこの作品をプレイしないわけにはいかない、と思って早速読解させていただきました。 ファンシーなイラストで表現されており、犬語で記述されているにもかかわらずかなり読みやすい作品でした。後半に解説編も付属しており、とても親切なゲームだったように思います。もし今後義務教育で犬語が採用されることがあれば、真っ先に教材として推薦したくなるような、そんな素晴らしいゲームでした!(ふぇのん)
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食卓戦隊調味レンジャー~入隊編~独特のサムネイルに惹かれてプレイしました! 周回を重ねて調味料の獲得条件?をみつけた時、ちょっと切ない気持ちになりました。 同時に、「あーそういうことか……確かにな……」と調味料間関係?の作り込みからとても納得がいきました。 どのキャラクターも魅力的で迷いましたが、個人的にイエローのキャラメイクが一番刺さりました。こういう子……!ほんとうに……もう……!(ふぇのん)
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ありすすいーぱー久しぶりにマインスイーパーに熱くなりました。 間に挟まってくる小話の設定に一笑い。 そしてなにより一体どうやって動かしているのかがめちゃくちゃ気になるところです。(リオン) TLでプレイされている方がとても楽しそうだったので、これはやらなくては……!と思っていた作品です。 Twitter連携機能+タイムアタック+かわいらしいありすちゃんの声!そしてグラフィック!そして○○○!と プレイヤーを熱くさせる要素がてんこもりで、思わず特級まで貫通してしまいました。 また、「お願い★目星」、「なかったことにするね」等、通常のマインスイーパーでは味わえない独特の言葉選びも没入感を引き立たせている……というか、個人的にすごく好きなのです。 全体的に暗喩のセンスが心地よく、ふふふ、と快適にプレイさせていただきました。 素晴らしいゲームをありがとうございました!(ふぇのん)
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【脱出ゲーム】プリンセス・ブレイクエンディング分岐のある脱出という説明文に惹かれてプレイしました。 ちょっとマイペースなイチゴ姫にあたふたする魔王ちゃんがとっても可愛くてほのぼのしました。 少しずつ明らかになる魔王ちゃんの過去や、やさしいタッチの絵本の仕掛けなど、細かいところまで凝っていて、単なる脱出ではなくストーリーとしても楽しめて、エンド分岐があるのも納得でした。 謎解きの仕掛けも多様で、人形や妖精と交流したりアイテムを集めて魔法を錬成したりと、様々な工夫があり楽しかったです! 素敵なゲームをありがとうございました! 魔王ちゃん大好き!!!(氷魚)
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きみとたわいもないおしゃべりをサムネイルのシルクくんの可愛さに釣られてプレイしましたが、滑らかに動いて喋るシルクくんにさらにメロメロになりました…! ボイスも動きも本当に素敵です! 説明文にある通り、世界観等に不穏な部分もあるのですが、それを受け入れながら主人公に寄り添うシルクくんが健気で尊いです。 個人的には「だめ!」のセリフにぎゅっと心を掴まれました。かわいい… 素敵な作品をありがとうございました!!
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エモヂオ「ひとの感情の在り方」を不思議なデバイスをモチーフにして描写した作品というのにまず惹かれ、ずっと前から気になっていたのでプレイさせていただきました。 感情をコントロールしようとする時、わたしたちはそこにどの程度自身の感情を介在させ、どの程度それを自覚しているか? 感情をコントロールしようとする意志の中には、多分に他者からの印象、他者の感情にある程度介入しようとしている自身の感情があるのではないだろうか? いろいろなことを考えさせられました。 また、ひとをみるということ、感情を慮ったり、疑ったり、揺さぶったり、機微を量ろうとすること、そうしようとすることに付随しがちな弱さなどについて、かなり考えられてシナリオを作られていたように思います。 同時期に、似たようなテーマについて(ゲーム制作とは全くの別件ですが)で考えていた私は、かなり驚きました。 この内容を掘り下げ、考え、言語化し、さらに作品としてつくりあげられているという事実自体に感動しましたし、BGMやギャグパートなどのコミカルな描写の中にも静かな重さ、悲しみが流れているのを感じ取った時、「なるほど!!!!」となりました。 この作品に出会えてよかったです。ありがとうございました!
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一恋商業か???と思うほどイラストやスチルが美しく、差分も充実していてクオリティの高い作品でした! ストーリーのテンポもよく、分岐が最初だけなので迷わずサクッと進められて全ルート制覇できました! どのルートもそれぞれ個性の強い…強すぎる?男子で非常に楽しませていただきました。クリック待ちの▼が鼓動する♡なのも細かくていいなと思いました。 素敵な作品をありがとうございました!
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さみしいカッパ絵もストーリーも、朗読も音楽も、すべてが優しさにあふれていて、とても穏やかな気持ちになりました。 クレヨンで描いたような優しいタッチのイラストが可愛らしく動いて飽きずに見られました。 選択肢の行動によってエンドが分岐するので、ゲームとしても読み聞かせとしても、大人も子供も楽しめる作品だと感じました。 素敵な作品をありがとうございました。(氷魚)